芸術の秋 2

15日は、阪急うめだ本店で開催されている「ドールハウスフェア2021」に出かけた。

みにちゅあ・わーるど由起さんの作品を見たくて。

四冠達成した竜王の藤井聡太くんが「昇龍」の色紙を持っています。

私が行った15日は、最終日でした。

前日の色紙とこの日交換したそうです。

※こちらは、許可をいただいて撮影しています。

さて、もう一件最終日の会場へ。

2021年片山治之イラストレーション　野の花展

こちらは撮影禁止。

モノクロの世界です。

2作品、少し色付けされたのがあって新鮮でした。

どちらもぎりぎりセーフで鑑賞できてよかった。

#ドールハウスフェア2021

#阪急うめだ本店

#みにちゅあ・わーるど由起

#大阪　梅田　芝田画廊

#片山治之

芸術の秋 1

13日は、和歌山県岩出市に行った。

第36回国民文化祭・わかやま2021 第21回全国障害者芸術・文化祭わかやま大会  

いわで「現代詩(ことば)の祭典」に参加するために。

詩の募集があったので応募していたが、

結果は、残念ながら何も受賞しなかった。

実家は和歌山だが、岩出市には、自分で行ったことがない。

JR和泉砂川に送迎バスが来ていたので助かった。初めてこの駅に降り立った。ほのぼのした駅舎だ。

私が行った岩出市民総合体育館は、第二会場。

モニターで第一会場の様子が映された。

第一会場(旧和歌山県議会議事堂)は、入選作品の発表、表彰式、受賞者の朗読、記念講演が行われた。

記念講演　

1「万葉の詩心　紀ノ川を流れー万葉人の旅ごころー」

村瀬憲夫氏　(近畿大学名誉教授)

2「土地と交換して詩を書くということー詩集『新鹿』『龍神』を中心に」

河津聖恵氏　(詩人)

興味深い講演でした。

とりわけ、万葉集のお話が楽しかった。

時にはユーモアを交え、読まれた時の環境や心境がよく分かりました。

岩出市民総合体育館には、コキアの紅葉がきれいでした。

表彰式では、表彰状、そして、副賞(和歌山の特産品)が渡された。副賞を渡す際に、岩出市長の中芝正幸氏が「重いよぉ、大丈夫かい？(小学生の部)「重いですよ」(一般の部)と声をかけていた。そのイントネーションをうまく伝えられない、あたたかい和歌山弁だった。

#第36回国民文化祭・わかやま2021

#第21回全国障害者芸術・文化祭わかやま大会

#いわで　「現代詩(ことば)の祭典」

#村瀬憲夫

#河津聖恵

ミングル ライブ in 岸和田カフェいろは

10月30日15時から岸和田の「カフェいろは」でミングルのライブがありました。

演奏された曲は、

おうちで楽しむ音楽のお弁当として

制作されたCD  「Take Out」からの楽曲

そして、今制作中の「Take Out2」からの楽曲でした。

覚えてる範囲で　

5月のミル

ラストタンゴ・イン・パリ

雨に歩けば

ジェントルマンスマイル(kaoオリジナル)

愛の讃歌

バラ色の人生

サブリナ

アンコールは、

悲しくてやりきれない　

今回のライブは、開催できるかどうか半信半疑のままスタートした、と話していました。

幸いにもコロナ禍が落ち着きつつあります。

油断はできませんけど。

客席も演奏者も(話すときは)マスクをしていました。早く、もっとリラックスして聴きたいものです。

圧巻だったのは、ヴィオリンkaoの「愛の讃歌」でした。

アンコールの「悲しくやりきれない」は、タイトルは、ツラいけどほのぼのとして穏やかで聴いていて心地良いです。

ヴィオリン　kao

木管楽器　小田島亨

新しいCD「Take Out2」を予約しました。

(^｡^)    楽しみだ。

作品展「きせつのキオク」和歌山バージョン始まりました

兵庫県川西市で5月に開催した作品展「きせつのキオク」少し、作品を入れ替えて、和歌山市で開催中です。

第二詩集「まだかえらないよ」販売中。

第一詩集「アオイカゲ」販売中。

お花いただきました。

ありがとうございます。Tさん。

お時間が合いましたら、お越し下さい。

お待ちしています。

智辯和歌山は、強かった

高校野球の決勝は、智弁学園の兄弟対決となった。

智辯和歌山の方が強いだろうな、と思っていた。奈良の智辯学園も頑張っていた。

初回の智辯和歌山の4点先制。

これ、かなり痛かった。

優勝おめでとう！

智辯和歌山。

ユニフォームの豆知識

兄弟校だから、全く別にはできないよね。