追記、けっきょく今日いちばん理不尽なのは私なのでした～

と、いう訳で心をしずめるために、キャンドルでしめくくる夜でした。

同じように食べて、眠って、育っても。Part2

今日は、おやつの量が多くて食欲のわかない夕方。
よし、夕飯より先にお風呂に入った。
それから夕飯。なんとなぁく、気の進まなそうな二人。
「おやつばっかり食べるからでしょ。ご飯食べないんなら、あっちの部屋に行ってなさぁいっ！」(`o´)
急いでお箸を持つむむちゃんと、
「はぁい♪」と、お隣の部屋に向かうぷうちゃん。

むむちゃんに、
「ぷうちゃんみたいに、むむちゃんもしたいようにしていいんだよ。ママの気持ちばっかり考えてたら、疲れちゃうでしょ。」
「でも～、今日は本当にお腹空いてるから～。」

ぷうちゃんは、時々のぞいたりしつつ、マイペースで遊んでいる。
「むむちゃん、ぷうちゃんがうらやましいでしょ。ママはぷうちゃんみたいにできるのがうらやましいよ。」
「むむは、すぐびびっちゃうんだよね。ママもそうだったんでしょ。」
「う～ん、そうだった。でも、そうだと疲れちゃうから、むむちゃんはママみたいにならない方がいいよ。」
「それは無理だよ、ママの子だもん。どうすればいいの。」
「ぷうちゃんだって、ママの子でしょ。気をつけることのひとつ目は、頑張りすぎないで疲れたらやすむこと。２つ目はいろんな人に相談すること。ママに言えないことは、パパとか、Yとのママとか、Mちゃんとか、Mのおとなとか、T先生とか、おとなじゃなくても、お友だちのKちゃんとかでもいいんだよ。」
「わかった。でも、ぷうちゃんと、むむと、ママは、おんなじだよ。ママから生まれたんだしさ。むむはお手伝いするしさ、ぷうちゃんはお片付けがじょうずだしさ、ママはご飯作ったりお洗濯したりしてるから、助け合いだよ。」

などと話す合間合間にニヤニヤぷうちゃんがのぞいて、むむちゃんも食べ終わった頃に、
「のどかわいたなぁ～。なんかのみたいなぁ～」と、ぷうちゃんはやってきて、
「フリカケご飯食べるなら、牛乳飲んでいいよ」にも、
ちゃっかり「はぁい♪」
呆れつつ携帯のカメラを向けると、ご飯のスプーンを口に加えて左手でピース。二歳だぞ～、これで。

おんなじ生活を一緒にしてるのに、人間はほんとに不思議。

肝の座ったお子と、思慮深いお子の未来が楽しみだわ、ほんと。

同じように食べて、眠って、育っても。

むむちゃんがリカちゃんの髪をとかすとなりで、
ぷうちゃんは万華鏡を「武器」に、やぁっ！、とぉっ！、と、ひとり舞台。
おんなじように、食べて、眠って、育ってきているのにね。

ぷうちゃんが小学一年生になったら、ご飯を炊いてもらおう。

ぷうちゃんも安曇野バウムをパクり

帰ってきたぷうちゃんは、これなに～？と、
早速万華鏡に食い付き、
さらに、安曇野バウムに食い付く。
幸せそのものでぷうちゃんは生きているなぁ。
大阪の放置死の子どもたちのことを、ず～んと胸に浮かべながら。

むむちゃんとお友だち。ストレス飛んでけ～♪ヒマワリと、ちぎり紙の万華鏡

Kちゃんに、万華鏡キットをもらった。

後は、外側の紙貼り、布貼りだけ、というところまで既にできているもの。３つあったので、むむちゃんのお友だちを誘ってみたら、遊びに来てくれました！

二人が楽しい工作時間を過ごせるかな？
と、誘いながらも、迷い迷い。
このところ作ってきた作業療法工作物を取り出してサンプルに。
「それ、作りたい！」

よぉし、これなら大丈夫！
折り紙を貼り合わせてひまわりを貼った折り紙を、クルリと巻きつけて貼ると、丁度良い感じに！
うれしそう(^_^)
あぁ、良かった～♪

作ったことのあるむむちゃんも、一緒に。

ふたりともステキに出来たので、安心して母たちはちぎり紙を貼ることに。
紙をちぎってストレス発散。色の組み合わせを考えたりしつつ、いつもと違う頭を動かして気分転換になったかな。

夏休みは、子どもたちとべったりの時間。子どもたちは子ども同士でエネルギーを発散する機会を減らすので、ずっと親子だけだと、ちょっぴり大変。

子どもたちは子どもたちで、母たちは母たちで、気分転換できる時間が必要。

丁度、別のお友だちに安曇野のお土産の美味しいバームクーヘンをいただいていたので、作品完成の満足を感じつつ、３時のおやつにいただきました♪
ゆったりと食べ、ゆったりとおしゃべり。

夏休み、女子ののんびり昼下がり。