早寝は、元気に旅する秘訣。夜食は、古い旅館の習慣。

温泉から帰ってきて、夕焼けを眺めているころ、ぷうちゃんは、お休みなさい。
お夕飯どころではなく。

宴会場での夕食にみなを見送って、寝ているぷうちゃんの番をしていたら、仲居さんがおにぎりを４つ持ってやってきたので、手回し早いな、気が利くなぁと、思ったら、おばあちゃんいはく、古い旅館では、夜食用にそういう準備をする習いがあるそうです。
実際に、弟一家のお部屋にも、おばあちゃんおじさんのお部屋にも置かれていました。

父とチェンジして夕食会場へ。食べきれないほどの食事。さっさと食べ終えた子どもたちが、お部屋に戻ったころ、お蕎麦とフルーツも出てきて。
フルーツはこっそりお部屋に持ち込ませてくれました。
これで、ぷうちゃんがいつ起きても大丈夫。


まだ９時前なのに、みな、おやすみなさい。
ぷうちゃんは、このまま朝まで寝ちゃうかな。

明日は、おばあちゃんの家のある弘前へ。大好きなおばあちゃんの家。

浅虫デス！温泉です！

さて旅館のお部屋はオーシャンビュー。
ついでに、温泉もオーシャンビュー。というか、海から、丸見えに違いない…。
はしゃぎ過ぎて興奮気味の子どもたちの心しずめに、おばあちゃんと母と子どもたちを引き連れて、さっさと温泉。
ぬるめのお湯でほどほどに空いていて、たっぷり湯船で遊んだ後は、ちょうど夕陽が沈むころ。
お風呂からも、お部屋からもステキな夕焼けが見えました。

浅虫です！水族館です！

浅虫水族館、前回来たときに、特別展で寿司ネタ展をやってて、あまりのシュールさに一瞬にして心をつかまれました。

そんなわけで、やっぱり今日も、浅虫水族館。
前回のような仰天企画はなかったものの、イルカショーの前のアナウンスでは、「席が足りなかったら、階段にも座っちゃってくださいね～。次になると、人もイルカも疲れちゃうからね～。つめて早く見ちゃいましょうね～」と、おじいちゃんアナウンス。「２、３年前までは8000人から1万人きて込み合ってたけど、最近人も減って入りやすくなったでしょ。みんなラッキーですね～。」とか、「イルカが増えちゃって、狭いプールに六匹でしょ。イルカもやる気がなえちゃってねぇ。」とか、バリバリ、ツボにはまります。いち警備係さんなんだけど。

やっぱりステキな水族館でした。

やっぱり涼しいデス＠青森

飛行機で一時間で青森。
新幹線開通しても、どうかなぁ。飛行機が楽かなぁ。
気温は30℃と表示されているけど、湿度が低い。
空港でおばあちゃんとおじさんと合流して、今日は浅虫温泉の旅館に泊まる。

レンタカーに乗り、一路浅虫へ。最近チャイルドシートに乗りなれていないぷうちゃんがぼうだの涙を流して抵抗。泣き声をBGMに浅虫に向けて出発。

ガードレールにりんご発見。白、緑、朱色、ピンクのバリエーションで。
ぷうちゃんはそのうち泣き止み、オヤツをおねだり。
やがて、海が見えてくる。前回来たときより一週早いだけで、海岸は夏の景色。見た目寒そうに感じるのは見た目だけ？
そして、泊まる旅館の近くの道の駅でランチ！
お腹空いたぁ～。

青森に向けて、しゅっぱぁつ！

青森のおばあちゃん（むむちゃんぷうちゃんのひいばぁば）のもとに向けて出発です！
東京より、涼しいことを祈りつつ～♪