高処から眺めよ(アウレーリウス・自省録より) 下から眺める(柳屋小三冶)

物事を見るときには、余裕がほしいのですが難しいものです。状況が悪い時は、もっと下から眺めれば、いいのかも。

たわごと・2649

2014-09-29 08:21:40 | Weblog

 週末は、山の噴火で、多くの人が亡くなったよでうす。自然の力が大きいのと、下山できた人と亡くなった人の運の分かれ目など、考えさせられます。夜になると、捜索もできなくなり、情報がないもどかしさも、遭難した家族ほどでは、ないのですが感じます。
 これからの問題として、噴火の前兆を判断するのか、もう少し検討されるでしょうが、何十年に1度とか100年に1度とかの現象は、くわしく観測するとしても、これからでしょうし。。
世の中には、不合理なことが、自然現象に限らず、あることは、認識しないとだめなのでしょうけど。。

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