高処から眺めよ(アウレーリウス・自省録より) 下から眺める(柳屋小三冶)

物事を見るときには、余裕がほしいのですが難しいものです。状況が悪い時は、もっと下から眺めれば、いいのかも。

たわごと・7624

2021-03-25 07:53:15 | Weblog

 きのう、このブログの最初に書いていた部分を読み返していました。自分で言うのもなんですが、割合上手い文章で書いていたようです。ダジャレみたいなものも入っていて。「お腹には脂肪、心には希望」などは、単純ですがいいのではないでしょうか。最初のころは、友人がコメントを投稿してくれていたのですが、今は、その中の一人が、病院に入院して連絡が取れないでいます。時間の経過を感じます。
 始めたころの4月21日の内容(見ることも出来ますが面倒でしょうから)の一部を貼り付けます。
  
  会社の近くの商店街は、田端銀座商店街といいます。ふしぎなことに、田端駅とかかなり離れていて、駒込駅からも3,4分歩いたところにあります。なぜ、駅からはなれたところにこんな商店街があるのか、いまだ回答をもらっていません。日暮里にも、少し有名な、「夕焼けだんだん」とう階段があって、商店街が始まりますが、それと少しにています。商店街の始まりに、桜の木が数本ある公園があって、少し、行くと、お茶屋さんがあります。会社で使うものと、個人的に家の物も、購入するので、店のおばさんとは、顔なじみになりました。メガネをかけた、背の低い、丸顔でいつもニコニコしているといえば、顔が浮かんできたと思います。お茶屋さんは、お茶だけ(厳密にいうとコヒーなども売っていますが)で生計を立てているのですから、マージンが多いのでしょうか。まあ、そこのお茶は安いお茶でも渋みがないので、よく購入しています。
お茶屋のとなりが、和菓子屋で、だんなが製造して、奥さん(60過ぎでしょうか)が店番をしています。下町なので、値段が一般的に安いのですが、みたらし団子が70円で、やわらかいので、時々、購入しています。ここの、おばさんは、下町のうるさ型のタイプで、顔なじみでないと、愛想がなく、私は、まだ、顔なじみまでいっていません。

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 ここに書かれているお茶屋さんは、最近、おじさんが亡くなったのですが、となりの和菓子屋さんは、ずいぶん前にやめてしまいました。ただ、公園は今、桜が満開です。

コメント
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