高処から眺めよ(アウレーリウス・自省録より) 下から眺める(柳屋小三冶)

物事を見るときには、余裕がほしいのですが難しいものです。状況が悪い時は、もっと下から眺めれば、いいのかも。

たわごと・7628

2021-03-31 08:00:53 | Weblog

 きのうは、暖かく黄砂も何年かぶりに飛んできたりしました。今日の感染者は、どの程度になるのでしょう。大阪の数も気になりますね。

 以下は、2017年3月31日の投稿です。年度末ですね。今はもう、年度末の意識などは、無くなってしまいました。
瀬戸内海のタコの問題もありますが、淡路島などで、イカナゴという主に佃煮にする魚も、海水がきれいになって、減少して値段が高くなっているそうです。下水処理場の設備を変えれば、処理した水が、見た目はきれいでも有機物が多くすることはできるそうですが。。
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  今日は、3月最後の日です。年度末なので、同級生で、公務員の人などは、嘱託みたいな状態から、完全に退職する人が多いようですし、一般の会社でも、65才や60才で、今日が、仕事最後の人が多いと思います。私は、いいことなのですが、まだ、半分ぷー太郎的な状態で、仕事が出来ます。なので、まだリタイア的な経験がないのですが、まだ元気な人は、どう時間を使うのかいろいろ考えていると思います。元気な人は、仕事を見つけることが出来れば、ある程度それが好きでなくても、やってみるのもいいのかも知れません。今の私の雑用も、実際好きなことではないのですが、これも、少しは役にたっていると思ってやっているので。。でも、やめる同級生の人たちは、これから何をするのでしょう?ご苦労さまでした。
 今日もまだ、肌寒いのですが、上着を着ていない通勤のサラリーマンをよく見かけます。若い人が多いので、そのころの私も、早くコートなどは、着ないほうだったと思います。時は流れです。
 毎週来ている、科学新聞の記事から、海洋大の調査で、東京湾の光合成で、CO2を多く吸収しているとの記事があり、最後に、海水が下水浄化できれいになった分、海苔の栄養分が減って色あせなどが、出ているとのことです。瀬戸内海でも、浄化が進んで、タコなどが、減少しているとの意見もあるそうで、あまりきれいでも問題があるというのもあるのですね。

コメント
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