高処から眺めよ(アウレーリウス・自省録より) 下から眺める(柳屋小三冶)

物事を見るときには、余裕がほしいのですが難しいものです。状況が悪い時は、もっと下から眺めれば、いいのかも。

たわごと・7617

2021-03-17 08:33:19 | Weblog

 きのうは、変なブログを書いてしまいました。ただ、最近、救急車のサイレンは自宅の近くでは、良く聞きます。

 駒込の桜は、すこしずつ咲いてきているので、満開は、21日ぐらいでしょうか。桜もそうですが、カイドウのツボミも膨らんできています。
 今日の午後、土曜日にやっている介護作業をやることになりました。土曜日以外にもやってくれませんかとのことで、時々、やることになりました。介護というより、話相手になるような感じかも知れません。まだ、若い人なので、他人と話をすることが少ないと、精神的にだめなのかも知れません。ただ、私も彼の親御さんとほぼ同じ年なので、彼との話の内容を合わせるのが難しいのですが、今のところ、話を聞いてあげるだけでも、いいのかも知れません。この辺は、介護の研修ではあまり習わなかったことですが、多少の差はあると思いますが、介護される人は、精神的な問題は抱えていると思います。私もそうですが、あることを思いこんでしまうと、なかなかそれを変えることは難しいもので、人に言われても、すぐには直せないものです。なので、あまり効果を考えないでやっていこうと思ってはいます。

コメント
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