高処から眺めよ(アウレーリウス・自省録より) 下から眺める(柳屋小三冶)

物事を見るときには、余裕がほしいのですが難しいものです。状況が悪い時は、もっと下から眺めれば、いいのかも。

たわごと1405

2010-05-28 08:56:48 | Weblog

 私のところに18才になる子供(?)がいるのですが、まだ、精神的には不安定な時期のようです。時々、人生をやり直しが出来るのならば、どの年代に戻りたいと考えると、このぐらいの年代に戻ってみたいと思います。(そこまで、戻らなくても、戻れるなら5年ぐらいでもいいのですが)今の考え方と、その当時の考え方は、基本的な性格は、もう出来ていて、変わらないと思うのですが、何か、その年代では、親以外でも、対面とかを考えて、私は、自分の方向を決めてしまっていたようです。もう少し、柔軟な考えをしていれば、と今になって思います。
 今、売れている本で、ドラッカーと高校生の話がありますが、高校生の時に、自分を含めて冷静に考えることができれば、何も、ドラッカーを持ち出さなくても、いいように思います。発想法は、そうゆう、しがらみみたいなものを、取り払う手段だと、思います。
 また、時間になってしましました。

 
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