高処から眺めよ(アウレーリウス・自省録より) 下から眺める(柳屋小三冶)

物事を見るときには、余裕がほしいのですが難しいものです。状況が悪い時は、もっと下から眺めれば、いいのかも。

たわごと1392

2010-05-13 08:57:26 | Weblog

 お祭りの話を少し書いたら、コメントをもらいました。今年の三社祭は、人出が多いようですし、地元(足立区)のお祭りも、意外と盛んで、神輿を担ぐには、会に入るか、何回か練習に出ないと担げないようです。私は、いままで担ごうとも思わなかったのですが、私が、20才くらいのころは、お祭りが、古臭く思われたのか、担ぐ人がいない時期もありました。それを、思うと隔世の感があります。
 ただ、我が家では、家内が、お祭りのお囃子の会に入っていて、地元の祭りのお囃子をやるので、地元以外の祭りにも、興味があるようです。お囃子も、小学校の子供にも、教えていたりしています。今、歴史がブームになったり、仏像に興味がある女性が取り上げられたりしています。私も、何か伝統的なものに、趣味を持ったらいいのでしょうね。今の流行に乗るのは、あまり好きではないので。。
 
コメント
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