きのうの英会話のジオスとNOVAの関係について質問のコメントがありました。ジオスが倒産したときに、新聞にも説明がありましたが、NOVAが倒産したとき、名古屋にある会社が、一部を買い取って、NOVAの看板を継続してやっているのですが、ジオスの倒産でも、一部、買い取って、ジオスの教室を半分ぐらいにして、ジオスの看板もそのままで、営業をやることになりました。同じ居酒屋チェーンが、いろいろな名前の店でやるのと、同じですね。私は、廃止になった学校(近くにNOVAがあるので)に通っていたので、同じ系列になったNOVAに転校できるそうです。ただ、今度、聞いてくるのですが、いろいろ条件があって、同じ回数の講義にはならないようです。買い取った会社はどの程度の金額を払ったのかわかりませんが、私みたいな、ジオスにいた生徒をどの程度、NOVAなどに今後も吸収できるかが、今後の経営の問題になりそうです。英会話の学校も、ソフトの会社も、社員(個人)の性格や力によるところが、大きいように思います。先生の性格が良かったり、教え方が上手ければ、学校の名前は、関係ないでしょうし。私のジオスのときの先生は、若いイギリス人の先生でしたが、おもしろい人だったので、学校がなくなってしまって残念ですが、別の人に、教わってみるのもいいのかも知れません。
同じコメントで、仕事を割り振る時に、社員にするのか外注にするかの質問もありました。それは社員や外注さんの実力や適正で、作業が遂行できるかで判断します。いままでは、仕事が、出来る人ならば、継続して、仕事がその人に来たのですが、この不況で、そんな状況ではなくなりました。