八兵衛のセカンドライフ

46歳で脳幹(橋)出血、現在72歳の車イス男性。ブログはFact is factで(事実だものしょーがねぇべ)

単身赴任の思い出:板橋編

2012年02月28日 06時15分01秒 | サラリーマン時代
今まで極力仕事の話はしないようにしてきたけど、
ここだけはどうしても仕事を抜きにはできないので、最小限で。

幕張に異動したは良いけれど、その幕張は分社化に動いていたので、
年末には常務取締役をリーダーとする分社プロジェクトに、たった半年強で再び異動することになった。
分社プロジェクトはその目的から交通の便利な大手町に事務所を構え、
私も千葉からすぐに板橋の単身寮に引っ越すことになった。

板橋に移り住んでから倒れるまでの2年間は、いろんなものをごった煮にして、
そして暗闇で手探りしながら、恐る恐る食べる『ヤミ鍋』みたいな感じだった。
社内関係事業部、労働組合のみならず官公庁・業界他社等との折衝も多かったし、
どれも一筋縄では行かない難しさがあった。

そうは言っても、新会社の設立、営業開始は急がねばならなかったし、結構ストレスが溜まったなぁ
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6 コメント

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ストレス (たんぽぽ)
2012-02-28 06:36:37
八兵衛さんが倒れられたのはきっと仕事のストレスが一番大きかったのかな!と感じています。

板橋は何度か行きました。帝京の町みたいな感じでしたが・・
帝京の学校も病院あったような・・
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八兵衛 (★たんぽぽさま)
2012-02-28 07:20:53
単身赴任が長くなると悪い一面なんでしょうね、酒やギャン○ルに走ってしまうのは。

山手通りと国道17号の交差点そばに寮があって、
いつも行ってた板橋仲宿商店街、救急で助けられた帝京大学病院は近くて便利でした。
都営三田線に京急が乗り入れて便利だったので、
ストレス解消によく川崎競輪に行っては、逆にストレスを貰っていましたねぇ~
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Unknown (クローバー)
2012-02-28 07:22:41
八兵衛さんも、精力的に働いていたのですね。
私はなぜか、板橋に縁はありませんね……

対人が多い仕事は疲れます。うちは「息抜き」でタバコ、夜は酒、でうちも推して知るべし、だったと思います

これからは、せっかく助かった命、大事にして行きましょうね
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八兵衛 (★クローバーさま)
2012-02-28 07:58:33
ちょっと中年不良がかってましたが、
倒れる1年前には新会社の発足、その3ヶ月後には営業開始にこぎつけました。

酒も適度なら百薬の長なのでしょうけど、気づくのが遅いですけどね。
断酒断煙した私が大の甘党になったのは、身体の中に吸収された酒は、糖分に変わってしまうからなんでしょう。
ありがとうございます、リハビリして長生きしますぞっ!
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Unknown (えい)
2012-02-28 20:43:12
やっぱりストレスが一番の大敵だったのか…
かずちゃんも思い当たるふしもあります。

八兵衛さん、本当仕事に頑張ってらしたんですね。
仕事に家族…大変だったと思います。

昨日の話。
詳しくないのですが、京葉ホームって…。
乗り換えの時に京葉地下ホームと案内される所ですかねぇ?
それだったら昔、とんでもなく歩いた記憶があります。
重い荷物を持って(笑)

私は全く甘いものがダメです。
断酒したら私も甘党になるのでしょうかねぇ?






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八兵衛 (★えいさん)
2012-02-29 05:56:51
えいさん、おはようございます。

やっぱりかずちゃんも倒れる前はストレスでしたか、大敵ですねストレスは。
私が倒れる前年は、焼酎だって25度から35度だったし、
ウイスキーは水割りがストレートになっていたしねぇ

東京駅の京葉線ホームは凄い地下で、遠いですよ。
東京駅の地下通路を南端まで歩いて、
エスカレータでまた地下に降りて、さらに500mくらい直進して、
またエスカレータで地下に降りて、100mくらい歩いて、
そこからエスカレータで地下に降りた所が京葉線ホームですから。
ホント、呆れるくらい歩いて地下にもぐりました。

イヒヒヒ~、酒が身体の中では糖に変わるというのは『八兵衛の俗論』でして、
甘党に豹変してしまった自分を、なんとか正当化したいんでしょうね、きっと。
昔、理科で習いましたけど、
アルコールは身体に入ると肝臓でアルデヒドに分解されて、最後には酢酸になるとか。
今のうちから、肝臓を大事にしてくださいよ。
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