八兵衛のセカンドライフ

46歳で脳幹(橋)出血、現在72歳の車イス男性。ブログはFact is factで(事実だものしょーがねぇべ)

8月13日(おまけが一番でっかくなってしまった)

2018年08月13日 17時33分34秒 | 回復の感覚
昨日今日に始まったことではないだろうけど、体幹を介してマヒ手足が芯というか深いところで繋がり始めた。
直感的だけど、今朝は特にそう強く感じた。

在宅リハではセラピSさんに教わった腹筋背筋のトレ方法でマヒ側筋トレを重点化しているし、
デイリハビリの筋肉リラクゼーションや関節刺激が相まって、非常に良い感じになっている。
どことなく、マヒ手足がチカラ強くなってきた気がするんだよね。

 那覇→羽田ファーストクラス搭乗記、ファーストクラスでフライトした気分で。
   本物の納豆やネバネバ系が大好きだから、あの『ドライなっとう』、一度食べてみたいなあ~

 ついでにもう一つ、晴天の仙台空港への着陸
   風の関係で海から着陸することが多く、南方からの便は阿武隈川河口で一旦太平洋に出るようだ。
   その昔は飛行機を眺めに、滑走路手前の貞山堀の道路によく行ったものだ。

 おまけにもう一つ、シドニーへのファーストクラスの旅を見ていたら、その昔ヨーロッパに行った時のことを思い出した。
   あの時も成田発アンカレッジ経由の北ウイングは、夜9時過ぎの出発だった。
   ただしJALではなく、KLMのエコノミークラスだったけどね。
   初めて外国に来たんだと思ったのは、
   ロンドンが近くなって明るくなった飛行機の窓から見えた民家の屋根が皆オレンジ色だったので、
   『おぉ、ついに小公女セーラの国にやって来たんだ』と妙に感動したことは忘れられない。
   当時4,5歳の娘達と一緒にアニメを見ていたので、ビートルズではなくて小公女セーラだったのだ。
   ロンドンからパリへは英国航空で渡り、英仏海峡のヨーロッパ大陸側が真っ白の石灰だったのを見て、水道水は飲めないと実感。
   パリからジュネーブへはフランス新幹線TGVで行き、のどかでなだらかなフランスの丘陵田園風景を満喫。
   フランクフルトへはルフトハンザの飛行機で行ったが、フラ~空港で自動小銃を持った兵士の警備を見てテロの恐怖を実感。
   またフラ~空港でJALの鶴丸マークを目にしたら、急に日本が恋しくなったものだった。
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