一人娘の久美子さんブログにコメントしたら、『八さんはビートルズ世代』とあったので昔を懐かしく振り返ってみた。
レット・イット・ビー
私の55年の中で2度も出遭い、生涯忘れ得ぬ思い出の曲だ。
1度目は発売された1970年、志望の大学受験に失敗し、若いなりに失意のドン底を味わった。
病んだ心を救済・開放するかの歌詞、まるで宗教曲のような荘厳なメロディー。
レコードを買い求め、それこそ擦り切れるくらい聴いた、、、そして励まされた。
2度目はネット・ブログの中で、原詩が見事に関西弁に翻訳されていて、大変感銘を受けた。
仙台で会社復帰はしたが、『5年後には幕張に転勤してみせる』。
狂気なまでの目標にしていた。
しかし、当然だろうけどダメ。
この時にネットで出遭ったのが、プログレッシブさんのブログだった。
関西弁の訳詩を読み、ホント心がなごみ、救われたなぁ~
以下に紹介する。
わてにどないせぇっちゅねん! ってなったら、
聖母マリアはんが来てくれてな、
ええこと、言うてくれまんねん、
「それで、ええやないか」
ドツボで、目の前まっ暗闇のわての、まん前に立たはってな、
ええこと、言うてくれまんねん、
「それで、ええやないか」
「ええやないか、かめへん、かめへん」、
「ええやないか、かめへんかめへん」
ほんま、ええこと囁いてくれまんねん。
「それで、ええやないか」
(原詩)
When I find myself in times of trouble
Mother Mary comes to me
Speaking words of wisdom Let it be
And in my hour of darkness
She is standing right in front of me
Speaking words of wisdom Let it be
Let it be Let it be Let it be Let it be
Whisper words of wisdom Let it be
レット・イット・ビー
私の55年の中で2度も出遭い、生涯忘れ得ぬ思い出の曲だ。
1度目は発売された1970年、志望の大学受験に失敗し、若いなりに失意のドン底を味わった。
病んだ心を救済・開放するかの歌詞、まるで宗教曲のような荘厳なメロディー。
レコードを買い求め、それこそ擦り切れるくらい聴いた、、、そして励まされた。
2度目はネット・ブログの中で、原詩が見事に関西弁に翻訳されていて、大変感銘を受けた。
仙台で会社復帰はしたが、『5年後には幕張に転勤してみせる』。
狂気なまでの目標にしていた。
しかし、当然だろうけどダメ。
この時にネットで出遭ったのが、プログレッシブさんのブログだった。
関西弁の訳詩を読み、ホント心がなごみ、救われたなぁ~
以下に紹介する。
わてにどないせぇっちゅねん! ってなったら、
聖母マリアはんが来てくれてな、
ええこと、言うてくれまんねん、
「それで、ええやないか」
ドツボで、目の前まっ暗闇のわての、まん前に立たはってな、
ええこと、言うてくれまんねん、
「それで、ええやないか」
「ええやないか、かめへん、かめへん」、
「ええやないか、かめへんかめへん」
ほんま、ええこと囁いてくれまんねん。
「それで、ええやないか」
(原詩)
When I find myself in times of trouble
Mother Mary comes to me
Speaking words of wisdom Let it be
And in my hour of darkness
She is standing right in front of me
Speaking words of wisdom Let it be
Let it be Let it be Let it be Let it be
Whisper words of wisdom Let it be