◇未明の凄い回復感覚は今朝で6日目。
マヒ半身の締め付け(シビレ?)からマヒ細胞が活性化したぶん
締め付けが減って行く例の引き算になって2日目。
マヒ肩から手のひら、マヒ肩からマヒ尻までのマヒ背中の、
マヒが溶けて行く感覚が凄かった。
人の身体の細胞数は37兆とも60兆とも言われている。
回復感覚はどんなに凄くても、
マヒ細胞が1日に回復するぶんは桁違いに小さいだろうけどね。
脳幹出血から25年の大ベテランが今更で恥ずかしいけど、
fact is fact.だからしょーがない。
◇今朝も5時少し前に元気(体温=36.4度)に起床した、感謝感謝。
今日は金曜日の在宅日、文化の日で祝日だ。
手すりを両手で持った足踏みしながら、
マヒ足とバランス感覚を鍛える自己流秘策をいろいろ試している。
まだ模索中だけどね。
◇昨日のリハビリで、私のマヒ手のひらの接触感が今までより、
薄いゴムの手袋1枚分くらい強く感じた。
手技中の小和田さんにそう言ったら、
そういえばマヒ足の裏もいつもより少し温かく感じたとのこと。
マヒ手のひらもマヒ足裏も位置感覚や接触感は、
一進一退(経験的にはマヒ足裏は10日おきくらいの1進1退)を繰り返しながら、
年単位の長ーい時間をかけて少しづつ良くなってくる。
毎晩すごい回復感を感じるといっても、そこは脳幹出血から25年のベテラン、
焦らず気長にゆくけど、今までより若干スピードアップしたように感じる。
追:10日おきに一進一退とは、、、
マヒ足裏の位置感覚が鋭い日が1日あれば、イマイチな日が10日続く。
つまり10日ごとに感覚が鋭くなるけど、
時間がたち慣れるとその感覚が相対的に当たり前になってしまう。
25年はこれの繰り返しだけど、運動も感覚も良くなっているから、
決して10日前のレベルに戻っている訳ではない。
デイ・リハでは歩行・平衡・接触感などのリハビリを、
温度感覚は入浴でチェックし、発声器官のリハはカラオケで、
トイレ・昼食・送迎を含めてデイ生活全般が私のリハビリなのだ。
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