八兵衛のセカンドライフ

46歳で脳幹(橋)出血、現在72歳の車イス男性。ブログはFact is factで(事実だものしょーがねぇべ)

耳鳴りが弱まったのは初めてだ

2015年01月21日 18時12分48秒 | 回復の感覚
錯覚だと100も承知していながら、今朝の寝床での回復感覚にはつい胸を躍らせてしまった。
マヒ側が上の横臥がいつもの寝姿なのだが、今朝はその逆でマヒ側が下になる横臥姿勢だった。
マヒ側が下になる横臥は身体が回転したり、うっ血しそうな気がしたので、以前はこの姿勢を避けていた。
ところが何時からだろうか、今ではそんなことが全然なくなってしまった。

今朝の回復感覚は、特に体幹(胸、脇の下)の血流を非常に強く感じた。
回復感覚がした範囲は、体幹、太腿、尻、肩、首、顔、頭皮と上半身全般だった。
特にマヒ側の耳鳴りも少し弱まったように聴こえたのは、今までで初めてのことなので興奮した。
もちろん起床後はいつもの身体に戻ったけど、
どことなく上半身のバランスがほんの少し良く、また軽く感じる気がする。

今さら激的な回復は望むべくもないけど(ちょっとは期待)、なんとなく今日のリハビリが楽しみだ。

マヒ半身の筋はリハビリ中ビンビンして、
夕方からはマヒ半身の皮膚表面近くまで神経が伸びたかのように敏感になっている。
面白いことに、腱側のふくらはぎも触発されたように敏感になっている。(ざわついてる感じ)
ただしソファ移乗時のマヒ尻の過重感、立位での両手作業時の不安定性などは、一見いつもと変わりない。

 ps1:眼の定期診察で、昨日いつもの眼科クリニックに行ってきた。
    冬場の空気乾燥にも関わらず、診察結果は良好とのこと、ホッ

 ps2:今朝のパソコンは一発で立ちあがった。
    ハードウェアは間歇的に不具合が起きだんだん悪くなって行くから、NGの記録をつけてみる。
コメント
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