八兵衛のセカンドライフ

46歳で脳幹(橋)出血、現在72歳の車イス男性。ブログはFact is factで(事実だものしょーがねぇべ)

運命共同体

2013年06月24日 05時55分34秒 | 回復の感覚
【体重】
 70.9kg  → 先週=71.5kg、2週前=71.5kg、3週前=70.7kg、1月前=71.6kg
           2013年=72.3㎏、12年=71.5kg、11年=72.3kg・・・07年=79.7kg
           BMI=24±1 → 体重=69.3~75.3㎏が目標

【血圧(高―低、mmHg)】
 6月=116-77  → 5月=131-60、4月=106-64、3月=113-72

【特記】
 ◇マヒ半身で感じるお風呂のお湯の熱さは、良い半身で感じる温度より1,2度低いくらいで、
   お湯に入った瞬間に身体に沁みる熱さはリアルタイムだし、両者はほとんど遜色ない。
   あっても、もはや薄手のゴム皮1枚くらいの差か。

 ◇今朝手すりを伝い歩いた感じでは、マヒ股関節とマヒ肩の両関節が、昨日より一段と深く噛み合ったように強く感じた。
   一晩寝て起きたくらいでそんな大袈裟なと思うだろうけど、fact is fact. 実際、そう感じるのだからしょーがない。
   それだけ深い身体マヒを負っていたと言うことでもあるけど、時間を追うごとの『だんだんよく鳴る法華のタイコ』の凄さには舌を巻いてしまう。
   ブラインドでの伝い歩きもちゃんとできた。
   2,3日前までは目視確認していないと、マヒ足先が歩ごとに微妙に向きが違ったのに、ホント不思議。
   さあ、今日も一日頑張っぺ。

 ◇昨日からの続きだけど、女房が生きていた時はスタイルはどうでも良いから、とにかく早期に歩けることを最優先に考えてきた。
   ところが女房が他界した今となっては、少々歩ける時期を遅らせても良いから、付添いなしの一人でちゃんと歩きたいに変わってしまった。
   私の価値観を変えたくらいだから、今さらながらだけどやっぱり女房とは運命共同体だったと思ってしまう。

    そしてめぐり逢い

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コメント (4)
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