象乗り体験はほんとに楽しみました。大人2-3人を乗せられる象は年長のかなり大きなのでないと無理とのことでした。小象の時から決まった象使いが付きずっと大人になるまで付き合っていくそうです。高さは確かに馬の1.5倍位で、二階から見下ろすような感じです。タイに行くことがあればぜひお勧めのオプションです。この後、プーケットで最も美しいワット・チャロン寺院とカシューナッツ工場を見学しました。
実に美しい仏教寺院で、タイで仏教が浸透していると思わせられる雰囲気です。 参拝者のほとんどが金箔を買い仏像に手で貼るとご利益があると言う。
これも仏教寺院だが、かなり派手な色彩と金箔の涅槃仏です。
美しいパトン・ビーチから再び小型船に乗り本船に帰還する。 デッキからプーケットに別れを告げる
インド洋に沈む夕日をのんびり眺める。 明日はシンガポールへ帰ります。
どの寺院でも原色を採用し洗礼されたタイ仏教の奥深さが滲み出ています。やっぱり海外旅行はいいものですね。うっとりする写真を見ているだけでも旅行した気分になりました。