昨年に続いて弾丸フェリー利用。今回は由布岳・鶴見岳登山で、体力を消耗する登山ではありましたが、天候にも恵まれてその頑張りが報われた楽しい山旅となりました。
31日18時過ぎにはサンフラワーターミナルに集合29名(女性19名、男性10名)
乗船後は2班に分かれて入室。プライベートベッドはそれなりの個室感があり、寝るには充分な広さ。各自お好みのディナー?を楽しんで明日に向け早めの眠りにつきました。
翌朝別府港入港後、貸切バスで移動し8:50由布岳正面登山口駐車場に到着。正面にはドーンとこれから登る由布岳”いらっしゃい”のメッセージが伝わってきます。由布岳をバックには全員で登山前の記念写真を取って、心のギアは登山モードに・・・。
9時過ぎA班、B班に分かれて登山開始。天気はほぼ快晴。でも出始めた雲の形が刻々と変わっていきます。
9:20頃には本格的な登山道に入りましたが、比較的緩やかな歩きやすい道。新緑の木々が心を癒し適度に光を招き入れた・・快適な山歩きです。
9:50合野越 到着しドリンクタイム!体調を整えてジグザグ道の自然林に入ると・・
鳥のさえずり、太陽とのコラボで変化する新緑グラデーションの森・・爽やかなマイナスイオンを一杯に吸うと・・自然の中で言葉を超えた幸せを実感!
暫く歩くと森を抜けて眼下に別府の街、この地独特の滑らかな山並み、緑の草原。見上げると由布岳の山容にミヤマキリシマが華やかさを演出してくれます。期待通りの素晴らしさです。
更に登ると登山道の足元の石が大きくなり、徐々に岩山と変わっていきます。
11:10マタエ(東峰、西峰分岐点)に着いて暫しのドリンク休憩で最後の登りに備えます。東峰に目をやると、岩山が続いていますが、反対の西峰を向けると更に険しい岩山と鎖場を登る登山者の姿。今回は東峰のみ。いつか西峰~東峰のお鉢巡りもやってみたいですね!
11:20出発し岩のむき出した道を登り、11:40東峰登頂達成!
少し戻った小さな広場で昼食、そして記念撮影。皆さん満足げな笑顔・・天気も爽やかで気持ちいーい!
我々以外は20人程の登山者でしたが、明らかに異国の方も6人程度・・楽しんでおられましたね。
12:10下山開始(往復登山で元の道に戻ります)下りは事故が多いので細心の注意を払って下ります。
13:55予定通り正面登山口に到着。ここからバスで移動して猪ノ瀬戸登山口までバスで移動して鶴見岳に登り下山はロープウェイですが、体力を消耗されている方もおられるので、”予定通り組”と”往復ロープウェイ組”に分かれて鶴見岳を目指す事としました。
鶴見岳登山組17名14:25 猪ノ瀬戸登山口から登山開始。
急登の荒れた山道に苦戦しながら残った体力を絞り出して登ると気持ちの良い苔と新緑の世界が広がっています。由布岳と違ったタイプの山でもう一度楽しさを味わいました。
鶴見岳ロープウェイ組12名バスで別府高原駅に到着しロープウェイで鶴見岳山頂へ楽ちん登頂です。
ロープウェイで上がるにつれて別府市街、別府湾の景観が広がっていきます。10分の空中遊泳で鶴見山上駅へ。そこからは遊歩道を登って15:30鶴見岳山頂。
ここで12名の記念写真を取って待つこと20分!何と登山組が到着!猪ノ瀬戸登山口から1時間25分の驚異的なスピード登山。プチ感激の再会です。当然満面の笑みを浮かべた記念写真をスマホに収めて、全員ロープウェイで下山しました。
バスで別府港へ・・フェリーでは登山の余韻を楽しみながら祝杯、山旅の楽しさを語り合いながら船で思い出深い夜を楽しみました。
次回は”青葉山”だよね。宜しく!
31日18時過ぎにはサンフラワーターミナルに集合29名(女性19名、男性10名)
乗船後は2班に分かれて入室。プライベートベッドはそれなりの個室感があり、寝るには充分な広さ。各自お好みのディナー?を楽しんで明日に向け早めの眠りにつきました。
翌朝別府港入港後、貸切バスで移動し8:50由布岳正面登山口駐車場に到着。正面にはドーンとこれから登る由布岳”いらっしゃい”のメッセージが伝わってきます。由布岳をバックには全員で登山前の記念写真を取って、心のギアは登山モードに・・・。
9時過ぎA班、B班に分かれて登山開始。天気はほぼ快晴。でも出始めた雲の形が刻々と変わっていきます。
9:20頃には本格的な登山道に入りましたが、比較的緩やかな歩きやすい道。新緑の木々が心を癒し適度に光を招き入れた・・快適な山歩きです。
9:50合野越 到着しドリンクタイム!体調を整えてジグザグ道の自然林に入ると・・
鳥のさえずり、太陽とのコラボで変化する新緑グラデーションの森・・爽やかなマイナスイオンを一杯に吸うと・・自然の中で言葉を超えた幸せを実感!
暫く歩くと森を抜けて眼下に別府の街、この地独特の滑らかな山並み、緑の草原。見上げると由布岳の山容にミヤマキリシマが華やかさを演出してくれます。期待通りの素晴らしさです。
更に登ると登山道の足元の石が大きくなり、徐々に岩山と変わっていきます。
11:10マタエ(東峰、西峰分岐点)に着いて暫しのドリンク休憩で最後の登りに備えます。東峰に目をやると、岩山が続いていますが、反対の西峰を向けると更に険しい岩山と鎖場を登る登山者の姿。今回は東峰のみ。いつか西峰~東峰のお鉢巡りもやってみたいですね!
11:20出発し岩のむき出した道を登り、11:40東峰登頂達成!
少し戻った小さな広場で昼食、そして記念撮影。皆さん満足げな笑顔・・天気も爽やかで気持ちいーい!
我々以外は20人程の登山者でしたが、明らかに異国の方も6人程度・・楽しんでおられましたね。
12:10下山開始(往復登山で元の道に戻ります)下りは事故が多いので細心の注意を払って下ります。
13:55予定通り正面登山口に到着。ここからバスで移動して猪ノ瀬戸登山口までバスで移動して鶴見岳に登り下山はロープウェイですが、体力を消耗されている方もおられるので、”予定通り組”と”往復ロープウェイ組”に分かれて鶴見岳を目指す事としました。
鶴見岳登山組17名14:25 猪ノ瀬戸登山口から登山開始。
急登の荒れた山道に苦戦しながら残った体力を絞り出して登ると気持ちの良い苔と新緑の世界が広がっています。由布岳と違ったタイプの山でもう一度楽しさを味わいました。
鶴見岳ロープウェイ組12名バスで別府高原駅に到着しロープウェイで鶴見岳山頂へ楽ちん登頂です。
ロープウェイで上がるにつれて別府市街、別府湾の景観が広がっていきます。10分の空中遊泳で鶴見山上駅へ。そこからは遊歩道を登って15:30鶴見岳山頂。
ここで12名の記念写真を取って待つこと20分!何と登山組が到着!猪ノ瀬戸登山口から1時間25分の驚異的なスピード登山。プチ感激の再会です。当然満面の笑みを浮かべた記念写真をスマホに収めて、全員ロープウェイで下山しました。
バスで別府港へ・・フェリーでは登山の余韻を楽しみながら祝杯、山旅の楽しさを語り合いながら船で思い出深い夜を楽しみました。
次回は”青葉山”だよね。宜しく!