木津川山の会

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2023年3月12日 『須磨アルプス』登山レポ-ト

2023-03-14 18:17:11 | 登山実績レポート
 寒さが一段落、長かったコロナ感染に伴う自粛も一段落、タイミングの良さ・・・・やっぱり登る山が良かったのか?なんと総勢43名(女性25名、男性18名)、会員の6割弱の方々が奥須磨まで足を運ばれました。でもその価値はあったね!!
4時間半の山登りでは、異国と思わせる須磨海岸、眼下に広がる神戸の街並みとその先の海の景観、岩山でちょっとスリルを楽しめ、おまけに疲れを癒してくれる桜小路や椿といった初春~春の花々にも出会えた・・楽しみたっぷりの山旅でした。懐かしい人にも会えたしね。

9時30分須磨浦公園駅前に集合。参加者の多さに担当されたIさん、Kさん、事務局の面々もビックリ。急遽3つの班を編成しYさんにも班長さんをお願いしました。
初めて来られたお二人の自己紹介の後、予定より少し遅れて9時45分に出発しました。




緩やかな歩道の坂道から登山道に入り少し登って10時10分展望台に到着。眼の前には須磨海岸が広がり・・Someone say Gold-コーストみたいやね?行った事ないけど』これ見るとそんな気持ちになるよね。なかなか見られない見事な海岸線の景色です。




更に登ってリフト終点の展望台で一休み&撮影タイム・・


10:35旗振茶屋通過・・


10:45鉄拐山にて又写真タイム・・・登るのはえ~けど景色がえーからどうしても山登りの”ロスタイム?”先導者の指示ではなく、自然とみんなが足を止めてしまいます。
 

木立のアーケードを潜って暫く行った先にある激下りの立派な鉄製の階段を注意して一歩一歩・・


赤倉山団地を静かに通過(11:20頃)して遂に延々と続く石の階段です。見上げても終点が分からず、眺めるだけで疲れますな。そんな気持ちと闘いながらここも一歩&一歩・


12時頃には登り切って期待の膨らむそしてちっと怖い『馬の背』に入りました。ここは別世界!!自然が作り出した岩山の造形には「お~」ただ一言です。本日の登山メニューの”メインンディシュ”・・




お腹が空いていることも忘れてルンルン気分・・楽しみながらも慎重に下っていきます。




馬の背では各班写真撮影の様でした。岩の景観を背景に互いに写真を取り合って・・・写真メール交換ですね。皆さん本日最高の笑顔の美女、美男がフレームに収まっています。でもアップ写真の掲載は控えます。写真写りは・それぞれで・・・美し探し?粗探し?独自でお楽しみください。


12:40先頭のA班、東山に到着しました。後続のB班、C班も少し遅れて到着です。
頂上は余り広くないので、遠慮がちにそれぞれのお好みの場所を見つけて昼食です。
今回初めてご参加されたHさん、Mさんご納得の登山で・・・ご入会で~す。入会のご挨拶頂きました。
事務局伝達→ ①赤坂山登山コース選択お願い ②九重山応募状況 ③生駒山バーベキュー 軽登山を加えて16日から2次募集 をお知らせしました。

13:25下山開始 下るにつれて下界の雰囲気が漂ってきますが、ここで出会ったほぼ満開の山桜・・そして桜小路・椿の花・・癒されますねえ。goodタイミングの登山です。






 

更に下って板倉八幡神社に到着しました。(14時20分頃) 


ここで最後の点呼。43名皆さん無事下山されました。 本日お世話頂いたIさん、Kさんからご挨拶。
そして参加者全員からは 感謝!感謝! の拍手をお受け頂きました。
次回は『小塩山』ご担当のKさん×2から山の魅力をお伝え頂きました。
尚、JRの時刻が一部変更となりますので後日HPでお知らせ致します。皆様大満足の登山の後は其々に分かれて反省会?お土産?を持って愛しい家族の元に・・。又次回お会いしましょう。See you!