今回は二日間で二座(百名山 大山、二百名山 蒜山)に登る“木津川山の会”としてはチャレンジングな登山となりましたが、多くの方は両山の登頂、縦走を果たされました。
山の楽しみ方は各人各様、両山の制覇を見送られた方もそれぞれに満足されたようです。 だって~ 大山、蒜山共に違った魅力がありましたから。
大山からの三保ヶ関-日本海のコラボの景観、蒜山から見下ろす雲海の絶景を楽しみ、爽やかな空気を身体全体で感じれば・・これ将に別世界・・思い切って来てよかった。 納得の山旅でした。
宿泊先の“休暇村 蒜山高原”の温泉らしい温泉、食事もバラエティに富んだバイキング・・総合的にgood ~very good のafter トレッキング タイムでしたねえ。 又 来るでーえ!
一日目 ⇒4か所の乗車場所で予定通り全員(男女25名)をピックアップしてバスは一路大山駐車場へ。
家より持参弁当や途中で調達した昼食をバスの中で喫食して登山中のロスタイムを減らす妙案を取り入れてバスは予定より早く10時過ぎに到着。 天候は晴れでOK!
登山準備の後、直ぐに出発して10時半には大山夏山登山口を通過・・
僅かに始まった紅葉の森の中、丸太で整備された階段を登って11時20分には大山5合目に到着。
眼下の美保湾の綺麗な海岸線と境港の景観と大山を登る喜びでエネルギーを吸収しながらひたすら6合目とその先の『弥山』山頂を目指します。
予定より早く11時40分には6合目避難小屋に到着できました。 今回はいつも基本とする全員登頂は目指さず、標準タイムで登れる者だけでの頂上制覇を考えていましたが、いつもよりはハイペースの歩きで隊列は分散したものの多くの方が無理なく出来そうで、一安心です。
それにしてもコロナが落ち着いた日曜日とあって多くの若者が入山。人数の多さにビックリです!! 下山ですれ違う人達からは“頂上は満席状態”の話が・・待ちに待ったちょっと安心登山時期の到来ということかな。
小休憩の後、頂上を目指して出発。
12時半8合目を通過して少し上がると大山頂上まで0.5kmの標識とその先に続く木道・・
13時には『弥山』山頂に到着しました。
頂上付近は雲霞みで新たな眺望はありませんが、参加者の2/3を超える方が山頂制覇。
シニア山の会もまんざらじゃないねえ。OK!
頂上からの下りは眼下の景色を満喫しながらの余裕の下山で予定より早く15時半過ぎにはバスにて全員集合。
分散登山となったメンバーの乗車を確認した後、宿泊先の休暇村へ。 ゆっくり温泉に入って一杯!バイキングを楽しみながら又一杯!満足の一日目でしたが明日に備えて早目の就寝!
お休み!
二日目 ⇒デザートもしっかり味わう山旅では信じられない朝食の後8時ホテルバスで下蒜山登山口まで移動して8時半には出発です。天候は午前中曇り、午後小雨の予報!“熊さん出没”の看板に不安を感じて単独行動厳禁!!を再度徹底して出発。
いきなり急登と下蒜山地域の湿気の多さによるぬかるみの山道に面位ながら40分ほど登って行くと・・
眼下に見事な雲海に包まれた山々に一同感激!!
“これを見るだけで蒜山に来た甲斐があるなあ”誰かの声に登山を企画した側はニンマリ!そんな声が聴きたかったありがとう。
10時20分下蒜山山頂到着。
眼下の雲海、中蒜山に繋がる稜線、我々以外は5人程度の登山者と言う独占状態の山も11時頃には雨がちらほら。
中蒜山に着いた12時10分頃には本降りの悲しい天候。
宿舎で準備頂いた昼ごはんは何とか中蒜山避難小屋で取ってエネルギー補給出来ました。
ここからは“上蒜山登頂組”と“中蒜山から下山組”に分かれて山登り? としました。
上蒜山登頂組は山頂まで急登、鎖場の試練!
中蒜山で下山組も下りの急斜面下山の試練! 夫々安全第一で試練を楽しみましょう。
“上蒜山登頂組”→ 遅くとも15時には上蒜山登山口に降りるとの目標で標準時間以下でのお急ぎ登山。急登-鎖場は安全に、平地はちょっと早目歩行で頑張り無事「上蒜山登頂」を果たして下山。しんどかったけど山頂から30分も降りると北海道を思わせる緑の草原の絶景が疲れを吹き飛ばしてくれて、登山口へ(15時到着)
“中蒜山から下山組”→ 厳しい急坂の連続、所々階段が作られているものの雨が降って滑りやすく、とにかくゆっくり安全に降りることを心がけて下山。お陰で9名転ぶ者なし。 時間はかかったけど勲章もの!自画自賛やけどねえ。
という経緯を経てマイクロバス車内で両組合流して、15時半過ぎには休暇村に舞い戻りました。 多くは入浴で元気を取り戻して16時半出発で帰宅の途に着きました。
お疲れ様! 楽しい二日間でした。
これからもご一緒に 山登りそして+αも 楽しもうぜ!!
山の楽しみ方は各人各様、両山の制覇を見送られた方もそれぞれに満足されたようです。 だって~ 大山、蒜山共に違った魅力がありましたから。
大山からの三保ヶ関-日本海のコラボの景観、蒜山から見下ろす雲海の絶景を楽しみ、爽やかな空気を身体全体で感じれば・・これ将に別世界・・思い切って来てよかった。 納得の山旅でした。
宿泊先の“休暇村 蒜山高原”の温泉らしい温泉、食事もバラエティに富んだバイキング・・総合的にgood ~very good のafter トレッキング タイムでしたねえ。 又 来るでーえ!
一日目 ⇒4か所の乗車場所で予定通り全員(男女25名)をピックアップしてバスは一路大山駐車場へ。
家より持参弁当や途中で調達した昼食をバスの中で喫食して登山中のロスタイムを減らす妙案を取り入れてバスは予定より早く10時過ぎに到着。 天候は晴れでOK!
登山準備の後、直ぐに出発して10時半には大山夏山登山口を通過・・
僅かに始まった紅葉の森の中、丸太で整備された階段を登って11時20分には大山5合目に到着。
眼下の美保湾の綺麗な海岸線と境港の景観と大山を登る喜びでエネルギーを吸収しながらひたすら6合目とその先の『弥山』山頂を目指します。
予定より早く11時40分には6合目避難小屋に到着できました。 今回はいつも基本とする全員登頂は目指さず、標準タイムで登れる者だけでの頂上制覇を考えていましたが、いつもよりはハイペースの歩きで隊列は分散したものの多くの方が無理なく出来そうで、一安心です。
それにしてもコロナが落ち着いた日曜日とあって多くの若者が入山。人数の多さにビックリです!! 下山ですれ違う人達からは“頂上は満席状態”の話が・・待ちに待ったちょっと安心登山時期の到来ということかな。
小休憩の後、頂上を目指して出発。
12時半8合目を通過して少し上がると大山頂上まで0.5kmの標識とその先に続く木道・・
13時には『弥山』山頂に到着しました。
頂上付近は雲霞みで新たな眺望はありませんが、参加者の2/3を超える方が山頂制覇。
シニア山の会もまんざらじゃないねえ。OK!
頂上からの下りは眼下の景色を満喫しながらの余裕の下山で予定より早く15時半過ぎにはバスにて全員集合。
分散登山となったメンバーの乗車を確認した後、宿泊先の休暇村へ。 ゆっくり温泉に入って一杯!バイキングを楽しみながら又一杯!満足の一日目でしたが明日に備えて早目の就寝!
お休み!
二日目 ⇒デザートもしっかり味わう山旅では信じられない朝食の後8時ホテルバスで下蒜山登山口まで移動して8時半には出発です。天候は午前中曇り、午後小雨の予報!“熊さん出没”の看板に不安を感じて単独行動厳禁!!を再度徹底して出発。
いきなり急登と下蒜山地域の湿気の多さによるぬかるみの山道に面位ながら40分ほど登って行くと・・
眼下に見事な雲海に包まれた山々に一同感激!!
“これを見るだけで蒜山に来た甲斐があるなあ”誰かの声に登山を企画した側はニンマリ!そんな声が聴きたかったありがとう。
10時20分下蒜山山頂到着。
眼下の雲海、中蒜山に繋がる稜線、我々以外は5人程度の登山者と言う独占状態の山も11時頃には雨がちらほら。
中蒜山に着いた12時10分頃には本降りの悲しい天候。
宿舎で準備頂いた昼ごはんは何とか中蒜山避難小屋で取ってエネルギー補給出来ました。
ここからは“上蒜山登頂組”と“中蒜山から下山組”に分かれて山登り? としました。
上蒜山登頂組は山頂まで急登、鎖場の試練!
中蒜山で下山組も下りの急斜面下山の試練! 夫々安全第一で試練を楽しみましょう。
“上蒜山登頂組”→ 遅くとも15時には上蒜山登山口に降りるとの目標で標準時間以下でのお急ぎ登山。急登-鎖場は安全に、平地はちょっと早目歩行で頑張り無事「上蒜山登頂」を果たして下山。しんどかったけど山頂から30分も降りると北海道を思わせる緑の草原の絶景が疲れを吹き飛ばしてくれて、登山口へ(15時到着)
“中蒜山から下山組”→ 厳しい急坂の連続、所々階段が作られているものの雨が降って滑りやすく、とにかくゆっくり安全に降りることを心がけて下山。お陰で9名転ぶ者なし。 時間はかかったけど勲章もの!自画自賛やけどねえ。
という経緯を経てマイクロバス車内で両組合流して、15時半過ぎには休暇村に舞い戻りました。 多くは入浴で元気を取り戻して16時半出発で帰宅の途に着きました。
お疲れ様! 楽しい二日間でした。
これからもご一緒に 山登りそして+αも 楽しもうぜ!!