11月23日(日)全国的なコロナ感染拡大もあって、参加者は少なめ? の予測に反して会員外の6名の方を含めて総勢37名(女性20名、男性17名)の皆様にご参加頂き、輝くススキの草原と登り応えのある急登も楽しめた一日でした。今回1名の方が会員登録されました。時期をみてご紹介致します。
近鉄名張駅西口 9:15集合、大人数の団体ということでバス会社のご配慮で、“木津川山の会”メンバー限定の臨時バスを出して頂き、お陰で登山口に早い目に到着(10:10)。 今回は人数が多いので、山道での渋滞を避けた2班の構成で行動する事としました。 軽い体操、会員外の方の自己紹介と班分けの後、10時半出発しました。 登山口から木製階段を暫く登ると、光に照らされ金色に輝くススキの草原が我々を迎えてくれました。
三連休のど真ん中ということもあって人は多いなあ! 曽爾高原中央の広場で草原を愛でる人達を横目に亀山峠を目指してひたすら登り11:15亀山峠到着。
ここで、ススキに魅せられた“曽爾高原をしっかり楽しみ隊”の若干名は本隊から離れ、別行動をとることになりました。
“曽爾高原楽しみ隊”はゆっくり歩を進め、眼下に広がるススキの海原が日差しによって刻々変化する様を楽しみながら12時に亀山到着。ゆったりと昼食を楽しみました。
昼食後は亀山~楓・紅葉の林を抜けて下山。多くの木々が落葉しているものの何とか持ちこたえた楓が我々に呼びかけます『もうちょっと早く来てくれたら紅葉も楽しめるよ!』・・・来年11月初めに出直しかな?
お亀池を周遊・散策すると小鴨が遊ぶ姿も発見・・のどかなお散歩でした。
一方本隊の“俱留尊山登頂隊”は人出で賑わう亀山峠を後に、倶留尊山を目指して山稜を北へと進み、春の山焼きに備えて防火帯をつくる作業「やっきり焼き」の稜線こげ跡を辿りながら、振り返ると曽爾高原の大パノラマは見ごたえ抜群!頂上へ向かって岩のごつごつした斜面を息を切らしながら一生懸命登りました。
亀山峠から30分ほどで樹林帯に入り、しばらく行くと小高いところに山小屋?と思いきや倶留尊山の切符売り場が出現。どうも山頂周辺は私有林で入山料500円が必要とのこと。
窓口のお姉さんに支払いを済ませて、売り場を通り抜け、先にある「二本ボソ」(996m)という展望スポットでしばしの昼食。
正面の倶留尊山を仰ぎ見ながら、ロープが張られた急坂を一旦下って渋滞する急登の岩場を登り切って12:30遂に日本三百名山「倶留尊山」(1,037m)に登頂。
山頂は少し混みあっていましたが、各自記念撮影や眺望を楽しんで、後はひたすら下山して・・・
曽爾高原のお亀池広場に到着。陽光に照らし出された金色に輝くススキの大群落を眺め、しばし見入ってしまいました。
→ → バス停にて参加者全員が集合! 帰りもバス会社のご厚意で臨時便を出して頂いて15時50分には名張駅に到着。この時期、自然を楽しめる機会が少なくなった面々には久しぶりに秋を満喫できた“Nice day” でした。
お疲れ様! 素晴らしい一日を演出戴いたYさん、Mさん ありがとう!
次回の金剛山は少し長いコースになりますが、又お会い出来たらいいねえ。
近鉄名張駅西口 9:15集合、大人数の団体ということでバス会社のご配慮で、“木津川山の会”メンバー限定の臨時バスを出して頂き、お陰で登山口に早い目に到着(10:10)。 今回は人数が多いので、山道での渋滞を避けた2班の構成で行動する事としました。 軽い体操、会員外の方の自己紹介と班分けの後、10時半出発しました。 登山口から木製階段を暫く登ると、光に照らされ金色に輝くススキの草原が我々を迎えてくれました。
三連休のど真ん中ということもあって人は多いなあ! 曽爾高原中央の広場で草原を愛でる人達を横目に亀山峠を目指してひたすら登り11:15亀山峠到着。
ここで、ススキに魅せられた“曽爾高原をしっかり楽しみ隊”の若干名は本隊から離れ、別行動をとることになりました。
“曽爾高原楽しみ隊”はゆっくり歩を進め、眼下に広がるススキの海原が日差しによって刻々変化する様を楽しみながら12時に亀山到着。ゆったりと昼食を楽しみました。
昼食後は亀山~楓・紅葉の林を抜けて下山。多くの木々が落葉しているものの何とか持ちこたえた楓が我々に呼びかけます『もうちょっと早く来てくれたら紅葉も楽しめるよ!』・・・来年11月初めに出直しかな?
お亀池を周遊・散策すると小鴨が遊ぶ姿も発見・・のどかなお散歩でした。
一方本隊の“俱留尊山登頂隊”は人出で賑わう亀山峠を後に、倶留尊山を目指して山稜を北へと進み、春の山焼きに備えて防火帯をつくる作業「やっきり焼き」の稜線こげ跡を辿りながら、振り返ると曽爾高原の大パノラマは見ごたえ抜群!頂上へ向かって岩のごつごつした斜面を息を切らしながら一生懸命登りました。
亀山峠から30分ほどで樹林帯に入り、しばらく行くと小高いところに山小屋?と思いきや倶留尊山の切符売り場が出現。どうも山頂周辺は私有林で入山料500円が必要とのこと。
窓口のお姉さんに支払いを済ませて、売り場を通り抜け、先にある「二本ボソ」(996m)という展望スポットでしばしの昼食。
正面の倶留尊山を仰ぎ見ながら、ロープが張られた急坂を一旦下って渋滞する急登の岩場を登り切って12:30遂に日本三百名山「倶留尊山」(1,037m)に登頂。
山頂は少し混みあっていましたが、各自記念撮影や眺望を楽しんで、後はひたすら下山して・・・
曽爾高原のお亀池広場に到着。陽光に照らし出された金色に輝くススキの大群落を眺め、しばし見入ってしまいました。
→ → バス停にて参加者全員が集合! 帰りもバス会社のご厚意で臨時便を出して頂いて15時50分には名張駅に到着。この時期、自然を楽しめる機会が少なくなった面々には久しぶりに秋を満喫できた“Nice day” でした。
お疲れ様! 素晴らしい一日を演出戴いたYさん、Mさん ありがとう!
次回の金剛山は少し長いコースになりますが、又お会い出来たらいいねえ。