福ちゃんの散歩道

コロナ禍で関空での遊びも卒業、栂地区ウオーキングコースを中心に近場の日々の散歩で何か見つけよう。🚶‍♂️🚶‍♂️

JAL 777-300. JA752J. 伊丹空港で最大旅客機の着陸と離陸だ❗️

2018-11-20 01:00:15 | 2018年伊丹空港の情景
JAL. JA752J. oneworld 777-300 だ
伊丹空港乗入れ機材で最大の旅客機
那覇から到着だ
pm 14:07








pm 15:03 那覇へ















2018.11.15. 伊丹空港 スカイパークにて

★国内線仕様
777-300は777-200のストレッチ型として開発され、機体の全長は747-400より3.2mも長くなっております。主脚にそれぞれ6本のタイヤが付いているのが特徴です。

★スペック
全長 73.9m 全幅 60.9m
全高 19.7m エンジン推力 41.6t×2
標準座席数 500 巡航速度 905km/h
最大離陸重量 237.0t 航続距離 3,550km

余談ですけど
✳️ 副操縦士
航空機の搭乗員の一人で、機長を補佐し、時には代行を務める。英語で「コー・パイロット」と呼ばれるため、「コパイ」と略して使用することがある。制服の袖章には3本線が入っている。航空機には、2人の操縦士が乗務することが航空法で定められており、一般的には機長と副操縦士が1人ずつ操縦席に座り、航空機のコクピットでは右席に、ヘリコプターでは左席に座るようになっている。事業用操縦士の資格が必要で、機長の資格を持っている者でも副操縦士を担当することもある。
パイロットの副操縦士になるまでの訓練内容とは
パイロットの訓練内容について気になるという方が多いようなので、ANAの自社養成パイロットが副操縦士になるまでの訓練を例に紹介したいと思います。


✳️訓練の流れ 自社養成例

副操縦士になるまでの訓練の期間は全体で4~5年以上にも及びます。最初の1~2年は地上配置、そして約1年7カ月もの基礎訓練ののち、約10カ月の副操縦士昇格訓練があります。以下はおもに地上配置から基礎訓練までの内容の詳細になります。

地上配置
自社養成パイロットとして採用されたらまずは地上配置から始まります。旅客や営業、整備部門などエアラインビジネスの全容を学びます。
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学科訓練
東京にて学科訓練を開始します。事業用操縦士学科試験の合格を目指します。
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実機訓練
学科試験に合格したら実機訓練です。実機訓練はアメリカにて約10ヵ月間行います。事業用操縦士技能証明の取得を目指します。
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学科訓練
再び日本に戻り東京にて学科訓練を行います。計器飛行証明学科試験の合格を目指します。
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実機訓練
再びアメリカに戻り実機訓練をします。計器飛行証明実地試験に合格、陸上多発限定の取得を目指します。
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副操縦士昇格訓練
副操縦士になるために路線訓練や実機訓練、学科訓練、シュミレーターなどを行います。

✳️機長になるまで
ちなみに副操縦士になるまでが約5年。機長として働けるようになるまでは副操縦士として10年ほどの経験を積まなければならないので、訓練を開始してから15年もかかることになります。40歳前後で機長になるのが一般的なようです。【関連記事:機長の仕事を詳しく知る】




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