福ちゃんの散歩道

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知ってトクするモバイルライフ 使ってみた5G対応「新iPad mini」格段に操作性アップ 石野純也・ケータイジャーナリスト

2021-09-30 13:00:00 | Mobile情報
知ってトクするモバイルライフ
使ってみた5G対応「新iPad mini」格段に操作性アップ
石野純也・ケータイジャーナリスト

アップルは、デザインを一新した第6世代のiPad miniを9月24日に発売した。

iPad miniは小型で持ち運びやすいタブレットとして人気のシリーズ。

片手で握れ、電子書籍を読んだり、寝転んで映像を見たりするのに最適な端末だ。

 第6世代は、これまであったホームボタンをやめ、iPad ProやiPad Airと同じく全面がディスプレーのデザインを採用した。

この端末を試用できたため、そのレビューをお届けする。


画面全体がディスプレー


 サイズ感は約2年前に発売されたiPad mini(第5世代)から大きく変わっていない。

手の大きな人なら、片手で握れて持ち運びやすい。

移動中にも立ち止まって使うことが多い人などには、もっとも操作がしやすいiPadと言えるだろう。


しかも、第6世代は高速通信規格の5Gに対応した。5Gに接続した時にはビデオ通話アプリのFaceTimeなどの画質が大きく上がる。

iPhoneと違って電話機能はないが、FaceTimeやLINEなどを利用すれば、電話に近い使い方もできる。

 ディスプレーが本体いっぱいに広がったことで、映像の迫力は前の世代までのiPad miniより増した。

タブレットとしては小型のため、廉価モデルのように思われるかもしれないが、処理能力は非常に高い。

内蔵する半導体はiPhone 13シリーズと同じ「A15バイオニック」で、

写真や動画の編集など、処理能力を必要とする作業もスムーズにこなせた。


Apple Pencilを使いメモ帳代わりに


 また、iPhone 13シリーズの「シネマティックモード」で撮った、背景をボカした動画も編集できる。

iPhoneよりは画面が大きいため、ボケ具合やピントの位置をより正確に確認できて便利だ。


iPhoneとiPadはiCloudで映像を同期できるので、iPhoneで撮った動画を、データを移すことなくiPadで編集できる。

こうした連携性の高さは、アップル製品ならではと言える。

 Apple Pencilにも対応しているため、サッとメモを取る時にも役立つ。

他のiPadだと片手で支えてメモを取るのは、サイズの大きさや重さゆえに少し難しいが、iPad miniなら自然にできる。

急にメモを取らなければならない場合でも、Apple Pencilで画面を2度タップするとメモアプリが起動し、すぐに文字を書き始めることができる。

高性能なメモ帳として使ってもいい端末だと感じた。

 普段はiPhone 13 miniなどの小型端末をメインにして電話や写真、動画撮影などをしつつ、

編集やネット閲覧、メモ取りなどの時だけiPad miniを取り出すといった組み合わせも便利そうだ。

難点を言えば、ホーム画面に張り付けられるウィジェットの中の文字が小さく、少し読みづらいところだろうか。




せっかくの5Gを生かしたい


 価格は5万9800円からで、処理能力などを踏まえると安いと感じる。

ただし、この携帯性を生かすなら、やはり5G対応モデルがほしい。

5G対応版は、Wi-Fiのみのバージョンより1万8000円高いが、

せっかくのiPad miniが宝の持ち腐れにならないようにするには、こちらを選んだ方がいい。


大手通信事業者なら、月に1100円程度足すだけでもう1枚SIMカードを持つことができ、

データ容量をシェアできる(無制限の場合は30ギガバイトまで)ため、こうしたプランで契約することをお勧めしたい。



<「知ってトクするモバイルライフ」は毎週火曜日に掲載します>


第5世代のiPadProの価格は

小生が利用してるのは初代 2015年9月売出 丸6年利用中だ
現在の利用状況はブログ等の遊び中心なので不便はない
現在は5世代なので随分と進化してるだろうなあ・・・・
miniの情報だと、iPhoneの動画をiPadで見る事が出来るらしい
ちょっと魅力ある機能やなぁ
iPad Pro128GBを例に見ると
当時の価格から値上がりしてる・・・


宅外で利用がある場合、Apple直営はCIMフリーなので格安データCIMをチョイスするのがベスト・・かなぁ。自宅ではWi-Fiオンリー





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