福ちゃんの散歩道

コロナ禍で関空での遊びも卒業、栂地区ウオーキングコースを中心に近場の日々の散歩で何か見つけよう。🚶‍♂️🚶‍♂️

思い出すホンダジェット‼️ あれから約3年経つ。ホンダ ジェットのニュースが今日配信された!

2018-02-24 06:00:15 | ★気儘にぶらりシャッター📷思い出‼️
こんなニュースが今日 (23日)配信された

✳️ホンダジェット出荷、世界一 小型機部門、セスナ機抜く

 ホンダの小型ジェット機「ホンダジェット」の2017年の出荷数が前年比20機増の43機で、小型ジェット機(重量5・7トン以下)部門で、米セスナの主力機を抜いて初めて世界一になった。18年に入っても受注は順調で、生産スピードを上げ、さらに出荷数を伸ばす計画だ。
 全米航空機製造者協会が22日に発表した集計で明らかになった。小型機部門の機種別で、ホンダジェットはセスナ「サイテーションM2」の39機を上回った。

全米航空機製造者協会が22日に発表した集計で明らかになった。小型機部門の機種別で、ホンダジェットはセスナ「サイテーションM2」の39機を上回った。
 ホンダジェットは最大7人乗りで、価格は490万ドル(約5億2400万円)。エンジンが主翼上部につくのが特徴で、空気抵抗が少ないことによる燃費の良さや、静かで広々とした室内空間が人気だ。
 小型機は、富裕層や企業などが主に都市間の移動手段として使っており、近年は需要が伸びている。
 ログイン前の続きホンダは17年は主力の北米市場に加え、欧州でも出荷数を伸ばした。昨年には中国や東南アジアでも事業を始めるなど、アジアでの販売にも力を入れている。日本での事業は未定という。
 足もとの受注も好調だ。2月上旬には、欧州や北アフリカの飛行場を行き来する「エアタクシー」を運営するフランスの企業から16機を受注した。

●ホンダジェットのニュースに触れて、3年前国内でのデモ飛行を展開、神戸会場の様子をアップしてみた。

✳️デモストレーションの時の姿 神戸空港 横 にて (抽選応募にて当選)
2015.4.26. 快晴
pm 10:16




展示ゾーン




エンジン

社長のプレゼン

デモ飛行へ





低空から上昇


デモ終了



その後
次のデモ地へ


ANAの次





あっという間に小さく


本田宗一郎の夢を実現
ホンダと言ってもアメリカの会社ですよね
日本での販売は??

神戸空港



着陸機を見て撤退。

2015.4.26. ホンダジェット イベント


www.honda.co.jp/jet

余談 ネットコピー

✳️ 苦節30余年、ホンダジェット「世界一」でも手放しで喜べない理由

ホンダの小型ビジネスジェット機「ホンダジェット」の2017年の出荷数が43機に達し、重量5.7トン以下の小型ジェット機部門で、米セスナの主力機「サイテーションM2」の39機を抜き、初めて世界1位になったという。

全米航空機製造者協会が発表した集計結果で明らかになったもので、2月22日付の日経が、夕刊トップ記事で報じたほか、きょうも朝日などが経済面で「ホンダジェット世界一」と大きく取り上げている。このところ、ホンダの自動車関連の記事が紙面で派手に掲載されることは少なかったが、本業以外とはいえ久しぶりの“快挙”である。

ホンダジェットは最大7人乗りで価格は490万ドル(約5億2500万円)。主翼上面にエンジンを配置した独特なデザインが特徴で、ホンダの独自開発技術によりクラス最高水準の最高速度、燃費性能、静粛性や室内サイズを実現している。

2015年末から納入を開始したが、初期の開発段階からあきらめずに携わってきたホンダ・エアクラフト・カンパニーの藤野道格社長は「多くのお客様から、ビジネスジェット機としての完成度の高さなどに対して、非常に高い評価が得られていることをうれしく思う」などとのコメントを発表している。

また、日経も夕刊に続き、きょうも「なぜホンダだったのか」との解説記事を続報。1986年に極秘裏に開発をスタート、この間、企業業績が悪化したが、採算を度外視しても継続したことなど苦難を乗り越えてきたエピソードを取り上げている。

ただ、43機分を売り上げても収入はわずか230億円足らず、しかも営業損益は赤字続き。30年間、創業者・本田宗一郎氏の夢を追い続けた“道楽”ビジネスに投入した開発資金も膨大。日経も「順調にみえるホンダジェットも収益貢献は道半ば」として「ビジネスとして軌道に乗せるまでの我慢はもう少し続きそうだ」と伝えている。