きときと日記

「きときと」とは富山の方言で「ぴちぴち(新鮮な)」という意味。きときとな日々の記録を更新中。

冬支度

2010-12-12 | 日々の出来事
今日は、車のことでホンダに用事があって、砺波まで出かけました。両親と一緒に出かけて、ささやかなボーナス祝いに、ささやかに「ココス」(ファミレス)でランチをごちそうしました。

そのあと、「ムサシ」(ホームセンター)へ行って、妹に教わった、雪道セットを購入。まず、雪に埋まった時に雪をよけるスコップ。次に、車の屋根の雪を落とす、雪落とし棒(なんていう名前だろう)。そして、裏がギザギザで、高さもあって、口を紐できゅっとしめて雪が入らないようにできる長靴。これに、軍手とダウンを加え、車に積んでおくと、いざという時、役立つそうです。怖いなあ、いざといわないといいなあ(笑)。

それから、「ヤマダ電機」で年賀状印刷に備えて、プリンタのインクを購入。そして、「アオキ」(ドラッグストア)で買い物をして帰りました。あれこれ買い物の用事を済ませることができました。

夕方、妹と甥っ子たちが、スキー靴を持ってきてくれました。すでに私より足のサイズが大きい甥っ子(長男)は、サイズが大きくなるたびに買い換えているので、いくつものサイズのスキー靴を持っています。いくつか持ってきてもらって、私の足に合うものを貸してくれることになりました。

ためしに、私が20年前に使っていたスキー靴を恐る恐る出してみたら、底のプラスチック(?)が全部ボロボロになっていてびっくり。甥っ子、爆笑。引っ越し前に捨ててくればよかった(笑)。スキー板は使えないこともない状態でしたが、最近のは、全然違うというので、やはり甥っ子(または妹)のものを借りることにしました。ストックだけは使えそうです。

続いてスキーウェア。以前着ていたものを引っ張り出して着てみたら、甥っ子、大爆笑!「今どき、そんな派手なの、着てる人いない!」って。バブルの頃は、こういうの、流行ったんだけどなあ。「私をスキーに連れてって」ってね。ははは。ということで、ウェアも甥っ子に借りることにしました。最近のは、スノボウェアと似て、ゆったりしていて、保温性もアップしているようです。ジャージの上から着ればいいらしい。なるほどねぇ。
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