きときと日記

「きときと」とは富山の方言で「ぴちぴち(新鮮な)」という意味。きときとな日々の記録を更新中。

KinKi youコンサート@長野ビッグハット

2008-08-03 | KinKi Kids

暑かった!いやー、暑い一日でした。今日はKinKi Kidsのコンサートを見に、長野まで行ってきました。新幹線で日帰りです。大宮から乗ったせいもあり、長野は案外近い。そして、今日はなぜか2時間55分という短い時間で終わったので、楽々帰って来れました。写真上は始まる前のビッグハット。写真下は終わった後のビッグハット。15時始まりで18時には終わってたので、終わっても明るい。行列は長野駅行きのシャトルバスに乗る列です。

曲数もちょっと少なかったのかなあ。MCも珍しくテキパキ進んでました(笑)。昨日の「33分探偵」の話とか、剛が戸隠そばを食べに行ってお土産に忍者セットを買ってきたといって二人で忍者セット(刀や弓矢や手裏剣のおもちゃ)で遊んでました。剛の夫婦の会話ネタと忍者ごっこが面白かったですね。

そんなことより(?)。本日の一番の出来事は、座席がアリーナ最前列だったこと。こんな神席は初めてです。端の方でしたが、確かに最前列でした。東京ドームは5万5千人入りますが、長野ビッグハットは8千人。どこでもよく見えるだろう、と思ってたら、なんと最前列。いやー、興奮しました(笑)。隣の人(知らない人)は、始まる前に「あまりの興奮と緊張で、胃薬飲んできました」と話しかけてきて、笑わせてくれました。

長野でもちゃんお大階段あるんですね。でも東京ドームより段数が少なくて低い。最初、階段の上に登場した時からちゃんと顔が見える。おぉ!すごい近い!せり出したセンターで歌うことが多かったので、横から見ることが多かったですが、ステージ横の方に来てくれると、ほんとに目の前。クラクラ(笑)。生バンドの演奏がお腹に響いて、間近でKinKiを見られて、ほんとに幸せなひと時でした。

花道がなくて、ステージ端が高くなってて、そこに立つとスタンド席のほんとに目の前です。ちゃんとムービングステージも持ってきてました。でも会場の割にでかい(笑)。バックステージがないので、ムービングステージで後ろへ行って、そのまま戻ってきてました(笑)。ムービングステージのすぐ横だったので、通り過ぎる時に手を振ったら、ほんとに近かったなぁ。幸せ。スタンド席も少ないので、全員に手を振ったんじゃない?って感じでしたね。

バックステージがないので、思いっきりの「たよりにしてまっせ」も前で見れました。ラッキー☆ 「全部抱きしめて」は、ギター引いてましたね。「Hey!みんな元気かい」を何度も歌わされました。お客さんが少ないせもあり、全体におとなしい感じでした。「引き潮で遠浅ですねぇ」と笑ってました。ダブルアンコールのラストで「99%リバティ」を歌ってくれたので、ノリノリで終わることができました。光一は台の上からバク宙もしてくれました。不安定な台で危なかったですが。

終わってみれば、あっという間でしたが、一番心に残っているのは「剛さんと交わした愛」でしょうか(笑)。東京ドームは左側は光一が来る割合が高かったのですが、今日は剛が来る割合がやけに高くて、しかも剛はちゃんとファンを見て目を合わせてくれて、手を振ってくれて、愛情たっぷりです。光一はたまに来てもファンを見ないし、まあ、それでも王子を眺めてられるだけでも幸せなんですが、でもなんだかすっかり剛ファンの気持ちで終わった気がします(笑)。

次のKinKi Kidsのコンサートは9月なので、KinKiとの夏は終わりましたね。ちょっとさびしいけど、とても楽しい幸せな夏でした。やっぱりKinKiは最高です!ちゃんと銀のテープももらってきました。

帰って、「堂本兄弟」を見ました。あぁ、さっきまで一緒にいた人が(笑)。ゲストの鼠先輩、面白かったですね。初めて歌をちゃんと聞きました。剛がイベリコ豚で、光一はカッコいいから...というくだりが面白かったなあ。

備忘録なのでだらだら長くてすいません。
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