きときと日記

「きときと」とは富山の方言で「ぴちぴち(新鮮な)」という意味。きときとな日々の記録を更新中。

スキー教室3

2011-02-02 | 日々の出来事
今朝はすごく冷え込んで、あちこち凍っていました。そして、昼間は久しぶりに晴れました。雪国の冬は、太陽に出会うと、幸せな気持ちになります。

そんな中、今日はクロスカントリーのスキー教室でした。近くのクロスカントリー場に行き、真っ白な雪が太陽を浴びてまぶしく光る中、クロカンスキーをはいて歩きました。クロカンの靴はコンパクトで歩きやすいです。板はすごく細くて、靴の前だけを板に留め、かかとは持ち上がる状態で歩きます。

みんな、スケーティングをするみたいに、交互にスイスイと滑りながら前に進んでいますが、私はスケーティングができないので、ぺたぺた歩くしかなく、怖ろしく疲れます。上り下りの山道を歩くのですが、なかなかついていけません。驚くほど汗だくになりました。途中でギブアップして、子供たちの滑る様子を見ていました。子供たちは、汗だくになりながらも、楽しそうに滑っていました。すごいなあ。

晴れて気持ちのいい景色を眺めながら、広々とした雪原で、いい汗をかきました。あー、疲れた。まだ水曜日だぁ。

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