きときと日記

「きときと」とは富山の方言で「ぴちぴち(新鮮な)」という意味。きときとな日々の記録を更新中。

タリアセン

2012-07-29 | 日々の出来事
今日は、開店を待って、軽井沢のアウトレットに買い物に行きました。時間とともに、人が増えてきて、日差しも強くなってきました。


その後、「軽井沢タリアセン」に行きました。塩沢湖を囲むエリアのようです。ゲートがあり、入場料を取られます。


塩沢湖は、こじんまりとした湖で、足こぎボートに乗っている人がいます。湖の周りには、レストランや遊具施設があります。


水の中には、たくさん鯉がいて、水辺には、たくさんのカモがいました。エサを売っているので、エサやりすることができます。カモは、人が近づいても逃げません。


エリアの奥には、イングリッシュローズ・ガーデンがありました。それほど広くありませんが、たくさんの種類のバラが植えられています。


バラは、満開を過ぎた頃で、暑さでしんなりしていましたが、よく見ると、きれいに咲いている花もありました。森の音楽隊のオブジェがかわいかったです。

 

「ペイネ美術館」もありました。別料金なので、入りませんでしたが、入口前には「恋人たちの像」がありました。

 

お昼は、エリア内のレストラン、旬菜パスタの店「ソネット」で、パスタを食べました。建物は、明治44年に郵便局として建てられた建物を移築したもので、二階は美術館になっています。天井が高く、おしゃれな洋館でした。家の前には、真っ白なあじさいが咲いていました。


トマトと桃の冷製パスタも、枝豆のカルボナーラも、おいしかったです。

 

少し行くと、旧朝吹山荘「睡鳩荘」があります。昭和6年に建てられた別荘を移築したもので、モダンで落ち着く雰囲気です。1階のリビングは、とても素敵でした。

 

ゲートを出ると、有島武郎の別荘「浄月庵」をカフェにした「一房の葡萄」がありました。


「一房の葡萄」へは入らず、そのすぐ横にあったコーヒーショップで、アイスコーヒーを飲みました。濃くておいしいコーヒーを、テラス席で飲んで、ほっと一息。


楽しいひとときを過ごした後は、のんびりくつろぎました。夜は、「木馬亭」でリブロースステーキを食べました。おいしいお肉を、がっつり食べました。すごい雷と雨になり、しばらく外に出られないほどでしたが、夜は本当に涼しくて、過ごしやすいです。

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