きときと日記

「きときと」とは富山の方言で「ぴちぴち(新鮮な)」という意味。きときとな日々の記録を更新中。

白川郷

2017-11-23 | 日々の出来事
今日は雨。東京の友達が2人、北陸旅行に来てくれました。今日は、白川郷を案内することになり、城端駅で待ち合わせです。新高岡まで迎えに行こうと思ったのですが、城端線ではるばる城端駅まで来てくれました。城端線のドアの手動ボタンに感動していました。









五箇山を通って、白川郷へ向かいます。途中、五箇山の上平の道の駅「ささら館」の「いわな」で白エビかき揚げそばといわな寿司を食べました。雨で寒いので、暖かいおそばがおいしかったです。赤カブの漬物も食べました。「おばあちゃんが漬けると美味しいんですよ」とわざわざお嫁さんが言われていたのが印象的でした。





さらに山奥へ進み、白川郷に到着。あいにくの天気で残念です。紅葉も終わって、雪も積もっていなくて、一番何もない時かもしれません。それでも祝日なので、結構な人がいました。川向うの駐車場に停めて、吊り橋を渡って、合掌集落が並ぶ観光地へ向かいます。







合掌造りの「長瀬家」と「神田家」を見学しました。囲炉裏を炊いていましたが、それでも広い家なので、寒かったです。







お土産をいろいろ買ってから、展望台からの眺めを見に行きましたが、霧で霞んでいました。それでも素敵な眺めでした。



白川郷から高岡まで高速で向かいます。私は高速の運転が苦手なので、運転が得意な友達に交代。助手席で快適ドライブです(笑)。高岡に着いて、まだ少し早かったので、万葉線の待合室で、友達が焼いてきてくれた甘酒入りのシフォンケーキを食べました。美味しかったです。ホームには、銅のドラえもんの郵便ポストがありました。





その後、高岡駅の地下にあるお店で飲みながら食事しました。地元のお魚を美味しく頂けるお店でした。昆布締めの刺身が乗ったお皿は富山県の形をしています。













友達をホテルに送って、家に帰りました。寒かったけれど、楽しい一日でした。
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