きときと日記

「きときと」とは富山の方言で「ぴちぴち(新鮮な)」という意味。きときとな日々の記録を更新中。

フェルメール

2012-08-26 | 日々の出来事
今日も真夏日。東京は暑い!富山も暑いけれど、東京は本当に暑いです。

フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」が見たかったので、上野の東京都美術館に行ってきました。絵画にはま~ったく興味がないのですが、たまーに、見てみたい、と思う絵があるんですよね。混んでるかな、と思ったけれど、それほどでもなくて、館内で20~30分並ぶ程度で入れました。「マウリッツハイス美術館展」という、オランダの美術館が保有する作品の展示会のようで、ヨハネス・フェルメールの作品は2点だけ。本当に、絵画は分からないので、他の絵は、ふんふんと通り過ぎるだけです(笑)。お目当ての、青いターバンに真珠の耳飾りをした少女が振り向く絵だけ、じーっと見てきました。何度も写真で見たことがありましたが、やはり実物を見るのは、うれしいですね。輝きが違いました。ポストカードとか買って、満足して出てきました。外は暑い!

 

お昼は、日本橋コレドでキッシュを食べました。ちょっと胃にもたれましたが、そこから羽田へ向かい、15:25の飛行機で富山へ帰ってきました。今回は、一泊だけです。富山も暑いけれど、夜は少し涼しくなりますね。24時間テレビを見ていると、急に大きな音がするので、外に出てみると、花火が見えました。すぐ近くの城南パークで、商工会が花火を上げていたようです。思いがけず、花火が見られて、ちょっと得した気分です。

 
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