きときと日記

「きときと」とは富山の方言で「ぴちぴち(新鮮な)」という意味。きときとな日々の記録を更新中。

ワカサギ釣り

2014-02-01 | 日々の出来事
今日は晴れたり曇ったり。天気もいいし、両親と砺波に買い物に行きました。砺波のニトリは、かなり完成していて、2月14日オープンと書いてありました。イオンがあった場所は、取り壊して広い更地になっていました。再建が楽しみです。お昼は、アピタの近くにある「立山そばとますのすし」の店に入ってみました。いつも見ていましたが、入ったのは初めてです。お土産の「ますのすし」を売っている横に、カウンター席のそば屋があり、「立山そば」と「ますのすし」を食べることができます。手軽でおいしかったです。人気があるようで、どんどんお客さんが入ってきました。





その後、福野に向かいました。途中、踏切でのどかに走る城端線に遭遇。1時間に1本の電車なので、出会うとちょっと嬉しい。一両じゃなく、二両編成で、二両目には、大きな合掌造りの写真がプリントされていました。



福野の「ドコモ」で、父親の携帯を解約してきました。2年ごとに自動更新しているらしく、解約金が1万円かかると言われ、ガックリです。でも、次の更新まで、まだ16ヶ月くらい残っているので、まあ仕方ないかなあと思い、1万円払って解約してきました。やれやれ。

買い物していると甥っ子弟から、釣りに行きたいとメールが入ったので、帰りに乗せて帰りました。午前中は部活で、グラウンドで野球の練習をしたそうです。この時期、外で練習できるなんて、驚きです。今年は暖かいので、気の早いふきのとうが採れるらしいと聞いて、家の近くで探してみると、4つくらい見つかりました。その後、甥っ子弟と二人で、赤祖父池に釣りに出かけました。駐車場の端に残った雪に何やら黒いものが。「あ」「くま」「モン」と二人で感激。すごいなあ。ははは。





最初はあまり釣れませんでしたが、後半は結構釣れて、面白かったです。50匹くらいかなあ。続けて掛かると楽しいです。ヘラブナが間違って5匹もかかりました。ヘラブナ釣りをしていても、そんなに釣れないのにと複雑な気分。そんなに寒くないので、楽でしたが、手は冷たかったです。

湖面に山が映って、とても美しい景色も楽しめました。17時過ぎに帰ったら、母親がおやつに大学芋を作って待っていてくれて、おいしかったです。夕飯には、福野のアミューで買ったモツ煮こみ(これが美味い!)と、ふきのとうとワカサギの天ぷらを食べました。楽しい土曜日でした。

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