きときと日記

「きときと」とは富山の方言で「ぴちぴち(新鮮な)」という意味。きときとな日々の記録を更新中。

ゲンゲ

2014-03-12 | 日々の出来事
今日はとても暖かかったです。屋根の雪が、ドドドトーッと、すごい勢いで落ちてきて、びっくりします。学校では、グラウンドに何台もの重機が入って、まだたくさん残っていた雪を、大量に運び出していました。卒業式と閉校式に向けてですね。今日はみんなで新校舎の内覧会に行ってきました。きれいで明るく広々とした校舎に感動しました。実際に使うと不便なこともあるのでしょうが、今の校舎がかなり老朽化していたので、新しい校舎に感激しました。夜は、「明日、ママがいない」の最終回を楽しみました。

先週の「秘密のケンミンSHOW」で富山県のゲンゲが紹介されていました。体全体がヌメヌメしたゼリー状のものに覆われた深海魚で骨まで食べられます。母は、スーパーに売っているのは知っていたけれど買ったことはなかったらしく、テレビで見て買ってみたようです。テレビで紹介していたように、おすましにして出してくれました。たしかに、ヌメっとズルっとトロンとした口当たりで、中の身は白くて淡白です。なかなか美味しかったです。おなじみのフクラギのお刺身と、旬のホタルイカのお刺身も美味しかったです。珍しくカワハギのお刺身もありました。白身で身がしまって歯ごたえのある美味しいお刺身でした。東京では、お刺身は赤身率が高いと思いますが、この辺りでは断然白身率が高いですね。

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