きときと日記

「きときと」とは富山の方言で「ぴちぴち(新鮮な)」という意味。きときとな日々の記録を更新中。

紅白歌合戦

2013-12-31 | 日々の出来事
雨が降ったり止んだり、雪がほとんどないまま年越しです。ありがたいです。朝から年越しの支度をして、おせちを詰めて、夕飯に年越し蕎麦を食べて、準備万端です。夜はじっくりテレビの前に座って「NHK紅白歌合戦」を見ました。毎年、ちゃんと見ていますが、今年は、途中で退屈することもなく、面白かったです。紅白の感想でも書いて、今年を締めくくります。

オープニングは、浜崎あゆみです。私はやっぱりあゆが好きです。いい曲だし、かっこ良かった。紅組司会は綾瀬はるか。緊張し過ぎなのか、前半はカミカミで、かなりひどかったです。嵐のフォローが大変でした。ところが、途中のコーナーで、感動して泣き出したと思ったら、歌まで歌って、これがまた堂々と歌っていて、面白い娘だなあ。その後、緊張もほぐれたのか、司会もまともになってきました。

そして、なんといっても、一番の感激は「あまちゃん」コーナーの充実でしょうか。アキちゃん、やっぱりかわいいなあ。前半に、岩手にいると思わせるセットに、いきなり出演者が勢ぞろいで、その豪華さにびっくり。ユイちゃんもいるし、天野春子もいるし、鈴鹿ひろ美もいる。クドカンが紅白用の脚本を書いたらしく、ドラマ仕立てになっています。そして、後半、アキちゃんと一緒にGMTが歌う。ユイちゃんが駆けつけて、潮騒のメモリーズが揃って「潮騒のメモリー」を歌う(ユイちゃんが東京に来ちゃったよ~)。二番はアキちゃんのママ、天野春子こと小泉今日子が歌う。そしてさらに、鈴鹿ひろ美こと薬師丸ひろ子が歌う。すごーい!審査員席には、夏バッパもいて、三代前からマーメイドです。そして最後は「あまちゃん」ファミリー全員で「地元に帰ろう」を歌います。すごいなあ、思ったより全然すごかった。かなりの時間が「あまちゃん」でした。どんだけ「あまちゃん」頼みなんだ。再放送、見ておいて良かった!「あまちゃん」見てないと、全く盛り上がれない内容でしたね。でも見ているとかなり感動ものでした。いやー、楽しかった!

他に私が好きな、ももクロも楽しかったし、ふなっしーもいたし、AKBファミリーはやっぱ楽しいね。大島優子が卒業宣言したのは驚きました。紅白で言ったかあ。ゴールデンボンバーは、後から巻き戻して、どこからどこまでがニセモノだったのか、確認しちゃいましたよ、面白かったです。泉谷しげるは、しびれました、かっこいいね。嵐の司会はさすがだし、歌も素敵でした。SMAPには触れないことにして(笑)、最後、大トリは北島三郎、50年間50回出場を経て、今年が最後、「まつり」で盛り上がって終わり、白組の勝ちでした。

ということで2013年が終わりました。今年もお世話になりました。来年もよろしくお願いします。

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