きときと日記

「きときと」とは富山の方言で「ぴちぴち(新鮮な)」という意味。きときとな日々の記録を更新中。

2013-08-31 | 日々の出来事
今日は、かなり蒸し暑い日になりました。城端町で「和美祭」というお祭りがありました。「和」をテーマにした、新しい企画のお祭りのようです。面白そうだなと思って、昼間に行ってみました。別院前のステージで歌う人を見たり、食べ物屋台が出たり、和服のレンタル着付けや、和小物作りの体験などもやっていましたが、とにかく蒸し暑くてたまらないので、一旦退散。







そのまま、両親と福野の「ブーケ」に行って、菓子パンを買ってきました。ケーキ屋さんですが、水曜と土曜はパンも焼いていで、これがまたうまい。たくさんパンを買って帰り、お昼は家でパンランチ。すごくおいしくて、ぱくぱく食べましたが、思いのほかおなかにたまって苦しかった。午後、少し涼しくなってから、草刈り機で庭の草を刈りました。草刈り機も、すっかり上手に使えるようになりました。汗だくで草刈りしたけど、お腹は空かず。

夕方、涼しくなった頃に、もう一度「和美祭」に行ってみました。別院前のステージには、着物生地のアロハを着たり、仲良く着物を着たりして、楽しそうに赤い絨毯の上を歩く人たち。周りで座ってのんびり眺める人たち。いいねえ、粋だねえ。別院の大きな山門をバックに歩くファッションショー、なかなか楽しい催しでした。商店街や商工会の人たちが盛り上げていて、若い人たちがたくさん参加しているのが嬉しかったです。



雷が鳴ったので慌てて帰りましたが、車に乗った途端に、前が見えないほどの土砂降りとなり、セーフでした。でも、帰ったら、二階の窓が開いていて、部屋の一角がびしょ濡れになっていたのでアウトでした。結局、夜になってもお腹が減らず、夕飯は抜きにしました。ははは。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする