きときと日記

「きときと」とは富山の方言で「ぴちぴち(新鮮な)」という意味。きときとな日々の記録を更新中。

ごはんcafe

2009-02-14 | 日々の出来事

夜の部を一緒に見た友達とは、始まる前に帝劇ビルの地下でお茶してから見ましたが、終わった後も一緒に夕飯をいただきました。

別の友達とよく行く国際フォーラムの「ごはんcafe」でコロッケ定食を食べました。ご飯がおいしかった!

楽しい話に花を咲かせ、店を出た時もまだ外は暖かかった。ほんとに暖かい一日でした。おつきあい、ありがとうございました!

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SHOCK [2]

2009-02-14 | KinKi Kids
えーと、続いて夜の部の「Endless SHOCK」です。同じ日の昼の部と夜の部のチケットが取れたので、一日に2公演観劇です(笑)。3時間半を2回。どんだけ好きなんだ、って感じですが、演ってる方は毎日、1日2公演ですから、どんだけ大変かってことですね。

昼の部はチケット交換した人と隣で見たのですが、その人はすでに何回か見てるらしく、いろいろ教えてくれたり、感想交わしたりと、楽しくおしゃべりできました。夜の部はFC枠で取れた席で、友達を誘って2人で見に行きました。夜の部は1階の前方だったので、感動が倍増です。昼の部で全体の把握もできていたし、近いのでオペラグラスも使わず、舞台を堪能できました。

通路脇だったので、隣を駆け抜ける光一を間近で拝みましたよ。つるつるなお肌が見えて感激でした!

オーナー以外の感想を。まず一番最初、オーケストラの指揮者は光一じゃありません。なので、オーケストラがせりあがってきても、客席はまだざわざわと落ち着いた雰囲気(笑)。

そして、全体に今年は生オケ演奏付きです。両脇の壁の中で右が管楽器、左がピアノと弦楽器が演奏してます。すごいなあ。壁の中の病院のシーンはありません(笑)。

パーカッションのプロの方のソロ演奏もありません。屋良の「いくぞー!」の掛け声の後(あそこは何度見ても泣けます)は、光一のフライングです。その後、光一と一緒に太鼓の演奏はあります。バックで生の管楽器演奏もついて、さらにバージョンアップしてた感じです。素晴らしい!

あとは、ハムレットの衣装が赤(ピンク)っぽい色に変わってたこと、ロープで逆さ吊りになってぐるぐる回る衣装もひらひらがついた衣装に変わり、逆さになるときれいでした。殺陣の衣装も若干変わったような、夜の海の衣装も若干キラキラ度が増したような、でもこの辺は記憶があいまいなので、適当です。

マスク(お面)のシーンは光一がマスクをはずさない演出(バックの何人ものマスクが紅白で入れ変わる)になっていて、衣装が変わる演出もないので、失敗の恐れがなく見ていて安心です(笑)。

昼の部は暑さのせいで汗をかいたのか、何度か刀やステッキを落とす場面がありましたが、夜の部はそんなこともなく、スムーズでした。昼の部はリカが光一を刺すシーンも失敗し、でも光一が上手にカバーしてました。さすがだなあ。

殺陣もバッチリきまってますし、一幕最後の階段落ちも健在です。真っ赤な血糊を顔中に塗って、悲愴な姿で奈落に沈んでいく光一は、相変わらず見ていて心が痛い。二幕の最初はオーナーの墓堀りシーンからスタートです。ドクロとの会話には驚きましたが、墓堀りシーンはハムレットの話にかけてあるそうで、その後のシェークスピア劇につながるんですね。

まだスタートして間がないのに、すでに光一はほっそりしてましたが、でも相変わらず指の先まで神経の行き届いた華麗な踊りに、終始うっとりでした。あー、楽しかった。やっぱり「SHOCK」は最高です♪

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SHOCK グッズ

2009-02-14 | KinKi Kids

「SHOCK」は毎年、最初に見た日にグッズを買うことにしてるので、今日もポスターとパンフレットを購入しました。今年のポスターは王子衣装じゃないのがちょっと残念ですが、早速帰って台所に貼りました(笑)。フォトアルバムも出てたので買いました。いいですね、これ。写真もたくさん出てましたが、これは後半、もう少し出揃ってから買うことにします。

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SHOCK [1]

2009-02-14 | KinKi Kids

今日は堂本光一の舞台「Endless SHOCK」を見に、有楽町の帝劇へ行ってきました。汗ばむくらいの暖かい天気で、お出かけ日和でした。昼の部、A席(2階席)、生協枠で友達が当ててくれた席です。これが私の初日です。

いやー、楽しかった。王子は相変わらずサラサラヘアをなびかせて、とってもステキ。王子オーラ全開でした!!

ライバルは昨年と同じ屋良くんで、大枠はほとんど昨年と同じでしたが、一番の違いは少年隊の植草くん(かっちゃん)が参加していること。劇場のオーナー役です。心配でもあり(笑)、楽しみでもあったかっちゃんの参加。

はっきりいって、かっちゃんは素晴らしかった!彼がオーナーになってくれたおかげで、とてもいい話になってました。光一も最後の挨拶で、「おかげで暖かい話になった」と言ってましたが、ほんとにその通り。最初の「千秋楽に乾杯!」のシーンで歌う曲が新しくなってましたが、「Yes we can」という時代を取り入れた歌詞の曲で、光一とかっちゃんが仲良く並んで歌ってます。ワイドショーでも映ってましたね。

すべてを背負って強さが際立つアンドロイドな光一と、ライバル心むき出しでとんがった屋良との対決、という構図の昨年でしたが、そこに年上のオーナーが入って、「まあまあ、どちらも頑張ってるんだし、分かってあげようよ」という仲介役を買って出てくれたおかげで、主役の二人がとても人間味あふれるキャラクターになってました。かっちゃん、さすがです。

これまでのオーナーは、秋山とか大倉とか、光一より後輩がやってたので、役柄としては若干無理がありましたが、今回はとてもしっくりきてました。心配したダンスも(笑)、これまでのように現役兼任のオーナーではないので、ほとんど踊りには参加せず、見せ場のタップを踊るくらいです。しかも、かっちゃんって、歌がうまいんですね。知りませんでした。

かっちゃん、笑いを取る間合いも抜群で、屋上での酔っ払ったシーンとか、楽しかったなあ。さすが舞台のベテランです。リカは昨年とは違う女性ですが、オーナーの娘役ってことになってるので、あまり三角関係みたいな感じで前に出てくることもありません。すごく細い娘ですが、もう少し背が低くてもいいかも(笑)。光一と屋良がもめたシーンでリカが「光一についていくしかない」といった後、昨年は光一が「いいから二幕の準備しろよ」というセリフがきつくて哀しかったのですが、今年はオーナーがなだめてくれて光一がそれを言わずに済んでるのがとてもありがたかったなあ。

ストーリー展開がよくなったのももちろんですが、一番うれしかったのは、光一が安心して頼ってる感じが出てたことでしょうか。ずっと座長として一人で引っ張る立場だったので、先輩とのやりとりはうれしそうです。謝ったり聞いてもらったりしてるシーンでは、久々に見た年下な光一に「後輩萌え」でした(笑)。いいですね、後輩な光一って。アドリブっぽいシーンも楽しそうだったし、エンディングでも隣のかっちゃんと何やら言葉を交わして笑ってました。実にいいです。

オーナーの話題で長くなってしまったので、昼の部の感想はこの辺で。

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Happy Valentine's Day

2009-02-14 | 日々の出来事

昨日(土曜日)は力尽きてアップせずに寝てしまいました。日曜に土曜の日付でアップしてます。インチキしてすいません。

今日はバレンタインです。今年は土曜日なので、会社の義理チョコは省略です。今日、友達と会ったので、友チョコを交換しました。さすが友達、私の好みを分かってます。不二家のチョコをくれました。かわいいし、おいしいし、たくさん入ってる(笑)。ありがとうございました!

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