友達に借りて、伊坂幸太郎の「死神の精度」を読みました。伊坂幸太郎っていろんな本、書いてますねぇ。死神が主人公の短編集です。死神が一週間の調査ののち、対象者の死に可否の判断をくだす。その一週間で、対象者のいろいろな背景が浮き彫りになるのが興味深い。死神の、人間とちょっと違う観点がまた面白い。6つの短編が微妙に関連してるのもおしゃれです。なかなか楽しい本でした。これは金城武主演で映画化されたようです。ちょっと見てみたい。
話変わって。
先月、甥っ子の夏休みの宿題用のアンケートに協力してくれた皆さん、ありがとうございました!トイレットペーパーを買う時、シングルとダブルのどちらを選ぶか、再生紙と純バルブのどちらを選ぶか、という質問に答えていただきました。甥っ子の自由研究は、学年代表に選ばれて、市の科学展に出品されることになったそうです。やったね♪ご協力、ありがとうございました!