きときと日記

「きときと」とは富山の方言で「ぴちぴち(新鮮な)」という意味。きときとな日々の記録を更新中。

オオカミの誘惑

2005-03-07 | 韓国映画
今年[9]本目。韓国映画。試写会。文京シビック大ホールにて。

よかった。すごいよかった。かなりよかった。明日も同じ試写会当たったので人に譲ったけど、譲らずもう一回見たかったくらいよかった。お金払ってもう一回行こうかなと思うくらいよかった。DVD出たら買おうと思うくらいよかった。

ふぅ(笑)。そんなにいいと言ってるのは私だけかも。ははは。韓国王道パターンが盛り込まれたベタなストーリーだし、主演女優がブサイクだし(笑)、あれが高校生って無理がありすぎだし。じゃあ何がそんなに良かったか。

ずばり、チョ・ハンソンです(笑)。彼の愛情表現にもうメロメロ(笑)。

「ナイスガイ」で見て知ってたけど、あの時はもっと冴えなかったし、共演のシン・ハギュンがカッコよかったから関心わかなかったけど、やっぱ、韓国モノは役で惚れるね。

でも、たぶん、共演のカン・ドンウォンの方がいいっていう人の方が多いんだろうな。そういう前評判だったし。二派に分かれるとこでしょう。友達4人で見に行ったけど、お互い「えっ?絶対こっちでしょ!」と見事に意見が分かれました。

しかし、中性的なかわいい男が好きだった私が、「バリでの出来事」といい、ワイルド系にハマる今日この頃。

さて、忘れちゃいけない、今日の試写会は舞台挨拶付き!チョ・ハンソンと主演女優イ・チョンアが登場!すごい!すてき!感激!

チョ・ハンソンは背が高くて、実物はワイルドじゃなく意外とさわやか。映画観る前だったから、あらカッコいいのね、くらいだったけど(笑)。やっぱ役で惚れるのね。イ・チョンアも実物はかわいかった。

いや~、楽しかった。二人の男に言い寄られて、主人公の女性になりきって観ると最高楽しい映画です。星5つ!(笑)

コメント (3)
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