きっちん

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「バルビゾンの夕暮れ」----会津の風光---- 田辺賢行著

2015-04-16 13:29:58 | 日記
こんにちは!

久しぶりにお天気の京都です

今日は嬉しいお知らせがあります。

私の心の兄上様のお一人である会津若松のケンコーさんが
この度、本を出されました!

「バルビゾンの夕暮れ」-------会津の風光----------


発行 東京出版
発売 リフレ出版
定価 本体1200円+税
Amazonで購入出来ます。

すっかりまわし者のように宣伝をしましたが

実は、私、以前にもケンコーさんの書かれたものを読ませていただいており、
その描き出される世界の大ファンなのです。

今回も、まずはご紹介をと思いつつも、読みたくて読みたくて
読み始めると、いつの間にかその本の世界にスッカリ入り込んでしまう
本を読みながら、映像を見ているような錯覚に陥っていく感じ
ハッと気がついて、今、このブログを書いています。


本の帯に「まるでモーツアルトを聴くような…」と書いてありますが
心の奥の奥の方で感じるものがあるんですね

是非ともお読み頂きたい一冊です。

こうして兄上さまの本をご紹介させて頂けることを
大変に嬉しく、誇りに思っています。

皆様、よろしくお願い致します。
読んで頂いて、ありがとうございました♪


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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
著者です (ケンコーさん)
2015-04-16 22:43:50
 ちいちゃん、ていねいにご紹介くださって、ほんとうにありがとうございます。
 このブログをご覧いただいている皆様、「バルビゾンの夕暮れ」は、エッセイのかたちをしていますが、26篇の掌サイズの短編小説としても読んでいただけます。京都の四季の移ろいの風情がお好きな方には気に入っていただける内容と思います。、よろしかったらぜひ御目通しくだされば幸いです。
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おめでとうございます (kitchen)
2015-04-17 06:11:16
ケンコーさん、ご出版おめでとうございます

一人でも多くの方に読んで頂きたい
ケンコーさんの世界に触れて頂きたいと思います。
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言い得て妙 (Ray次郎)
2015-04-18 21:46:36
「モーツアルトを聴くような、、、」とはまさに言い得て妙。
私も一気に読ませてもらいました。
しかも公務をこなしながらとは恐れ入りました。
リタイヤしたらもっとすごい本が上梓されるのではと、
多いに期待しています。
早くリタイヤして、今度はゆっくりモーツアルトを奏でてください。
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おお、Ray次郎さんだ! (ケンコーさん)
2015-04-18 22:01:57
 応援コメント、ありがとうございます。元気でいらしったのですね。もう旅の疲れはとれたようですね。
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