「北の山・じろう」日記

内容は主に時事問題。時々株式投資関係の記事も交じります。

(アメリカ)バーガーキングに対する誇大広告をめぐる集団訴訟<2023年9月

2023-09-07 16:40:17 | アメリカ合衆国

広告より具が小さいじゃないか!バーガーキングが集団訴訟(アメリカ)
2023年09月03日
https://karapaia.com/archives/52325319.html

アメリカは、誇大広告に対する基準が緩いようで少々のことは問題にならないようです。
しかし、見た目余りにもひどすぎるのは時々集団訴訟が起きるようです。

日本だったら、絶対に誇大広告だと言われると思います。アメリカでは、グレーゾーンのようで裁判が行われるようです。

日本のバーガーーキングは、大体写真と商品は同じように見えるような気がしました。アメリカの差は、かなりひどいように見えます。

イギリスでは、どうなのか?
『買ったハンバーガーと広告の「食い違い」 必ずしも同じに見えないのはなぜか』
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-66704626

「英広告基準局(ASA)の広報担当トビー・キング氏によると、ASAは店内やメニューにあるものを除いて、広告画像を取り締まっているという。」
『2010年には、バーガーキングの広告を禁止した。やはり商品のサイズが理由だった。「不当表示だと判断すれば、広告を禁止する」とキング氏は言う。』

アメリカ式の誇大広告は、イギリスでは禁止されたようです。

他の国の国民が見れば、絶対におかしく見えるアメリカのバーガーキングの誇大広告まがいの広告にアメリカの裁判所は、どのような判断を下すのか?

アメリカの食べ物は、実物を見てから買ったほうがいいことは確かなようです。他の商品は、どうなんでしょうね?



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