「北の山・じろう」日記

内容は主に時事問題。時々株式投資関係の記事も交じります。

トランプを巡る外国首脳(または国)の動き<2024アメリカ大統領選2024.06.08

2024-06-09 18:58:49 | アメリカ合衆国

焦点:「トランプ2.0」に備えよ、同盟各国が陰に陽に働きかけ
By Alexander Ratz、 Diego Oré、 Gram Slattery
2024年4月25日午後 3:33 GMT+91ヶ月前更新
https://jp.reuters.com/world/us/5EHPKYMZGJMD5NEABMTVH45TPQ-2024-04-25/

4月からいろいろな動きが出ています。
訪問したのが・・・
ポーランド大統領、トランプ氏と私的に会談 NYで
2024年4月18日午後 1:58 GMT+92ヶ月前更新
https://jp.reuters.com/world/us/ZT6MLMXDARJYBHNSIMWZAZTMY4-2024-04-18/
ハンガリー首相がトランプ氏とフロリダで会談、再選支持表明
2024年3月10日午後 4:44 GMT+93ヶ月前更新
https://jp.reuters.com/world/us/X7PE3VYHMRPJBDIUORDV6K6YTY-2024-03-10/

オルバン首相は、プーチン&トランプです。
これは、前からです。
ポーランドの大統領も行きました。
この人は、極右です。プーチンは嫌いです。

自民党の麻生副総裁も面会しています。
?英国のデビッド・キャメロン外相は、保守党が選挙で大敗する予定ですから、ほぼ意味がありません。

「サウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマン皇太子もトランプ氏と電話で会談した」のは異例だそうです。

クラウディア・シェインバウム大統領(メキシコ)
二股作戦のようです。外相に何とかしてもらうようです。
トランプ⇒マルセロ・エブラルド氏を外相に選ぶ可能性が高い
バイデン⇒シェインバウム氏はフアン・ラモン・デラフエンテ前国連大使を選ぶ可能性が高い

<イギリス労働党⇒不安>主要政治家がトランプ批判を過去にしている
<オーストラリアの不安>同じ
<韓国のひそかな対応>ここも二股作戦

※完全にピンチな人たち。
Xドイツのシュルツ首相
最近のウクライナ対応を見てもバイデン一本鎗です。
外れたら相当、跳ね返りが来ると思います。

Xフランスのマクロン
まるでトランプに当てつけるかのように戦闘機の訓練の提供と機体の供与を、最近決めました。
他にもフランス軍のウクライナ派兵に熱心です。
⇒外れたら相当、跳ね返りが来ると思います。得意の二股は無理っぽいです。

Xイギリスの次期首相⇒完ダメ!

他では❓
伊副首相とハンガリー首相、トランプ氏支持を表明 有罪評決受け
2024年6月1日 16:47
https://www.afpbb.com/articles/-/3522260
イタリアのマッテオ・サルビーニ副首相が「連帯と全面的な支援を申し出た。」とのことです。
極右ですし、メローニ首相との役割分担でしょう。
メローニさんも極右です。
どっちもトランプと親和性があります。

オランダ
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-67516814
議会第1党
極右政党の自由党
ヘルト・ウィルダース党首
首相ではありませんが議会第1党の党首です。
トランプとは、親和性があります。

『フランスでは、マリーヌ・ル・ペン氏が率いる極右政党「国民連合」が、議会選で躍進を繰り返している。』
『ドイツでは極右野党「ドイツのための選択肢(AfD)」も、世論調査では安定して2位の支持率を確保している』
『オーストリアでは右派の国民党が盛り返している。』

このようにトランプと親和性の高い極右政党は、ヨーロッパで議席を増やしつつあります。

※忘れていました。
『完全バッテン⇒ゼレンスキー』

このような親和性や交流関係を見ると❓
バッテンな人たちは、現在ウクライナ紛争でウクライナに入れ揚げている人が多いです。
イタリアのメローニさんなんか本音は「ウクライナ支援なんか!御免よ!」
と言いたいけれど、やむなく協力しています。
イギリス・フランス・ドイツは、多分トランプに嫌われると思います。
ウクライナはアメリカの傀儡ですから、即マネージャー交代でしょう。
代わりは用意してあって、ザルジニーです。

少なくともウクライナ紛争に関しては、トランプ当選後が分かります。(すぐ、プーチンと折り合って終戦)
その方がウクライナ国民のためになると思います。
今のままでは、西ウクライナの過激民族主義者に戦争に狩り出されて死ぬだけです。
※今の西側の政治家を見ているとウクライナ人を根絶やしにする心算ではないか❓と疑いたくなります。


※関連記事目次
項目「アメリカ合衆国」の目次②
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/6ea78b12b6512e36fbdc6eebd50f97ce


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