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『「北の山・じろう」日記(旧goo blog) 』
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山本由伸が10奪三振で3勝目、18イニング連続の無失点継続 防御率0・93はリーグ1位
[2025年4月19日11時32分]
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/202504190000238.html
山本由伸が今季3勝目!ドジャースのエースが7回5安打無四球10K無失点の快投。防御率0.93はリーグトップ
https://thedigestweb.com/baseball/detail/id=95319
<レンジャーズ0-3ドジャース>4月18日(グローブライフフィールド)
山本由伸
7回を102球5安打無四球10奪三振、防御率0・93(1位)
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日本にいた時と同じ完璧な投球内容でした。これが山本由伸です。日本のエースであることを証明しました。昨シーズンは途中で故障休養期間もありメジャー1年目の不慣れもあって、本来の出来とは程遠い内容でした。本人も「スカッ!」としたでしょう。
私は、去年これを期待していました。メジャー1年目でサイ・ヤング賞もありかな❓と言うほどに期待が大きかったです。
サイ・ヤング賞の最近の評価基準は、奪三振数や勝利数より防御率が重視されます。それを考えると防御率の良い山本由伸は日本人投手では、サイ・ヤング賞に最も近い位置にいます。いくら凄い豪速球を投げようと防御率が悪ければ、サイ・ヤング賞は獲得できません。
早くも私の期待度は、マックスです。
それを考えるとドジャースは格安の契約をしたと言えます。サイ・ヤング賞投手の値段は、50億~60億円です。複数回受賞すれば60億円が相場です。山本由伸が3~5年契約でサイ・ヤング賞受賞後にFAになれば、飛んでもない金額になると思います。ドジャースは、山本由伸と破格の長期契約をしたように見えますが、実際には山本由伸のポテンシャルを考えるなら、破格の格安契約を勝ち取ったと言えます。
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カブスが歴史的猛攻合戦で勝利 8回に鈴木誠也の5号ソロを含む両チーム計16得点で球場新記録
[2025年4月19日9時2分]
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/202504190000093.html
<カブス13-11ダイヤモンドバックス>4月18日(リグリーフィールド)
誠也のホームランは、最後に可愛らしいソロでした。
今日は、「ド派手!」な打撃戦が展開されました。
7回までカブスが7-1でリード。カブス楽勝かと思いきや❓
ダイヤモンドバックスが8回表一挙10得点で大逆転!
このまま行くかと思いきや❓
8回裏カブスが、一挙6得点で再逆転。誠也のホームランは最後の6点目です。
<カブスのホームラン>
C・ケリー5号2ラン 、ハップ2号満塁 、C・ケリー6号3ラン 、タッカー6号2ラン 、鈴木5号ソロ
<ダイヤモンドのホームラン>
スアレス6号満塁 、グリエル4号3ラン
と言うような恐ろしいホームランの打ち合いの末にカブスが勝利しました。去年までの貧打のカブス打線からは、想像も出来ません。
今年新加入したのが・・・
カーソン・ケリー(捕手)、ジャスティン・ターナー(40歳、内野)、カイル・タッカー(28歳、外野)などです。
代わりに去年まで不振の主軸のコディ・ベリンジャーをヤンキースに放出しました。ベリンジャーは、今年も不調です。見限ったカブスは大正解でした。これだけ得点力が強化されると悲願の地区優勝も可能かもしれません。カブスは、投手力はそこそこですが、去年までは打線が弱すぎました。
誠也は、もっと長打を打たなければなりません。2023年は前半は絶不調でしたが8月から大爆発して、カブスは地区優勝争いをしました。その再現を期待しています。