ジェノサイド!ジェノサ~イド!!ジェノサ~~~~イド!!!!!
ネタバレです。「や~め~ろ~よ~」と思う人もいないと思われる映画、
二本松嘉瑞監督作品『昆虫大戦争』は、1968年に公開された松竹製作の
SF特撮映画です。観た感想を先に言うと「凄い」と言うしかないです。
まず、そんなに言う程、虫が出て来ません。出る時はいきなりアップです。
そして、あんまり虫は物語とは関係ないです。割と無くても大丈夫です。
ユダヤ人の収容所の生き残りで、家族は殺された上に自分は陵辱された
あげく、全世界をブッ殺す方向に言っちゃったユダヤ人女性と、お前に
何の権利があるんじゃ、ってくらいの傲慢なアメリカ軍人(数名)、
正義感だかなんだか知らないが、友達にしたく無い一直線の日本人医師、
主人公っぽかったのにすっごい脇役だったぼんくら夫婦らによる
ドタバタ喜劇です。でも映画は喜劇というカタチで売り出してません。
沖縄近くの島でユダヤ人女性が猛毒を持った虫を改良しては放ってたら、
米軍の軍用機を襲ってしまったわけです。その軍用機にはなぜか水爆の
ミサイルが搭載されている。軍用機は爆発します。これで水爆が爆発
して終わったら、「5分で終わる映画」として、話題になったかもしれ
ません。水爆は爆発せずに、なんと落下傘で島のどこかに降りて行きます。
それを上のキャラクターと小悪人どもがミサイル探索競争するのですが、
これが、もたもたもたもたもたもたもたもたもたもたもたもたして、
後半まで一気にもたもたと行きます。ぼんくら夫婦を演じた川津祐介
と新藤恵美がずっともたもたしています。川津祐介のもたつきは凄いです。
劇中、もたもたしながら、新藤恵美扮する女が妊娠している事が判明する。
そこに虫が襲って来る。川津祐介扮する男が地面を掘り出して女を穴に
入れて、その辺に落ちている板でふさぐ。まあ、男は猛毒で苦しみながら
死んで行くわけです。その板の上で。奥さん、大変。悲しいんだか、
怖いんだか。怖いのも虫なのか死体なのか、どっちか解りません。
なんとか助けられたが、正気なのか、狂ったのか、ボートに1人乗って
島を出て行きます。そこで言う言葉は「ワタシ、元気な赤ちゃん産むの!」
まだ予定日先ですよ!ってか、そんなボートで何処に行く気ですかあ!
逆に産めないっスよ!と100人中100人は思ってしまう名シーンです。
その間、日本人医師は虫を知る為に、わざと虫に自分の身体を噛ませます。
虫を知るためってのがよく解りません。しかも医師らしからぬ言動です。
観客には意味不明のまま、苦しみだしてうなされます。助手の看護婦が
モルモットには効いたが、まだ人体実験していない解毒剤を医師に打って
助けます。うなされている間に、医師は見事にも虫とコンタクト出来ます。
虫は人類が好き放題にしているのに呆れて、全世界をブッ殺したいらしい。
その後、危機感を感じた医師は、それはもうテキパキと動き出します。
しかし、米軍に捕まり軍用機内に隔離されます。この辺で時間的にも
ラスト近い。軍人の1人が言います。「敵国に水爆情報を奪われる前に
爆破する。それにあそこの島が原因の虫どもも抹殺できるし、一石二鳥。
お前はアメリカの為に解毒剤を作れ。」的な事をしら~と言います。
日本人が描く傲慢すぎて素敵なアメリカの軍人。日本人医師は反撃
しようものの、拳銃を向けられて身動き出来ません。その時、操縦席
から1人の兵隊が来て、「自分は大量殺戮者になりたくねえ!」と
言って、傲慢米軍を撃ってしまいます。あ~、撃っちゃったと思うのも
つかのま、その軍人が倒れた所は、水爆爆弾の遠隔操作起爆スイッチ。
え!? と思った瞬間には、島はもうもうとキノコ雲が立っています。
キノコ雲の特撮に見とれている間に、軍用機もあっと言う間に虫の大群に
つっこんで爆破。ええええ!?!? 海に漂っているあのボートにあの
妊娠女性。見上げたバックにキノコ雲。「終」と言う終わりを示す文字。
マジぃ!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?
と、実際に声を出してしまいました。最後の畳み掛けは凄いとしか言い
ようが無いです。「マジ!?」と言った数秒後には拍手してました。当時、
誰も救われない終わり方をする映画がハリウッドにはたくさんあったが、
日本にもあったのか、って感じで嬉しくなります。そうか、この為に後半
までもたもたもたもたしてたのか、と思えるほどのカルト作品です。
日々の忙しさに映画を観るのを忘れてました。映画って言っても映画館に行く
わけでもない。もうあんな所は一生行きません。でも、映画館好きです。各
映画館にある独特な雰囲気や、飲物を買って、席に座って本編を待つ間の
予告編を観るのも良い感じです。良い映画のパンフレットは買わないといけ
ません。映画を見終わって外に出てから、茶店で飲むコーヒーも美味く感じ
ます。映画館大好き人間の私は、デカい所からサビれた所まで休日になると
出かけていたもんです。
絶対にいつかはヤッてやろうと思ってたんですが、新春早々やれるとは
思ってもみませんでした。ま、新春でしか出来ない事かもしれません。
なにしろ、体調や時間を整えながら睡魔と闘わないといけませんからね。
飯とか風呂なんてこの際どーでも良い。酒とコーヒーさえあれば良い。
で、仕事も絵日記も更新せずに、何ヤッたかと言うと、
「24 -TWENTY FOUR」を24時間連続で観るの巻です。
観たのは「シーズン6」です。今回も程よく楽しいです。全シリーズの
DVD持ってますが、私は「シーズン2」が一番好きですな。好きなキャラ
クターは言い出したらキリが無いですが、トニー・アルメイダ、マイク・
ドイル、ビル・ブキャナン、マイク・ノヴィック、アーロン・ピアース…
彼らは渋すぎます。漢はこうでないと!と言う見本で御座いますね。
戦争止めたり、テロ阻止したり、大統領救ったりと言う状況にならないと
あんなカッコイイ事は出来ません。
デイビット・パーマーの悪妻だったシェリー・パーマーの憎たらしさが
最高です。本当にムカつく。この役の女優のペニー・ジョンソン・
ジェラルドに街中で会ってしまったら、舌打ちしてしまいそうなくらいに、
憎たらしい演技をしています。「シェリー・パーマー」って言う外伝を
作ってほしいですな。もう、DVD割ってしまうくらいにムカつくやつを。
でも、なんといっても、クロエ・オブライエンが一番好きです。実際に
アメリカでは凄い人気の為に連続出演の上、「殺せない」キャラクターに
なっているそうです。殺される時は「24」が本当の終わりの時でしょうな。
なにがエラいかと言うと、正月なのにこの絵日記書いている自分がエラい。
大晦日から今日まで、酒呑むのを忘れるぐらいにほとんど寝てます。でも
本人は起きる気満々なんでしょうね。コタツや机、カノリンヌんちの床や
ソファなどで寝ている為、ベッドでは一回も寝ていません。ビリー先生の
キャンプもしばらくお休みしているし、食っちゃ寝のくりかえしなんで、
良い感じに丸くなってきておるしだいです。
スペインのブラックコメディな映画「どつかれてアンダルシア(仮)」
吹き替え版目当てで買ったこの作品。主人公の2人の声優が広川太一郎
大先生&青野武大先生。もうこれだけで私にとって最高作品です。
真剣に観てもダダ流しでもOK。
あらすじは、田舎の居酒屋で意気投合したニノとブルーノは、コンビを
組んで旅芸人の一座に加わるが、ステージに立ったニノは緊張して何も
話せなくなってしまう。そのニノの頬をブルーノが叩いたところ、それが
客に大うけし、二人のコンビはあっという間に人気スターの仲間入りを
する。しかし、売れれば売れるほどお互いに憎み合うようになってしまう。
そして衝撃と笑激のラスト…。って感じで特にこれってもんがありません。
なんとなく、香港映画の匂いもします。その劇中の中で広川氏がアテて
いるブルーノが「マジ!?」と言うべき所に使った「普通でなぁ~い!」
って言葉です。コレ、良いですね~。「マジっすか!?」とかで良いのに、
コレです。さすが先生、頭が上がりません。話は中だるみする所があり
ますが、なかなかの作品です。特に最後の5秒ぐらいで全てを許せます。
「米ピープル誌「最もセクシーな男性」、50代部門でジャッキーがトップ!」
2007年11月22日、米芸能誌「ピープル」がこのほど、年齢別による
「最もセクシーな男性」を発表し、今年53歳のジャッキー・チェンが
「50代部門」のトップに選ばれた。同誌が毎年実施している「世界で
最もセクシーな男性」のトップに輝いたのは、ハリウッド俳優のマット・
デイモンだった。昨年は、ジョージ・クルーニーが選ばれていた。
「40代部門」では、渡辺謙がトップに選ばれているほか、ジャッキーと
同じ「50代部門」には、リチャード・ギア、ピアーズ・ブロスナン、
ジェフ・ゴールドブラムなどの名前が挙がっている。
米芸能誌「ピープル」の年齢別による「最もセクシーな男性」に、
今年53歳のジャッキー・チェンが「50代部門」のトップに選ばれましたよ!
だから、何だって感じですが、ジャッキー・チェンも(昨日の日記に
引き続き)良いですな~。いつまでも高い所から落ちてほしいもんです。
その成龍さんの作品、チョイ役から監督兼主役までの映画を並べてみたら
すっごい数です!さすが、ジャッキーです。なんだかんだ言っても結局は
「酔拳」が一番好きかも。あの辺の「○○拳」らは甲乙つけれませんな。
90年代の「シティーハンター」辺りは何かを狙い過ぎて変な映画になって
ますが、それはそれで面白い。ハリウッド行ってからはあんまり老体に
鞭打てないのと保険のせいで暴れてませんがそれはそれで楽に観れます。ってか、やっぱり埃が舞いまくる「酔拳」!
1970年代
* ファイティング・マスター
* ドラゴン・ファイター
* 燃えよドラゴン
* タイガー・プロジェクト/ドラゴンへの道 序章
* 金瓶梅
* ジャッキー・チェンの秘龍拳 少林門
* レッド・ドラゴン/新・怒りの鉄拳
* 少林寺木人拳
* ファイナル・ドラゴン
* 成龍拳
* 蛇鶴八拳
* カンニング・モンキー 天中拳
* 拳精
* ジャッキー・チェンの飛龍神拳
* スネーキーモンキー 蛇拳
* ドランクモンキー 酔拳
* ジャッキー・チェンの鉄指拳
* 龍拳
* クレージーモンキー 笑拳
1980年代
* ヤングマスター 師弟出馬
* バトルクリーク・ブロー
* キャノンボール
* ドラゴンロード
* ドラゴン特攻隊
* ジャッキー・チェンの醒拳
* キャノンボール2
* 五福星
* プロジェクトA
* スパルタンX
* 香港発活劇エクスプレス 大福星
* プロテクター
* ファースト・ミッション
* 七福星
* ポリス・ストーリー/香港国際警察
* サンダーアーム 龍兄虎弟
* クラッシュ・エンジェルズ 失われたダイヤモンド
* プロジェクトA2 史上最大の標的
* サイクロンZ
* 九龍の眼/クーロンズアイ
* 奇蹟/ミラクル
1990年代
* プロジェクト・イーグル
* 炎の大捜査線
* ツイン・ドラゴン
* ポリス・ストーリー3
* 香港魔界大戦
* シティーハンター
* 新ポリス・ストーリー
* プロジェクトS
* 酔拳2
* レッド・ブロンクス
* デッドヒート
* ファイナル・プロジェクト
* ナイスガイ
* アラン・スミシー・フィルム
* フー・アム・アイ?
* ラッシュアワー
* ゴージャス
* 喜劇王
* ジェネックス・コップ
2000年代
* シャンハイ・ヌーン
* アクシデンタルスパイ
* ラッシュアワー2
* タキシード
* シャンハイ・ナイト
* ツインズ・エフェクト
* メダリオン
* 80デイズ
* 香港国際警察
* 花都大戦 ツインズ・エフェクト2
* エンター・ザ・フェニックス
* The Myth 神話
* プロジェクトBB
* ラッシュアワー3
スクロールご苦労様です。「ラッシュアワー3」での真田広之さんが悪役も
楽しみですね。彼もカッコ良いですな~。真田広之と言えば、JACの
千葉真一先生(68)が「JJサニー」って名前になりますよ!奥さん!
ま、これも何だって話ですが、真夜中に男の話ばかり書いてます。
数日前、ある営業さんの差し入れでりくろーおじさんの店のチーズケーキを
頂きました。近くの飯屋で晩飯を食った後、カノリンヌ邸でデザートと
してむさぼる。相変わらずの甘みを抑えた絶妙な味を楽しんだ後に、何か
映画でも観るかと言う事になった。よりによって選んだのは、あの悪名高き
「デビルマン」。すぐギブアップ。
アメコミの「ヘルボーイ」作者マイク・ミニョーラと、「闇に棲む少女」
などのホラー作家クリストファー・ゴールデンが組んだ異色グラフィック
ノベル「ボルティモア」の映画化権をニューリージェンシーが獲得。アン
デルセン童話「しっかり者のスズの兵隊」とブラム・ストーカーの「吸血鬼
ドラキュラ」を下敷きに、第一次世界大戦の戦場で邪悪な吸血鬼に噛まれ、
それが元で家族を失い、吸血鬼を滅ぼそうとするヘンリー・ボルティモア卿を
主人公とする歴史もの。「ブレイド3」のデビッド・S・ゴイヤーが監督する
ことになった。ゴイヤー監督と言えば、バイパイア・アクション「ブレイド」
全3部作の脚本を手掛け、「ブレード3」で監督に転身しているだけに吸血鬼は
お手の物。また、「バットマン・ビギンズ」の原案・脚本も担当しているが、
今回は2人の原作者ミニョーラとゴールデンが脚色する。
またもやブレイド組がマイク・ミニョーラと手を組みましたな。「ヘルボーイ」
原作のマイク・ミニョーラは私にとって、永井豪先生と同じぐらいに影響
受けた作家です。「ブレイド2」の監督、ギレルモ・デル・トロ監督がマイク・
ミニョーラのファンで「ヘルボーイ」を撮ったのは有名。ブレイド全3部作の
脚本を手掛けて「ブレード3」で監督になったデビッド・S・ゴイヤーがマイク・
ミニョーラとやるのも自然な事ですな。ダークな映像を期待して待っときます。
『ブレイド3』のジェシカ・ビールのワンダーウーマン役は見られなさそう。
って言ってもアメコミ好きじゃないと解りませんな。スパロボが実写化
(アニメ化でも可)すると思えば良いのです。って言ってもゲーム好きと
ロボットアニメ知らないと解りませんな。ハロプロみたいな……、コレは
ぜんぜん違うか。え~~~~~~~~っと。
監督のジョージ・ミラーは「マッドマックス」シリーズの頃は暴れてくれ
ましたが、最近の「ベイブ/都会へ行く」「ハッピー フィート」はモロ
ファミリー向けの映画を作ってます。しかも上手。「ハッピー フィート」
のコウテイペンギンのマンブルが産まれた時のあのヤバい仕草だけでも
何回も観れます。そのジョージ・ミラーがやっとバイオレンスになって
くれます。この『ジャスティス・リーグ・オブ・アメリカ』の後はなんと!
「マッドマックス 4」を作る気らしいですぞ!!!!皆殺しだ!!!!
サミュエル・L・ジャクソンの英語の発音やテンポを聞いているだけで
満足な私ですが、この映画は実に楽しそうです。サミュエルのアニキの
出演映画は良いですね。「ドゥ・ザ・ライト・シング」「パルプ・
フィクション」「ダイ・ハード3 」「アンブレイカブル」「ケミカル51」
「シャフト」「スネーク・フライト」などなど。特に「シャフト」は
元気をくれますな。見終わった後はスッキリしますよ。善悪が解りやすく
はっきり別れていて、昔のドラマの探偵物語や大追跡などを彷彿させます。
シャフトが凄いのは、次から次へと出て来る悪人達をなんと弾丸1発づつで
仕留めていく所です。絶対にあり得ません。しかし良いんですな~コレが。
シューティングゲーム上手い人をプレイを見ている感じでめちゃくちゃ
気持ち良いですゾ。「スネーク・フライト」のバカ映画はオススメです。
とにかく最高。上司やバイトで悩まされている人はコレ観たら気分が晴れます。
飛行中の飛行機内にどーしよーもないヘビの大群と戦うが、全然減らない。
それにブチ切れたサミュエルが映画史上、笑えるキレ方をしますのでぜひ観て下さい。
ベン・スティラーのDVDは全部持ってます。ベン・スティラー最高です。
ちなみにドラマ「結婚できない男」の阿部ちゃんはベン・スティラー
ばりに面白いです。「結婚できない男」ハリウッド版が製作されるなら
主役はベン・スティラーにしてほしいですね。
「ブレードランナー ファイナル・カット」(監督リドリー・スコット、
主演ハリソン・フォード)を東京・新宿バルト9は11月17日から、大阪・
梅田ブルク7は11月24日から最新のデジタル上映で公開されます。これで
スクリーンでは見納めです。ところで、12月14日発売の「ファイナル・
カット」を含むDVDボックスセット「ブレードランナー アルティメット・
コレクターズ・エディション」は買っとかないとね!以前買ったDVDは
売り飛ばさないとね!!これってSFどうでも良い人には解りませんな。
レプリカントの格好良さ&哀愁はデビルマン並みですな。
インディ・ジョーンズやスーパーマン、スターウォーズのサントラ作曲の
J・ウィリアムスのスコアはいつ聞いてもゾクゾクします。これぞ映画!
って感じです。女の人、ありがちの現象ですが、上記の素晴らしい曲の
区別が出来ないミワンコフにただいまJ・ウィリアムスを叩き込んでいます。
19年ぶりにインディ・ジョーンズに扮するハリソン・フォードを観たい
ような観たくないような。ま、そのへんはCG処理されるんでしょうけど。
ってか、全部CGかも。「レイダース」くらい生身のアクロバティックさが
ほしいものですが、おじいちゃんだからな~。映画内でのインディの年齢に
よりますが、脳内で「あ~~~~、これぐらいならアリかも」って補正
されるような映画にはしてほしくないですね。
ハリソンの映画はほとんど観てますが、やはり「スター・ウォーズ」の
ハン・ソロと上記の映画2つが好きです。「ランダムハーツ」のハリソンの
ただひたすら苦悩しまくっているダンマリ演技も面白い。「フリスコ・
キッド」や「刑事ジョン・ブック 目撃者」も好きです。何回観ても印象に
残らない「逃亡者」のリチャード・キンブル医師やジャック・ライアンは
誰でも良いんでは無いかと思います。それでも素敵なハリソン・フォード。
数年前、自分の部屋に映画館を作ったのであります。21畳のリビングの広さに
合うスピーカーやアンプ、スクリーン、プロジェクターを揃えました。一般の部屋で
出来る一番デカいサイズ(ふすま3枚分ぐらい)のスクリーンに写るダース
ヴェイダーに感動です。