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「木に縁りて魚を求む」

2015-05-26 20:45:26 | 古事記字源

 ・・・ 「木に縁りて魚を求む」・・・「記に選りて眞名(仮名)を求む」・・・ 年寄りで、老いぼれだから・・・そのうちにネッ・・・・「選る談(Jordan・ヨルダン・約旦)」・・・冗談も盡きる仮名・・・「120歳」にして「Jordan・ヨルダン・約旦)」には行けなかった・・・肉体的にも精神的にも強靭だったが「寿命」は如何ともしがたいであった・・・


ーーーーー・
 旧約聖書
 申命記
第31章
31:1
そこで
モーセは
続いてこの言葉を
イスラエルのすべての人に告げて、
31:2
彼らに言った、
「私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は、
 きょう(今日・本日)、
 すでに
 百二十歳になり・・・・・120
             百弐拾
             佰念
             珀念
 もはや
 出入り
 することはできない。
 また
 主は
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)に
 『おまえはこの
  ヨルダンを
  渡(わた)ることは
  できない』
 と言われた。
 ↓
31:7
モーセは
ヨシュア
を呼び、
イスラエルのすべての人の
目の前で彼に言った、
「あなたは
 この民と共に行き、
 主が彼らの先祖たちに
 与えると誓われた
 地に入るのであるから、
 あなたは
 強く、
 かつ
 勇ましく
 なければならない。
 あなたは彼らに
 それを
 獲させるであろう。
 ↓
 ・・・
31:10
そして
モーセは
彼らに命じて言った、
「七年・・・・・・・漆(うるし)→膝(ヒザ)
                   日座
                   肥坐 
 の
 終り
 ごとに、
 すなわち、
 ゆるし(許)の年
 の
 定め
 の
 時になり、
 かりいお(仮庵)の祭
 に、
31:11
 イスラエルのすべての人が
 あなたの神、
 主の前に出るため、
 主の
 選ばれる
 場所に
 来るとき、
 あなたは
 イスラエルのすべての人の前で
 この
 律法を読んで
 聞かせなければならない。
31:12
 すなわち
 男、女、子供
 および
 あなたの町のうちに
 寄留している
 他国人など民を集め、
 彼らにこれを聞かせ、
 かつ
 学ばせなければならない。
 そうすれば
 彼らは
 あなたがたの神、
 主を恐れて
 この
 律法の言葉を、
 ことごとく守り行うであろう。
31:13
 また
 彼らの子供たちで
 これを知らない者も聞いて、
 あなたがたの神、
 主を恐れることを学ぶであろう。
 あなたがたが
 ヨルダンを
 渡って行って取る地に
 ながらえる日のあいだ
 常にそうしなければならない」。
31:14
 主はまたモーセに言われた、
「あなたの死ぬ日が近づいている。
 ヨシュア
 を
 召して
 共に
 会見の幕屋・・・・・・・会見の陣営
 に
 立ちなさい。
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
 彼に
 務(つとめ)
 を
 命じるであろう」。
モーセとヨシュアが行って
会見の幕屋に立つと、
31:15
主は
幕屋で
雲の柱

うちに現れられた。
その
雲(くも・ウン)・・・・雲=雨+云

柱(はしら・チュウ)・・柱=木+主

幕屋の入口の
傍(かたわら)・・・・・傍=イ+旁

とどまった。
31:16
主はモーセに言われた、
「あなたは
 まもなく
 眠って
 先祖たちと
 一緒になるであろう。
 そのとき
 この民はたちあがり、
 はいって行く地の
 異なる神々を
 慕って
 姦淫
 を
 行い、
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)を
 捨て、
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)が
 彼らと
 結んだ
 契約
 を
 破るであろう。
31:17
その日には、
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
 彼らにむかって
 怒りを発し、
 彼らを捨て、
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
 顔を
 彼らに
 隠すゆえに、
 彼らは
 滅ぼし
 尽(つくさ・灰燼・灰塵)れ、
 多くの
 災(わざわい)
 と
 悩みが
 彼らに臨(のぞ)むであろう。
 そこでその日、
 彼らは言うであろう、
 『これらの
  災(わざわい)が
  我々(われわれ・ガガ)に臨むのは、
  我々(われわれ・ガガ)の神が
  我々(われわれ・ガガ)のうちに
  おられないからではないか』。
31:18
 しかも
 彼らが
 他(ほか・タ)の
 神々に帰して、
 もろもろの
 悪を行うゆえに、
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
 その日には
 必ず
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
 顔(かお・ガン)
 を
 隠す
 であろう。
31:19
 それで
 あなたがたは
 今、
 この
 歌(うた・カ)・・・・・・和歌
 を
 書きしるし、
 イスラエルの人々に
 教えて
 その口に唱えさせ、
 この歌を
 イスラエルの人々に対する
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
 証(あかし)とならせなさい。
31:20
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)が
 彼らの先祖たちに誓った、
 乳
 と
 蜜
 の
 流れる地に
 彼らを導き入れる時、
 彼らは
 食べて
 飽(あ)き、
 肥(こ)え
 太(ふと)る
 に
 及んで、
 他(ほか)の神々に
 帰し、
 それに仕えて、
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)を
 軽んじ、
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
 契約を破るであろう。
31:21
 こうして
 多くの
 災と
 悩みとが
 彼らに臨む時、
 この歌は彼らに対して、
 あかし(証・アカシ)・・・明石・赤石・赤司
 と
 なるであろう。
(それはこの歌が
 彼らの子孫の口にあって、
 彼らはそれを
 忘れないからである。)
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)が
 誓った地に
 彼らを導き入れる前、
 すでに彼らが
 思いはかっている事を
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
 知っているからである」。
31:22
モーセはその日、
この歌を書いて
イスラエルの人々に教えた。
31:23
主は
ヌン・・・・・


ヨシュア・・・

命じて言われた、
「あなたは
 イスラエルの人々を
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)が
 彼らに誓った地に
 導き入れなければならない。
 それゆえ
 強く
 かつ
 勇ましく
 あれ。
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
 あなたと
 共にいるであろう」。
31:24
モーセが
この
律法

言葉
を、
ことごとく
書物に
書き終った時、
31:25
モーセは
主の
契約の箱を
かつぐ(担ぐ・カツグ)・・・だます
              騙・瞞・欺す
レビびと

命じて言った、
31:26
「この律法の書をとって、
 あなたがたの神、
 主の契約の箱の
 傍(かたわ)らに置き、
 その所で
 あなたに
 むかって
 あかし
 を
 するものとしなさい。
31:27
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
 あなたの
 背(そむ)くことと、・・・背叛
 頑(かたくな)な・・・・・頑固
 こととを知っている。
 きょう、
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)が
 生きながらえて、
 あなたがたと
 一緒にいる間ですら、
 あなたがたは
 主に
 そむいた(背いた)。
 まして
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)が
 死んだ
 後(あと・ゴ)は
 どんなであろう。
31:28
 あなたがたの部族のすべての長老たちと、
 司(つかさ)たちを
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
 もとに集めなさい。
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
 これらの言葉を
 彼らに語り聞かせ、
 天と地とを呼んで
 彼らにむかって
 あかしさせよう。
31:29
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
 知っている。
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)が
 死んだのち、
 あなたがたは
 必ず悪い事をして、
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)が
 命じた道を離れる。
 そして後の日に
 災が
 あなたがたに臨むであろう。
 これは主の
 悪と見られることを行い、
 あなたがたのすることをもって
 主を怒らせるからである」。
31:30
そして
モーセはイスラエルの全会衆に
次の歌の言葉を、
ことごとく語り聞かせた。
 ↓
第32章
32:1
「天よ、
 耳を傾けよ、
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
 語る、
 地よ、
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
 口の言葉を聞け。
32:2
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
 教は
 雨のように
 降り注(そそ)ぎ、
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
 言葉は
 露のように
 滴(したた・澑・瀝)るであろう。・・・瀝=水+歴
 若草
 の
 上に
 降る
 小雨
 のように、
 青草の
 上に
 降(くだ)る
 夕立
 のように。
32:3
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
 主の名をのべよう、
 我々(われわれ・ガガ)
 の
 神に栄光を帰せよ。
32:4
 主は
 岩・・・・・・・磐・石
 で
 あって、
 その
 御技(みわざ)は
 全く、
 その
 道は
 みな正しい。
 主は
 真実なる神であって、
 偽りなく、
 義・・・・・・・・・
 であって、
 正・・・・・・・・・
 である。
32:5
 彼らは主にむかって
 悪を行い、
 その
 傷(きず)のゆえに、
 もはや 
 主の子らではなく、
 邪(よこしま)・・・・・
 で、
 曲った・・・・・・・・・曲=よこしま
 やから・・・・・・・・・輩・族
 である。
32:6
 愚かな
 知恵のない民よ、
 あなたがたは
 このようにして
 主に報いるのか。
 主は
 あなたを生み、
 あなたを造り、
 あなたを堅く立てられた
 あなたの
 父ではないか。
32:7
 古(いにしえ)の日を覚え、
 代々の年を思え。
 あなたの父に問え、
 彼は
 あなたに告げるであろう。
 長老たちに問え、
 彼らはあなたに語るであろう。
32:8
 いと
 高き者は
 人の子らを分け、
 諸国民に
 その嗣業を与えられたとき、
 イスラエルの子らの
 数に照して、
 もろもろの民の
 境を定められた。
32:9
 主の分は
 その民であって、
 ヤコブは
 その定められた嗣業である。
32:10
 主はこれを
 荒野の地で見いだし、
 獣のほえる
 荒れ地で会い、
 これを
 巡り囲んで
 労(いたわ)り、・・・・いたわり
             大分(おおいた)
 目(め・ま・モク)
 の
 瞳(ひとみ)
 の
 ように守られた。
32:11
 鷲(わし)・・・・・倭詞・話思・和史
 が
 その巣
 の
 雛(ひな)・・・・・ひな
           雛形
 を呼び起し、
 その
 子の上に
 舞いかけり、
 その羽(は・はね)を
 ひろげて
 彼らを
 乗(の)せ、
 その
 翼(つばさ)の上に
 これを負うように、
32:12
 主は
 ただひとりで
 彼を導かれて、
 ほかの神々は
 あずからなかった。
32:13
 主は
 彼に
 地の高き所を乗り通らせ、
 田畑の産物を
 食わせ、
 岩の中から・・・・・・・磐・石
 蜜を吸わせ・・・・・・・密
 堅い岩から・・・・・・・磐・石
 油を吸わせ、・・・・・・あぶら
32:14
 牛の凝乳、
 羊の乳、
 小羊と
 雄羊の脂肪、
 バシャン
 の
 牛と
 雄やぎ、
 小麦の良い物を
 食わせられた。
 また
 あなたは
 葡萄(ぶどう)
 の
 汁(しる)の
 泡(あわ)立つ
 酒を飲んだ。
32:15
 しかるに
 エシュルンは
 肥え太って、
 足でけった。
 あなたは
 肥え太って、
 つややかになり、
 自分を造った神を捨て、
 救(すくい)の
 岩
 を
 侮った。
32:16
 彼らは
 ほかの神々に仕えて、
 主の
 ねたみを起し、
 憎むべき
 おこないをもって
 主の
 怒りをひき起した。
32:17
 彼らは
 神でもない悪霊に犠牲をささげた。
 それは
 彼らが
 かつて知らなかった神々、
 近ごろ出た新しい神々、
 先祖たちの
 恐れることもしなかった者である。
32:18
 あなたは
 自分を生んだ
 岩を軽んじ、
 自分を造った
 神を忘れた。
32:19
 主はこれを見、
 その
 むすこ、
 娘を
 怒ってそれを捨てられた。
32:20
 そして言われた、
 『私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
  私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の顔を
  彼らに隠そう。
  私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
  彼らの終りがどうなるかを見よう。
  彼らは
  そむき、
  もとるやから、
  真実のない
  子らである。
32:21
  彼らは神でもない者をもって、
  私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)に
  ねたみ
  を
  起させ、
  偶像をもって、
  私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)を
  怒らせた。
  それゆえ、
  私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
  民とも
  いえない者をもって、
  彼らに
  ねたみを起させ、
  愚かな民をもって、
  彼らを怒らせるであろう。
32:22
  私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の怒りによって、
  火は燃えいで、
  陰府
  の
  深みにまで燃え行き、
  地
  と
  その産物
  とを
  焼きつくし、
  山々の木(基)を・・・
  燃やすであろう。
32:23
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
 彼らの上に
 災を積みかさね、
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
 矢を彼らにむかって
 射つくすであろう。
32:24
 彼らは
 飢えて、
 やせ衰え、
 熱病と
 悪い疫病によって
 滅びるであろう。
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
 彼らを
 獣の歯に
 かからせ、
 地に這うものの
 毒に
 あたらせるであろう。
32:25
 外には
 つるぎ、
 内には
 恐れがあって、
 若き男も
 若き女も、
 乳のみ子も、
 白髪(しらが)の人も
 滅びるであろう。
32:26
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
 まさに言おうとした、
 「彼らを遠く散らし、
  彼らの事を
  人々が
  記憶しないようにしよう」。
32:27
 しかし、
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
 敵が誇るのを恐れる。
 あだびとは
 まちがえて言うであろう、
 「我々(われわれ・ガガ)の手が
  勝ちをえたのだ。
  これは
  みな主が
  されたことではない」』。
32:28
 彼らは
 思慮の欠けた民、
 そのうちには
 知識がない。
32:29
 もし、
 彼らに知恵があれば、
 これをさとり、
 その身の終りを
 わきまえたであろうに。
32:30
 彼らの
 岩
 が
 彼らを売らず、
 主が彼らを
 わたされなかったならば、
 どうして、
 ひとりで
 千人を追い、
 ふたりで
 万人を敗ることができたであろう。
32:31
 彼らの
 岩は
 われらの岩に及ばない。
 われらの敵も
 これを認めている。
32:32
 彼らの
 ぶどうの木は、
 ソドムのぶどうの木から出たもの、
 また
 ゴモラの野から出たもの、
 その
 ぶどうは毒ぶどう、
 その
 ふさは苦い。
32:33
 その
 ぶどう酒は
 へびの毒のよう、
 まむしの
 恐ろしい
 毒のようである。
32:34
 これは
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
 もとに
 たくわえられ、
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
 倉に
 封じ込められているではないか。
32:35
 彼らの
 足
 が
 すべるとき、
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
 あだを返し、
 報いをするであろう。
 彼らの災の日は近く、
 彼らの破滅は、
 すみやかに来るであろう。
32:36
 主はついに
 その民を
 さばき、
 その
 しもべらに
 あわれみ
 を
 加えられるであろう。
 これは彼らの力が
 うせ去り、
 つながれた者も
 つながれない者も、
 もはや
 いなくなったのを、
 主が見られるからである。
32:37
 そのとき
 主は言われるであろう、
 『彼らの神々はどこにいるか、
  彼らの頼みとした
  岩
  は
  どこにあるか。
32:38
  彼らの
  犠牲の
  あぶらを食い、
  灌祭の
  酒を飲んだ者はどこにいるか。
  立ちあがって
  あなたがたを助けさせよ、
  あなたがたを守らせよ。
32:39
  今見よ、
  私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)こそは
  彼である。
  私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
  ほかに神はない。
  私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
  殺し、
  また
  生かし、
  傷つけ、
  また
  癒(いや)す。
  私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
  手から
  救い出しうるものはない。
32:40
  私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
  天にむかい
  手をあげて誓う、
 「私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
  永遠に生きる。
32:41
  私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)が
  きらめく
  つるぎ
 を
 とぎ、
 手に
 さばきを握るとき、
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
 敵に
 あだを
 返し、
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)を
 憎む者に
 報復するであろう。
32:42
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
 矢を血に酔わせ、
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
 つるぎ
 に
 肉
 を
 食わせるであろう。
 殺された者と
 捕えられた者の
 血を飲ませ、
 敵の
 長髪の頭
 の
 肉
 を
 食わせるであろう」』。
32:43
 国々の民よ、
 主の民のために喜び歌え。
 主はその
 しもべの血のために
 報復し、
 その敵に
 あだを返し、
 その民の地の
 汚れを
 清められる
 からである」。
32:44
モーセ

ヌンの子
ヨシュア

共に行って、
この歌の言葉を、
ことごとく民に
読み聞かせた。
32:45
モーセはこの言葉を、
ことごとく
イスラエルのすべての人に
告げ終って、
32:46
彼らに言った、
「あなたがたは
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)が、
 きょう、
 あなたがたに
 命じる
 この
 すべての言葉を
 心におさめ、
 子供たちにも
 この律法の
 すべての言葉を
 守り行うことを
 命じなければならない。
32:47
 この言葉は
 あなたがたにとって、
 むなしい言葉ではない。
 これは
 あなたがたの
 いのち
 である。
 この言葉により、
 あなたがたは
 ヨルダンを
 渡って行って取る地で、
 長く命を
 保つことが
 できるであろう」。
32:48
この日、
主はモーセに言われた、
32:49
「あなたは
 エリコに対する
 モアブの地にある
 アバリム山
 すなわち
 ネボ山に登り、
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)が
 イスラエルの人々に与えて獲させる
 カナンの地を見渡せ。
32:50
 あなたは
 登って行く
 その山で死に、
 あなたの民に
 連なるであろう。
 あなたの
 兄弟
 アロン
 が
 ホル山
 で
 死んで
 その民に
 連なったようになるであろう。
32:51
 これは
 あなたがたが
 チン
 の
 荒野にある
 メリバテ・カデシ
 の
 水のほとりで、
 イスラエルの人々のうちで
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)に
 そむき、
 イスラエルの人々のうちで
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)を
 聖なるものとして
 敬わなかったからである。
32:52
 それで
 あなたは
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)が
 イスラエルの人々に
 与える地を、
 目の前に見るであろう。
 しかし、
 その地に、
 入(はい)ることは
 できない」。
ーーーーー
 ・・・

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