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コジキジゲン

愛に飢えるヒトビト・愛を植えるヒトビト・愛を奪う奴

2022-05-24 06:59:14 | 古事記字源

あいうえお・イロハニホヘト

啄木鳥=きつつき⇔「記紀」を突く・・・都筑・包國・・・
・・・前回のツヅキ・・・
 愛(あい)、植(う)慧(え)苧(お・苎)・・・
 I i     U u   A a  O o
            E e

  ↓↑
 「ムシ」でもないのに「からムシ」・・・
  漢字を見れば「茎(から)蒸(む)し」・・・
 「加羅虫・唐虫・殻虫」じゃぁないんだ・・・?
 一瞬、「ミノムシ(蓑虫)」=「カラムシ」とも混乱し
 「ミノムシ(蓑虫)」の名前の記憶が薄れかけてしまい
 「カラムシ」じゃぁないョなッ・・・
 アレ、レれれッ・・・何だったけッ
 今にハジマッタことじゃないけれど
 思い出せなかった、ボケッ・・・

  ↓↑
 「ミノムシ(蓑虫)」
 チョウ目・ミノガ科(Psychidae)の蛾(ガ)の幼虫
 「オオミノガ」、「チャミノガ」
 の幼虫
 枯葉や枯枝に
 粘性の糸を絡め
 袋状の巣を作って
 枝からぶら下がる
 ミノムシ(簑虫)の糸は
 蜘蛛の糸よりも強靭
 簑=竹+衰・・・「筑紫(竹・武・建・尊)」の
          衰退・衰弱・衰亡・・・?
   竹+亠+口+一+𧘇
   竹+亠+口+一+𧘇
  =簔=竹+亠+丑+𧘇
  =蓑=艹+亠+口+一+𧘇
   衰=哀+一・・・哀しさのハジメ
     亠+口+一+𧘇
     亠+口+一+ノ+𠄌+乀+ノ
     哀願・哀愁・哀感・哀歓・哀歌・哀史・哀詞
     哀鴻遍地(アイコウヘンチ)
     戦いに敗れた兵士、難民があらゆる場所にあふれている様子
     哀しげに鳴く雁が野原にあふれる様子を
     流浪する兵士や難民にたとえた

  ↓↑
 北海道に2011年に帰郷してから
 調べて
 同音の「異義言葉」を
 重ねて遊んできたのが・・・
 「少納言(ショウナゴン・すないものもうし)」
 朝廷の最高機関である太政官職の一
 唐名(漢風名称)=給事中
          四等官の
          中の判官(じょう)に相当
  ↓↑
 「清少納言」・・・「枕草子」?
  清い  少ない  納める言葉
  きよさ すくない おさめる言
  記余差が少ない  言を乂(納める)

  ↓↑
 『枕草子・虫は』・第四十三  段
         (替肆拾簒)(談・譚)
  ↓↑
  「蓑虫
   いと あはれなり
   鬼の生みたりければ
   親に似て
   これも
   恐しき心あらんとて
   親の
   あや(妖・怪・奇)しき
   衣
   ひき着せて   
  「いま秋風吹かむ
   をりぞ来んとする
   まてよ」
   といひおきて
   にげて
   いにけるも知らず
   風の音を聞き知りて
   八月(はづき)
   ばかりに
   なれば
  「ちちよ、ちちよ」
   と
   はかなげ
   に
   鳴く
   いみじう
   あわれなり」

 ・・・
 ミノムシ自体は
 発声器官を持たない
 季語で
 「蓑虫鳴く」
 と扱われるが
 枝先で鳴く
 「カネタタキ」の鳴き声・・・?
 カネタタキ(鉦叩・Ornebius kanetataki)
 バッタ目カネタタキ科の昆虫

 「清少納言(淸𣥂納言)
  康保三年頃(966年頃)
  ~
  万寿(壽)二年頃〈1025年頃)
  親族に「少納言」職を務めたものはいず
  「少納言」の由来は不明・・・?
  「清・少・納・言」の
  漢字の意味の「ペンネーム」である・・・

  本名  清原 諾子(きよはら の なぎこ)説・・・諾威 (ノルウェー)
        諾=言+若
          ジャク・ダク
          うけあう・ひきうける
           応答する・承知する
          依頼をうけること・うけあうこと
          諾(うべな)う
          諾(うなず)く=頷く・肯く
          承諾
          諾成契約(ダクセイケイヤク)?⇔要物契約?
  父   清原元輔

  配偶者 橘 則光
      藤原棟世・・・子供=「藤原重通」・・・母不明?

  子供  橘 則長
     「上東門院小馬命婦(じょうとうもんいん こまのみょうぶ)」
      ・・・「清少納言」と「藤原棟世」の子
      「藤原重通」は「藤原棟世の連れ子」
      ・・・母不明?・・・重ね通す・・・

      『小馬命婦(こまのみょうぶ)集』の
      「小馬命婦(こまのみょうぶ)」とは別人・・・?

ーー↓↑ーーー
 ・・・「からむし」だった・・・
 「独り言」のコンピュータへの「文字の書き込み」だから・・・
 「読者ムシ」でゴメン・・・
ーー↓↑ーーー↓↑
  苧麻(チョマ)=イラクサ科の多年草・上布の原料
          繊維は青苧(あおそ)
          カラムシ(苧・枲・苎)
   苧=艹+宁=苎=艹+宀+一
     艹+宀+丁
     艹+宀+一+亅
     チョ
     お
     からむし
     からむし=アサの一種
     織物や縄の材料になる
     お=カラムシやアサの繊維を
       つむ(紡・紡績)いで作った糸(いと・シ)
  ↓↑
  茎(から・くき・ケイ)を
  蒸し(むし)て
  皮(かわ・ヒ)をはいだことから
  葉の裏は白い細毛が密生し銀白色
  七月(文月)から~十月(神無月)ごろ
  淡緑色の目立たない花穂をつける
  別名
 「くさまお(草苧麻)」
  ↓↑
  苧=艹+宁
    艹+宀+丁
    艹+宀+一+亅
    チョ
    お
    からむし
    からむし=アサの一種
    織物や縄の材料になる
    お=カラムシやアサの繊維をつむいで作った糸

 ↓↑
 じゃぁ、昆虫の「殻虫」って・・・
 甲虫類・・・カブト(兜・冑)虫
       クワガタ(鍬形)虫
       桒=十+卄+木=𥸮
        =桑=叒+木
         桑港 (サンフランシスコ)
         羅府(ロスアンゼルス)
         紐育(ニューヨーク)
 昆虫綱・有翅昆虫亜綱
 甲虫目(鞘翅目)
 に分類される昆虫の総称
 卵~幼虫~蛹~成虫
 の「完全変態」・・・
 ↓↑
 カイガラムシ(介殻虫)=scale insect
 ↓↑
 カイガラムシ(介殻虫・Coccoidea)
 カメムシ目
 ヨコバイ亜目
 腹吻群
 カイガラムシ上科
 に分類される昆虫の総称
 果樹や鑑賞樹木の重要な害虫
 分泌する体被覆物質や
 体内に蓄積される色素が
 重要な経済資源・・・?
 分類は極めて混乱しており
 科の区分も
 分類学者により考え方が異なる・・・
 多くの場合に脚が退化
 ↓↑
 半翅目カイガラムシ
 上科Coccoidea
 に属する昆虫の総称
 果樹、植木、観葉植物の害虫
 ワタフキカイガラムシ科
 コナカイガラムシ科
 カタカイガラムシ科
 マルカイガラムシ科
 など十数科
 系統発生上は
 アブラムシ(蚜虫)に近い
 6000~7000種
 日本では約400種
 体表に分布する多数の微小な分泌孔から
 蠟質物や樹脂状の物質を分泌
 虫体被覆物を形成
 植物に固着して寄生生活
 ↓↑
 カイガラムシ(介殻虫)の言及
 マルカイガラムシ
 半翅目マルカイガラムシ科
 Diaspididaeの昆虫の総称
 体長1~2mmくらい
 キチン化した脱皮殻と
 虫体からの分泌物で
 鱗片状の虫体被覆物=介殻(かいがら)を形成
 植物に固着し寄生生活
 介殻の形状はさまざま・・・

 ↓↑
 カンジの「不完全変態」・・・漢字音と字形から採ったのか?
 ↓↑
 ア 阿の偏・・・・?・ア=了=おわり=完了
 イ 伊の偏・・・・?・イ=人+尹(長官)
 ウ 宇の冠・・・・・宀=丶+冖=鍋蓋・椀の蓋
             ワの上の「丶=てん・ともしび・ぬし」
 エ 江の旁・ヱ⇔慧・・・工=巧・・・氵+了+一=山水の流れの終始
          ・・・乛+丄=上の鈎・鉤・鍵
 オ 於の偏・・・・・木-乀=オ・・・才?
 カ 加の偏・・・・・力(ちから)+口(くち)
 キ 幾の草体の・・・・・?・・・未(末)-ハ=キ・・・才・扌
                 𠀆=キ 
   楷書化から変化・・・?・・・來=来-冫-く=キ
                   来-Ⅹ=キ
                   半-ハ=キ
                「甲・申」-冂=キ
                   用-冂=キ・器用
   起の最初の3画
 ク 久の最初の2画
 ケ 介の画の省略・・・竹
   个の変形
 コ 己の最初の2画・・・「已・己・巳」-乚=コ
              尸-丿=コ
              弓+
 サ 散の最初の3画・・・廾・艹
   薩の冠・・・?
 シ 之の草体の変化・・・氵⇔シ?
 ス 須の最後の3画
 セ 世の行書体からの変化・・・?・・・乜=セ
 ソ 曽の最初の2画
 タ 多の最初の3画
 チ 千の全画・・・夭-乀=チ
 ツ 川の全画・・・?
         「゙+ノ=テン+ノ」
          爪=爫・⺤・⺥・・・?
          ツ+α=「挙営学畄巣栄誉覚」
          畄= 留=畱=㽞
          ツ=𠂎刀=丣=吅
            卯(ウ)
          留=㇒+ム+刀+田
          巣=巢
          桜=櫻→ツ=賏・・・嬰児⇔妥児
          妥=爫+女⇔俀・妥協
            采女(うねめ)=采・彩・採
          妥(おだ)やか
          妥(やす)らか
          妥協・妥結・妥当=適切で相応(ふさわ)しいこと
          普遍妥当

          斗(ツ・つ・トウ)

          擧=挙・・・與+手

          誉=兴+言
            ⺍+一+八+言
          譽=與+言
            臼+一+ ㇉ +六+言
            臼+丂 +六+言
            臼
            𦥑
            臿
            臾舂與興舊
            𦥯
          學=学→
          學=臼+爻+冖+子
            臼+メ+乂+冖+子
            E+メ+乂+ヨ+冖+子
          覺=覚→

          鼡=䑕・𠏙・𣆎・𣆨・𦥩
          鼡=⺍+𠂡
          鼠=臼+𠄌+𠃏+
            ∈+∋+𠄌+𠃏+:+:
          𡿳=巛+𠂡
          𩖟=+⺍+風
          腦=脳=脑→巛=ツ=亠
          惱=悩→  匘=匕+巛+囟
             匕首に鍔(あいくちにつば)

          榮=栄→火+火=ツ
              炏+冖=𤇾
          縈=礯→

          營=営→
          勞=労→
          螢=蛍→
          鶯=鴬→

          單=単→口+口=ツ
              吅=ツ
          彈=弾→
          禪=禅→
          戰=戦→
          獸=獣→
          嚴=厳→
   ツ
   州の草体から変化・・・?
   津の部から変化
   門の草体から変化
   爪の一部の変化
 テ 天の最初の3画・・・元-乚=テ・・・干
 ト 止の最初の2画・・・ト・・・朴=木+ト
   外の旁
 ナ 奈の最初の2画・・・左右存在の「ナ」・・・十
   南の最初の2画
 ニ 二の全画・・・弐・貮・貳
   仁の旁
 ヌ 奴の旁・・・奴=女+右手
 ネ 祢(禰)の偏・・・・示・・・竹内宿禰
 ノ 乃の最初の1画・・・「丿(へツ・へチ)」
 ハ 八の全画
 ヒ 比の旁・・・ヒ七匕𠤎
 フ 不の最初の2画・・・𠃌
 ヘ 部の旁の草体・・・𠆢・乀(フツ)
 ホ 保の最後の4画・・・朮-丶=ホ
 マ 末の最初の2画・・・?・・・予-了=マ⇔矛・矛盾
   万の省画・・・萬?・・・万=一+勹
 ミ 三の全画・・・川の横字

 ム 牟の最書の2画・・・ム=私・己・邪
   虫=中+ム
 メ 女の最初の2画・・・乂・乄・〆る
            网=冂+メ+メ
              あみ・モウ・ボウ・・・モウ=毛・妄・盲・猛
          異体字「網(繁体字・新字体)・+罒(簡体字・罓)
              一网打尽
              网+α
              䒽・䍑・蛧・䋞・䰣・羀
              魑魅魍魎
              人に悪いことをする、さまざまな化け物
              私欲を満たすために悪事を働く者たち
              魍=鬼+罔
                鬼+冂+䒑+亡
                鬼+冂+丷+一+亠
            目・罒=横目 
 モ 毛の最後の3画・・・乇・乇
 ヤ 也の草体から変化・・・也・・・乜
 ユ 由の最後の2画の変形・・・?・・・互-匸(匚)=ユ
                   五=𫝀=𠄡・メ㐅
                   五-丅=ユ
   弓の最初の2画
 ヨ 与の最後の2画から変化・・・?・・・⺕(ヨ・彐=彑)
 ラ 良の最初の2画・・・一+フ=ヲ
 リ 利の旁・・・刂
 ル 流の最後の2画・・・?・・・儿
 レ 礼の最後の1画・・・𠄌・乚
 ロ 呂の最初の3画・・・口
 ワ 和の旁の草体・・・・?・・・冖
   輪の記号〇の二筆
 ヰ 井の全画(草体)から変化・・・?・・・韋
 ヱ 恵の草書体の終画・・・了+一
   慧の草体の一部
 ヲ 乎の最初の3画・・・フ+一
 ン 尓の最初の2画・・・冫
   无の草書体の簡略化

 於=お=オ
 以=い=イ
   ゐ
 衣=え=工
   ゑ
 ↓↑
 色は匂へど
 い  ろ は  に ほ  へ ど
 以(伊)呂(路)波(八)耳(尓)本(保)へ(反)止(都)

 散りぬるを
 ち  り ぬ  る を
 千(知)利(理)奴(沼)流(留)乎(遠)

 我が世
 わ  が よ
 和(王)加(可)餘(与)

 誰ぞ常ならむ
 だ  れ ぞ  つ  ね な ら  む
 多(太)連(礼)曽(租)津(ツ)祢(年)那(奈)良(羅)牟(无)

 有為の
 う   の
 有(宇)為(謂)能(乃)

 奥山
 お  く や  ま
 於( )久(九)耶(也)万(末・麻)

 今日こえて
 きょ   う   こ  え て
 計(介・気)不(布・符)己(古)衣(延)天(弖)

 浅き
 あ  さ き
 阿(安)佐(作)伎(畿)

 夢見し
 ゆ  め   み  し
 喩(由)女(馬・面)美(弥)之(志・士)

 酔ひもせず
 ゑ    ひ   も    せ ず
 恵(會・廻)比(皮・非)毛(文・裳)勢(世)須(寸)
ーーーーーー
 ・・・???・・・
   ↓↑   ↓↑
 「プラトン古事記をカタル(古事記字源)  + (表紙・画像・音楽)」の  移転先・・・
 ↓↑
 ボクの「古事記字源」の発端・・・
 ↓↑
 干支歴
 ↓↑
 追加添文 「戦争と平和」・・・「モウケの生き方」
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ムシめでるヒメ・・・覶・ararararaッ

2022-05-21 17:42:26 | 古事記字源

軽井沢の語源・漢字の形象から「輕」と「井」と「澤」を覶る

 「ムシ愛でるヒメ」・・・?

 「虫めづる姫君(The Lady who Loved Insects)
  社会の慣習に反し
  平安の宮廷婦人に期待される振る舞いを破る女性」
  を描いた12世紀の日本の物語
  短編小説集
 『堤中納言物語』内の10話ある短編の一
 「・・・この物語、最後は『第二話に続く』で締められている」
 ↓↑
 出典
 フリー百科事典
 『ウィキペディア(Wikipedia)』
 ↓↑
 ???
 毛虫⇔毛人・・・
    蝦夷・・・「アイ+ヌ」=「Ⅰ+怒」=「i+怒」?
    カイ=Ⅹ         壹    壱
    魁=さきがけ・カイ   棍棒    点冃=テンボウ=展望
 ↓↑                       天望・天棒
 天魁=大熊座α(アルファ)星
    ドゥーベ (Dubhe)=アラビア語「熊」
    北斗七星を構成する恒星の一
    天枢・貪狼(タンロウ・ドンロウ)
 ↓↑
 魁罡日=戊戌・壬辰・庚戌・庚辰
 罡=罒+正=𦊆=罒+止
   罒+一+止  罒+ト+丄
   異体字 「冈(簡体字)・堽(同字)
       崗(俗字)・𫝍(俗字)
       㟠・㟵・堈・岗・𠆼(古字)
       𡶩(同字)
       𡶬・𡷇・𡹤・𣦐
       𦊆・𦊤・𨹽」
 ↓↑
 𡶬=山+网(説文解字「山骨也 从山网聲」)
   网=網=綱」の原字
   張ったつな
   高台のしっかりした固い(剛・鋼)土地
   おか
   岡=上部が平らになった台地状のもの
   丘=もとは真ん中がくぼんだ盆地状のもの
     後には小山上のものを意味
  ↓↑
 「ムシめデル姫=女+臣=ヒメ=比米・秘め・媛
            =ひめ=鳹=今+鳥=雂・鵭=しめ」
            =鳹=ケン・キン・カン・コン
            =鴲=旨+鳥
               ついば.む=啄ばむ・嗆・噣
                   「口+豖(豕)」
                    きつつき=啄木鳥
                    傷 つき
                    記包(勹)紀
                    記裹 紀
                       石川啄木(たくぼく)
               くちばし=嘴・喙・觜
 毛虫はイズレ蝶々になる・・・?・・・パピヨン・・・
 「蝶々夫人」を「カラス」が唄う・・・jack・line(ライン)
     jack(ジャック)=強盗(jacker)
     line= 線・紐・列・並び
        運搬路・導管・航空会社
        理論・方針
        並ぶ・線引き
        しわを寄せる
     line=裏張りする・裏打ちする
  ↓↑  ↓↑
  ジャクリーン・リー
 (Jacqueline   Lee
  ブーヴィエ・ケネディ・オナシス
  Bouvier    Kennedy Onassis)
 1929年7月28日
 ~
 1994年5月19日)
      大運1993年6月(63歳)戊寅偏財
 己巳(戊庚丙)正財・食神 病⇔ 甲戌比肩
 辛未(丁乙己)正官・正財 墓⇔ 己巳正財
 甲戌(辛丁戊)  ・偏財 養⇔ 乙巳劫財
 甲子(壬 癸)比肩・印綬沐浴⇔ 丙子食神
  申酉空亡
 ジャック=jacques
 貴族が農民を指した言葉
 中世農民が
 短く貧しい胴衣=jaques・・・jacket =ジャケット
 を着ていたことに由来
 ↓↑
 旨=𠮛=一+口
  =「㫖・𣅌・𠤔・𤮻・𣅀・𠩊」=うまい
 ↓↑
 旨+α
  ↓↑
  鴲=匕+日+鳥
    旨=うまい・美味しい
      むね・意向・意図・命令
         意思・意旨=意指
         大旨=概ね
         懿旨=皇后や皇太后の命令・・・懿徳天皇
         宗旨
   =㫖=上+日=上手(ジョウズ)=巧(たくみ)
 ↓↑
 言近旨遠(ゲンキンシエン)…現金支援(私怨)?
  普通の言葉でも、深い意味が含まれている
  言近=分かりやすい言葉
     言近くして旨遠し
 ↓↑
 承顔順旨(ショウガンジュンシ)
  相手の顔色を窺って媚びへつらうこと
  顔を承け旨に順う
  「承顔順指」
 ↓↑
 論旨明快(ロンシメイカイ)
 ↓↑
 旨い事は二度考えよ
 旨い汁を吸う
 旨い物食わす人に油断すな
 旨い物は小人数
  旨い物は小人数の方がたくさん食べられる
  儲け話も小人数
  分け前が多くなる・・・独り占め
 ↓↑
 旨い物は宵(よい)に食え
  うまいものは早く食え
 嘉肴(カコウ)ありと雖も
 ↓↑
 食らわずんばその旨きを知らず
 何事も自分で体験してみなければ
 その価値がわからない
 喰えば美味しさがわかる・・・

 「ムシめデルひめ」
   ・・・無始・無私・無死・無視・・・
      蒸・虫・蟲
      生(む)し・務歯・・・?
     「尚歯会(ショウシカイ)」・・・永久歯⇔乳歯・生え歯・抜歯
          小  子
         「子牛  飼い」
          牽牛・彦星⇔機織姫・アルタイ(鷲)=犬鷲=狗鷲
      尚歯会
      老人を尊敬し高齢を祝うために催す宴
      敬老会
      唐の
     「白楽天」が行ったのが最初
      老人を集めて宴会娯楽などを行う会
      ↓↑
    「蛮社の獄」
     高野長英・渡辺崋山・小関三英
     vs
     鳥居燿蔵・花井虎一
    (天保十年(1839年)五月)」の発端
      ↓↑
     天保九年(1838年)十月十五日
     江戸市中で
    「尚歯会」の定例会で
     勘定所に勤務の幕臣
    「芳賀市三郎(靖兵隊隊長芳賀宜道の父)」
     が、評定所の
    「モリソン号」
     再来に関する答申案をひそかに示し
    「モリソン号事件」
     が論議
    ↓↑
 「蝯=虫+爰(爫+一+友)」
   =猨=異体字「猿・𤝌・𧳭」
    ヱン・オン
    手長猿(てなが猨)
    蝯→猨→猿と変わった・・・???
   「蝯=虫+爰(爫+一+友)」は
   「犭(獣・犬)扁・さる」ではなく
   「虫の扁・むし」の類いである・・・
        蝚蝯(ドウエン)
        蝚蠕=即 柔然
         蠕動(ゼンドウ)=うごめくこと・蠢(うごめ)き
   「豸(チ)=獬豸(カイチ)」
      伝説上の動物
      足のない虫の総称
      背中の長い獣など
     「足有るを蟲と之れ謂ひ
      足無きを之れ豸と謂ふ」
   ↓↑
   蝯
   爰=かえる・とりかえる
       援助=援=扌+爪+一+ナ+又
            又=右手の
            爪でハジメは
            乂(かる・おさめる・重ねる・挟む)
            右手の指の爪先までサシ延べて補助する
             五本指の爪‥・人差し指の爪
          五(ゴ)=丅+ユ
               𠄡= ̄+乂+⸏
               𫝀=ユ+丨
        助=且+力・・・救助・助太刀
          且=かつ・そのうえ・さらに
          物事の同時進行、並列の意を表す
          しばらく・ひとまず・とりあえず
          まさに~せんとす
          今にも~しようとする
          もし・仮に
     引く
     ここに・ここにおいて
     ゆるい・ゆるやか
   袁=吉+𧘇=長袖の着物     
  ↓↑
 「ムシめデルひめ」
 「愛(めでる・いとしい・うひ)」
 「アイ」=「i=●+I」=「Ⅰ=1」・・・
             一・弌・壹・壱
               弌=弋+ 一
 弌=弋 +一
   弋=一+乀+丶
   ヨク
   いぐるみ
   うかぶ
   くい
   くろい
   とる
   いぐるみ
   矢に糸をつけ
   射た鳥が絡まるようにした狩猟具
   くい=杭・地中に打ちこむ棒ぐい
   とる・獲物をとらえる・狩りをする
   くろい・黒色
   うかぶ・水上を動き回る
   遊弋(ユウヨク)
   艦船が敵に備えて
   海上をあちこち航行すること

  ↓↑
 「i=●+I」を素直に字形を読み解けば
 「点(●・テン)」は「丨(コン・棍棒)」の上にある、デある
 もしくは
 「点(●・コクテン)」は「Ⅰ=一=壹・壱・弌=1」の上にある、デある
 ↓↑
 軽=車+又+工
  井=廾+一=二+丿(へツ・へチ)+丨・・・天井
   「二+||(II)」・・・十+一+十+一1111
  丼=井+一+丶=二+丿(へツ・へチ)+丨+丶・・・ドンぶり
    井=丼
    セイ
    ショウ
    タン
    トン
    どん
    どんぶり
    い・いど(井戸)・いげた(井桁)=井・・・#(半音・sharp)
    井戸の中に投げこんだ物が発する音
    どん・どんぶり
    ご飯などをよそう厚くて深みのある陶器
   「丶(チュウ・てん)」・・・
    主(ぬし・うし)・燈(ともしび=燭・灯・燈火)
  ↓↑
  軽=車+形輕=車+巠
 「巠」=縦糸を工具の上に張った様
     まっすぐ「かるく」走る戦車が原義
     軽戦車
   かるい・重量や程度が少ない
   軽減・軽傷
   かろやか・動きがなめらか
   軽快・軽妙
   かるがるしい・落ち着きがない
   軽率・軽薄
   かろんじる・あなどる
   軽視・軽蔑(ケイベツ)」
   ↓↑
  「巠」=機織(はたおり)の縦(たて)の糸
      巛=まがりかわ
      二の間の巛を下に引っ張って真直ぐにする
      工事=巧(たくみ)

 ↓↑
 機織り虫=はたおりむし
     「きりぎりす=螽斯」の古名
      Japanese katydid・katydid(ケェィティィディィドゥ)
      bush-cricket(クリケット)
      螽斯(きりぎりす)
      蝗(いなご)
      蟋蟀(ばった=Locust(ロウカスト)
      グラスホッパー=grasshopper.
 ↓↑
 機=木+幾
   木+幺+幺+戈+人
   キ
   はた
   おり
   からくり
   きざし
   はずみ
   はた・はた織り・はたを織る道具
   弩(はじき弓)の矢を発射する仕掛け
   しかけ・しくみ
   きざし・きっかけ
   おり
   はたらき・心のはたらき
   知られていないこと=秘密・機密
 ↓↑
 機(はた)布地を織る機械・織機(ショッキ)
 機(おり)
 機(からくり)
 機(きざ)し
 機(はずみ)
 一機軸(イチキジク)新たな工夫や方法・新機軸
 逸機
 一転機=物事が大きく変わる境目
 応機
 拡声機・拡声器
 悪人正機=悪人こそが往生するにふさわしい機根
      親鸞の基本的思想
 因機説法=相手の能力、その場の状況に
      合わせて仏の教えを説く
     「機に因りて法を説く」
 応機接物=機に応じ物に接す
 軻親断機(カシンダンキ)
     諦めるなという戒め
    「軻親」は孟子(孟軻)の母親
    「断機」は織り機の糸を途中で切る
 機会均等=差別なく等しい待遇や権利を与えること
      教育や経済活動についての
      出発点を等しくすること
 機械之心=巧妙な仕組みの器具
      たくらみや偽り、たくらみ偽る心
      策略をめぐらす
 ↓↑
 一家を機杼(キチョ)す
   独自の言論や文章を作り出して一派を立てるこ
   機杼=機織りの横糸を通す道具
 機嫌を損ねる
 機嫌を取る
 機先を制する
   機先=物事が起こる直前
 機知に富む
 機転が利く
 ↓↑
 幾=幺+戈+人
㡬=幺+成+幺
   幺+戊+𠃌+幺
   幺+厂+𠃌+戈+幺
   幺+丿+𠃌+戈+幺
   キ
   いく
   きざし・兆し
   こいねがう
   ほとんど
  「いく・いくばく」
  「どれくらい・どれほど」
   前兆・気配
   もう少しのところで
   こいねがう・希望する・懇願
   ↓↑
  「圣」=クツ・コチ・セイ・コツ
      たがやす
   ↓↑
   足軽(あしがる)
   気軽(きがる)
   手軽(てがる)
   身軽(みがる)
   剽軽(ヒョウキン)
 ↓↑
 軽尻(からじり)
 軽石(かるいし)
 軽羹(かるカン)
 軽口(かるくち)
 軽籠(かるこ)
 軽衫〉(カルサン)
 軽業(かるわざ)
 軽易(ケイイ)
 軽快(ケイカイ)
 軽裘肥馬(ケイキュウヒバ)
 軽挙妄動(ケイキョモウドウ)
 軽減(ケイゲン)
 軽忽(ケイコツ)
 軽視(ケイシ)
 軽症(ケイショウ)
 軽捷(ケイショウ)
 軽傷(ケイショウ)
 軽食(ケイショク)
 軽装(ケイソウ)
 軽躁(ケイソウ)
 軽率(ケイソツ)
 軽諾寡信(ケイダクカシン)
 軽佻浮薄(ケイチョウフハク)
 軽重(ケイチョウ)
 軽度(ケイド)
 軽輩(ケイハイ)
 軽薄(ケイハク)
 軽薄短小(ケイハクタンショウ)
 軽微(ケイビ)
 軽侮(ケイブ)
 軽蔑(ケイベツ)
 軽便(ケイベン)
 軽妙(ケイミョウ)
 軽妙洒脱(ケイミョウシャダツ)
 軽慮浅謀(ケイリョセンボウ)
 ↓↑
 軽井沢
 古語・方言で
 「荷物を背負って運ぶこと」
 を
 「かるう」と言う
 峠に続く谷間のことを呼んだ
 枯井沢(水の枯れた沢)
 から転じた
 凍り冷わ(こおりさわ)
 の転じ
 軽石沢
 軽石によってできた沢
 などから転じたという説
 ↓↑
 江戸時代
 五街道の
 中山道に軽井沢宿(宿場)が設置
 涸れた沢(水無川)
 ガレ場の意味
 北アルプスの
 涸沢(からさわ)
 唐沢
 地域一帯の土壌は
 軽石で構成され
 「軽石沢」と呼び
 「軽井沢」
 に転じたという説
 ↓↑
 ア 阿の偏・・・・・ア=了
 イ 伊の偏・・・・・イ=人
 ウ 宇の冠・・・・・宀=鍋蓋・椀の蓋
 エ 江の旁・ヱ⇔慧・・・了+一=終始
          ・・・乛+丄=上の鈎・鉤・鍵
 オ 於の偏・・・・・木-乀=オ・・・才
 カ 加の偏・・・・・力
 キ 幾の草体の・・・・・?・・・未(末)-ハ=キ・・・才・扌
                 𠀆=キ 
   楷書化から変化・・・?・・・來=来-冫-く=キ
                   来-Ⅹ=キ
                   半-ハ=キ
                「甲・申」-冂=キ
                   用-冂=キ・器用
   起の最初の3画
 ク 久の最初の2画
 ケ 介の画の省略・・・竹
   个の変形
 コ 己の最初の2画・・・「已・己・巳」-乚=コ
              尸-丿=コ
              弓+
 サ 散の最初の3画・・・廾・艹
   薩の冠・・・?
 シ 之の草体の変化・・・?
 ス 須の最後の3画
 セ 世の行書体からの変化・・・?・・・乜=セ
 ソ 曽の最初の2画
 タ 多の最初の3画
 チ 千の全画・・・・夭-乀=チ
 ツ 川の全画
   州の草体から変化
   津の部から変化
   門の草体から変化
   爪の一部の変化
 テ 天の最初の3画・・・元-乚=テ
 ト 止の最初の2画・・・ト
   外の旁
 ナ 奈の最初の2画・・・左右存在の「ナ」
   南の最初の2画
 ニ 二の全画
   仁の旁
 ヌ 奴の旁
 ネ 祢の偏・・・・示
 ノ 乃の最初の1画
 ハ 八の全画
 ヒ 比の旁
 フ 不の最初の2画
 ヘ 部の旁の草体
 ホ 保の最後の4画・・・朮-丶=ホ
 マ 末の最初の2画・・・?・・・予-了=マ
   万の省画
 ミ 三の全画
 ム 牟の最書の2画・・・ム=私・己・邪
   虫=中+ム


 メ 女の最初の2画・・・乂・乄・〆る
            网=冂+メ+メ
              あみ・モウ・ボウ・・・モウ=毛・妄・盲・猛
          異体字「網(繁体字・新字体)・ 罒(簡体字・罓)
              一网打尽
              网+α
              䒽・䍑・蛧・䋞・䰣・羀
              魑魅魍魎
              人に悪いことをする、さまざまな化け物
              私欲を満たすために悪事を働く者たち
              魍=鬼+罔
                鬼+冂+䒑+亡
                鬼+冂+丷+一+亠
            目・罒=横目 
 モ 毛の最後の3画・・・乇・乇
 ヤ 也の草体から変化・・・也・・・乜
 ユ 由の最後の2画の変形・・・?・・・互-匸(匚)=ユ
                   五=𫝀=𠄡・メ㐅
                   五-丅=ユ
   弓の最初の2画
 ヨ 与の最後の2画から変化・・・?・・・⺕(ヨ・彐=彑)
 ラ 良の最初の2画・・・一+フ=ヲ
 リ 利の旁・・・刂
 ル 流の最後の2画・・・?・・・儿
 レ 礼の最後の1画・・・𠄌・乚
 ロ 呂の最初の3画・・・口
 ワ 和の旁の草体・・・・?・・・冖
   輪の記号〇の二筆
 ヰ 井の全画(草体)から変化・・・?・・・韋
 ヱ 恵の草書体の終画・・・了+一
   慧の草体の一部
 ヲ 乎の最初の3画・・・フ+一
 ン 尓の最初の2画・・・冫
   无の草書体の簡略化

 於=お=オ
 以=い=イ
   ゐ
 衣=え=工
   ゑ
 ↓↑
 色は匂へど
 い  ろ は  に ほ  へ ど
 以(伊)呂(路)波(八)耳(尓)本(保)へ(反)止(都)

 散りぬるを
 ち  り ぬ  る を
 千(知)利(理)奴(沼)流(留)乎(遠)

 我が世
 わ  が よ
 和(王)加(可)餘(与)

 誰ぞ常ならむ
 だ  れ ぞ  つ  ね な ら  む
 多(太)連(礼)曽(租)津(ツ)祢(年)那(奈)良(羅)牟(无)

 有為の
 う   の
 有(宇)為(謂)能(乃)

 奥山
 お  く や  ま
 於( )久(九)耶(也)万(末・麻)

 今日こえて
 きょ   う   こ  え て
 計(介・気)不(布・符)己(古)衣(延)天(弖)

 浅き
 あ  さ き
 阿(安)佐(作)伎(畿)

 夢見し
 ゆ  め   み  し
 喩(由)女(馬・面)美(弥)之(志・士)

 酔ひもせず
 ゑ    ひ   も    せ ず
 恵(會・廻)比(皮・非)毛(文・裳)勢(世)須(寸)
ーーーーーー
 ・・・???・・・
   ↓↑   ↓↑
 「プラトン古事記をカタル(古事記字源)  + (表紙・画像・音楽)」の  移転先・・・
 ↓↑
 ボクの「古事記字源」の発端・・・
 ↓↑
 干支歴
 ↓↑
 追加添文 「戦争と平和」・・・「モウケの生き方」
 
コメント
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何度もオナジコトを繰り返し再三、再試の確認のカンジり・・・

2022-05-17 23:36:00 | 古事記字源

「聖經=聖書」の漢字をピックアップして古事記を考察?

 ・・・???・・・

 創世記=創世記・・・・・・・・「総成・叢生・双生」記(紀)
 出埃及記=出エジプト記・・・・「埃及」・・・
                 塵及=チリおよぶ=地理及ぶ
 利未記=レビ記・・・・・・・・「理神酒・裏味記」
 民數記略=民数記・・・・・・・「旻素烏記」
 申命記=申命記・・・・・・・・「猿田彦・猨女=宇受女」記
 約書亞記=ヨシュア記・・・・・「訳(譯)書・翻訳書」記
 士師記=士師記・・・・・・・・「志士記・詩誌記・史詞記」
 路得記=ルツ記・・・・・・・・「留津記」
 撤母耳前書=サムエル記上・・・「作務絵留記」
 撤母耳後書=サムエル記下
 列王紀略上=列王紀上
 列王紀略下=列王紀下
 歴代志略上=歴代志上
 歴代志略下=歴代志下
 以士喇書=エズラ記
 尼希米亞記=ネヘミヤ記・・・・「天城込め安芸・阿紀」
 以士帖書=エステル記
 約百記=ヨブ記・・・・・・・・「おおよそ百済記」
 詩篇=詩篇
 箴言=箴言
 傳道之書=伝道の書
 雅歌=雅歌・・・・・・・・・・「鴉歌・烏唄」
 以賽亞書=イザヤ書・・・・・・「伊佐也処」
 耶利米亞書=エレミヤ書
 耶利米亞哀歌=哀歌
 以西結書=エゼキエル書
 但以理書=ダニエル書
 何西阿書=ホセア書
 約耳書=ヨエル書
 亞麼士書=アモス書
 阿巴底亞書=オバデヤ書
 約拿書=ヨナ書
 米迦書=ミカ書
 拿翁書=ナホム書
 哈巴谷書=ハバクク書
 西番雅書=ゼパニヤ書
 哈基書=ハガイ書
 撤加利亞書=ゼカリヤ書
 馬拉基書=マラキ書

 ↓↑
 サルデーニャ・・・猿(猨・申)出得似也?
 (イタリア語Sardegna・sarˈdeɲɲa)
 イタリア半島西方
 コルシカ島の南
 の地中海に位置するイタリア領の島
 地中海では
 シチリア島に次いで2番目に大きな島
 サルデーニャ語の発音からサルディーニャ
 英語の発音(sɑːˈdɪniə)からサルディニア
 とも表記
 ↓↑
 周辺の島を含め
 サルデーニャ自治州を構成
 イタリアに5つある特別自治州の一
 州都
 カリャリ(カリアリ)
 ↓↑
 サルデーニャ
 サルデーニャ語 Sardigna・Sardinna・Sardinnia
 イタリア語   Sardegna
 カタルーニャ語 Sardenya
 ↓↑
 古代
 フェニキア人により
 イクヌーザ
 (ラテン式の綴りでIchnusa・Hyknusa)
 と呼ばれ
 州都カリャリで製造のビール名になっている
 イタリア半島を足
 足跡にあたるような島の形から
 古代ギリシャ人は
 「サンダリオン(Sandalyon)」
 と呼んでいた
 魚のイワシの
 英語名
 「サーディン」
 はこの島に由来
 ↓↑
 亞伯蘭の兄弟
 拿鶴(Nahor)
 亞伯拉罕(Abraham)
 撒萊(撒拉・Sarah)
 (創世記廿二章)
 ↓↑
 以撒(イサク)
 他拉(テラ・Terah・Terach・野山羊・流浪者)
 拿鶴(ノア)の子
 亞伯拉罕(アブラハム)の父
 亞法撒(アルパクシャド)の後裔

 ↓↑
 人名
 他拉
 亞伯拉罕の父
 創世紀11章・・・十一証(請・尚)
 拿鶴の三子
 亞伯蘭・拿鶴・哈蘭
 創世紀20:12
 亞伯拉罕の妻子
 撒拉
 是他 同父異母妹妹
 因此也 是 他拉の女兒
 他拉 住在迦勒底の吾珥
 羅得(哈蘭の子)
 哈蘭(土耳其)
 約書亞記 記載 他拉「事奉別神」
 ↓↑
 地名
 他拉
 以色列(以色列)人の
 出 埃及(エヂプト)の途中で
   曾 在 此停留
 ↓↑

 創世記11章
 テラは
 ナホルの息子
 アブラム、ナホル、ハラン
 の3人の息子
 ↓↑
 創世記20章12節
 アブラハムの妻
 サラは彼の異父母
 テラの娘
 テラは
 カルデアの
 ウルに住み
 後に息子の
 アブラハム
 義理の娘
 孫の
 ロット(ハランの息子)
 と一緒に
 ウルからカナンに旅した
 テラは205年生き
 ハラン(トルコ)の途中で死亡
 ヨシュア記
 テラが
 「他の神々に仕えた」と記録
 ↓↑
 地名テラ
 イスラエル人が
 エジプトを出る途中で立ち止まった地名
 ↓↑
 アブラハムは
 妻の
 サライの勧めで
 彼女の奴隷の
 ハガル(逃亡者)
 を妾にして
 76歳にして
 イシュマエル
 を授かり
 99歳で割礼を受け
 老妻サラ(サライ)との間に
 100歳になって嫡子
 イサク(イツハク)を授かった
 『創世記』第16‐18・21章
 ↓↑
 アブラム137歳
 サラ  127歳
 の生涯を閉じた
 『創世記』第23章第1節
 ↓↑
 アブラハムは
 ケトラを妻に娶り
 ジムラン、ヨクシャン
 メダン、ミディアン
 イシュバク、シュア
 等の子供をもうけ
 アブラハムは
 イサク以外の子に
 生前分与として贈り物を与えて
 東の地に去らせ(第25章第1‐6節)
 イサクには残りの全財産を継がせ
 自分の故郷から傍系親族の
 リベカを連れてこさせて
 彼の妻にさせた(第24章)
 アブラハムは175歳で世を去り
 マクペラの洞窟に
 イシュマエルと
 イサクによって葬られた(第25章第7‐9節)

 ↓↑
 拉麥(ラメク)
 亞伯拉罕(アブラハム)
 ・・・罕=䍐=罒+干
    罕=㓁+干
      冖+儿+干
      冖+八+干
 雅各(ヤコブ)
 ↓↑
 罕=カン・まれ・少ない・珍しい
   はた(旗)
   とりあみ=鳥を捕らえるための網
 
 利百加(レベカ)
 亞伯拉罕(アブラハム)
 以撒(イサク・伊作)
 ↓↑
 撒拉(サラ)
 夏甲(Hagar・ハガル・Agar・アガル・逃亡者)
 以實瑪利(イスマエル・主は聞きいれる)
      以實瑪利
 ↓↑
https://springbible.fhl.net/Bible2/cgic201/read201.cgi?na=%B3%D0&chap=16
https://springbible.fhl.net/Bible2/cgic201/read201.cgi?na=0&chap=11&ver=&ft=0&temp=-1&tight=0
 ↓↑
 参照引用検索ページ・・・
 ↓↑
https://meinfavorit.hatenablog.com/entry/2020/08/07/190620
 ↓↑
 寧恕(ヨハネ?)
 時の法主
 寧恕(ヨハネ?)は
 東方
 「景教徒」の主管者(総主教)
 朝議郎
 前行台州
 「呂秀巖」・・・「呂秀巖(岩・磐・巌)」?
 が記録・・・
 ↓↑
 「呂秀巖」
 土木工芸の管理職
 「景教神学校の校長」
 呂一族ので先祖は
 秦の始皇帝の父
 「呂不韋」・・・
 『呂氏春秋』
 (始皇8年、紀元前239年完成)
 の作者
 ↓↑
 「大徳曜輪」
 シリア語
 「マール・ヨハナン」・・・まぁる=〇・円・球
 大徳は主教、主任牧師
 僧
 日進=牧師イサク
 僧
 遙越=牧師ヨエル
 僧
 廣慶=牧師ミハエル
 僧
 和〇(=土+口=吉・吐?)=牧師ジョージ
 僧
 思明=牧師マハダ・グースナサ
 僧
 寶達=牧師ムシャダ
 僧
 拂林=牧師エフライム・父祖ダビデ
 僧
 福壽=牧師モーセ
 ↓↑
 イサク(Isaak)=以撒
 アブラハム=亞伯拉罕
 と
 サラ=撒萊(撒拉・Sarah)
 の子供
 旧約聖書「創世記」
 ↓↑
 「郭公子儀」・・・「郭務悰」に関係?
 唐代の名将
 玄宗、粛宗、代宗、徳宗
 の4代の皇帝に仕えた
 「安禄山の乱」の際
 皇帝を助けて国家再建の功労者となった
 クーデターを平定し
 779年
 徳宗皇帝即位後
 大尉中書令の最高官
 汾陽郡の王
 孫が皇帝の后
 穆宗皇帝は曾孫
 ↓↑
 郭子儀
 765年
 ウイグル軍と協力で
 吐蕃軍を平定し
 「伊斯」
 も従軍
 彼が
 アフガンの北
 中央アジアの
 バルクから唐に来て
 アラム語を母語とする
 シリア語や
 反乱軍たちの
 ソグド語も理解していた・・・
 ↓↑
 「伊斯」の活躍
 一部のソグド人たちの
 「安禄山」
 らが
 玄宗や粛宗皇帝を攻め
 バルクから来て事情に精通していた
 「伊斯」
 が用いられ
 その功績によって皇帝から拝領した金銭で
 「景教碑」も建立
 ↓↑
 「達娑(タルサ)」=ペルシャ語で信徒
 中央アジア
 キルギスには
 首都ビシュケク近くに
 カラツカチがあり
 かつては
 タルサケントと呼ばれていた
 ケント=町
 に多くの東方教会信徒たちが住んでいた
 845年ごろ
 武宗皇帝による
 宗教弾圧
 外国からの
 諸宗教の指導者や信徒たちを国外追放
 東西南北に離散し
 「景教」の名称を使わず
 「也里可温(エリカオン=福音の意味)」
 と呼び
 会堂名も
 「大秦寺・景寺」の名称をやめ
 「十字寺」とした
 (ネストリアンと呼ぶのは
  西方教会側の蔑称で
  景教やエリカオンの
  東方教会はネストリウスとは無関係
 ↓↑
 「伊斯」
 が、中国景教を再建し
 献身的内容を忘れないため
 記録保存
 景教碑には
 太宗から語られ
 初代の宣教師が来唐し
 宣教の許可を得
 各地に会堂を建てて展開した
ーーーーー
 ・・・???・・・
   ↓↑   ↓↑
 「プラトン古事記をカタル(古事記字源)  + (表紙・画像・音楽)」の  移転先・・・
 ↓↑
 ボクの「古事記字源」の発端・・・
 ↓↑
 干支歴
 ↓↑
 追加添文 「戦争と平和」・・・「モウケの生き方」
 
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「捕虜の望郷」ではなく、「失恋オトコの哀願」

2022-05-17 00:43:05 | 古事記字源

 プーチン・・・失せろッ!
 どんだけ生贄の血を流すツモリだ
 ↓↑
 「捕虜の望郷」ではなく、「失恋オトコの哀願」・・・ですか・・・
 「ゴカイ」ではなく、「ハッカイ」でオンチ・・
 Torna a Sorrento (Come Back to Sorrento)・?
 ↓↑
 Torna a Sorrento (Come Back to Sorrento)
https://www.youtube.com/watch?v=vk5xIZrmbZU



 検索原文は
 「世界の民謡・童謡
  ホーム 世界各国の民謡・童謡 イタリア」

 『帰れソレントへ』・・・ソ連途へ?
 (Torna a Surriento)

 1.
 Vide ‘o mare quant’e bello,
 Spira tantu sentimento,
 Comme tu a chi tiene mente,
 Ca scetato ‘o faie sunna.

 海をみれば その美しさに
 多くの感情が湧き上がってくる
 君に見つめられると
 みな夢見心地になる

 Guarda, gua’, chistu ciardino;
 Siente, sie’ sti sciure arance:
 Nu profumo accussi fino
 Dinto ‘o core se ne va…

 庭を見れば
 オレンジの香り
 その芳しさは
 心に沁みる

 E tu dice: "I’ parto, addio!"
 T’alluntane da stu core…
 Da sta terra de l’ammore…
 Tiene ‘o core ‘e nun turna?

 君は言った
 「私は行くわ さようなら」
 僕の恋心を見捨て
 この愛の地から離れてゆく
 君の気持ちはもう戻らないのか?

 Ma nun me lassa,
 Nun darme stu turmiento!
 Torna a Surriento,
 famme campa!

 行かないでくれ
 これ以上僕を苦しめないで
 ソレントへ帰って来てくれ・・・ソ連途へ?
 僕を生かしてくれ!・・・イカす、ッて?
 2.
 Vid'o mare de Surriento,
 che tesoro tene nfunno:
 chi ha girato tutto 'o munno
 nun l'ha visto comme'a cca.

 ソレントの海を見れば・・・ソ連途へ?
 それはまさに宝
 世界中旅しても
 このような海は見られない
atanp7
 Vide attuorno sti Sirene,
 ca te guardano 'ncantate,
 e te vonno tantu bene...
 Te vulessero vasa.

 辺りにはセイレーンが
 じっと君を見つめ
 惑わし 君を狙っている
 ↓↑
 セイレーン(Seirḗn)
 ギリシア神話の海の怪物
 複数形はセイレーネス(Seirenes)
 上半身が人間の女性
 下半身は鳥の姿
 後世には魚の姿
 海の航路上の岩礁から
 美しい歌声で航行中の人を惑わし
 遭難や難破に遭わせる
 歌声に魅惑された挙句
 セイレーンに喰い殺された船人たちの骨は
 島に山をなした

 ↓↑
 その名の語源
 「Seirazein」・・・ソ連途へ?
 「紐で縛る」
 「干上がる」
 ↓↑
 ギリシア語が
 ラテン語化され
 「シーレーン(Siren, シーレーネス Sirenes)
 英語
 「サイレン(Siren)・・・サイレント=Silent=沈黙?
 仏語
 「シレーヌ(Sirene)」
 独語
 「ジレーネ(Sirene)」・・・字例得音?
 伊語
 「シレーナ(Sirena)」・・・詞例得名?
 露語
 「シリェーナ(Сирена)」・・・知りェ~な
 英語では「妖婦」の意味でも使用
ーーーー
 Come Back To Sorrento!
 Music & Lyrics by E. De Curtis
 Teresa Mai, soprano
https://www.youtube.com/watch?v=1C3vhh9YIN4

 ↓↑
 E tu dice: "I' parto, addio!"
 T'alluntane da stu core
 Da sta terra de l'ammore
 Tiene 'o core 'e nun turna?
 ↓↑
 君は言った
 「私は行くわ さようなら」
 僕の恋心を見捨て
 この愛の地から離れてゆく
 君の気持ちはもう戻らないのか?
 ↓↑
 Ma nun me lassa,
 Nun darme stu turmiento!
 Torna a Surriento,
 Famme campa!
 ↓↑
 行かないでくれ
 これ以上僕を苦しめないで
 ソレントへ帰って来てくれ・・・・・・ソ連途へ?
 僕を生かしてくれ!
ーーーーー

 うるわしの海は うつつにも夢む
 君の声のごと わが胸をうつ
 オレンジの花は ほのかにも香り
 恋に嘆く子の 胸にぞしむよ
 ↓↑
 あわれ君は行き われはただひとり
 なつかしの地にぞ 君を待つのみ
 かえれよ われを捨つるな
 かえれソルレントへ かえれよ・・・ソ連途へ?
 ↓↑
 ソルレントの海は・・・ソ連途へ?
 たぐいなき海よ・・・・類い・比い・伉・偶・・・田杭無き倦みョ?
 貴き宝を 底にうずむや・・・其処に渦務耶(邪)?
 惑わしのシレンは・・・・・・試練・四連・志連・痴れん?
 君の手をとりて・・・・・・・君=クン・きみ=君主・・・訓・組む?
 いと甘き声に・・・・・・・・伊都海部(阿倍・阿部・阿毎)記似?
 君を誘うよ・・・・・・・・・訓緒指(想)与?
 ↓↑
 あわれ君は行き・・・・・・・阿波(安房・安和)例訓葉行記(紀)?
 われはただひとり
 なつかしの地にぞ
 君を待つのみ
 かえれよ・・・・・・・・・・「変えれ・替えれ・換えれ」与?
 われを捨つるな
 かえれソルレントへ・・・・・・ソ連途(都)へ?
 かえれよ
ーーーー
 うるわしのソレント・・・・・・ソ連途(都)へ?
 海原(うなばら)はるかに
 夕もやたなびき・・・邑(結う)母屋(靄・舫)他名比企(靡記)?
 思い出誘う
 オレンジの香り ほのかにただよい
 森の緑にも 風はささやく
 ↓↑
 今はただ一人 過ぎし日しのべば
 砕ける波音・・・・・句巧化留葉音?
 寂しく響く
 帰れ君
 故郷(ふるさと)の町
 このソレントへ・・・・・・ソ連途(都)へ?
 帰れよ
 ↓↑
 うるわしのソレント 海原はるかに
 歌声流れて 夢路に誘う
 海の精(せい)シレーネ
 妙なるその歌・・・・奇妙で奇天烈
  ・・・名留、素の唄・唱・詩・宇多?
 やさしく
 いざない・・・伊佐内(名意)・伊座内(名意)
        いさ=「知らず」を伴って、さあどうだか
           「知らず」を含んだ意で
            さあどうだかわからない
            あとに打消しや逆接の語を伴って
            どうも・どうせ
        いさなとり=鯨取・勇魚取=久志羅捕り=捕鯨
        捕鯨・海などに掛かる枕詞
       「鯨魚取り
        海や死にする・・・海哉死為流
        山や死にする・・・山哉死為流
        死ぬれこそ・・・・死許曽
        海は・・・・・・・海者
        潮干て・・・・・・潮干而
        山は・・・・・・・山者
        枯れすれ・・・・・枯為礼」
              ・・・萬葉集原文 作者不明
                 巻・第16巻・歌番号 3852番歌
        いざなひ  
       「御簾(みす)巻き上げて、端(はし)の方に
        いざなひ聞こえ給(たま)へば」
              ・・・源氏物語 須磨
        いざ・る =漁る=魚や貝などをとる・漁をする
                うお=まな=真魚・茉菜・眞名
               弘法大師=佐伯眞魚=空海
 ↓↑
 君を招くよ・・・訓緒真似句与?
 ↓↑
 今日もただ一人 窓にたたずめば
 星かげ夜空に 寂しく光る
 帰れ君 故郷の町
 このソレントへ 帰れよ
 ・・・プーチンロスケの海士(海人)
    帰れないのは「モスクワ」の撃沈・・・?
ーーーーー
 「セイレーン(Seirḗn)」
 中世以降
 「半人半鳥」でなく
 人魚のような
 「半人半魚」の怪物として記述
 鳥から魚への変化の例は
 7世紀~8世紀頃
 『怪物の書』
 言語上の類似による誤解
 ギリシア語
 羽根と鱗は同じで
 「πτερνγιον」
 ラテン語
 「羽根=pennis」
 「鱗 =pinnis」
 で似ている
 下半身が
 羽根に覆われた姿から
 鱗に覆われた姿に変化した・・・
 北方の魚の尾を持つ妖精や怪物を呼ぶ際に
 「セイレーン」の語が当てられた・・・
 陸地を目印に航海していたのに対し
 羅針盤の発明で遠洋航海できるようになった
 イメージが海岸の岩場の鳥から
         大海の魚へと変化した・・・
 ゲーテの『ファウスト』で
 怪物としての性格が強まった
 後世には
 「人魚」や「水の精」などとも表現された

ーーーーー
 ・・・???・・・
  ↓↑   ↓↑

 移転したボクの「HP」の(中途半端な)目次 

 ボクの動画・YouTube

 「プラトン古事記をカタル」は少しづつ移転

 「プラトン古事記をカタル」+「表紙・画像・音楽」

 本日の「干支歴」

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乙亥(イッシ)の変⇔645年がヘン⇔乙=乚=L=ℓ=л=Р+猪(豚・豕)

2022-05-12 11:22:31 | 古事記字源

  カルクチ・・・?・・・じゃぁ、オモクチは・・・
 「乙亥(イッシ)の変」⇔645年がヘン・・・
 「乙=乚=L=ℓ=л=Р」+猪(豚・豕)
              海豚=いるか=入鹿

  ↓↑
  輕=軽=かる⇔珂瑠皇子=文武天皇&孝徳天皇
  ↓↑
 「輕皇子=珂瑠皇子=「文武&孝徳」天皇+「木梨の輕皇子」
  ↓↑              「允恭天皇」の第一皇子
 「軽皇子=孝徳天皇」へ譲位
 「軽皇子=孝徳天皇」
  ↓↑
 「軽 口」・・・「重 口」・・・?
  ↓↑
 「軽皇子=孝徳天皇」へ譲位
 「軽皇子=孝徳天皇」・・・
 ↓↑
 皇極三年(644年)・・・6+4+4=14
 ↓↑         ・・・1+4=5
   考語句纂念?
    ・・・皇=白+王
       極=木+亟
           亟=キ・キョク
           すみやか・はやく・急いで
           あわただしい
           しばしば・くりかえして・何度も
         木+丂+叹+一
       叹=ため息・嘆息・歎息  
         木+了+叹+一
         木+丂+口+又+一
           丂=曲がった釘・小刀・さまたげられる
             異体字「于 ・考」・・・巧=工+丂
         木+乛+亅+口+又+一
         十+八+乛+亅+口+又+一
 ↓↑

 「蝦夷」・・・支持豪族の根拠地
        物部麤鹿火(もののべのあらかい)
        物部荒甲
        関東・東北⇔阿倍比羅夫の遠征の根拠?
 と
 「入鹿」・・・鹿=覇王に入る・海豚・鞍作・・・渡島半島・男鹿半島
 が
 「甘樫丘」
 に邸宅を並べ
 「上の宮門」
 「谷の宮門」
 と称し
 入鹿の子供を「王子」と呼ばせた
 「蝦夷」
 の
 「畝傍山」の「東の家」も武装化・・・?
 ↓↑
 皇極天皇四年六月十二日
 645年
 7月10日
 「入鹿」暗殺
 ↓↑
 皇極天皇四年六月十三日
 645年
 7月11日
 「蝦夷」自殺 
  ↓↑
 「蝦夷」は舘に火を放ち
 『天皇記』
 『国記』・・・焼かれた・・・?
 その他の珍宝を焼いて自殺
 「船恵尺」
 がこの内
 『国記』
 を火中から拾い出して・・・焼かれなかった?
 「中大兄皇子=天智天皇」
 へ献上
 ↓↑
 皇極天皇四年六月十四日
 645年
 7月12日
 皇極天皇は
 「軽皇子=孝徳天皇」へ譲位
 「軽皇子=孝徳天皇」は
 「中大兄皇子」    =皇太子=立太子
 「阿倍内麻呂」    =左大臣
 「蘇我倉山田石川麻呂」=右大臣
 「中臣鎌足」     =内臣
 に任じられた
 ↓↑
 斉明天皇元年(655年)
  ・・・斉明天皇=皇極天皇
         =寶媛重祚
        祚=示+乍
          ソ
          くらい
          さいわい・しあわせ
          とし=年
          天から授かった幸福
          天子の位  
          乍=イ+三
            丿+丨+三
            𠂉+丨+二
            サ
            たちまち・急に・さっと・ふと
            ながら
            ~したり~したり
            ~したかと思うと~する
            ~ではあるが
            ~にもかかわらず
            ~しつつ
 に
 「つがる」
 「津刈蝦夷」が記録初見・・・津軽=津刈・・・?
 難波宮で
 「捕養の蝦夷九人
  掌刈(つかる)・・・津軽=津刈=掌刈・・・手軽?
  蝦夷六人
  に
  冠各二階を授く(日本書紀)」


 ↓↑
 掌=龸+口+手
   ⺌+冖+口+手
   丨+丷+冖+口+手
   ショウ
   たなごころ
   つかさどる
   てのひら
   役目を担う・管理する
   掌(たなごころ)=手の平
   掌(つかさど)る
   掌(てのひら)

 ↓↑
 鞅掌(オウショウ)=多忙で暇なし
 合掌(ガッショウ)=両手を合わせて拝むこと
 車掌(シャショウ)
 手掌(シュショウ)=手を握った内側の部分
           手の平・たなごころ
 掌握(ショウアク)=権力を握る
 掌中(ショウチュウ)=手中
 ↓↑
 易如反掌(イジョハンショウ)
  物事を簡単に成し遂げることができること
  手の平を返す程度の難易度
  「易きこと掌を反すが如し」

 ↓↑
 孤掌難鳴(コショウナンメイ)
  何かを成そうとしても
  一人ではどうすることもできないこと
  孤掌=片手の手の平
     拍手は片手ではできない
    「孤掌鳴り難し」
 ↓↑
 掌上明珠(ショウジョウのメイシュ)
  非常に大切にされている人や物
  両親に可愛がられる子どものこと

 ↓↑
 掌中之珠(ショウチュウのたま)
  自分の中で一番大切なもの
  自分の妻と子ども
  手の平の中にある宝石

 ↓↑
 孤掌鳴らし難し
 掌上に運(めぐ)らす
 掌中に収める=手中に収める
 掌中の珠
 掌(たなごころ)の内
 掌(たなごころ)を合わす

 ↓↑
 斉明天皇四年(658)四月条
 「阿倍引田臣比羅夫が180般の船を率い
  て
  欝田(秋田)
  浮代(能代)
  の蝦夷を伐ち
  淳代
  津軽の郡領を定め
  有間濱で
  渡島蝦夷らを
  聚めて大饗」
 ↓↑
 斉明天皇五年条
 180艘を率いた比羅夫が
 「飽田・淳代・津軽
  膽振鉏(いぶりさえ・いぶりすき)
  の蝦夷とその虜を聚めて
  饗たまひ禄賜う」
 「後方羊蹄(しりべし)を以って政所とすべしJ
 斉明天皇六年条
 「比羅夫が200艘で粛慎を討った」
 ↓↑
 斉明五年(659)
 「遣唐使が道奥の蝦夷男女二人を
  唐の皇帝に詔介」
  ↓↑
 「都加留(つかる)蝦夷」
 「麁(あら)蝦夷」
 「熟(にぎ)蝦夷」
  ↓↑
 「行基圖」
 には
 「津軽大里」
 と記録
  ↓↑
 「新井白石」の
 「蝦夷志の序」
 「鰐田=秋田」
 「柵養=城養」
 「津刈=津軽=都加留」
 「後方羊諦=之利邉之
       今
       南之利邉之J
  と解釈
 明治
 「新撰陸奥国誌j
 「ツガルと辻津借の意味で
  むかし蝦爽が松前島から渡ってきて
  この聞の津を倍ちて住んだ
  この地は日本の尽頭にあたるから
  酉の野鳥に対して
  東方蕃国の津所とし
  都加留の意味をあらためて
  津加留とした
  津刈・津軽の津は正字で
  刈は復字で
  日東流=東日流とあるのは誤用か
  荒服最遠(あらふくサイエン)
  の意味で
  日東=日本
  流=荒服最遠
  処の意味で
  津軽をあるいは津加呂ともよんだらしく
 「日露轄朝臣集」
  の歌などにそれがみえる
  都加留
  ツカルとは
  都我留となるのである」・・・説
 「ツカル=夷(アイヌ)語
      夷語のトカリ=海豹(あざらし)」
 ・・・?・・・「訳借」・・・ 
 ↓↑
 トガル=尖る=先端・・・?
 津=氵+聿(シ・はじめ・ふで)
 軽=車+圣(コツ)・・・?
             輕皇子=珈瑠皇子=「文武&孝徳」天皇
             か る=蝦留
                 蝦夷(えぞ・カイ)が、に留まる
 津⇔津波・・・津波が軽い車輪のような様
 ↓↑
 平安時代には「津軽」と記録
  ↓↑
  つかる
 「水に漬かる」
 「尽きる」
 ・・・所という説
 ↓↑
 津軽
 青森県の西半分にあたる地方の俗称
 古くは
 「津借」と書記録・・・
 蝦夷が松前から渡って
 津を借りて住んだとの説
 15~16世紀
 南部氏が青森県全域を支配
 16世紀末
 「大浦為信」
 が津軽地方を統一
 「津軽氏」を名のって
 「弘前」藩をおいた
 ↓↑
 十三湖・十三湊
 日本海と湖の間の狭い水路を
 「と(門)」+「さ(狭い)」=「十三(とさ)」
 の字をあて
 「ジュウサン」
 とも読ませた
 ↓↑
 膽=月+詹=胆・肝・・・記模・模擬?
   月+厃+儿+言
   月+⺈+厂+儿+言
   タン
   トウ
   きも=胆嚢(タンノウ)・内臓の一
   気力・きもったま・きもだま
   度胸・判断力・勇気
   心・本心
   ↓↑
   懸胆=ケンタン=・懸膽(けんたん)
      自らを苦しめて励むこと
      肝を懸ける
ーーーーー
 ・・・???・・・
   ↓↑   ↓↑
 「プラトン古事記をカタル(古事記字源)  + (表紙・画像・音楽)」の  移転先・・・
 ↓↑
 ボクの「古事記字源」の発端・・・
 ↓↑
 干支歴
 ↓↑
 追加添文 「戦争と平和」・・・「モウケの生き方」
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