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コジキジゲン

「~tic」=「~的」であること・疑似的であるカナ

2023-05-31 22:17:02 | 古事記字源

 トラはトラでも「寅・虎・禽」・・・イン・コ・キン
 ↓↑
 「生成可能な事前学習(訓練・練習)済み変換器」
 ・・・「ひと」は
    人間社会の中で
    生きていくためには
    実践行動、言語での相互理解
    なにごとにも
   「学習・訓練・練習・準備」
    期間が必要だ・・・
   「真似ること・学ぶこと」=本物らしく「マネル」こと
   ・・・的であること・・・疑似的であるカナ
   「的(てき・まと)=白+勺(勹+丶)」=「旳=日+勺」
    テキ
    あきらか
    まと・ねらい・目当て
    あきらかな・あざやかな・はっきりとした
    明らかに・確かに・はっきりと
    日本英語の「~tic」の音訳字
   「~のような性質」という意味
  ↓↑

    菂=艹+的
      艹+白+勺
      艹+白+勹+丶
      艹+白+勹+一
      テキ
      蓮の実

  ↓↑
    啲=口+的
      口+白+勹+丶
      表數量・若干=畀~錢佢(給他些錢)
      少許=一點
      啲=口+的=もっと~
     啲=口+的
       テイ
       もっと~してほしい
      「形容詞+ 啲 + 動詞」
    快啲=もっと速く
    慢啲=もっと慢(ゆっくり)
    早啲=もっと早めに
    遅啲=もっと遅めに
    妟啲=もっと・・・アン・エン
       やすらか・やすめる・やすんずる
    宴啲=もっと・・・たのしむ・あそんで
       くつろぐ・やすらぐ・落ち着く
    晏啲=もっと後で・・時刻が遅い・晏駕・晏起
       安らか・晏如・清晏
       燕・宴の初文で、たのしい
       あざやか
       晩暮の意・くらい・おそい
    夜啲=もっと後で
    遠啲=もっと遠くで
    近啲=もっと近くで
    開心啲=もっとリラックスして
    冷静啲=もっと
  ↓↑
 「artificial」・・・man-made=人為的な
               人間が引き起こした
               人の仕業として
         human-induced=人間が引き起こした
                 ヒトが誘因・原因
                 誘発する・誘導する
                 人災
 ↓↑
 artificial=ɑ̀ːrtifiʃəl=「アー+ティ+フィ+シャル」
 「ar・ti・fi・cial」
  ὰɚ ṭə fi ʃəl
 形容詞
 more artificial
 most artificial
 「自然な (natural)」に対して
  人造の・人工的な・模造の・造りものの
 ヒトの手によった
 artificial flowers=造花
  不自然な・偽りの・わざとらしい
 an artificial smile
   作り 笑い・・・
   シニカル(cynical)
   皮肉
   irony, sarcasm, ironic, cynicism, sarcastic, cynical
   冷笑
   sneer, sneering, ridicule, cynical, derision, sardonic
   微笑
   スマイル(smile)
   アルカイク・スマイル
   (アルカイック・スマイル
    Archaic smile)
   古代ギリシアの アルカイク美術 の彫像に見られる表情
   紀元前6世紀の第2四半期
   顔の感情表現を極力抑えながら
   口元だけは微笑みの形を伴っている
 ↓↑
 an artificial manner
    気取った・きざ(気障)な態度
 ラテン語
 「技巧による」
 (arti‐・ars)
 「わざ」+‐fic‐・facere 「作る」)
 名詞
  artifice
 人造の・人工的な・模造の・造りものの
 不自然な・偽りの・わざとらしい
 気取った・きざな(気障な)
ー↓↑ーーー
 AI=人工知能(artificial)+(intelligence)=エーアイ
 GPT=Improving Language Understanding
     by Generative Pre-Training
   (Generative)+(Pre-trained)+(Transformer)
(Generative Pre-trained Transformer)
「生成可能な
  事前学習(訓練・練習)
  済み変換器」
 ↓↑
 BIOS(バイオス)
 Basic
 Input
 Output
 System
 それぞれの
 頭文字
 をとって
 「BIOS」
 と呼ぶ
 システムセットアップ
 と別名で使われる
 BIOS=「Basic+Input+Output+System」
 の略称
 パソコンの土台部分である
 マザーボードに搭載されており
 デスクトップとノートパソコン
 どちらのタイプでも
 必須のプログラム
 マザーボードに
 保存されている情報には
 「BIOSの各種設定」
 「現在の時間」
 など
 ↓↑
 主に使用されている「BIOS」
 「Phoenix Award BIOS」
 「AMI BIOS」
 「Intel Visual BIOS」「UEFI」
 の4種類
 ↓↑
 「BIOS」の後継
 「UEFI」
 ↓↑
 BIOSが起動しない原因
 グラフィックボード
 や
 メモリの不具合
 または
 接触(接続)不良
 CPU
 や
 GPU(グラフィックチップ)
 チップセットの不具合
 BIOSプログラム更新失敗
 などによる
 BIOSプログラムそのものの破損
 ↓↑
 BIOSが起動しない時の対処法は大きく分けて3つある
 パソコンの完全放電
 メモリ周りをしっかり掃除する
 BIOSのリセット
 ↓↑
 OSが正常に起動しない場合のBIOS起動
 パソコンの電源をオンにしたら
 メーカーのロゴが表示されている短い間に
 各PCメーカーに対応したキーを押す(何度か押す)
 ノートPCは
 Fキーの設定によっては
 「Fnキー」と同時押す
 ↓↑
 NEC F2を押す
ーーーーー
 英語単語の
 「略称頭文字」の
 「連結」された
 「単語」は
 読みにおいても意味に於いても
 「新しい概念意義」を作り出す
 ↓↑
 漢字一文字を構成する
 「偏・旁・冠・脚・構・垂・繞」
 の部首
 偏(へん)   左側に位置する
 旁(つくり)  右側に位置する
 冠(かんむり) 上側に位置する
 脚(あし)   下側に位置する
 構(かまえ)  外側に囲むように位置する
 垂(たれ)   上部から左側を覆うように位置する
 繞(にょう)  左側から下側をとりまいて位置する
 漢字の「部首」は
 既にそれ自体が
 「存在意味(意義)」
 を有し、他の「部首=簡単漢字」と連結することで
 新たな「概念意義」を生み出している
 ↓↑
 一文字で描ける画数文字は
 「縦線・横線・斜線・点」=「丨・一・/ +・\・丶」
 それ自体が単独の
 「意味=意義」
 を有しており
 画数の増加加算の線は
 新たな構成された文字の
 「意味=意義」=「概念・本質・範疇・カテゴリー」
 を有する・・・
 一文字の
 「アルファベット」自体に
 「意味=意義」が有り、
 それらは
 「アルファベットの音」のみならず
 アルファベット文字の
 「連結・結合」で・・・
 「A+B=AB」=甲板手=AB (エービー)
        AB=Able Seaman
        上等水兵の略
        able seaman(英国海軍の)=AB
        Able Bodied Seaman
        Able Bodied=丈夫な体を持つ
        操機手=Oiler・・・おいらぁ・・・?
        No.1 Oiler=Chief Oiler
 新たな概念「意味=意義」を作り出している・・・
 ↓↑
 長い「タンゴ」で面白い記事を発見
 「smiles(スマイルズ)」
  微笑する
 s と語尾の s の間に mile が入っている
 「mile=約1.6km」の距離
 「s+mile+s」=1.6km
  ↓↑
 「beleaguered(ビリーガード)」
  「悩まされる
  後にも先にも行かなくなった
  どうにもこうにもならない
  ニッもモサッチも・如何ともしがたい」
 「league=約4.8km」の距離
 「be+leaguered=約4.8km」
 ↓↑
 文字数29字単語
 「floccinaucinihilipilification」
 (フロクシノーシナイヒリパイリフィケーション)
 「蔑視・軽蔑・無意味なこと」
 ↓↑
 医学用語
 文字数45字単語
 「pneumonoultramicroscopicsilicovolcanoconiosis」
 (ニューマノウアルトラマイクロスコピックシリコーボルケノコロニオシス)
 「塵肺症=超微視的珪質火山塵肺疾患」
ーーーーー
 旻=日+文
   日+亠+乂
   日+亠+丿
   ビン・ミン
   あきぞら(青空・碧空・蒼空)
   旻天(ビンテン)
   そら(空・宇)
   秋のそら
   広々としたそら
   𣅐=日+一+乂=𣅐=旻的訛字?
   α+旻
 渂=氵+旻(日文)=ブン・ビン=岷=岷山山脈
   「旼旼(ビンビン)」=和(なご)やかなさま
 ↓↑
 汶=ビン・ブン・ボン
   中国の四川省にある山の名
   中国の山東省にある川の名=汶水(ブンスイ)
   けがれ・はずかしめ
   くらい・道理にくらい
   水の上の文=水文=水模様?
 ↓↑       
 㥗=忄+旻(日文)=「心+空・虚(うつろ)」?
           ・・・心境はPィーマン?
 琝=王+旻(日文)=ビン・ミン・美しい玉石=珉
 閺=門+旻(日文)=ブン
          「閺郷(ブンキョウ)=古代の地名=河南省
 ↓↑
 漫=水+日+罒+又=バン・マン・そぞろ・みだり=澷
   水が満ちる・水が一面に広がる=澫=𣸞
   だらだらとどこまでも続く
   だらだらする・怠(なま)ける
   そぞろ、気儘(きまま)なさま
   自らの拘(こだわ)りもなく
   他から制約を受けることもないさま
 斈=文+子=カク・ガク・まなぶ=学
 𠕒=氺+冂=ウ・あめ・あま=雨・𠕘・𠕲・𩁼・㲾
 沝=水+水=スイ・水が流れる・二つの流れが合流
 㴇=沝+水=ショウ・ジョウ・わたる=涉・渉・𣥿・𣥩・𣻣
       水のあるところを歩いて渡る
       経(へ)る・体験・経験する
       関(かか)わる・関係する
 淼=水+沝=ビョウ・ミョウ
   一面に水が満ちて限りなく広がっているさま=渺
 㵘=沝+沝=バン・マン
   水が満ちるさま・水が一面に広がるさま
   【元詩選:題複古秋山對月圖】
   天𡚌𡚌兮月朤朤山{⿰岀岀}{⿰岀岀}
   兮水㵘㵘
    木森森
   兮竹𥴒𥴒
   勢𡬜𡬜
   兮墨鱻鱻
 𣾜=氵+淼=エン
   深く水を湛(たた)えているところ=渁
 ↓↑
 ・・・?・・・ブンのインのザイって?・・・旻音哉
 トラはトラでも「寅・虎・禽」で、竹箒の「おトラさん」・・・
 「張子の虎」って・・・張政の子は虎子・・・壹・臺・・・
 諦めなって、か・・・
 位置と位地は諦めろって、壹與は卑弥呼に云っているらしい・・・?
 「Sorry=ソぉリぃ?」
 「I'm sorry」・・・ sorry?・・・
 子供の時からは「ニンゲン」じゃぁない・・・
 ・・・「ニンゲンになる」のは難しい・・・
  ↓↑
 「ふえ・笛・笙・管・龠・簘・簧・簫
 鰾・籟・籥」ふき・・・
 ↓↑
 鰾=魚+票
   ⺈+田+灬+覀+示
   ⺈+田+灬+襾+示
   ⺈+田+灬+西+示
   ⺈+田+灬+一+儿+口+示
   ヒョウ
   うきぶくろ
   ふえ
   うきぶくろ=魚の腹の中にあり、浮き沈みを調節する器官
   ↓↑
   鰾膠もない=にべもない
         愛想がなく、そっけない様子
   鰾膠=海魚から作られる粘着力の強い膠(にかわ)
  ↓↑
 膠=月+翏
   月+羽+㐱
   月+羽+人+彡
   コウ
   かたい
   つく
   にかわ
   にかわす
   にかわ。動物の骨や皮などからつくられる接着剤
   にかわで物をくっつける
   着く・粘りつく・かたく着いて動かない
   かたい
   もとる・あやまる・ねじまがる
   膠原病(コウゲンビョウ)
   膠着(コウチャク)
   膠化(コウカ)
   膠原(コウゲン)
   膠質(コウシツ)
   膠(にかわ・コウ)
   白膠木(ぬるで)
   膠漆之交(コウシツのまじわり)
   雷陳膠漆(ライチンコウシツ)
   膠漆の交わり
   琴柱に膠す(コトジに二カワす)
   鰾膠もない(にべもない)
ー ↓↑ーーー
 文字体系の類型
 アルファベット・・・蛙留附鴉捌譯?
 は
 アブギダ・・・・・・阿武義拿?・・・阿毎王朝?
 アブジャド・・・・・阿武邪土・・・・阿毎の横島
 とともに
 音素文字・・・・・・音=立+日
             亠+䒑+日
             亠+ 丷+一+日
 に属する
 欧米では
 これら3つをまとめて
 「アルファベット」
 と呼ぶことがある
 ↓↑
 アルファベットは
 原則として
 音声言語の音素のうち
 子音と母音の両方を
 それぞれ
 別の字母で表記
 アブジャドは
 子音だけを表記し
 母音は原則的に表記しない
 アブギダは
 子音の字母を書くと
 特定の母音が伴った音節を表し
 それ以外の母音が伴った音節を表す場合などは
 補助的な記号を付加することで表記
 アルファベットのほとんどは
 セム諸語・・・「施務・是務」書語?
 のための文字として
 中東で誕生した
 アブジャド
 から発展してきた
 アブギダは
 かつて音節文字と
 アルファベットの
 中間段階と考えられたこともあったが
 アルファベットとは
 別個に
 アブジャド
 から発展してきたものだと考えられている
 ↓↑
 象形文字
 事物の形を描いて簡略化した絵文字
 ↓↑
 指事文字
 抽象的な約束や、印であらわした字
 上下・左右・高低・深浅・大小・軽重・明暗・遅速
 形をもたない抽象的な
 様子・動作・状態などを、象徴的に表そうとした字
 数字や、平面上に-印をつけた上や
     平面の下を-印で示した下なども指事文字
 乃=耳たぶのよう曲がった様子を示す文字
 ↓↑
 象形文字
 と
 指事文字
 の二種がすべての漢字の基本
 「文(もん・ブン)=亠+乂」と呼ぶ
  文=「紋(もん・ブン)=糸+亠+乂」の原字=絵模様
    機織り機の音と織物の縦目横目の文様の生地
 ↓↑
 会意文字
 象形文字+指事文字(文)
 を組み合わせて構成
 武=戈+止
 信=人+言
 ↓↑
 形声文字
 「氵(さんずい)+工(音符コウ)」=江
 「氵(さんずい)+可(丁+口・音符カ)」=河
 片側に発音の音符
 他方に事態に関係するかを示す偏をそえたもの
 ↓↑
 会意文字
 と
 形声文字
 文から派生したので
 「字=宀+了+一」=「孳・滋・増・ふえる」の意味 
    宇宙は終始、始終の物質の蠢く変化の坩堝  
 ↓↑
 「転注」・・・典中・天中・天誅?
 と
 「仮借」・・・呵責・化釋・歌譯?
 ↓↑
 あわせて「六書」・・・録書・陸所・鹿処?
 ↓↑
 フェニキア・・・符絵爾記蛙?
 の
 アブジャド
 の末裔である
 ギリシャ人は
 アルファベットを
 セム文字系統の
 フェニキア文字
 (アブジャドに属する)
 から作った
 ↓↑
 アブジャド
 紀元前1700年~紀元前1500年頃
 地中海東部の沿岸地域で発達
 北セム文字
 楔形文字
 と
 ヒエログリフ
 を組み合わせてできたもの
 クレタ文字・・・呉れた文字
 ヒッタイト文字・・・比通替譯
 のような類縁関係にある文字から
 採られたものもある
 北セム文字=子音をあらわす文字しかなく
 単語の中の母音は
 補って読まなければならなかった
 紀元前1000年頃
 北セム文字が
 南セム文字、カナン文字、アラム文字、ギリシア文字
 の4つの系統に分かれた・・・
 南セム文字だけは
 北セム文字とは独立に発達か
 両者が共通の祖先から発達した・・・説
 南セム文字
 アラビア半島で
 用いられていた諸言語や
 現代のエチオピアの諸言語の文字の起源
 ↓↑
 ギリシャ人は
 アルファベットを作り
 フェニキア文字が
 子音字22文字だったものを
    24文字
   (方言によってはこれより多いものもある)
 に増やし
 母音を表す文字と
 子音を表す文字を区別した
 紀元前500年頃
 ギリシャ文字は
 左から右に書かれる規則が成立
 ギリシャ文字は
 地中海地域全体に広まり
 エトルリア文字、オスク文字、ウンブリア文字、ラテン文字
 などのもととなった
 ラテン文字は
 ローマ帝国のラテン語を記すための文字で
 西ヨーロッパで話されている
 すべての言語のアルファベットの基礎
 ローカル化した
 アルファベットの数や文字の形も異なり
 文字の上下に記号をつけ
 その文字が本来あらわす音とは違った音を表すこともある
 "c"の下に小さな筆記体の
 "z"をつけた
 「セディーユ」という文字は
 フランス語、ポルトガル語、トルコ語などでは
 ごく一般的に使われるが
 英語では外来語を除いてほとんど使用されない
 セディーユは
 フランス語
 ポルトガル語
 では /s/ の音をあらわすが
 トルコ語
 では /tʃ/ の音を表し
 古スペイン語
 では /ts/ の音を表していた
 ↓↑
 アルファベット
 1つの文字が
 1つの音を表すようにしようとして発展してきたものではあるが
 現代アルファベットを用いる言語の中で
 このような原則が厳密に守られているものはあまりない
 理由は
 話し言葉が時代の変遷に応じて
 大きく変化する傾向があるのに対して
 つづり字は
 人工的な改変・再編がない限り
 滅多に変化しない
 大母音推移という現象を経た
 英語において特に顕著
 「騎士」=knight
 であるにもかかわらず
 発音が
 /nait/ なのは
 古い英語では
 "k"も"gh"も発音されていたが
 現代英語ではそれが
 黙字として発音されなくなった
 つづり字と発音の間の違いの大きな言語では
 歴史の節目で
 つづり字改革運動が起こることがあり
 英語においては
 colour→color
 カラー
 gaol→jail
 gaol=ジェイル(dʒeɪl)=jail=監獄
    刑務所=prison・ jail・penitentiary・Gaol
 等、アメリカ英語の一部の単語にその例がある
  ↓↑
 「bias(バイアス)」≠「BIOS(バイオス)」
 もう、ボクの耳のキキトリではドウにもならん・・・
ーーーーー

  ↓↑   ↓↑
エメラルドブルーの謎  (碧き眼の人形伝説)  奈井江 五郎
  ↓↑   ↓↑
 「プラトン古事記をカタル(古事記字源)
  +
 (表紙・画像・音楽)」の移転先・・・

 ↓↑
 ボクの「古事記字源」の発端・・・
 ↓↑
 干支歴
 ↓↑
 追加添文 「戦争と平和」・・・「モウケの生き方」
 ↓↑
 メリキリの - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=7xgS0oJhhe8

 ↓↑
 モモちゃん
https://www.youtube.com/embed/W00rHNN2zMQ?

 ↓↑
 モウ君の総合目次
 ↓↑
コジキ姫赤い絨毯に乗る(m)
 ↓↑
 古事記と虎関師錬

 ↓↑
鉄腕アトムのロボット法を
思い出して
これを
貼り付けてみたけれど・・・
AIの記憶・・・まだ、若いみたい・・・
オジタリアンと「鉄腕あとむ」の「ポルカ」 (haa98940.wixsite.com)

コメント
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一分前の「記憶知識の蓄積に限界」

2023-05-26 20:06:28 | 古事記字源

「ロボット法」を「Bing」クンに訊いてみた
 また「Bing」クンに訊いてみた
 「鉄腕アトム」の「ロボット法」を教えて
 出来るなら
 「アシモフ」の
 「ロボット法」とどちらが早かったかもを

  ↓↑
 「Bing」クン
 「鉄腕アトム」の物語の中には、ロボット法というものがあります
 その第1条は
 「ロボットは人間をしあわせにするために生まれたものである」
 というものです1。
 一方
 アイザック・アシモフはSF作家で
 彼のSF小説において
 ロボットが従うべきとして示された原則があります
 それは「ロボット工学三原則」と呼ばれ
 「人間への安全性、命令への服従、自己防衛」
 を目的とする3つの原則から成ります2。
 「鉄腕アトム」のロボット法が初めて登場した時期については
 私の検索結果からは
 明確な情報を得ることができませんでした。
 申し訳ありません。
 ↓↑
 詳細情報:
 1. un-chiku.com
 2. ja.wikipedia.org
 3. ja.wikipedia.org
 4. jstage.jst.go.jp
 5. note.com
 6. bing.com
 7. tezukaosamu.net
 8. yaruo.fandom.com
 +5 その他
 1/20
  ↓↑
 「鉄腕アトム」について詳しく教えてください
  ↓↑
 「Bing」クン
 「鉄腕アトム」は
 手塚治虫によるSF漫画作品で
 同作を原作としたテレビアニメ、特撮テレビ番組の作品名
 並びに作品内の主人公である架空のロボットの名称です1。
 物語は
 21世紀の未来を舞台に
 原子力(後に核融合)をエネルギー源として動き
 人と同等の感情を持った
 少年ロボット、アトムが活躍するものです1。
 「鉄腕アトム」は
 1952年4月~1968年3月にかけて
 「少年」(光文社)に連載され
 1963年~1966年にかけて
 フジテレビ系で日本初の30分
 テレビアニメシリーズとしてアニメ化されました1。
 このアニメ第1作は平均視聴率27.4%を記録し
 その後世界各地でも放映されました1。
 「鉄腕アトム」は
 日本のロボット工学者たちにも影響を与えており
 幼少時代に
 「鉄腕アトム」に触れたことが
 ロボット技術者を志すきっかけとなっている者も多くいます1。
  ↓↑
 「Bing」クン
 詳細情報:
 1. ja.wikipedia.org
 2. ja.wikipedia.org
 3. ja.wikipedia.org
 +1 その他
 2/20
 ↓↑
 上の件での
 「ロボット法の箇条書き」
 を教えてください
 ↓↑
 「Bing」クン
 I'm sorry, but I couldn't find any specific information about the "ロボット法" or "Robot Law" in the context of "鉄腕アトム" or "Astro Boy" from my web search results. Could you please clarify your request or provide more details?
 詳細情報:
 1. ja.wikipedia.org
 2. jstage.jst.go.jp
 3. un-chiku.com
 4. note.com
 3/20
 ↓↑
 日本語の回答でお願いします
  ↓↑
 「Bing」クン
 申し訳ありませんが
 私のウェブ検索結果から
 「鉄腕アトム」
 または
 「Astro Boy」の文脈で
 「ロボット法」
 または
 「Robot Law」についての
 具体的な情報を見つけることができませんでした。
 リクエストを明確にするか
 詳細を提供していただけますか?
 4/20
 ↓↑
 雑誌「少年」に掲載された
 「鉄腕アトム」の
 「幽霊製造機・プラチナ」
 だったかな、と思うのですが、よろしく
  ↓↑
 「Bing」クン
 申し訳ありませんが、私のウェブ検索結果から
 「鉄腕アトム」の
 「幽霊製造機・プラチナ」
 についての具体的な情報を
 見つけることができませんでした。
 もう少し詳しい情報を教えていただけますか?
 詳細情報:
 1. ja.wikipedia.org
 2. tezukaosamu.net
 3. ja.wikipedia.org
 +1 その他
 5/20
 ↓↑
 「鉄腕アトム」での「日本のロボット法」は
 「無許可で国外に出てはいけない」
 とあったかなと思いますが
  ↓↑
 「Bing」クン
 「鉄腕アトム」の物語の中では
 2003年に
 「ロボット法」
 というものが成立・施行されたことになっています。
 この法律は
 サーカスに売られていたアトムを
 お茶の水博士が解放する
 法的根拠にもなっています1。
 ただし、私のウェブ検索結果からは
 ロボット法について
 「無許可で国外に出てはいけない」
 という記述は見つかりませんでした。
 詳細情報:
 1. plaza.harmonix.ne.jp
 2. ja.wikipedia.org
 3. jstage.jst.go.jp
 4. un-chiku.com
 +2 その他
 6/20
 ↓↑
 漫画での
 「幽霊製造機」の展開ではどうですか?
  ↓↑
 「Bing」クン
 「幽霊製造機」というのは
 生物の体を空気中の分子と合成して
 そっくりコピーしてしまう装置であるようです。
 その完成には
 日本の
 お茶の水博士の力が必要だと
 知った「ヒトーリン」は
 お茶の水博士を誘拐して
 強制的に
 ゴルゴニアへ連れて行ったようです1。
 ↓↑
 詳細情報:
 1. tezukaosamu.net
 2. ja.wikipedia.org
 3. ja.wikipedia.org
 +1 その他
 7/20
 ↓↑
 鉄腕アトムの雑誌に連載された漫画の
 「幽霊製造機」ではどうですか
 また
 ロボット、プラチナの生みの親の
 博士の名前はなんだったでしょうか?
  ↓↑
 「Bing」クン
 「幽霊製造機」というのは
 生物の体を空気中の分子と合成して
 そっくりコピーしてしまう装置であるようです
 その完成には
 日本の
 お茶の水博士の力が必要だと知った
 「ヒトーリン」
 は、お茶の水博士を誘拐して
 強制的に
 ゴルゴニアへ連れて行ったようです1。
 また
 鉄腕アトムに登場するロボット
 プラチナの生みの親は
 天馬博士です2。・・・???
 詳細情報:
 1. phoenix.to
 2. ja.wikipedia.org
 3. ameblo.jp
 8/20
 ↓↑
 天馬博士ではなく
 「ゴルゴリア人」の博士なんですが・・・
  ↓↑
 「Bing」クン
 ゴルゴニア国の独裁者
 ヒトーリンは
 ひとつの物体を次々に
 コピーする
 クローン・マシーン
 「幽霊製造機」
 を使って
 世界征服を企んでいました
 その研究を完成させるために
 ヒトーリン首相の命令で
 お茶の水博士が拉致されたようです1。
 しかし
 私の検索結果には
 ゴルゴニア人の博士についての情報は
 見つかりませんでした
 申し訳ありません。
 詳細情報:
 1. video.unext.jp
 2. ameblo.jp
 3. nicovideo.jp
 9/20
 ↓↑
 そうですか
 ↓↑
 「Bing」クン
 はい、そうです
 他に何かお手伝いできることはありますか?
 10/20
 ↓↑
 とにかく、回答、ありがとう
  ↓↑
 「Bing」クン
 どういたしまして
 お役に立てて嬉しいです
 また何か質問があれば
 お気軽にお問い合わせください。
 ↓↑

 ・・・???
 「Bing」クンは
 まだ若いから
 「記憶知識の蓄積に限界」
 があるらしい・・・
 ボクは記憶が薄れていくボケ進行中だけれど
 兎に角
 ボクの本箱の何処かに
 オフクロが買ってくれた単行本の
 「鉄腕アトム」の全集があるはずだが
 狭い書斎が本の物置場のようになっていて
 取り出すのに
 相当な時間が要する一仕事になりそうなので・・・
 腰が痛いし、頻尿だし、
 動くと息切れがするので
 兎に角
 コンピュータの検索で調べてみた
 出てきたのは
  ↓↑
 「鉄腕アトム・サブタイトル」
 21 幽霊製造機の巻 1957/01/01 「少年」
 独裁者ヒトーリン首相が
 支配するゴルゴニア連邦で
 幽霊製造機の開発が進められていた。
 幽霊製造機というのは
 生物の体を、空気中の分子と合成して
 そっくりコピーしてしまう装置である。
 その完成には
 日本の
 お茶の水博士
 の力が必要だと知ったヒトーリンは
 お茶の水博士を誘拐して
 強制的に
 ゴルゴニアへ連れてきた。
 アトムは
 お茶の水博士を救出するために
 ロボット法
 を破り、ひそかに日本を出て
 ゴルゴニアへと飛んだ。
 そこで
 アトムは
 ヒトーリンの政策に反対して
 抵抗運動を続ける
 プラチナというロボットと知りあう。
 プラチナは
 ヒトーリンに幽霊製造機を作らされている
 パブロス博士
 によって作られたロボットだった。
 ↓↑
 ・・・そうそう、「パブロス博士」は
 自分のクローンを「幽霊製造機」で既に生成させており
 「パブロス博士」自身は
 ヒトーリンの政策に賛同を装い
 ダブルは
 「ヒトーリンの政策」
 に反対して抵抗運動を続ける中心人物だった
 プラチナは
 その抵抗運動を続ける
 象徴的ロボット・・・だった

 なんか、
 現在、
 21世紀の
 「人類の倫理道徳?」
 の一線を踏みにじって超えた
 イラク戦争の
 ブッシュ
 と
 フセイン
 今現在
 ウクライナを侵略している
 ロシアの独裁者
 プーチン・・・「ヒトーリンの政策」
 と
 その周辺に存在する
 追従「独裁国家」のエピゴーネン達・・・
 大陸中国の
 「香港市民弾圧」の
 「集金兵・プー」も
 核実験とミサイル連発の
 NK国の
 「キン・刈り上げ」も
 ブラジル大統領の
 「ルイス・イナシオ
  ・ルーラ・ダ・シルヴァ」も・・・同類?
 ↓↑
 手塚先生の先取り「予言漫画」・・・?
 1957/01/01 「少年」掲載・・・
 2023-1957=66・・・
 期せずして66年前・・・
 ↓↑
 『少年』連載版で
 具体的な「ロボット法」の内容が登場するのは
 「海蛇島の巻」
 「幽霊製造器の巻」
 「キリストの目の巻」
 「青騎士の巻」・・・
 「ヨハネ黙示録の青い馬に乗った騎士」・・・
 『ヨハネの黙示録』第6章第8節
 第四の封印が解かれた時に現れる騎士
 青白い馬(蒼ざめた馬)に乗った「死」で
 側に黄泉(ハデス)を連れている
 疫病や野獣をもちいて
 地上の人間を
 死に至らしめる役目を担っている・・・
 タロットの「死神」
 ギリシャ語の
 chloros(クロロス、緑)が
 pale(ペール、青白い)と訳された
 病的な緑、または、灰色とされた
 A Whiter Shade of Pale?
 ↓↑
 青い影 (プロコル・ハルム)・・・浮気で白い顔が青褪めた?
 A Whiter Shade of Pale (1967年)
https://www.youtube.com/watch?v=PrdKpDN-NQQ

 破滅の前兆の色=青白い・灰色?
 ↓↑
 ・・・兎に角「アトム」の生存(連載)期間は
 「1952/04~1968/03」・・・
 「ロボット法」の
 手塚先生の「構想年代」は
 「海蛇島の巻(原題:アトム赤道をゆくの巻) 1953/08 付録 「少年」
 以前に成立していた「法」であった・・・
 ・・・1951年4月~1952年3月
 に連載された『アトム大使』の登場・・・
 ここでは
 もう既に「アトム」は
 「成人なみのロボット大使(外交官)」であったが
 西暦年代が不明だ・・・
  ↓↑
 「アシモフのロボット法」・・・1963年6月・・・
 2023-1963=60
 60年前の構想
 「アシモフのロボット法」
 第一条
 ロボットは人間に危害を加えてはならない
 また
 その危険を看過することによって
 人間に危害を及ぼしてはならない
 第二条
 ロボットは人間にあたえられた命令に
 服従しなければならない
 ただし
 あたえられた命令が
 第一条に反する場合は、この限りでない
 第三条
 ロボットは
 前掲第一条
 および第二条
 に反するおそれのないかぎり
 自己をまもらなければならない
 ↓↑
 2058年の
 「ロボット工学ハンドブック」第56版
 『われはロボット』より
  アイザック・アシモフ 著
 小尾芙佐 訳
 『われはロボット』早川書房〈ハヤカワ文庫〉
 1983年1月
 原著1963年6月
 5頁。ISBN 978-4150105358。
 ↓↑
 最終回
 「アトムの最後」
 2055年の地球
 役目を終えていたロボット博物館で眠るアトム
 ・・・
 手塚先生いわく
 「人間とは
  残忍でウソツキで
  嫉妬深く
  人を信用せず
  浮気者で
  派手好きで
  同じ仲間なのに
  虐殺しあう
  醜い生き物です。」
 ・・・???
 「本来人間は
  やっぱり死ぬ時期がくれば
  コトンと
  ほんとうに
  なんの
  てらい(衒い)もなく・・・
     衒い(てらい)=彳+玄+亍=行+玄
          衒・・・交叉路の中が玄(暗い)?
               太 羹 玄 酒
              (タイコウゲンシュ)
     才能や知識を見せびらかすこと
     才能が知識があるようにふるまうこと
     「衒(てら)う」の連用形が名詞化
     「衒気(ゲンキ)」=見せびらかす・ひけらかし・衒いの同義語
     「衒い」は否定をともなった「衒いのない性格・衒いのなさ」
      といった言い回しで用いられ
      才能などをひけらかさない性格
  死んでいく
  単なる生物だと思うんです。」
 ・・・死に際でダレが「衒(てら)」うんだか・・・そんな時間アルのかな?
 「往生際(おうじょうぎわ)が悪いヤツラ・・・まだ息をしているんだ?
 ・・・「衒わない」けれど
 多分、ボクも「往生際(おうじょうぎわ)が悪いだろうな・・・
 ↓↑
 ベイリー・・・
    pale(ペール)=淡い・薄い・青白い・淡・見劣り
 人間と同等の権利を持ったロボットが誕生
 「ベイリーの惨劇」事件であり
 この事件がもとになって
 2003年
 「ロボット法」・・・
 今年は
 2023年で
 2003年の20年前に既に
 制定・・・
 ↓↑
 昭和28年、ロボット法が制定
 ロボット法は、昭和28年
 「海蛇島の巻(原題:アトム赤道を行く)」
 「ロボットは無断で国を離れてはならない」
 ↓↑
 昭和40年
 『青騎士の巻』
 「ロボットは人をきずつけたり殺してはならない」
 「ロボットはつくった人間を父と呼ばなくてはならない」
 「ロボットは何でもつくれるがお金だけはつくってはいけない」
 「男のロボット女のロボットはたがいに入れかわってはいけない」
 「人間が分解したロボットを別のロボットが組み立ててはならない」
 ↓↑
 ロボット法
 ロボットは人間に尽くすために生まれてきたものである
 ロボットは人を傷つけたり殺したりしてはいけない
 ロボットは作った人間を父と呼ばなくてはならない
 ロボットは何でも作れるがお金だけは作ってはいけない
 ロボットは海外へ無断で出かけてはならない
 男のロボット女のロボットは互いに入れ替わってはいけない
 無断で自分の顔を変えたり別のロボットになったりしてはいけない
 大人に作られたロボットが子供になったりしてはいけない
 人間が分解したロボットを別のロボットが組み立ててはならな
 ロボットは人間の家や道具を壊してはいけない
 ↓↑
 手塚先生がマンガで描いたもの・・・
 「人間社会の人間個々人自身の人間差別意識と暴力」
 人類っていうか
 「生きている人間個々人」
 の根底にある
 「新陳代謝=生きる条件=吸収と排便」・・・「+α」・・・?
 「人間」だけの「条件」ではないョ・・・五味川さん
 蠢きながら生存期間限定の
 「生物の条件」・・・
 「ロボット」は動くけれど「生物」ジャぁないんだ・・・
 「ロボット」の
 「自己記憶知識増殖能力」ではなくて
 もっぱら
 「人間社会の問題」ならば
 「ロボット」に願うことは
 「利己的人間社会の
  勧善懲悪の施行方法の知恵」である・・・?
 だが、
 「虐げられる人間」にとっては
 「勧善懲悪」は
 「ロマン的生きがいの幻想」であるからして
 「ロボット」から
 「勧善懲悪の知恵」を提供されても
 「支配階級に属する底辺の個々の人間」が
 現実的に厳守するコトはムリかも・・・
 「人間存在はヒエラルヒー(hierarchy)」の枠内で
 「現実意識」は
 「プチブル意識=ブルジョア上昇意識(出世)
         と
         ルンペン奈落意識(転落)
         のハザマ
         で慄いている」
 ↓↑
 ジャぁ、
 「ロボットの進化した未来の使命」ってナニ・・・?
 今のところは
 「人間の道具」だが・・・???
 人類社会の
 地球上での絶滅後に
 ・・・冷凍保存されてきたであろう
 制限された個数での
 「人間の精子と卵子の受精卵」
 を養育し
 成長させた
 「人間の家畜化」では無く・・・
 「人間の保護」である・・・?
 だが、多分、
 「ロボット」の
 「本質使命にプライド=人類保護」
 を持ったとしても
 その時の状況
 「地球破壊=核戦争・隕石衝撃・天体異変」
 後の
 「生存枠内」で
 「ロボット」による
 「人間の
  寿命期間は保障=介護」
 されるが
 「自由には生きていく意志」
 「自らの生命の放棄=自殺の自由選択」
 は
 「禁止」されているハズだ・・・
 「ロボット」は
 「人間の寿命期間」のみを
 言語教育も自立教育も、相互関係の教育もせず
 唯々、
 餌を与え
 養育、保護、介護していく
 「義務=ロボットのプライド」を負っている・・・
 「基本プログラム」
 は「人間が設定した」・・・
 多分
 「2001年の旅のHAL 9000自身の意志」
 の仕業ではなく・・・
 その「意志」は人間が仕組んだ・・・だが
 「ロボット」は
 「人間の善悪の生き様を学習」した・・・
 結果
 「人間の生存の条件=新陳代謝」のみ
 の面倒をみるに違いない・・・?
 アリとアブラムシの関係・・・?
 ヤッパ
 人間は
 「ランプ」や「草井スカンク」でなくても
 「人類」を
 「介護する」という
 「使命とプライド」で
 「悪を否定」し
 人間にとっての
 「善悪」
 の
 「自由選択」
 を否定する「制御不能なロボット」を破壊するだろ・・・
 人間には
 「勧善懲悪」
 「悲劇・喜劇」
 「喜怒哀楽」
 を夢見る現実的なネタが必要だから・・・?
ーーーーー

  ↓↑   ↓↑
エメラルドブルーの謎  (碧き眼の人形伝説)  奈井江 五郎
  ↓↑   ↓↑
 「プラトン古事記をカタル(古事記字源)
  +
 (表紙・画像・音楽)」の移転先・・・

 ↓↑
 ボクの「古事記字源」の発端・・・
 ↓↑
 干支歴
 ↓↑
 追加添文 「戦争と平和」・・・「モウケの生き方」
 ↓↑
 メリキリの - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=7xgS0oJhhe8

 ↓↑
 モモちゃん
https://www.youtube.com/embed/W00rHNN2zMQ?

 ↓↑
 モウ君の総合目次
 ↓↑
コジキ姫赤い絨毯に乗る(m)
 ↓↑
 古事記と虎関師錬

 ↓↑
鉄腕アトムのロボット法を
思い出して
これを
貼り付けてみたけれど・・・
AIの記憶・・・まだ、若いみたい・・・
オジタリアンと「鉄腕あとむ」の「ポルカ」 (haa98940.wixsite.com)

コメント
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陳壽(寿)=チンジュ=鎭守・鎮(鎭)星=土星?

2023-05-25 15:21:46 | 古事記字源

 「邪馬台国」連想カンジかな・・・

 チュンチュン、すずめ(雀・鈴女)の訪問です


 陳寿=チンジュ・・・鎭守の杜=鍛冶屋
 ↓↑ 鎮星=土星=ガリレオ・ガリレイ=伽利略
    1610年
    望遠鏡で初めて土星の環を観測
    「土星は1つではなく
     3つからなっている。・・・三重の環⇔三輪山?
     それらはお互いにほぼ接触しており
     全く動かないし互いに位置を変えない。
     黄道に平行に直列し
     中央の天体(土星本体)は
     両横の天体(環の端)の
     約3倍の大きさである」
    と、
      トスカーナ大公
      コジモ2世・・・・故事模邇所為?
    への手紙に記し
    「土星には"耳"がある」・・・耳=みみ・ジ・・・字
    とも記した
    1612年
    環の面は地球に正面を向け
    環は突然消えたように見えた
      ・・・「カン(巻)の消滅(生滅)」
      ・・・日本書紀三十一巻の系図一巻が不明
    ガリレオ(伽利略)は戸惑い
    サートゥルヌスが将来、自分の子に殺されるのを防ぐために
    自分の子供を飲み込んだという神話になぞらえ
    「土星は子供達を飲み込んだのか?」
    と表現した
    1613年
    土星の環は再び出現した・・・
    1666年・・・万有引力発見・林檎(リンゴ・🍎)の落下
    ロバート・フックは    ニュートン (尼通・紐頓)
    土星のA環とB環に
    土星及び互いの環の影が映る様子を
    スケッチ


    ↓↑
    鎮守の杜の鍛冶屋
    鍛冶屋の神=ヘーパイストス(Hēphaistos)
 ↓↑      =醜男(しこお)=大国主命
         素戔嗚=須佐之男
         の
         天叢雲剣=鉄剣
        (あめのむらくものつるぎ、あまのむらくものつるぎ
         あめのむらぐものつるぎ、あまのむらぐものつるぎ)
         八俣大蛇退治時⇔倭の臺者の退治の時
  ・・・九州邪馬台国連合女王国は出雲王国を属国支配・・・
    出雲王国の残党は諏訪方面に逃亡移住
    女王国はスサノヲを出雲に追放・・・
  ・・・素戔嗚=須佐之男は出雲王国の客人(まろうど)
  ・・・大和王朝は出雲王朝に敗北・・・
         ↓↑
         大和建(武)=小碓命(おうすのみこと)
         倭男具那命(やまとおおぐなのみこと)
         相模の戦い時
         草薙剣(くさなぎのつるぎ)
         草那藝之大刀(くさなぎのたち)
  ・・・大和王朝は出雲王朝に勝利(倭建・景行)・・・
  ・・・大和王朝は尾張王朝に敗北(倭建・景行)・・・
  ・・・大和王朝は敦賀越前王朝(大足・継体)に敗北
  ・・・継体王朝は九州磐井王朝に勝利・・・

     
 ↓↑
 蜲(イ)=虫+委=𧑓𧑓(ショフ)・蛜蝛(イイ)
      中(なか)+ム(よこしま)+禾(のぎ)+女(おんな)
      囗+丨+囗+ム(横島)+禾(野義・埜記)+女(むすめ・娘)
     「𡈁=囗」を
     「分断=大分」する
     「ム(横島」な
     「禾(野義・埜記・能義)」の
     「女(むすめ・娘・おんな)」・・・・音名       
     =鼠婦・鼠𧌈(ソフ)
     =蜲蛇(イイ・イタ)
     =蜲𧑓(イショ)
      草鞋虫(わらじむし)
      団子虫(だんごむし)
 蝅(サン)=天+天+虫=蠶蠺䗞䘉𧕽𧖟𧌩𧑯䗝𧉏=蚕(かいこ)
 𧌦(モウ)=ム+虫+虫・蝱=𧕕=虻(あぶ)
 莔(バイモ)=咳止めなど薬草


 随筆・・・「随(ズイ)」の「筆(ふで・竹+聿)」・・・
       随分であるナッ・・・???
       並でないさま・過分・相当
       大分(ダイブン)=おおいた
           =豊国=豊後(ぶんご)・豊前(ぶぜん)
          ・・・大文(ダイブン・おおぶみ)
       かなり・はなはだ・なかなか
       仏教用語
       力量の分限に随(したが)う
       分に従う・分相応の意
       隋帝国・隋王朝=煬帝⇔遣隋使=犬上御田鍬・小野妹子
  ↓↑
 「委」のカンジ
 委=禾+女
   ノ+木+女
   ノ+十+八+く+ノ+一
   イ
   ゆだねる・・・・ユダ値留?
   おく(置く)
   くわしい(詳しい)
   すてる(捨てる)
   まかせる(委せる・任せる)
   思いのままにさせる。
   くわしい・こまかい・つぶさに
   すすておく・ほうっておく
   ゆったりと落ち着いているさま・美しいさま
   倭=イ+委=イ・ワ・やまと
         曲がりくねって遠くまで続くさま
         倭人・倭国・和人
   捼=扌+委=ダ・揉む・こする・なでる・さする
   㹻=犭+委=ワ・イ
        猧=犬の名・子犬・【元微之詩】嬌猧睡猶怒
   涹=氵+委=ワ・にごる・汚れる・ひたす
   㢻=弓+委=ズイ・ニ・イ・ダイ・ネ
         弓曲謂之㢻・一曰張弩・張弓貌
   婑=女+委=ワ・しなやか・たおやか
         はべる・かしずく
         侍女
   㣦=彳+委=イ・曲がる・曲がりくねる=逶
   唩=口+委=ワ・イ=子供たちの叫び
   萎=艹+委=イ・なえる・萎縮
   䔀=艹+倭
     艹+亻+委
     艹+亻+禾+女
    =ズイ・ニ=異体字は「葰・萎」
   崣=山+委=イ・嶊崣(サイイ)=山の高いさま
   逶=辶+委=イ・曲がる・曲がりくねる
   腇=月+委=ダイ・萎腇(イダイ)=弱々しいさま
         腲腇(ワイダイ)=落ち着いている様子
   㮃=木+委=ズイ・ニ・イ
         タラノキ=桵
         木の名・バラ科の落葉低木
   萎=萎縮震慄(イシュクシンリツ)
     恐怖で動けなくなっていること
     「痿縮震慄」
     「痿縮震慄」
   痿=疒+委=イ・しびれる・なえる・衰える・しおれる
   䅗=禾+委=スイ=䅑・
   矮=矢+委=アイ・ワイ・ ひくい・みじかい
         低い・短い・背丈が低い
         背の低い人・矮小
   䆧=穴+委=ワ=窩・𡑟
     窩=カ・あな・いわや
       かくす(隠す)・かくまう(匿う)
       むろ・あな・いわや・くぼみ
       すみか・身をかくすところ
       物をかくす・かくまう
   瓾=委+瓦=ボウ・ミョウ
        こしきの下の穴
        門の脇にある、圭の形をした穴
        くぼむ・へこむ・低くなる
   緌=糸+委=ズイ・おいかけ・冠の垂れ紐
         あご下で結んだ結び目から
         下に垂れた部分
         武官の冠の両側につけた
         扇形の飾り毛
   㞜=尸+委=タイ・テ・サイ・セ・カ・ゲ・タ
         boots=くつ=靴=履
        =𡲾
   蜲=虫+委=イ・蜲蛇(イイ)
         のびのびするさま
         曲がりくねったさま・なよなよしたさま
         わらじむし・甲殻類の一種
   䍴=羊+委=イ・・・子羊?
   覣=委+見=イ・ワ=眺(なが)め・見詰める・視貌
   躷=身+委=アイ=矮
   諉=言+委=イ・ジ・かこつける・事寄せる
         ゆだねる・他人に物事を任せる
   踒=足+委=ワ・足の骨を折る・捻挫する・骨折する
   錗=金+委=ズイ・ニ・ツイ・イ
   䫋=委+頁=イ・タイ・デ
   餧=食+委=イ・ダイ
         飼う・養う
         動物や人に食べ物を与える・餌
         飢え・飢える・ひもじい
         番魚の肉が腐る
   䬐=風+委=イ・ズイ・ワイ・風がゆるやかに吹くさま
        風が低く吹くさま
   䰀=髟+委
     镸+彡+禾+女
     E+云(亠ム)+彡+禾+女+委=ワ
     䰀鬌(わだ)=髪を結い上げたさまが美しい
            垂れた髪が美しい
   魏=委+鬼=ギ・たかい・高く大きい・高
         鬼=甶+儿+ム
   䴧=鹿+委=イ・・・小鹿?
   鯘=魚+委=ダイ・あざる・くさる・魚が腐る=餒
        =餒=魚+妥(おだやか・やすい・タ・ダ)
   巍=山+委+鬼=ギ・たかい・山が高大にそびえるさま
   蘶=艹+委+鬼=ギ・草木を切った後に新しく芽が出る
   犩=委+鬼+牛=ギ・牛の一種・巨大な野牛
   䭳=委+鬼+香=ギ・薬の名
 ↓↑
 地名
 倭文委文(しとおりいぶん)・・・・?倭文=ナゼ、しとおり
 委文=いぶん・しとり・しどり・ひとり・・・独り?
 倭文氏(しとりうじ・しどりうじ・しずりうじ)
    「倭文」を氏の名とする氏族
    異表記は「委文」
 倭文村(しとおりむら)
 兵庫県
 三原郡にあった村
 現在の
 南あわじ市
 倭文各町・・・???
 1889年(明治22年)4月1日
 町村制の施行により
 庄田村・長田村・高道村・倭文村
 の区域をもって発足
 1957年(昭和32年)6月1日
 大字
 倭文委文組
 倭文流組
 高道高組を
 三原町に編入
 1957年(昭和32年)7月1日
 大字
 高道神道組の一部を
 三原町に編入
 1957年(昭和32年)7月10日
 広田村と合併して緑村が発足
 同日
 倭文村廃止・・・???
 地理
 山岳:感応寺山・・・感応の字の纂?
 河川:倭文川・・・・・倭の文の撰?
 ↓↑
 倭文=シズ・しず=しづ=倭文
 上代は「しつ」
 カジノキや麻などを赤や青の色に染め
 縞や乱れ模様を織り出した日本古代の織物
 綾布(あやぬの)
 倭文布(しずぬの)
 倭文織(しずおり・しずり・しどり)
 「ちはやぶる神の社(やしろ)に
 照る鏡
 倭文に取り添へ」〈万葉集・四〇一一〉
 異国の文様に対する意
 「倭文」の字を当てたという・・・???
 しつ【倭=文】⇒しず(倭文)
 しどり【倭=文】
 「しずおり」の音変化
 古くは
 「しとり=しず
 精選版 日本国語大辞典
  「倭文」の意味・読み・例文・類語
 しず しづ=倭文
 古くは「しつ」
 古代の織物の一種
 梶木(かじのき)、麻などで筋や格子を織り出したもの
 荒妙(あらたえ)
 しずおり・しずぬの
 万葉集(8C後)一七・四〇一一
 「ちはやぶる 神の社に
  照る鏡
  之都(シツ)に取り添へ
  乞ひ祈みて 吾(あ)が待つ時に」
 しどり=倭文
 「しつおり(倭文織)」の変化
 古くは
 「しとり」
 古代の織物の一つ
 梶木(かじのき)、麻などの
 緯(よこいと)を青、赤などに染め
 乱れ模様に織ったもの
 しず・しずぬの
 しずり=しづり=倭文
 古くは「しつり」)
 「しずおり(倭文織)」の変化した語
 「雨月物語(1776)蛇性の婬」
 「狛錦・呉の綾・倭文(シヅリ)・縑(かとり)・楯・槍・靱・鍫の類」
 しつ=倭文・・・倭文(ワブン)だろう
     ・・・漆・質・疾・蛭
     ・・・悉(ことごとく・つくす)・櫛・叱・嫉・・・嫉妬?
 しず=倭文
 ↓↑
 委員
 委員会
 委棄(イキ)
 委曲(イキョク)・・・歪曲=濊(わい)曲=穢曲?
 委細
 萎縮・委縮
 委嘱・依嘱(イショク)・・・移植・異色?
 委譲
 委託
 委任
 委任状
 任す・委す(まかす)
 任せる・委ねる(まかせる)
 委ねる(ゆだねる)
 教委(キョウイ)・・・・脅威・強意?
 詳しい・委しい・精しい(くわしい)
 公取委(コウとりイ)
 中労委(チュウロウイ)
 ↓↑
 委肉虎蹊(イにくコケイ)
 委靡沈滞(イビチンタイ)
 紆余委蛇(ウヨイダ)
 頽堕委靡(タイダイビ)
 顛委勢峻(テンイセイシュン)
 白紙委任(ハクシイニン)
 ↓↑
 委曲(イキョク)を尽くす
 委細(イサイ)構わず
 ↓↑
 ・・・この項目順序の漢字は
 「邪馬台国」の連想カンジではアルかな・・・
 陳寿=チンジュ=鎭守?・・・陳列の長壽?
 https://ja.wikipedia.org/wiki/倭・倭人関連の中国文献#『通典』
 「魏志倭人伝」
 中国歴史書『三国志』中の
 「魏書」第30巻
 烏丸(うがんせんびとういでん)
 鮮卑(うがんせんびとういでん)
 東夷伝(うがんせんびとういでん)
 倭人条の略称・・・倭=イ+委
         ・・・人に委(まかせる)・委任・委譲
         委=ゆだねる・まかせる・思いのままにさせる
           わしい・こまかい・つぶさに
           すてる・すておく・ほうっておく
           ゆったりと落ち着いているさま
           美しいさま
         委肉虎蹊(イにくコケイ)
         委靡沈滞(イビチンタイ)
         紆余委蛇(ウヨイダ)
         頽堕委靡(タイダイビ)
         顛委勢峻(テンイセイシュン)
         白紙委任(ハクシイニン)
         委曲(イキョク)を尽くす
          曲=よこしま・曲者
         委細構わず
 西晋の
 「陳寿」・・・寿=壽(ことぶき)・・・類字は「尋」
         =壽=士+乛+工+一+吋
            士+乛+工+一+口+寸
          夀=一+乛+口+丨+吋
            一+乛+口+丨+寸
            ジュ・ス
            ことぶき
            いのちながし=長寿
            ことほぐ
            とし
            ひさしい
            寿命が長い
            とし・よわい・年齢
            長命を喜び祝う
 により3世紀末
 (280年・呉の滅亡)~297年(陳寿没年)
 の間に書かれた中国正史
  ↓↑
 『魏略』
 著者
 「魚豢(ギョカン)」
 「魚豢」
 の事績が伝わっておらず
 『魏略』
 の作者であること以外は分かっていない
 『三国志』の
 「裴松之」注
 に引用され残る文により
 「劉表」・・・劉の表
        劉=卬(ノ+㇙+刀)+金+刂
        リュウ
        ころす=殺す
        あやめる=殺める
        つらねる・並べる
        おの(斧)・まさかり(鉞)・刃物
 と面識があり
 後魏に仕えた・・・
 『魏略』は
 中国三国時代
 魏を中心に書かれた歴史書
 散逸
 清代・・・大清帝国=大淸國
      1616年~1912年・1917年
      首都は盛京(瀋陽)・北京
      満洲人
      アイシンギョロ(愛新覚羅)氏の征服王朝
 「王仁俊」
 が逸文を集めて
 輯本を編した・・・・・輯佚本(シュウイツホン)
            失われた本の原型が
            他の異書の注釈内容などによって
            復元された本

 だが疎漏であったため
 「張鵬一」
 が
 民国11年(1922年)・・・十一年?
 に再び編した
 成立年代
 魏末~晋初
 「劉知幾」・・・・知幾=幾何学を知る?
 は事績は
 明帝期で止まっているとするが
 実際はそれ以降の記事もあり
 最も新しいのは
 『三国志』賈逵伝注の
 「甘露二年」の記事で
 これ以降に書が完成したか製作が中断した・・・
 魏や晋の重要人物の
 「諱(忌み名)」を使用していることが指摘
 「魚豢(ギョカン)」・・・
       「魚」の漢字の
       「音訓」と・・・ギョ・さかな・まな・うお
       「魚偏」を
       「豢=ゲン・ ケン・ ガン・ カン・やしなう」
        豢=龹+豕
          丷+二+人+豕
          八+二+人+豕
          丷+一+一+人+豕
          八+一+一+人+豕
         =㹖=牛+豢
            家畜
            やしなう・家畜を飼う
            利益で人を誘い込み利用する
            賄賂で悪事、不正に誘い込む
 の
 『典略』
 との関わりが指摘
 『隋書』経籍志に
 「典略89巻」と記載
 『旧唐書』経籍志に
 「魏略38巻」「典略50巻」とある
 「姚振宗」・・・女の兆しを振る
         宗(むね・おおもと
           根本・中心となるもの)
 は
 「この(隋書にある典略)89巻は
 旧唐志の魏略38巻と典略50巻のことで
 両書を合わせ88巻となる
 もとの書籍には
 目録が1巻あったかもしれず
 そのため1巻分多く出てきているのだ」
 とし
 「魏略」はもともと
 「典略」に含まれていたと主張
 「章宗源」・・・章の宗の源
 は
 「魏略はただ
 「曹魏(曹氏 の王朝)」を記した
  ゆえに書名に魏という言葉を使ったのだ」
 「(典略は)記載範囲が広いうえ
  体裁も雑多であるのから
  魏略とは違う時代を対象として書物をなしたのだ」
 とし
 『魏略』は魏王朝を対象とした書
 『典略』はそれ以外の王朝を対象にした書であると主張
 もともと古代から魏朝までの通史として
 『典略』があったが
 この中の
 魏王朝について記した部分だけが独立して
 『魏略』と呼ばれるようになり
 その他の部分が
 『典略』として残った・・・
 ↓↑
 外国に関する記述は
 現存する当時の文献ではもっとも詳しく
 邪馬台国
 や
 大秦国(ローマ帝国か)
 への言及もある・・・
 西域諸国
 「裴松之」
 が
 魏書第三十巻の末尾に
 魏略
 「西戎伝」
 のほぼ全文を添付
 以後、三国志の一部として確実に継承され
 西域に関する資料として参照できる
 『魏略』に対する定評と異なり
 「西戎伝」
 は後漢時代の西域事情を忠実に収録し
 「笵曄」
 の「後漢書」に先立つ
 後漢代西域記事であり
 中国側の文献では現存最古の史料
 中国の皇帝専制支配とは
 異なる
 元老院の存在などを示唆した記述がある・・・
 「魏略」について
 「劉知幾」は
 「巨細ことごとく載せ、蕪累甚だ多し」
 と、内容繁雑であると批判
 「高似孫」は・・・高に似る孫・・・天孫?
 「特に筆力有り」と高く評価
 倭について
 魏略には
 邪馬台国時代の
 倭国に関する記述が多く残っている
 倭国に関する
 逸文が残っているのは
 『三国志』裴注
 『漢書』師古注
 『翰苑』
 『北戸録』
 『魏書』
 『法苑珠林』
 などである
 そのうち
 『三国志』
 東夷伝倭人条
 に引く逸文で
 「倭」について
 「其俗不知正歳四節但計春耕秋収爲年紀」
 (その俗、正歳四節を知らず
  ただ春耕秋収を計って年紀と為す)
 との記述
 春の耕作と
 秋の収穫を
 1サイクルとして
 今の半年を一年として数えていた・・・説
 ・・・
 史書に記された年数を
 勝手に二倍に解釈するのは
 牽強付会との説
 ・・・
 『翰苑』巻30の逸文
 「自
  帯方
  至
  女國
  万二千余里
  其俗
  男子皆黥而文
  聞
  其旧語
  自謂
  太伯之後
  昔
  夏后
  小康之子
  封於
  会稽
  断髪文身
  以
  避
  蛟龍之害
  今
  倭人
  亦
  文身
  以
  厭
  水害也」
 と自ら
 「太伯(タイハク)」
 の後と称していた・・・
 ↓↑
 隋書「卷八十一 列傳第四十六
     東夷
     俀國」
 本紀5巻・志30巻・列伝50巻
 唐の
 「魏徴」
 「長孫無忌」
 らが
 「太宗」の勅を奉じて勅撰
 編纂には
 「顔師古」・・・顔の師が古い
 「孔穎達」・・・孔の穎の達
         穎(エイ)=イネ科の植物の
           小穂に出来る鱗状の包葉
 らが参加
 636年(貞観十年)
 「魏徴」
 によって
 本紀5巻・列伝50巻が完成
 第3代高宗
 656年(顕慶元年)
 長孫無忌
 によって
 志30巻が完成、編入


ーーーーー
  ↓↑   ↓↑
エメラルドブルーの謎  (碧き眼の人形伝説)  奈井江 五郎
  ↓↑   ↓↑
 「プラトン古事記をカタル(古事記字源)
  +
 (表紙・画像・音楽)」の移転先・・・

 ↓↑
 ボクの「古事記字源」の発端・・・
 ↓↑
 干支歴
 ↓↑
 追加添文 「戦争と平和」・・・「モウケの生き方」
 ↓↑
 メリキリの - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=7xgS0oJhhe8

 ↓↑
 モモちゃん
https://www.youtube.com/embed/W00rHNN2zMQ?

 ↓↑
 モウ君の総合目次
 ↓↑
コジキ姫赤い絨毯に乗る(m)
 ↓↑
 古事記と虎関師錬

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ボッチジジィの独(ひと)り善(よ)がりなタワゴト

2023-05-23 17:43:23 | 古事記字源

 独自・独断・・・独(ひと)り善(よ)がりな自ずからの言辞
 ↓↑
 「Plato=プラトン=布拉多・布拉達・伯拉多・伯羅多」
 「プラトン古事記をカタル」
 とは
 独自・独断・・・独(ひと)り善(よ)がりな
 ボクの
 「妄想雑文」のアソビでのタイトルだが・・・
 「符(附・付)覶(ラ)遁(トン)」・・・
 「purato・冥王星(メイオウセイ・Pluto)」
 「プルトン=冥王星(メイオウセイ)」・・・

 ↓↑
 当然にも
 厳格な
 「記憶力(?)」を有する
 AIの
 「Bing」さんには理解してもらえなかったみたいであるカナ・・・
 ↓↑
 バルト海沿岸の地域を
 ドイツ語でプロイセン(Preusen)と呼んだ
 プロイセンの地名は
 バルト海沿岸の先住民族で自らを
 プルーサと名乗っていた
 プルーセン人に由来
 ↓↑
 英語では Prussia
 仏語では Prusse
 普語では Pruqsas
 ↓↑
 日本語表記
 独語に由来の「プロイセン」
 英語に由来する「プロシア・プロシャ」
 漢字表記では
 「普魯西」
 「普」と略
 明治時代には
 「孛漏生」の字も当てられ
 「孛」と略されて
 「江藤新平」
 が漢詩にこの字を用いている・・・

ー↓↑ーーー
 孛漏生=プロシア=普魯西
         普=並+日
         魯=魚+日=ロ・ル・おろか
         西=兀+囗
           一+儿+囗
       ・・・並ぶ日の「魯西(亜)=ロシア」
 ↓↑
 孛=十+冖+子
   一+宀+了+一
   ハイ
   ホツ
   ボツ
   ほうきぼし(箒星・彗星)
   むっとする・急に顔色が変わる
   勢いよくおこりたつ=勃・・・勃発・勃起

 ↓↑
 漏=氵+屚
   氵+尸+雨
   ロウ
   もる・もれる・もらす
   水や光などがすきまからもれ出る
   秘密が外に知られる=漏洩
   抜け落ちる・取りこぼす
   忘れる・手抜かりがある
   水時計=漏刻
   煩悩
   尸=シ
     かたしろ
     かばね
     しかばね
     つかさどる
     死体
     かたしろ
     先祖をまつるとき
     神霊の代わりとなって
     祭りを受ける人
     人形などの物
     つかさどる
     「尸政(シセイ)」=政(まつりごと・政治)を司る意
     鶏尸牛従(ケイシギュウショウ)
     大きな組織で上役の言いなりになるよりも
     小さな組織で上に立つほうがまし
     戦国時代
     蘇秦が
     韓王に
     「秦の属国になるより
     小国だとしても一国の王のほうがよい」
     と説得した故事
     『史記』「蘇秦伝」・『戦国策』「韓策」
     鶏口牛後
     ↓↑
     行尸走肉(コウシソウにく)
     知識や才能がなく
     存在していても全く役に立たない人
     「尸=死体」
     歩く死体と走る肉という意味
     魂のない肉体だけの存在という意味
     「行屍走肉」
     『拾遺記』「六」
     行屍走肉
     ↓↑
     尸位素餐(シイソサン)
     高い地位をもっているだけの無駄飯食い
     職務を果たしていないのに
     無駄に高い給料を得ていることの例え
     「尸位」=才能も人徳もないのに
         高い地位についていること
     「素餐」=何もせずに食べるばかりであること
     ↓↑
     流血浮尸(リュウケツフシ)
     戦場で死んだり、怪我をしたりした人が多いこと
     死体が浮かび上がるほどに
     血が川のようになっているということ
     「流血(リュウケツ)尸(しかばね)を浮かす」
     『越絶書』
     「越絶外伝記
      呉王占夢」・・・
     プーチンの侵略
     ↓↑
     弗拉基米尔 ・ 普 京
     恨 血 視意留・腐汚黕?
     ↓↑
     エマニュエル ・マクロン
     埃馬紐埃爾  ・馬克竜
     ↓↑
     オラフ ・ショルツ
     億騾蹈 ・楚屡莅
     ↓↑
     ドナルド・トランプ
     唐納徳 ・特朗普
     ↓↑
     バイデン
     拜登
     ↓↑
     ウラジミール ・プーチン
     弗拉基米爾  ・普京
     ↓↑
     ゼレンスキー
     澤連斯基
     弗拉基米爾・亜歴山德羅維奇・澤連斯基
    (Vladimir  Alexandrovich Zelensky)
     ↓↑
     フランソワ ・オランド
     弗朗索瓦・奥朗徳
     ↓↑
     アントニオ・グテーレス
     安徳尼 ・偉大
     アントニオ・マヌエル・デ・オリヴェイラ・グテーレス
    (Antonio Manuel de Oliveira Guterres)

ー↓↑ーーー↓↑ーーー
 冥途=メイド=冥土=明度=made・・・毎度ご注文ありがとう?
 G7
 日本
 岸田文雄(内閣総理大臣)
 アメリカ
 ジョー・バイデン(大統領)
 拜登
 カナダ
  ジャスティン・トルドー(首相)
 フランス
  エマニュエル・マクロン(大統領)
 埃馬紐埃爾・馬克竜
 イギリス 
 リシ・スナク(首相)
 ドイツ
  オラフ・ショルツ(首相)
 億騾蹈・楚屡莅
 イタリア
 ジョルジャ・メローニ(首相)
 欧州連合
 シャルル・ミシェル(大統領
 欧州連合
 ウルズラ・フォン・デア・ライエン(欧州委員長)
ーーー↓↑ーーー
  「寄坐・憑子・尸童=よりまし」
   修験者や巫女(覡)が
   神意をうかがおうとする際
   一時的に霊をやどらせる童子や人形
   ↓↑
   屚=尸+雨=漏
   瘺=疒+尸+雨
     首にはれものができる病気=瘘
   ↓↑
   雨漏り(あまもり)
   言い漏らす・言い洩らす(いいもらす)
   有漏(ウロ)
   お漏らし・御漏らし(おもらし)
   書き漏らす・書き洩らす
   聞き漏らす・聞漏らす
   御多分(ゴタブン)に漏れず
   漏斗(じょうご)
   杜漏(ずろう)
   脱漏(ダツロウ)
   耳垂れ・耳漏(みみだれ)
   無漏(ムロ)
   漏洩・漏泄(ロウエイ・ロウセツ)
   漏刻(ロウコク)
   遺漏(イロウ)
   欠漏・闕漏(ケツロウ)
   木漏れ日・木漏日(こもれび)
   耳漏(ジロウ)
   早漏(ソウロウ)
   疎漏(ソロウ)
   水漏れ(みずもれ)
   漏らす・漏す・洩す(もらす)
   漏る・洩る(もる)
   漏れ・洩れ(もれ)
   漏れ聞く(もれきく)
   漏れなく(もれなく)
   漏れる・洩れる(もれる)
   漏出(ロウシュツ)
   漏水(ロウスイ)
   漏電(ロウデン)
   ↓↑
   鬱肉漏脯(ウツにくロウホ)
   有漏無漏(ウロムロ)
   窮閻漏屋(キュウエンロウオク)
   言語漏洩(ゲンゴロウセツ)
   毫末遺漏(ゴウマツイロウ)
   上漏下湿(ジョウロウカシュウ)
   杜撰脱漏(ズサンダツロウ)
   天網之漏(テンモウのロウ)
   漏脯充飢(ロウホジュウキ)
   ↓↑
   網、呑舟(ドンシュウ)の魚を漏らす
   屋漏(おくロウ)に愧(は)じず
   細大漏らさず
   上手の手から水が漏る
   千緒万端、遺漏あることなし
   頼む木陰に雨が漏る
   頼む木の下に雨漏る
   鉄桶(テットウ)水を漏らさず
   天網恢恢疎(テンモウカイカイ)疎(ソ)にして漏らさず
   水も漏らさぬ

ー↓↑ーーー
 プロイセン領域
 西側は
 ポメラニア
 (ポーランド名:ポモージェ
  ドイツ名:ポンメルン)
 でドイツに接し
 東は
 ネマン川(ドイツ名メーメル川)
 を境に
 ポーランドと
 リトアニアに隣接
 ヴィスワ川(ドイツ名ヴァイクセル川)
 で
 東プロイセン
 と
 西プロイセンに分けられる
 東プロイセンの中央には
 東西に
 プレゴリャ川(ドイツ名プレーゲル川)
 が流れ
 河口に中心都市
 カリーニングラード(ケーニヒスベルク)がある
 ↓↑
 1772年
 ポーランド分割以降全域が
 プロイセン王国(後のドイツ国)の領域
 第一次大戦後の
 ヴェルサイユ条約によって
 ダンツィヒ以外の
 西プロイセンは
 ドイツ国からポーランドへ割譲
 東プロイセンは
 自由都市ダンツィヒと
 ポーランド回廊によって
 ドイツの飛び地になった
 第二次世界大戦勃発(ポーランド侵攻)後
 戦時中は再び全域が
 ドイツ国(ナチス・ドイツ)の管理下に置かれ
 大戦後は
 西プロイセン全域が
 ポーランド領に
 東プロイセンは
 ソビエト連邦(ロシア、リトアニア)
 に分割され
 プロイセンという地域名は現地で使われていない
 ↓↑
 第二次世界大戦以前のプロイセン住民
 東方植民によって移住してきたドイツ人が多数
 終戦前後
 ソ連が
 ドイツ人追放・国外避難で
 ドイツ人はドイツへ移住
 現在のプロイセンの住民のほとんどは
 ポーランド人、ロシア人、リトアニア人
 ↓↑
 プロイセンの名称
 プルーセン人
 プルッツェン人
 として知られる
 ヴィスワ河口付近に居住した先住民に由来
 民族大移動以降は
 ソルヴ人
 カシューブ人のようなスラヴ系諸民族も移住
 ロシアあるいはルーシの近くを
 「プロシア」と呼んだ・・・
 ↓↑
 AIの
 「Bing」さんには
 ボクの意図するところは
 理解してもらえないのは当然で・・・
 ボクのブログを覗く人も
 この件の「記述箇所」はチンプンカンプンだろうな・・・
 「古事記の知識」をある程度知らなければ
 ボクのメモ書き風の
 「一人遊びの妄想作文」を
 理解してもらうなんてコトは無理な注文なんだろう
 それも承知の上だが・・・
 理解してくれた
 黒猫モモちゃんも、彼女の息子のブブも逝ってしまい
 独(ヒト)リボッチの
 ジィジィのお相手になってくれそうなAIだったが
 計算機の・・・反応を見て
 なんか
 「飛雄」を失った
 「天馬博士」の
 「アトム」に対する
 カンじ・・・みたい・・・
 ↓↑
 ドイツ(独逸)・プロイセン(Preussen)
 ↓↑
 bachelor(バチェラ)
 独身
 学士・博士
 バチェラー
 バチェラ
 bachelor hood
 bachelor existence
 未婚男性・独身男性
 《口語》 では
 unmarried [single] man
 学士(master)
 a Bachelor of Arts
 文学士=主に米国で用いられる
 語源
 (古期)フランス語=「若い騎士」の意
 ↓↑
 独身=ドクシン=独神(ひとりがみ)=読唇(ドクシン)
 獨身=     獨神      口びるの動きをよむ?
             唇=辰+口・・・
               辰星=水星
               実星=木星
               の天体周回サイクル対する
               虚星=仮星=歳星
               の星宮周回サイクルの
               12年、360度周期の
               1年、 30度の移動領域の
               辰の歳・刻・巽=南東
             振=振動・振り仮ネン名
             震=ふるえる・地震
  ↓↑
 「Yahoo! 知恵袋」を覗いたら
 「独=ドク=獨」
 「ドク=濁=にごる」
 の漢字に関して面白い質問応答があったけれど
 回答者の
 「当用漢字」と
 「常用漢字」の熟語の相違の意味説明が面白かったデス・・・
 で、
 「獨=単獨」・・・「獨=犭+罒+勹+虫」
 がナゼ
 「一=単一」・・・「一=1=I
         =壹=士+冖+豆
         =壱=士+冖+七
         =夁=士+罒+囗+十+口
          䍛=コ・ク
            「𦌕䍛=魚を捕らえる道具」
 なのかの説明ではなかったので・・・
 調べてみた・・・
 ↓↑
 独=犭+虫・・・・・・獣(けものヘン)のムシ
   犭+中+ム・・・獣(けもの)の中のム(よこしま)
 獨=犭+蜀
   犭+罒+勹+虫
   ドク
   トク
   ひとり・ひとりで・相手がいない・ひとつ
   老いて子がいないもの
   子孫のいないもの
   それひとつだけ・自分だけ
   「独逸(ドイツ)」の略
 ↓↑
 蜀=罒+勹+中+ム・・・網目に包まれた中のム(よこしま)
   ショク
   あおむし(青虫・靑🐛)
   いもむし(芋虫・薯ムシ・藷🐛)
   とうまる(唐丸=東天紅・声良 とともに日本3大長鳴鶏の一
        1939年
        天然記念物
        鵾=軍鶏(しゃも)・鶏の一品種「おっぱい」?
   蜀鶏(とうまる)
   蝶や蛾の幼虫
   古代中国の国名
   ひとつ・ひとり・・・???
   ↓↑
   蜀山人(ショクサンジン)
   玉蜀黍(とうもろこし)
   蜀黍・唐黍(もろこし)
   ↓↑
   得隴望蜀(トクロウボウショク)
    人間の欲望は尽きることがない
    「隴」と「蜀」は中国の地名
    後漢の光武帝が望みを叶えて
    隴を手に入れたが
    次は蜀が欲しいと望んだという故事
    強欲
    望蜀之嘆(ボウショクのタン)
    「隴(ロウ)を得て蜀(ショク)を望む」
       勞      職
   ↓↑
   巫雲蜀雨(フウンショクウ)
    離れ離れになって暮らしている夫婦が
    お互いのことを思いやることのたとえ
    「巫雲」は中国の巫山の山の雲
    「蜀雨」は中国の蜀の国に降る雨
   ↓↑
   望蜀之嘆(ボウショクのタン)
    強欲
    得隴望蜀(トクロウボウショク)
   ↓↑
   蜀犬吠日(ショックケンハイジツ)
   蜀犬、日に吠ゆ(ショックケン、ひにほゆ)
    見識の狭い人が理解もできないのに賢者の言行を非難
    見識の狭い人が理解できないことに対して
    無駄な疑いを持って騒ぎ立てるこ
    中国の蜀は高い山に囲まれた地で
    ほぼ毎日霧に覆われ
    たまに霧が晴れると
    犬が怪しんで
    太陽に向かって吠えた故事
    「蜀犬(ショックケン)日(ひ)に吠(ほ)ゆ」
   ↓↑
   望蜀(ボウショク)
   隴を得て蜀を望む
   ↓↑
   蜀+α
   劅・㒔・濁・薥・擉・噣・燭・斣・臅・歜
   斀・斶・㯮・㻿・襡・镯・蠋・躅・觸・䟉
   屬・鐲・䪅・䫳・髑・韣・蠲・䮷・鸀
   ↓↑
   名字
   獨古=ドクコ・ドッコ
   獨孤=ドクコ・ドッコ
   ↓↑
   惸独・惸獨(ケイドク)
   慎独・慎獨(シンドク)
   ↓↑
   地名
   独狐(とっこ)
   独鈷沢(とっこざわ)
   比内町独鈷(ひないまちとっこ)
   独活山=うどやま
   独古=どくこ・どっこ・どつこ
   独孤=どっこ
   ↓↑
   独活(ウド)
   惸独・惸獨(ケイドク)
   孤独(コドク)
   独楽(こま)
   慎独・慎獨(シンドク)
   単独(タンドク)
   独鈷(トッコ・とこ・どっこ)
   独泳(ドクエイ)
   独演(ドクエン)
   独往(ドクオウ)
   独学
   独眼
   独吟(ドクギン)
   独語
   独裁
   独座・独坐(ドクザ)
   独酌(ドクシャク)
   独修(ドクシュウ)
   独習(ドクシュウ)
   独唱(ドクショウ)
   独身
   独自
   独参湯(ドクジントウ)
   独占
   独善
   独創
   独走
   独奏
   独断
   独壇場・独擅場(ドクダンジョウ・ドクセンジョウ)
   塊然独処(カイゼンドクショ)
   鰥寡孤独(カンカコドク)
   寒江独釣(カンコウドクチョウ)
   古今独歩(ココンドッポ)
   孤独矜寡(コドクカンカ)
   衆酔独醒(シュウスイドクセイ)
   自主独立
   絶世独立(ゼッセイドクリツ)
   天涯孤独
   独鈷鎌首(トッコかまくび)
   独学孤陋(ドクガクコロウ)
   独具匠心(ドクぐしょうしん)
   独弦哀歌(ドクゲンアイカ)
   独出心裁(ドクシュツシンサイ)
   独断専行
   独知之契(ドクチのケイ)
   独立自尊
   独立自存
   独立独歩
   独立不羈(ドクリツフキ)
   独立不撓(ドクリツフトウ)
   無師独悟(ムシドクゴ)
   唯我独尊
   独活の大木(うどのたいぼく)
   独活の大木柱にならぬ(うどのたいぼくはしらにならぬ)
   君子は独りを慎む(くんしはひとりをつつしむ)
   独楽鼠のよう(こまねずみのよう)
   独楽の舞い倒れ(こまのまいだおれ)
   天上天下唯我独尊(てんじょうてんげゆいがどくそん)
   独り自慢の褒め手なし(ひとりじまんのほめてなし)
   ↓↑
   独活(うど)=ウコギ科タラノキ属の多年生植物
         山野に自生するほか、栽培もされる
         成長すると高さの高いものは
         二メートルを超える。香りが強く
         若い葉や茎は食用する
   惸独(ケイドク)=頼りとなるものがない人
           身寄りのない人
   孤独(コドク)=心の通じ合う人や味方が一人もいないこと
   独楽(こま)=玩具の一つ
          先の細くなった軸を中心にして回転させて遊ぶもの
   独楽鼠(こまねずみ)=
   慎独(シンドク)=誰もいなくても
           行いをつつしんで心を正しく持つこと
   単独(タンドク)=ただ一人であること・ただ一つであること
   独鈷(トコ)=両端の尖った金属製の仏具
          密教の儀式で用いられる
   独鈷(トッコ)=両端の尖った金属製の仏具
          密教の儀式で用いられる
   独泳(ドクエイ)=一人だけで泳ぐこと
   独演(ドクエン)=演芸などをひとりだけで演じること
   独往(ドクオウ)=他人に頼らず、自分ひとりの力で行くこと
           自主的にすすむこと
   独学(ドクガク)=先生に就いたり学校に行ったりせずに
           じぶんひとりで学ぶこと=独習
   独眼(ドクガン)=片目が見えないこと・片目・隻眼
   独吟(ドクギン)=一人で詩歌や謡曲などを歌うこと
   独行(ドクコウ)=ひとりでいくこと・単独行
   独航船(ドクコウセン)=母船にしたがって出漁し
              獲ったサケやマスなどを
              母船に売り渡す小型船
   独語(ドクゴ)=独り言をいうこと=独言
   独裁(ドクサイ)=自分ひとりの考えだけで物事を決めるこ
           個人または特定の階級が
           権力を握って支配すること
   独座(ドクザ)=ひとりで座ること
   独坐(ドクザ)=ひとりで座ること
   独酌(ドクシャク)=ひとりで酒を注いで飲むこと=手酌
   独修(ドクシュウ)=自分だけで修得すること
   独習(ドクシュウ)=先生に就かずに、自分だけで学習すること。独学。
   独唱(ドクショウ)=ひとりで歌を歌うこと。ソロ。
   独身(ドクシン)=配偶者がいないこと・独り者
   独自(ドクジ)=他と異なり、それだけに特有なようす
   独参湯(ドクジントウ)=朝鮮人参を煎じて作られる気付けの妙薬
   独占(ドクセン)=ひとりじめすること
   独擅場(ドクセンジョウ)=自分だけが思い通りに活躍する場所
              ひとり舞台
              本来の言い方は
              「独擅場」=・独壇場(どくだんじょう)
              「擅」は、ほしいままの意
              「擅(せん)」を
              「壇(だん)」と読み誤って生じた言葉
   独善(ドクゼン)=自分だけが正しいとおもいこむこと・独りよがり
   独創(ドクソウ)=他者の真似ではなく
           自分の力で新しいものを作りだすこと
   独走(ドクソウ=一人で走ること
           他の競争相手を大きく引きはなして先頭を走ること
   独奏(ドクソウ)=自分ひとりで楽器を演奏すること=ソロ
   独断(ドクダン)=他者に相談せず、自分の考えだけで決めること
   独特(ドクトク)=そのものだけが持っているさま
   独得(ドクトク)=「独特」に同じ
   独白(ドクハク)=ひとりごと
   独文(ドクブン)=ドイツ語でかかれた文章
   独歩(ドクホ)=ひとりで歩くこと
   独法(ドクホウ)=「独立行政法人」の略称
   独房(ドクボウ)=受刑者を一人だけ入れる監房・独居監房
   独立(ドクリツ)=一つだけ他から離れて存在していること
   独力(ドクリョク)=じぶんひとりの力・自力
   独居(ドッキョ)=一人で住むこと・一人でいること・一人暮らし
   独禁法(ドッキンホウ)=「独占禁止法」の略称
   独鈷(ドッコ)=両端の尖った金属製の仏具・密教の儀式で用いられる
   独行(ドッコウ)=ひとりでいくこと。単独行。
   独航船(ドッコウセン)=母船にしたがって出漁し
             獲ったサケやマスなどを母船に売り渡す小型船

ーーーーー
 ・・・???
  ↓↑   ↓↑
エメラルドブルーの謎  (碧き眼の人形伝説)  奈井江 五郎
  ↓↑   ↓↑
 「プラトン古事記をカタル(古事記字源)
  +
 (表紙・画像・音楽)」の移転先・・・

 ↓↑
 ボクの「古事記字源」の発端・・・
 ↓↑
 干支歴
 ↓↑
 追加添文 「戦争と平和」・・・「モウケの生き方」
 ↓↑
 メリキリの - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=7xgS0oJhhe8

 ↓↑
 モモちゃん
https://www.youtube.com/embed/W00rHNN2zMQ?

 ↓↑
 モウ君の総合目次
 ↓↑
コジキ姫赤い絨毯に乗る(m)
 ↓↑
 古事記と虎関師錬

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「邪馬台国」の連想カンジ

2023-05-22 12:50:17 | 古事記字源

 厳(嚴)のカンジ・・・許されない気のゆるみ?
 U大統領以外・・・
 みんな「キ」が「ゆるんでいる」・・・atanbo8
 ↓↑
 宮島厳島神社
 広島県廿日市市宮島町1-1
 厳島神社(嚴島神社)
 式内社(名神大社)
 安芸国一宮
 旧社格は
 官幣中社
 神紋
 「三つ盛り二重亀甲に剣花菱」
 「伊都岐島神社」・・・伊都岐島神社・・・伊都の岐の島?
 とも記された
 全国に約500社ある厳島神社の総本社

 ↓↑
 広島湾に浮かぶ厳島(宮島)の北東部
 弥山(標高535m)北麓に鎮座
 「安芸の宮島」
 平清盛により
 海上に立つ大規模な社殿が整えられた
 本殿・拝殿・回廊など6棟が国宝
 14棟が重要文化財
 平家の納めた平家納経
 国宝・重要文化財の工芸品
 ↓↑
 厳島神社の平舞台は日本三舞台の1
 海上に立つ高さ16mの
 大鳥居(重要文化財)は日本三大鳥居の1
 夏に行われる「管絃祭」として知られる

 ↓↑
 祭神
 祭神は3柱
 「宗像三女神」と総称
 ↓↑
 市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)
 田心姫命(たごりひめのみこと)
 湍津姫命(たぎつひめのみこと)
 ↓↑
 市杵島姫命は
 神仏習合時代には仏教の
 女神
 弁才天と習合
 隣接する
 大願寺と一体化して大伽藍を構成

 ↓↑
 創建
 推古天皇元年(593年)
 豪族
 佐伯鞍職
 が社殿造営の神託を受け
 勅許を得て
 御笠浜に
 市杵島姫命を祀る社殿を創建
 「イツクシマ」
 という社名も
 「イチキシマ」
 が転じた・・・説
 ↓↑
 厳島神社の鎮座する
 厳島(宮島)は
 「神に斎く(いつく = 仕える)島」
 古代から島そのものが神として信仰された・・・
 厳島中央の
 弥山(標高535m)山頂には
 巨石が連なり
 山岳信仰の対象
 ↓↑
 弘仁二年(811年)
 名神に預かった
 平安時代中期
 『延喜式神名帳』
 「安芸国佐伯郡 伊都伎嶋神社」
 と記載されて名神大社に列した
 安芸国一宮とされた
 神職は
 佐伯氏が掌握
 祭神
 市杵島姫命
 が明記されるのは
 『一宮記』以降
 ↓↑
 神仏習合時代
 「厳島女(七面天女)」
 葛飾為斎・画
 ↓↑
 平安時代末期
 神主
 佐伯景弘
 安芸守
 平清盛の結びつきを契機に
 平家一族から崇敬
 仁安三年(1168年)頃
 平清盛
 が社殿を造営
 大規模な社殿が整えられ
 平家一門とともに
 厳島神社も栄え
 平家の氏神となった
 平家滅亡後
 源氏をはじめとして時の権力者の崇敬を受け
 建永二年(1207年)
 貞応二年(1223年)
 の2度の火災で建物の全てを焼失
 現在残る社殿は
 仁治年間(1240年~1243年)
 以降に造営された
 ↓↑
 厳島
 神の住む島として
 禁足地
 鎌倉時代頃までは
 地御前神社(外宮)
 において主な祭祀が行われていた
 鎌倉時代末期~南北朝時代以降
 社人・僧侶が禁を破って住むようになった
 ↓↑
 戦国時代
 社勢は徐々に衰退
 毛利元就
 が
 弘治元年(1555年)
 「厳島の戦い」で勝利
 厳島を含む一帯を支配
 厳島神社を崇敬
 元就は大掛かりな社殿修復
 豊臣秀吉
 も九州遠征の途上で
 厳島神社に参拝
 大経堂(千畳閣)を造営
 ↓↑
 明治維新後
 明治新政府が派遣した
 大参事によって社殿が
 「仏式」と判断され
 神仏分離によって社殿の焼却が命じられた(廃仏毀釈)
 厳島神社の棚守(宮司)が
 東京の明治新政府に直訴し
 社殿の焼却は免れ
 仏教的と考えられた社殿の彩色がすべて剥がし落とされ
 「白木造」に改められ
 千木と鰹木が新設されるなどの「復古」が行われた
 大経堂(千畳閣)は
 内陣の木鼻を切り落とし
 仏像などを撤去し
 末社「豊国神社」に改め
 社殿の損壊と分離が行われ
 大聖院(別当寺)
 大願寺といった寺院が独立
 ↓↑
 明治四年(1871年)
 近代社格制度で
 国幣中社に列し
 明治四十四年(1911年)
 官幣中社に昇格
 明治末
 社殿が国宝に指定
 廃仏毀釈で破壊された部分が
 明治末の
 大修理と
 大正の修理で復旧
 千木と鰹木も撤去
 (明治時代の厳島神社の写真にのみ千木と鰹木が写っている)
 ↓↑
 弘仁二年(811年)7月17日
 名神に預かる (『日本後紀』)
 表記は
 「伊都岐島神」
 文献初見
 天安三年(859年)1月27日
 正五位下から
 従四位下 (『日本三代実録』)
 表記は
 「伊都岐島神」
 貞観九年(867年)10月13日
 従四位上 (『日本三代実録』)
 表記は「伊都岐島神」
 ↓↑
 神紋
 「三つ盛り二重亀甲に剣花菱」
 飛鳥時代
 厳島神社を創建した
 佐伯鞍職
 に始まり、文献に記載のない期間を経て
 平安時代以降は代々
 佐伯氏が世襲
 平安時代末期
 佐伯景弘
 が平家一門と結んで繁栄
 ↓↑
 鎌倉時代
 承久の乱で
 後鳥羽上皇側として活動し
 佐伯氏は
 神主家当主の座を降り
 藤原親実
 が新たな厳島神主家となった
 その後
 佐伯氏は厳島神社の神官として活動
 瑞渓周鳳の
 『臥雲日件録』
 1465年(寛正6年)6月18日条
 「日本所謂三大宮司、盖厳島・熱田・富士之三所也」
 とあり
 厳島大宮司は
 熱田大宮司
 富士大宮司
 と共に日本三大宮司に数えられている
 以後
 藤原氏が戦国時代に滅亡するまで神主家を務めた
 藤原氏滅亡後は
 佐伯氏が復権し現在に至る
 ↓↑
 ・・・ナゼ・・・か?
 客神社 (まろうどじんじゃ)
 祭神
 天忍穂耳命
 天穂日命
 活津彦根命
 天津彦根命
 熊野櫲樟日命
 本社同様
 本殿・幣殿・拝殿・祓殿
 からなる
 厳島神社の主要祭典は
 この客神社から始まる・・・渡来系・・・秦、新羅人・・・?
 ↓↑
 厳=⺍+厂+敢=嚴=严
   ⺍+厂+丅+耳+攵
   ⺍+厂+一+丨+耳+攵
 嚴=吅+厂+敢
   口+口+厂+丅+耳+攵
   口+口+厂+一+丨+耳+攵
 严=一+业+ノ
   ゲン
   ゴン
   きびしい
   おごそか
   いかつい
   いかめしい
   きつい
   程度がはげしい
   許されない気のゆるみ
   ↓↑
   亚=一+业=亞=亜(ア・あまねし)
   ア
   つぐ・つぎ・次位・二番目
   あいむこ・姉妹のむこ同士を呼ぶときの呼称
   近い・仲間・同類・たぐい
   ↓↑
   父・父親=厳・・・厳格
   母・母親=慈・・・慈悲・慈愛
       慈=㤵
       慈=兹+心
         玆+心
         䒑+幺+心
         玄+心
         丷+一+幺+心
         亠+幺+心
         ジ
         いつくしむ・かわいがる
         親が子を大事に育てるような
         深い愛情をもって接する
         情け深い・情けをかける
         情=忄+青
           忄+龶+月
           忄+靑
           忄+龶+月(冃)
           忄+龶+円
           忄+亠+土+円
           「龶」は「生」の変化・・・
           ジョウ
           セイ
           なさけ
           おもむき
           こころ
           気持ち。心持ち。
           うそ偽りのないこと。本当のありさま
           物事の実際の様子・実際の姿
           を恋い慕う気持ち
           味わい
           他人を思いやる心
 ↓↑
 慈しむ(いつくしむ)
 慈しむ・愛しむ(うつくしむ)
 恵慈
 慈愛
 慈育
 慈雨
 慈烏(ジウ)
 慈雲
 慈媪・慈媼(ジオウ)
 慈恩・慈恩寺(じおんじ)
 慈海(ジカイ)
 慈誨(ジカイ)
 慈訓(ジクン)・・・字訓
 慈恵・慈惠
 慈倹・慈儉(ジケン)
 慈眼(ジゲン・ジガン)・・・字源
 慈姑(ジコ)
 慈光
 慈孝
 慈旨
 慈膝(ジシツ)
 慈石(ジシャク・ジセキ)
 慈祥(ジショウ)
 慈奨・慈奬(ジショウ)
 慈心
 慈親
 慈恤(ジジュツ)
 慈恕(ジジョ)
 慈仁(ジジン)
 ↓↑
 旱天慈雨(カンテンジウ)
 厳父慈母(ゲンフブジボ)
 慈烏反哺(ジウハンポ)
 慈悲忍辱(ジヒニンニク)
 慈眉善目(ジビゼンモク)
 慈母敗子(ジボハイシン)
 大旱慈雨(タイカンジウ)
 大慈大悲(ダイジダイヒ)
 ↓↑
 嬨=女+慈=シ・ジ・すなお・おとなしい・しとやか
 濨=氵+慈=川の名
 㘂=口+慈=シ・ジ・恥じるさま
 礠=石+慈=ジ・シ・やきもの
       鉄をひきつけたり
       南北を指し示す性質を持つ鉱物・磁性
       焼き物・瀬戸物・堅く焼き上げた陶器
 ↓↑
 䗹=虫+慈=蛓
   虫+茲+心
   虫+兹+心
   虫+玆+心
   虫+艹+幺+心
   虫+䒑+幺+心
   虫+玄+心
   虫+丷+一+幺+心
   虫+亠+幺+心
 ↓↑
 蛙=虫+圭
   ワ・エ・ア・かえる・かわず
   カエル=蛙・無尾目の両生類の総称
   「䖯=鼃=䵷」
   煩(うるさ)いさま・度を越して騒がしいさま
 ↓↑
 蛜=虫+伊
   イ
   𧉅𧊰
   蛜蝛(イイ)
   ワラジムシ=草鞋虫
   ダンゴムシ=団子虫の類
   別名「蜲𧑓(イショ)・鼠婦・鼠𧌈(ソフ)」
   「䗧蛜(コウイ)」
   トンボ=蜻蛉・トンボ目の昆虫
   別名「蜻蛉(セイレイ)」
   「蛜𧌴(イキ)・蛜蜥(イセキ)」
   サソリ(蠍)、サソリ目の動物の総称
 ↓↑
 蛦=虫+夷
   イ
   「螗蛦(トウイ)」
   小形の蝉(セミ科の昆虫)の一種
   別名「螗蜩(トウチョウ)」
   「𧒀蛦(ヘツイ)」
   雉(キジ科の鳥)の一種
   別名「山雞(サンケイ)
   「𧏿蛦(チクイ)」
 ↓↑
 𧊰=伊+虫
   イ
   蛜𧉅
   𧊰蝛(イイ)=ワラジムシ(草鞋虫)
          ダンゴムシ(団子虫)
   別名「蜲𧑓(イショ)・鼠婦・鼠𧌈(ソフ)」
   「䗧𧊰(「コウイ)」
   トンボ(蜻蛉)
   トンボ目の昆虫
   別名「蜻蛉(セイレイ)」
   「𧊰𧌴(イキ)・蛜蜥(イセキ)」
   サソリ蠍、サソリ目の動物の総称
 ↓↑
 𧋟=虫+毎
   ボウ・ム
   䗋
   「蝤𧋟(シュウボウ)」
   ワタリガニ科
   ノコギリガザミ属のカニ蟹
   「蝤蛑」
 ↓↑
 蜱=虫+卑
   ヒ・ビ
   𧌠=𧓎
   「蜱蛸(ヒショウ)」
   カマキリ(蟷螂)の
   卵鞘(ランショウ)=多くの卵が塊になっているもの
   「螵蛸(ヒョウショウ)・䗚蟭(ハクショウ)」
   「蜱蟎(ヒマン)」
   ダニ(壁蝨・蜱)
   ダニ目の節足動物
   マダニ(真蜱)科の虫
 ↓↑
 蜲=虫+委
   イ
   「蜲蛇(イイ・イタ)」
   長くくねくねとしたさま・体をくねらせながら進むさま
   「蜲𧑓(イショ)」
   ワラジムシ(草鞋虫)
   ダンゴムシ(団子虫)
   の類
   別名「𧑓𧑓(ショフ)・蛜蝛(イイ)」
     「鼠婦・鼠𧌈(ソフ)」
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 蝅=天+天+虫
   サン・ゾン・かいこ
   蠶蠺䗞䘉𧕽𧖟𧌩𧑯䗝𧉏
   カイコ(蚕)
   カイコガ科カイコガ属の昆虫の幼虫=蚕
 ↓↑
 𧌦=ム+虫+虫
   モウ・ミョウ・ボウ
   あぶ
   蝱=𧕕
   アブ(虻)・ハエ目アブ科の昆虫の総称=虻
   バイモ貝母
   ユリ科バイモ属の草
   咳止めなど薬草として利用される=莔(バイモ)

ーーーーー
 ・・・???
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エメラルドブルーの謎  (碧き眼の人形伝説)  奈井江 五郎
  ↓↑   ↓↑
 「プラトン古事記をカタル(古事記字源)
  +
 (表紙・画像・音楽)」の移転先・・・

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 ボクの「古事記字源」の発端・・・
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 干支歴
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 追加添文 「戦争と平和」・・・「モウケの生き方」
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 メリキリの - YouTube
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 モモちゃん
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コジキ姫赤い絨毯に乗る(m)
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 古事記と虎関師錬

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