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コジキジゲン

「紫薇(さるすべり)の斗の数の命」

2018-09-30 00:51:09 | 古事記字源

 ・・・バラのナマエ・・・「薔薇の名前(イタリア語原題:Il Nome della Rosa・イル・ノーメ・デッラ・ローザ)・ウンベルト・エーコの1980年に発表された小説」・・・「薔薇(ばら)の斗の数の命」?・・・「紫薇(さるすべり)の斗の数の命」・・・「百日紅の斗の数の命」・・・?・・・バラバラのバラ違い・・・「バラバ」って、「バラバ・キリスト=ギリシャ語=Bαραββᾶς・ラテン文字転写=Barabbas=新約聖書に登場するユダヤ(猶太)人の犯罪者、囚人」で、「イエス」の代わりに恩赦を受け、釈放された・バラバ=アッバス(父=アバ)+子(バル)」・・・
 総督ピラトが過越祭の特赦として
 イエスの
 換(變・替・孵・蛙・代・逓・遞・還・復・歸)わりに
 生命(いのち)を恩赦された
 「ユダヤ熱心党の頭目、
         首領、首魁、梟首、梟将、
         梟帥=たける=建、党首?」・・・
 「バラバ」とは聖書には
 ペトロ(彼得)の使徒行伝-第3章14節で反乱、強盗殺人の犯罪者
 マタイ(馬太)伝は罪状の記述なし
 マルコ(馬可)伝は暴動時の殺人
 ルカ(路加)伝は殺人
 ヨハネ(約翰)伝は強盗・・・
 ・・・「バラバ」の「音写」って?・・・
 「バラバは自由の身になった」・・・
 ならば、
 「死して三日後(金~土~日曜日)に生き返った=復活」
 したのは
 「バラバ・イエス」で
 (ヘブライ語の Yeshua⇔ギリシャ語⇔
         Iesous⇔ラテン語⇔
Iesus⇔Yehoshua)
 「イエス・キリスト(油を塗られた者・油を注がれた者)」
 だが、当時の一般的な呼び名は
 「ナザレのイエス」
 「ヨセフの子、イエス」
 で、
 「バラバ(父)の子、イエス」と同名である・・・
 (バラバ・イエス・(マタイ27:16-17)と訳)
 「バラバ」は「マリヤ」とユダヤから逃亡した・・・?
 勿論、「キリスト」は「ユダヤ穏健派-熱心党の一員」だった・・・
 奇跡でも、単なる暴力でも「社会的身分革命」は起こせない・・・
 「バラバラ=プチブル意識」じゃぁ、ムリだろう・・・
 「梟木・梟(さけ・ふくろう)」・・・
 「梟=owl=アウル・オウル=アォウル
   =木菟(みみづく)=猫頭鷹 (マオトウイン)
   =Minerva=ミネルバ(ローマの知恵と技芸の女神
   =Athenaの女神(ギリシャ神話のアテネ
    アテナ(Athena)・アシナ=蘆名・芦名・葦品」・・・
 バラのバ・・・薔薇の場・・・紫薇垣=唐王朝の宮殿の花園
 ↓↑     ↓↑
 ↓↑     卑弥(彌)呼・卑弥(彌)弓呼
 ↓↑     ↓↑ 彌(ミ・ビ)⇔禰(ネ)
 ↓↑     ↓↑     武内宿禰・建内宿禰・建内足尼
  萆=艸+卑=ヒ・ビ=艹+ノ+田+ノ+十=艹+甶+ノ+十=萆]
   蓑(みの)
   背中に羽織って
   雨雪を防ぐ藁などで作った雨具
   「萆薢(ヒカイ)」、「オニドコロ(鬼野老)」
   などのヤマノイモ科ヤマノイモ属の
   草の根茎(オニドコロ)
 ↓↑
  蒐=艸+鬼=シュウ・ソウ=艹+甶+丿+乚+ム
              =艹+甶+儿+ム=蒐]
   アカネ(茜)、アカネ科の草
   集める、集まる
   隠す
   捜す
   天子や領主が春に行う狩り、「獀」
         夏は「猫」
         秋は「獮」
 ↓↑      冬は「狩」
 蔢=艹+氵+皮+女=艹+婆=蔢
   蔢莎(バサ)=草木が盛んに茂るさま
   蔢𦽅(ハッカ)=薄荷
           シソ科ハッカ属の草
 ↓↑
 バトル(battle)=戦闘
 バトラー=自衛隊呼称:BAttle TRaining Apparatus: BATRA
      、通称:バトラー)
 バトラー(butler)=イギリスの上級使用人・執事
 アラビア語=バトラ=花びら(花弁)
 ↓↑    ↓↑
 ばら=荊棘・荆棘・薔薇⇔いばら=荊棘・荆棘=棘のある低木の総称
 薔薇(ばら・バラ・ソウビ・ショウビ)
 ↓↑    ↓↑
 英 語 ローズ rose
 英 語 ロウズ rose
 独 語 ローゼ Rose
 仏 語 ローズ rose
 仏 語 ロジエ rosier
 伊 語 ローザ rosa
 西 語 ロッサ rosa
 西 語 ロサ  rosa
 羅 語 ロサ  rosa
 露 語 ローザ Роза
 中 語 チアンウェイ 薔薇
 韓 語 ザンミ
 希 語 ロドン ροδον
 希 語 トゥリアンダフィリャ
     τριαντάφυλλοιά
 露 語 ローザ Роза
 アラビア  語 ワルド
 マレー   語 ブンガロス bunga ros
 ヘブライ  語 ヴェレッド
 スウェーデン語 ロース ros
 カタルーニャ語 ロザ rosa
 ヒンディー 語 グラーブ
 アラビア語=バトラ
 ↓↑
 薔薇(ばら)
 ↓↑
 紫薇(シビ)=サルスベリの漢名・百日紅


 ↓↑     百日紅=ヒャクジツコウ
        ミソハギ科の落葉中高木
        中国で唐代、長安の紫微(宮廷)に
        多く植えられ、紫薇と呼ばれる
        比較的長い間紅色の花が咲き
        百日紅ともいう
        葉は通常2対互生(コクサギ型葉序)
        対生になることもある
        花弁は紅の濃淡色or白色で、円錐花序
        萼(がく)は筒状で
        六裂、花弁は六枚で縮れている
        果実は円い
        サク果(蒴果・乾燥して裂けて
            種子を放出する
            裂開果のうちの一形式)
        種子には翼
        種子から栽培する「あすか」という
        一才物の矮性種もある
        八月頃咲く
 ↓↑     ↓↑
        和名
        幹の肥大成長に伴って
        古い樹皮のコルク層が剥がれ落ち
        新しいすべすべした感触の
        樹皮が表面に現れて更新
        樹皮の更新様式や感触の似た
        ナツツバキ(夏椿)
        リョウブ(令法)
        を
        サルスベリと呼ぶ地方もある
        リョウブ=令法
            =異名はリョウボウ(料蒲)
            =サルスベリ(猿滑)
            =サルナメ (猿滑)
            =サルダメシ(猿試)
            =モチバナノキ(餅花木)
            =ダンゴバラ(団子茨)
            =うすかわ(薄皮)
            =おおつつじ(大躑躅)
             古名は
            =ハタツモリ(畑守・畠守)
             救荒食料の令法(法律)の名
             飢饉の際の非常食の法令の名
             花は
             5~8年に一度しか採取できない
            「律令国家の
             平安時代の初期~中期
             農民に対して
             田畑の面積を基準として
             一定量のリョウブの
             植栽及び葉の採取と貯蔵とを
             命ずる官令が
             官令(令法)が木の名前になった」
 ↓↑          葉っぱの脈に髭の筋
 ↓↑    ↓↑             
       英語
       Crape myrtleは
       ギンバイカ(myrtle)の花に似て
       花弁がちりめん(crape・縮緬)
       のように縮れていることから
       中国
       唐代長安の紫微(宮廷)に
       多く植えられたため
       紫薇と呼ばれ
       比較的長い間、紅色の花が咲き
       百日紅とも
       紫薇=ヅゥ・ウェイ 
       サルスベリ=满堂红・海棠树
 ↓↑    ↓↑
       むらさきワラビ(紫草蕨)
       紫 草 和良比=わらび=笑日・蕨生・藁火
      「紫薇⇔紫微=北極星
 ↓↑    ↓↑⇔紫微垣⇔天球上領域の星座の位置」
 紫薇斗数命 ↓↑
 ↓↑    ↓↑
 紫薇系六星 紫薇 天機 太陽 武曲 天同 廉貞
 天府系八星 天府 太陰 貪狼 巨門 天相 天梁
       七殺 破軍
 北斗 七星 貪狼 巨門 禄存 文曲 廉貞 武曲 破軍
 南斗 六星 天府 天梁 天機 天同 天相 七殺
 ↓↑    ↓↑
 「釈迦如来=紫薇」
 「大日如来=太陽」
 「地蔵(月光)菩薩=太陰」
     ↓↑
 月(衛星)
 ↓↑
 英     語 moon ムーン
 フランス  語 lune リュン
 ドイツ   語 Mond モント
 スペイン  語 luna ルーナ
 イタリア  語 luna ルーナ
 ラテン   語 luna ルーナ
 古典ギリシア語 σεληνη・selene・セレーネー
 エスペラント語 luno・ルーノ
 ロシア   語 луна・luna・ルナ
 ロシア   語 месяц・mjesjats・ミィエスュツ
 ポーランド 語 ksiezyc・クシェンジツ
 アラビア  語 shahr・シャフル・シャハル
 ヘブライ  語 YRCh yareach・ヤレアク(ヤレアハ)
 中国    語 月・yue・ユエ
 中国    語 月亮・yue-liang・ユエ-リャン
 韓国    語 dal・ダル
 タガログ  語 Buwan・ブワン
 ツワナ   語 Ngwuadi・グゥアディ
 ↓↑
 中国語のバラ
     蔷薇(ショウビ)・・・微笑⇔笑微
     méigui=玫瑰=マイカイ・バラ
     玫瑰=バラの仲間
        ハマナシ(ハマナス・浜茄子)の近縁種
        玫瑰(Méiguī)=王+攵+王+鬼
        玫瑰花=ばら・いばら・そうび・しょうび
        玫=王+攵=バイ・マイ
          異体字は「㺳・珻」
        瑰=王+鬼=すぐれる・めずらしい・おおきい
              ケ・カイ
          異体字は「𤤨・㻁・璝・𤩫・瓌」
          魁・塊・魂・魄・・・魁罡
     中国語の「薔薇=月季花」
          ・・・月(ュエ・yuè)=衛星
     蔷薇(ばら)
     薔=蔷
     薔=艹+土+𠆢+𠆢+回=薔
      =ショウ・ゾウ・ソク・シキ
     蔷=艹+土+ソ+口+囗=艹+十+丷+一+回=艹+啬=蔷
       ヤナギタデ(柳蓼)・タデ科イヌタデ属の草
       別名「ミズタデ(水蓼)・ヤナギタデ」
       蔷薇(ばら・ショウビ)・バラ科の植物の総称
       別名「蘠靡=蘠蘼(ショウビ)」
ーー↓↑ーー
     蔸(ドゥ・トウ)=根っ子・根塊・根の塊まり
       植物の株を数える数詞
     墩(トン)=榻・中国の陶磁製の太鼓状の腰掛け
     墩=十+一+享(亠口了一)+攵(𠂉乂)
     享=すすめる・もてなす・たてまつる・まつる
       キョウ
       供える・供え物をする・受けとる
       あたる・あてはまる・かなう
     郭=享+阝=亠+口+子+阝
       くるわ・そとぐるわ・カク
       都市や城の周りを囲む壁
       ものの外回り・輪郭
       くるわ(廓)・色里・遊里
     鶉=享+鳥=亠+口+子+鳥
       うずら・ジュン
     憝=敦+心=享+攵 心+=亠+口+子+攵+心=憞
       タイ
       悪い・悪人・恨む・わだかまりを持つ
ーー↓↑ーー
    バラの花・野蔷薇・蔷薇色
 ↓↑    ↓↑
     エゴノキには
    「斉墩果・斉墩樹・斉墩木」の漢字をあてるが
     斉墩=サイトン
     オリーブ(橄欖)の漢名で
     阿利襪・阿利布・橄欖
 ↓↑    ↓↑
     エゴノキの漢名は「野茉莉・売子木」
     「知佐(ちさ)・萵苣木(ちしゃのき)」
     などの古名
     「杓子木(しゃくしぎ)・山萵苣(やまじさ)」
     などの別名
 ↓↑    ↓↑
     蔸=艹+兜=dōu=艸+兜・・・兜=匚+白+コ+儿
       異体字は「兜・𣘛」
       兜=[+白+]+儿=かぶと=甲・冑
         ヘルメット=helmet=hard hat
               brain bucket
     兜=dōu
       ポケット・袋状のもの
       (布などで)包む・入れる
       囲む・取り巻く・めぐる
       客をつかむ・客を引き寄せる
       引き受ける・責任を持つ・請け合う
       さらけ出す
       かご・ざる
       草木の株
       量詞で草木の株や群を数える「数量詞」
 ↓↑    ↓↑
 バラ=小銭・小額の金銭・ばら銭
    中国語で「零銭」・・・ゼロ戦=零式艦載戦闘機
    英語で「change・small amount of money」
[


ーーーーー
 「薔薇の名前
 (イタリア語原題:Il Nome della Rosa
      イル・ノーメ・デッラ・ローザ)
 ウンベルト・エーコの
 1980年に発表された小説
 1327年
 教皇ヨハネス22世時代
 北イタリアの
 カトリック修道院を舞台に起きる
 事件の謎を
 フランシスコ会
 修道士バスカヴィルの
 ウィリアム
 と
 ベネディクト会の
 見習修道士
 メルクのアドソが解き明かしていく
 ↓↑
 「Il Nome della Rosa」
 「The Name of the Rose」
 薔薇(rosa)
 名前(nome)
 その最後が
 stat rosa pristina nomine, nomina nuda tenemus.
 ↓↑
 『薔薇の名前(Le Nom de la Rose)』
 1986年に製作された
 フランス、イタリア、西ドイツ合作映画
 主の年1327年2月10日
 丁卯(甲・ ・乙)
 壬寅(己・丙・甲)
 庚戌(辛・丁・戊)
 ↓↑
 1327年
 ヨーロッパの人口が
 4分の1に激減
 ペストの大流行の前の時代
 ↓↑
 アドソの回想手記を
 1980年1月5日に
 己未(丁・乙・己)
  丁亥(戊・甲・壬)
 戊寅(己・丙・甲)
 エーコその人自身が複雑な経過で入手した
 ↓↑
 スクリプトリウム(写字室)・・・舎人の宿舎
 ↓↑
 というラテン語の詩句で終わっている
 これは
 モーレーの
 ベルナールの説教詩の一行
 ↓↑ 
 「薔薇の名前」とは
 メルクのアドソの初恋の相手
 小説の主要登場人物中でただ一人
 名前が明記されていない
 農民の少女の名前のことだと解釈されている・・・
 ↓↑ 
 ラテン語の直訳
 「以前の薔薇は名に留まり、
  私たちは裸の名を手にする」
 ↓↑ 
 普遍論争
 中世に存在した
 実在するのは何かという哲学議論
 事物(レース)について
 その類観念=類のエイドス(形相)が
 実在しているというのが、「実念論」の立場
 これに対し
 オッカムのウィリアムなど
 「唯名論」の立場では
 実在するのは個々の事物(レース)であって
 類の普遍観念=エイドス=「名(nomen)」
 に過ぎないという考え
 ↓↑
 この事物の
 類観念
 と
 個々の事物の関係を
 「薔薇(rosa)」という事物または類観念で考えると
 「その薔薇のその名前(Il Nome della Rosa)」とは
 「その名前」が普遍観念で実在か
 「その薔薇」こそが具体的事物で実在で
 「その名前」は形式に過ぎないのか
 オッカムは後者の立場であり
 したがって
 バスカヴィルのウィリアムも
 唯名論の立場で、後者である
 しかし
 メルクのアドソは晩年に至って、師の教えに反し
 「その名前」が実在である
 つまり
 実念論の立場に転向した趣旨が小説の
 「最後の頁」で示唆
 ↓↑
 stat rosa pristina nomine, nomina nuda tenemus.
 ラテン語の詩句が
 中世の普遍論争の文脈に置かれる
 エーコの小説の「枠」を外した事実上の「始まり」の部分は
 「初めに(原初に)、言葉があった
 (In principio erat verbum.『ヨハネ福音書』1章1節)」
 「原初の薔薇(rosa pristina)」とは何で
 「裸の名前(nomina nuda)」とは何か
 作品は
 言葉と実在の関係をめぐり
 記号と世界の秩序の関係をめぐり
 「薔薇の名前」の物語を築いた
ーーーーー
  「薔薇の名前
 (イタリア語原題
  Il   Nome  della  Rosa
  イル・ノーメ・デッラ・ローザ)
 ウンベルト・エーコの
 1980年に発表された小説
 1327年
 教皇ヨハネス22世時代
 北イタリアの
 カトリック修道院を舞台に起きる
 事件の謎を
 フランシスコ会
 修道士バスカヴィルの
 ウィリアム
 と
 ベネディクト会の
 見習修道士
 メルクのアドソが解き明かしていく
 ↓↑
 「Il Nome della Rosa」
 「The Name of the Rose」
 薔薇(rosa)
 名前(nome)
 その最後が
 stat rosa pristina nomine, nomina nuda tenemus.
 ↓↑
 『薔薇の名前(Le Nom de la Rose)』
 1986年に製作された
 フランス、イタリア、西ドイツ合作映画
 主の年1327年2月10日
 丁卯(甲・ ・乙)
 壬寅(己・丙・甲)
 庚戌(辛・丁・戊)
 ↓↑
 1327年
 ヨーロッパの人口が
 4分の1に激減
 ペストの大流行の前の時代
 ↓↑
 アドソの回想手記を
 1980年1月5日に
 己未(丁・乙・己)
  丁亥(戊・甲・壬)
 戊寅(己・丙・甲)
 エーコその人自身が複雑な経過で入手した
 ↓↑
 スクリプトリウム(写字室)・・・舎人の宿舎
 ↓↑
 というラテン語の詩句で終わっている
 これは
 モーレーの
 ベルナールの説教詩の一行
 ↓↑
 「薔薇の名前」とは
 メルクのアドソの初恋の相手
 小説の主要登場人物中でただ一人
 名前が明記されていない
 農民の少女の名前のことだと解釈されている・・・
 ↓↑ 
 ラテン語の直訳
 「以前の薔薇は名に留まり、
  私たちは裸の名を手にする」
 ↓↑ 
 普遍論争
 中世に存在した
 実在するのは何かという哲学議論
 事物(レース)について
 その類観念=類のエイドス(形相)が
 実在しているというのが、「実念論」の立場
 これに対し
 オッカムのウィリアムなど
 「唯名論」の立場では
 実在するのは個々の事物(レース)であって
 類の普遍観念=エイドス=「名(nomen)」
 に過ぎないという考え
 ↓↑
 この事物の
 類観念
 と
 個々の事物の関係を
 「薔薇(rosa)」という事物または類観念で考えると
 「その薔薇のその名前(Il Nome della Rosa)」とは
 「その名前」が普遍観念で実在か
 「その薔薇」こそが具体的事物で実在で
 「その名前」は形式に過ぎないのか
 オッカムは後者の立場であり
 したがって
 バスカヴィルのウィリアムも
 唯名論の立場で、後者である
 しかし
 メルクのアドソは晩年に至って、師の教えに反し
 「その名前」が実在である
 つまり
 実念論の立場に転向した趣旨が小説の
 「最後の頁」で示唆
 ↓↑
 stat rosa pristina nomine, nomina nuda tenemus.
 ラテン語の詩句が
 中世の普遍論争の文脈に置かれる
 エーコの小説の「枠」を外した事実上の「始まり」の部分は
 「初めに(原初に)、言葉があった
 (In principio erat verbum.『ヨハネ福音書』1章1節)」
 「原初の薔薇(rosa pristina)」とは何で
 「裸の名前(nomina nuda)」とは何か
 作品は
 言葉と実在の関係をめぐり
 記号と世界の秩序の関係をめぐり
 「薔薇の名前」の物語を築いた
ーー↓↑ーーー
 ボクの「現存・古事記」の読み方はカンジの
 「あそび」・・・

「古事記の構造・・・バヴェルの塔の崩壊-・・・ドウシの混乱」-↓-動詞=努胡詞=奴牛=怒主

http://haa98940.wixsite.com/mysite/single-post/2018/09/27/%E3%80%8C%E5%8F%A4%E4%BA%8B%E8%A8%98%E3%81%AE%E6%A7%8B%E9%80%A0%E3%83%BB%E3%83%BB%E3%83%BB%E3%83%90%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%81%AE%E5%A1%94%E3%81%AE%E5%B4%A9%E5%A3%8A-%E3%83%BB%E3%83%BB%E3%83%BB%E3%83%89%E3%82%A6%E3%82%B7%E3%81%AE%E6%B7%B7%E4%B9%B1%E3%80%8D-%E2%86%93-%E5%8B%95%E8%A9%9E%EF%BC%9D%E5%8A%AA%E8%83%A1%E8%A9%9E%EF%BC%9D%E5%A5%B4%E7%89%9B%EF%BC%9D%E6%80%92%E4%B8%BB

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 ・・・???・・・

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芒種=芒植物の種を蒔く時期・芒=黄帝の孫・昌意の子

2018-09-27 01:14:30 | 古事記字源

 ・・・「薄=艹(草)+氵(水)+専(專)=うすい・ハク=厚みがすくない・薄氷・薄片・内容がすくない・わずか・とぼしい・薄給・薄利・かるい・かろんじる・薄情・軽薄・せまる・ちかづく・問い詰める・追い迫る・薄暮・肉薄=肉迫・すすき(芒)⇔すすき=啜記・イネ(稲)科の多年草」・・・「肉薄=にくはく・ジクハク=肉迫=字句葉句?」・・・「迫る・切迫=セッパク=雪白⇔説葉句?」・・・十五夜に芒(すすき)と団子(だんご・煮芋=にいも=煮薯)・・・垂れ下がった稲穂の姿に似る=芒(すすき)=薄・・・ささき・すずき・そそぎ・・・うすき=薄木・臼杵・臼木・宇宿・・・佐々木・笹木・須々木・鈴木・鱸・曽々木・曾々木・注ぎ・濯ぎ・雪ぎ・・・「さしすせそ=サシスセソ」・・・うスき⇔うサき⇔うサギ・・・


 薄(すすき)+月見団子・里芋・枝豆・栗など+御酒
 稲刈り前で稲穂に似たススキ(芒=のぎ・ボウ・薄)を供えた
 芒=のぎ・ボウ=イネ科の植物の小穂を構成する
         鱗片(穎)の先端にある棘状の突起
 芒=夏朝の第九代帝
   父は「槐=木+鬼」
   竹書紀年によれば、58年間在位・・・竹書紀年?
            ・・・五(伍)拾(足)八(捌)念
   在位中、東海で釣りをし、大魚を得た
       ・・・?だから何?・・・魚の名・・・真名・真魚
 芒=イネ科の植物の小穂を
   構成する鱗片(穎)の
   先端にある棘状の突起
 芒=鱗片の先端から針状の突起
   イネ科植物の芒は針状の突起で硬い
   途中で曲がりを持つモノもある
 ↓↑
 二十四節気のうち
 芒種(ボウシュ)=芒を持つ植物の種を蒔く時期
 ↓↑
 芒=荒=黄帝の孫・昌意の子
 父は「槐」
 夏の先祖=顓頊(耑頁王頁)→鯀(コン・魚系)
      顓頊(センギョク)=名は高陽・高陽氏
                黄帝の孫・昌意の子
 夏の王系
   禹=ウ・う・・・⇔兎・兔・菟
    =ノ+中+禸(ぐうのあし・じゅう・じゅうのあし)
          禺 の脚   獣  獣 の足
    =ノ+虫(中ム)+冂(まきがまえ・ケイ・キョウ)
     姓は姒・鯀の子・治水に功績、舜から禅譲で
     帝位を受け、夏王朝を建国
     禹(紀元前1900年頃)の夏朝の創始者
     名は文命(ブンメイ)・・・ブンメイ=文名・文明・分明
     諡号は禹(ウ)
     別称は大禹、夏禹、戎禹とも
     姓は姒(ジ)
     姓・諱を合わせ
     姒文命(ジブンメイ)とも・・・ジブン=自分・時分・字分
     夏王朝創始後、
     氏を夏后(カゴウ)・・・・・・カゴウ=化合
                    掛合=掛け合わせ
   禹
  →啓→太康→中康
  →相→少康
  →予
  →槐
  →芒
  →洩→不降→扃→廑→孔甲
  →皐
  →発→桀


ーー↓↑ーー
 薄姫(ハクキ・?~紀元前156年)
 呉郡(吳郡・江蘇省と浙江省にまたがる地域)出生
 秦末から前漢前期の人物
 西魏王
 魏豹の後宮に側室
 ↓↑・・・魏 豹(ギヒョウ・?~紀元前204年)
      戦国時代後期から秦代
      魏王室の公子
      後の西魏王
      魏咎の弟または従弟
      呉音「ギヒョウ」・・・技評・戯評・儀表・・・偽証?
      漢音「ギホウ」・・・・技法・宜法・儀鳳・・・偽報?
      魏豹は
      陳勝・呉広の乱に
      魏咎と共に挙兵
      周巿らに擁立された
      魏咎が魏王になるとこれに仕えた
 ↓↑   紀元前208年
      秦の章邯の侵攻で
      魏咎が焼身自殺し
      魏豹は楚の
      項梁を頼って逃亡
      懐王より数千の兵を借り
      魏の20余城を攻め落とし
      章邯が項羽に降伏した後
      魏王を称した
 ↓↑   紀元前206年
      項羽が秦を滅ぼす
      魏豹は領土を削り取られて
      西魏王とされ
      楚漢戦争が始まり
      劉邦が韓信を得て
      章邯らの三秦を打ち破り
      魏豹は自ら劉邦と同盟を結び
      彭城の戦いに加わるが
      項羽の3万の軍勢に連合軍は大敗
      敗戦後
      魏豹は母を看病すると偽って帰国
      劉邦から離反し
      項羽に味方した
      魏豹の離反に
      劉邦は
      酈食其を使者として説得させたが
      漢王(劉邦)に二度と会いたくもないと拒否
 ↓↑   紀元前205年
      韓信による諸国遠征で
      西魏が標的
      黄河を挟んで対岸に位置する
      蒲阪と臨晋に
      それぞれ魏軍と漢軍が対峙
      蒲阪に魏軍が集中
      韓信は
      臨晋から大軍が渡河するように見せかけ
      上流に回り込んで
      木樽で作った即席の
      筏で黄河を渡り
      魏軍の背後にある首都安邑を衝いた
      魏軍は引き返そうとしたが
      前後から攻撃されて大敗し
      魏豹は捕らえられ
      西魏は劉邦の漢の直轄地の郡に編入
      魏豹は庶民に落とされ
      側室の
      薄氏は劉邦の側室となり
      劉恒(文帝)を生んだ
 ↓↑   紀元前204年
      魏豹は再び登用され
      滎陽で
      周苛
      樅公
      とともに守備を命じられ
      漢軍をまとめさせた
      項羽率いる楚軍に包囲されると
      秋8月に
      周苛と樅公は
      魏豹が反乱を起こす恐れあり
      魏豹を殺害
      滎陽は項羽に攻め落とされ
      周苛は煮殺
 ↓↑   樅公は処刑
 薄姫は、後に
 劉邦(高祖)の側室になり
 文帝
 劉恒を産む
 劉恒が
 代王に立てられ
 薄氏は
 代太后となって
 一緒に
 代に住んだ
 ↓↑
 「劉恒=文帝」は
 前漢の
 第五代皇帝
 恵帝の子とされる
 二人の
 少帝を除外し
 第三代皇帝とする場合もある・・・
 諱は劉恒(リュウ コウ)
 高祖
 劉邦の四男(庶子)
 妻に
 竇漪房
 ↓↑
ーーーーー
 生母の薄氏は
 戦国時代の
 魏王室出身の女性を母とし
 秦末の動乱期~楚漢戦争初期の頃に
 「魏豹」の後宮に入内
 ↓↑
 文帝(孝文帝・劉恒)
 の在位期間は
 減税が数度実施
 一切の田租が免除の年もあった
 法制度の改革で
 斬首、去勢を除く
 肉刑の廃止・・・肉刑=ジクケイ=字句形・・・廃止=ハイシ=?
 ↓↑
 生母の
 薄氏・・・・・・薄氏=ハクシ=葉句史=白紙=白詞⇔白文
 に対しては孝行を尽くし
 自ら毒味役を務めたり
 孝行な皇帝
 二十四孝に数えられた
 文帝は
 薄氏を尊重し
 冤罪により
 周勃が逮捕された際に
 薄氏から叱責を受けると
 周勃の釈放を命じた
 計画していた
 匈奴との戦争を
 薄氏の説得により中止
 ↓↑
 ・祖(劉邦) 太皇太后 呂雉 側室 薄姫
    ↓↑
 ・第2代皇帝  恵帝(劉盈)
 ・第3代皇帝  少帝(劉恭)
 ・第4代皇帝  少帝(劉弘)
    ↓↑
 ・第5代皇帝  文帝(劉恒)孝文皇后・竇漪房
              ↓↑
 ・第6代皇帝  景帝(劉啓)諡号は孝景皇帝
              ↓↑
              母は竇皇后
              后妃は薄皇后・王皇后
              中郎将・袁盎
              御史大夫・鼂錯
              ・・・鼂=旦(日一)龜蠅縄
              龟・𠁴・𠃾・𤕣・𧑴・𪚦・𪚧・𪚨・𪚺・𪚿
              縄=糸+甲+甩
              異体字は
              繩=糸+黽・䋲・绳・𦃻
              鼂錯=晁錯
              諸侯王の勢力を削減で反発を招き
              呉楚七国の乱
              反乱鎮圧のためと称して殺された
              本来の表記は鼂錯
              晁錯は略字
              ↓↑
              後漢の創始者の
              光武帝-劉秀
              蜀漢の創始者の
              昭烈帝-劉備
              は景帝の末裔と称した
              ↓↑
              同名の皇帝
              呉 (三国) の
              景帝(孫休、在位258年~264年)
              ↓↑
              西晋の司馬師=諡号は
                     最初「武公」→「忠武公」
              司馬昭が晋王となると諡号は
                    「景王」、「世宗」
                    「景帝」と追号
              ↓↑
              前趙(漢)の皇族
              劉亮(景帝)は
              玄孫の
              劉曜によって「景帝」と追号
              劉曜=前趙(漢)
                 第5代皇帝(在位318年~329年)
                 字は永明
                 父は劉緑
                 母は胡氏
                 弟に劉暉
              ↓↑
      晋書
      唐、太宗の命により編纂
      魏志、魏略、後漢書、
      隋・唐代に
      晋代の史料を整理構成
      司馬炎(晋の武帝)により
      晋が建国され
      泰始元年(西暦265年)の朝貢に先立って
      文帝と
      諡された
      司馬昭時代の
      倭の遣使
      ↓↑
      泰始元年⇔泰始 (晋)=西晋の元号(265年~274年)
      晉-武帝-太始初
      ↓↑
      泰始元年(U西暦265年6月10日)=(G西暦265年6月10日)
      (神功皇后)38年5月11日
      ↓↑
      乙酉(庚・ ・辛)
      壬午(丙・ ・丁)
      癸亥(戊・甲・壬)
      ↓↑
      壱与の三度目の遣使
      帯方郡使、張政の帰国は
      魏末期、
      司馬昭時代の最初の遣使・・・
      ↓↑
      司馬懿(宣帝)→司馬師(景帝)→司馬昭(文帝)
             →司馬炎(武帝、晋建国)
      司馬師
      建安十三年(208年)~正元二年(255年)
      河内郡温県-出生地  許昌-死没地
      字は子元
      ↓↑
      251年8月10日
      (神功皇后)51年7月7日
      西暦251年8月10日
      辛未(丁・乙・己)
      丙申(己・壬・庚)
      庚戌(辛・丁・戊)日曜日
      司馬懿
      が亡くなると
      ↓↑
     「伊尹既に卒するも、伊陟事を嗣ぐ」
      撫軍大将軍として
     「魏王朝」の全権を掌握
     「西晋王朝」が建つと
      世宗の廟号
      景帝の諡号
      ↓↑
      景初二年六月=238年6月10日
      戊午(丙・ ・丁)
      戊午(丙・ ・丁)
      辛丑(癸・辛・己)日曜日
      ↓↑
      倭の女王、
      大夫-難升米
      等を遣わし郡に詣り
      天子に詣りて朝献せんことを求む
      太守-劉夏、
      使を遣わし、将って送りて京都に詣らしむ
      その年十二月、詔書して
      倭の女王に報じていわく、
     「親魏倭王卑弥呼に制詔す。
      帯方の
      太守-劉夏、使を遣わし
      汝の大夫、難升米
        次使、都市牛利
      を送り、
      汝献ずる所の
      男生口四人・女生口六人・班布二匹二丈を
      奉り以て到る。
      汝がある所遥かに遠きも、乃ち使を遣わし貢献す。
      これ汝の忠孝、我れ甚だ汝を哀れむ。
      今汝を以て
      親魏倭王となし、
      金印紫綬を仮し、
      装封して
      帯方の太守に付し仮綬せしむ。
      汝、それ種人を綏撫し、勉めて孝順をなせ。
      ↓↑
 ・第7代皇帝  武帝(劉徹)
 ・第8代皇帝  昭帝(劉弗陵)
 ・第9代皇帝  宣帝(劉詢)
 ・第10代皇帝 元帝(劉奭)
 ・第11代皇帝 成帝(劉驁)
 ・第12代王  哀帝(劉欣)
 ・第13代王  平帝(劉衎)
 ・後漢
  初代皇帝  光武帝(劉秀)
 ↓↑      ↓↑
ーーーーー
 ・・・???・・・
 第 六代 景帝皇帝(劉啓)諡号は孝景皇帝
      ↓↑      ・・・孝=十一ノ一了子
      ↓↑
 第十二代 景行天皇 大足彦忍代別
           オオタラシヒコオシロワケ
      景行元年7月11日~同60年11月7日
      ↓↑
      景保・・・・・・・高橋景保・・・???
      通称、作左衛門
      字、子昌
      号、蛮蕪・観巣・Globius(球体・ラテン語で世界)

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秋分=しゅうぶん=醜聞・修文・周文・拾文・・・周分

2018-09-24 19:00:54 | 古事記字源

 ・・・秋分の日ですか・・・満月・・・「1965年投票権法(Voting Rights Act of 1965)は、アメリカ合衆国議会で成立し、投票時の人種差別を禁じた」・・・アメリカの幻想と現実・・・「ハリー・S・トルーマン(1945~53); ドワイト・D・アイゼンハワー(1953~61); ジョン・ F・ケネディ(1961~63); リンドン・ジョンソン(1963~69)」・・・TVで「9/23/01:27 シネマ☆ランデブー・リリィ、はちみつ色の秘密(The Secret Life of Bees)・2008年」を観た・・・父親「お前の母は、お前の為にもどったんだ。オレの為じゃない」・・・「監督ジーナ・プリンス=バイスウッド ・ダコタ・ファニング、クイーン・ラティファ(他)」・・・男のワガママ?・・・朝鮮戦争の生死をくぐり抜け帰還し、結婚した英雄軍人の父親「家から出て行った(愛していた)妻は、オレの為に家に戻って来たんじゃないんだ・・・忘れモノをとりに戻ったワケでもない」・・・ウソでもイイから「アンタの為に」ってか・・・
ーーーーー 
 「リリィ、はちみつ色の秘密(The Secret Life of Bees)・原作はスー・モンク・キッドの小説『リリィ、 はちみつ色の夏』」
 ハンナ・ダコタ・ファニング(Hannah Dakota Fanning)
 1994年2月23日    1994年2月24日
 甲戌(辛・丁・戊)⇔甲戌(辛・丁・戊)
 丙寅(己・丙・甲)⇔丙寅(己・丙・甲)
 庚辰(乙・癸・戊)⇔辛巳(戊・庚・丙)
  申酉=空亡     申酉=空亡 鬼
ーーーーー
 オドロキのアメリカ時代・・・
 悪ガキ大将(大統領=President)・・・
          振例字出夢人?御触事・・・「ふれる=狂れる」
 マッカーサーに「お返しのおハナシ」をしたい・・・
 1775年4月19日~1783年9月3日~1975年4月30日~2018年現在
 乙未(丁・乙・己)⇔癸卯(甲・ ・乙)⇔乙卯(甲・ ・乙)
 庚辰(乙・癸・戊)⇔庚申(己・壬・庚)⇔庚辰(乙・癸・戊)
 丁卯(甲・ ・乙)⇔丙寅(己・丙・甲)⇔丙午(丙・ ・丁)
  戌亥=空亡     戌亥=空亡
 アンタの国は独立戦争以来、未だに
 「幼稚園児のガキ大将以下」かも・・・
 オドロキのトランプのポーカー(poker)言動だけではない・・・
 本音はセルフシュな
 オドロキの戦国時代的
 国連各国指導者の脳ミソ構造・・・だけでもなく・・・
 各国民・・・人間、人類の脳ミソ構造は・・・
 気紛れな「神々の脳ミソの転写」・・・
 ↓↑
 1965年
 アメリカ合衆国議会
 投票権法(Voting Rights Act of 1965)
 投票時の人種差別を禁じた
 1965年8月6日
 アメリカ合衆国大統領
 リンドン・B・ジョンソン
 が署名し法制化
 その後5度にわたって法修正
 その保護範囲を拡大
 アメリカ合衆国憲法
 修正第14条
 修正第15条
 によって
 保証された投票権を確保するために考案され
 国内全体
 特に
 アメリカ合衆国南部における
 人種的少数者の投票権を確保
 この法には
 選挙管理を規定する多くの条項が含まれ
 法の「一般条項」は
 投票権に対する全国的な保護を規定
 その第2節は
 アメリカ合衆国各州と地方政府が
 人種あるいは言語的少数者に
 対する差別に繋がる投票に関する法を
 執行することを禁じる一般条項である
 その他の一般条項は
 昔から人種的少数者を締め出すために使われてきた
 識字試験や
 それに類似する手段を
 具体的に違法とするもの
 ↓↑
 特定の司法管轄区域にのみ適用される
 「特殊条項」も含んでいる
 第5節事前点検要件
 特定の司法管轄区域が
 アメリカ合衆国司法長官
 あるいは
 ワシントンD.C.
 に対するアメリカ合衆国地区裁判所から
 投票法の変更を行っても
 保護された少数者に対する差別にならないと
 事前の承認を得ることなく
 投票に影響する変更を実行することを禁じるもの
 もう一つの
 特殊条項
 その人口の中にかなりの数の
 言語的少数者を含む司法管轄区域は
 2言語の投票用紙などの
 選挙用具を備えること
 を求めている
 ↓↑
 第5節とその他特殊条項の大半は
 第4節(b)に述べられる
 「公式範囲(coverage formula)」
  によって包含される司法管轄区域に適用
 この「公式範囲」は当初
 1965年に
 とんでもない
 投票差別を行った
 司法管轄区域を含むよう考案され
 連邦議会はその公式範囲を
 1970年と1975年にも更新
 2013年の
 「シェルビー郡対ホルダー事件」
 において
 アメリカ合衆国最高裁判所は
 この公式範囲を
 違憲だとして無効と判断
 その理由は現在の状態に
 もはや対応できないとした
 最高裁判所は
 第5節を無効と判断しなかったが
 「公式範囲」が無ければ
 第5節は執行できない・・・
 ・・・「法律」が出来てもマモラナイ人間・・・ザル法以前・・・猿田彦のノリか・・・
ーーーーー
 河井 継之助(繼之助)
 文政十年一月一日(1827年1月27日)
 ~
 慶応四年八月十六日(1868年10月1日)
 越後
 長岡藩
 牧野家の家臣
 継之助は幼名
 諱は秋義(あきよし)
 号は蒼龍窟
 妻は「すが」・・・西郷吉之助の最初の配偶者(妻・夫人)の名?
             ↓↑
          伊集院須賀(すが)=伊集院 直五郎 兼善の娘
          伊集院 直五郎 兼善
          明治五年(1872年)頃
          出納大属
          1874年
          鳥取県権参事、参事・・・鳥取
          1876年
          高知県参事・・・・・・・高知
          大書記官
          1878年
          内務少書記官
          社寺局で勤務・・・・・・社寺局
          1882年11月
          高知県令に就任・・・・・高知
          自由党の関係者を
          県庁、学校から排除
          1883年3月
          在任中に死去
           ↓↑
          伊集院 直右衛門 兼寛
          天保九年一月二日(1838年1月27日)
          ~
          明治三十一年(1898年)4月20日
         「伊集院 直五郎 兼善」の嫡男
          通称は直右衛門
          諱は兼寛
          戊辰戦争で
          東山道総督府参謀
          明治七年(1874年)
          海軍少将・海軍少輔
          元老院議官
          貴族院議員を歴任・子爵
          ↓↑
          実姉の
         「伊集院須賀(俊子)」は
          西郷隆盛に嫁ぎ
          安政元年(1854年)に離婚
          1955年11月 - 1975年4月30日
 ↓↑ ↓↑    ↓↑
    須賀=神奈川県南部・平塚市南東部
       相模川 (馬入川) の河口付近地区
       江戸時代には
       江戸~大坂廻船と相模川舟運との中継港
       須賀千軒と呼ばれる
       須賀=東京都新宿区須賀町
       須賀=千葉県夷隅郡御宿町須賀
 ↓↑ ↓↑ ↓↑
       須賀神社=牛頭天王・須佐之男命を
       祭神とする祇園信仰の神社
       須佐之男命=素戔 男尊
             素戔 嗚尊
           建速須佐之男命
             須佐乃袁尊
            神須佐能袁命
             須佐能乎命
 ↓↑         日本全国に存在する地名
         「すが」=「須我・清・酒賀・素鵞」
              などとも表記
              島根県・高知県に特に多い・・?理由
         「須佐之男命」が
         「須賀(すが)」に至って
         「吾此地に来て、我が御心すがスガし」との由来
 「さ ・し ・す    ・せ ・そ=サ・シ・ス・セ・ソ」
  佐賀・滋賀・須賀(菅)・瀬賀
                 蘇我(曽我・曾我)
     蘇我一族⇔韓子・・・加羅
         ・満智・・・満地
         ・高麗・・・高句麗・狛=こま=駒・独楽
         ・稲目(伊奈米・伊那米)・・・十七女
         ・馬子・・・宇摩子
         ・蝦夷・・・蝦(えび)・蛤蟆・蝦蟇・甲斐
         ・入鹿         
ーー↓↑ーー
 建速-須佐之男命=素戔男尊=素戔嗚尊
 建速=ケンソク=検測・健側・牽束⇔眷属・眷族・遣族
 ↓↑ 
 筑紫の
 日向の
 橘の
 小戸の
 阿波岐原で
 伊邪那岐命の
 禊で・・・禊=自慰⇔一人(独人)の男から産まれた・・・???
 ↓↑           独身=single・bachelor's life
              bachelor=独身男性・学士
              Bachelor of Arts=文学士
              Bachelor of Science=理学士
              Bachelor=農奴を表すラテン語
              ↓↑
           独人=独逸人・独乙人⇔プロシア(普魯西)
              プロシア(普魯西・Prussia)
 ↓↑           ↓↑   ↓↑
 ↓↑  フィリップ・フランツ・バルタザール・フォン・シーボルト
    (Philipp Franz Balthasar von Siebold)
     1796年2月17日~1866年10月18日
     丙辰(乙・癸・戊)⇔丙寅(己・丙・甲)
     庚寅(己・丙・甲)⇔戊戌(辛・丁・戊)
     丁巳(戊・庚・丙)⇔丙寅(己・丙・甲)
      子丑=空亡
 ↓↑
 須佐之男命を
 鼻を濯(すす)いで出産(古事記)
       ・・・鼻炎・鼻血・鼻息・鼾(嚊)
          鼻水
          洟(水夷)糞?
          葉菜   句素?
 ↓↑
 阿波岐原
 江田神社=宮崎市
      阿波岐原町
 ↓↑
 須佐之男命は
 伊弉諾尊と伊弉冉尊=イザナミ=伊邪那美命の間に産まれ
 天照大神・ツクヨミ(月読)・ヒルコ(蛯児)
 の次に産まれた(日本書紀)・・・二人神から産まれた・・・
 ・・・彼らは「男と女の配偶者」から産まれた
 ↓↑
 配偶者 (連れ合い)=married person
 one's spouse; one's wife; one's husband;a mate
 王族の配偶者= one's consort
 ↓↑
 天照大神は天(高天原)
 月読命(ツクヨミ、ツキヨミ)は
     滄海原(あおのうなばら)
     夜
 を、スサノオには
 夜の食国(おすくに・ショク国)
   ・・・イスラム帝国(サラセン帝国・大食=ペルシア語で
   アラブ人を呼んだタージーク・ タージーの
   唐・宋の漢字の当て字
   「ウンマ=原義は母でイスラム主流派政権」のアラブ帝国)
 あるいは
 海原を治めよと言われたが
 スサノオは断り、啼いて
 母神イザナミの
 根の国に行きたいと願い
 イザナギの怒りをかい追放
 母の「故地」、出雲と伯耆の堺近辺の
 「根の国」へ向う
 途中
 天照大御神の高天原へ上る
 天照大御神は弟が攻め入って来たと思い武装
 スサノオは疑いを解くために
 誓約(うけひ)を行った後、居座って
 粗暴を行い・・・反乱、騒乱、擾乱、内乱・・・?
 天照大御神は
 天の岩屋に隠れた
 スサノオは高天原を追放(神逐)された・・・
 後
 須佐之男命は
 出雲の鳥髪山(船通山)へ降って
 八俣遠呂智への生贄にされそうになっていた
 櫛名田比売命と出会い
 クシナダヒメの姿形を
 歯の多い櫛に変えて髪に挿し
 ヤマタノオロチを退治
 ヤマタノオロチの尾から出てきた
 草那藝之大刀(草薙剣)を
 天照御大神に献上
 クシナダヒメを妻とし
 出雲の
 根之堅洲国の
 須賀(すが)の地(島根県雲南市)で留まって
 ↓↑
 夜久毛多都 伊豆毛夜幣賀岐
 都麻碁微爾 夜幣賀岐都久流
 曾能夜幣賀岐袁(古事記)
 ↓↑
 夜句茂多菟 伊弩毛夜覇餓岐
 菟磨語昧爾 夜覇餓枳都倶盧
 贈廼夜覇餓岐廻(日本書紀)
 ↓↑
 八雲立つ 出雲八重垣
 妻籠に  八重垣作る その八重垣を
 ↓↑
 日本初の和歌・・・?を詠んだ
 「八雲=出雲を象徴」
 子供の「八島士奴美神」を産み
 その子孫に大国主神(大已貴命)
 大国主神は彼の6代後の子孫(古事記)
 スサノオは
 「神大市比売」を娶って
 大年神
 と
 宇迦之御魂神
 をもうけた
 ↓↑
 スサノオは
 「日本書紀一書第4」で
 「新羅の曽尸茂梨(そしもり)に降り
  この地、吾居ること欲さず
  (乃興言曰 此地吾不欲居)」
 と言い息子の
 五十猛神(いそたける)
 と共に土船で東に渡り
 出雲国
 斐伊川上の
 鳥上の峰へ到った
 (遂以埴土作舟 乘之東渡 到出雲國簸川上所在 鳥上之峯)
 後、八岐大蛇を退治した
 「日本書紀一書第5」で
 木がないと子が困るだろうと言い
 体毛を抜いて木に変え
 種類ごとに用途を定め
 息子の五十猛命
 娘の大屋津姫命(おおやつひめ)
 枛津姫命(つまつひめ)
 に命じて全国に植えさせた
 ↓↑
 根の国の
 スサノオの元にやってきた
 「葦原色許男神(あしはらしこを・大国主命)」は
 スサノオの娘である
 須世理比売に一目惚れ
 スサノオは
 葦原色許男神に様々な試練を与え
 葦原色許男神は
 須世理比売の助けで
 スサノオは
 葦原色許男神に
 須世理比売を妻とすることを認め
 生大刀、生弓矢、天詔琴を譲り
 「大国主」という名を贈った・・・
ーーーーー
 河井 継之助(繼之助)
 ↓↑ 
 1827年1月27日   1868年10月1日
 丙戌(辛・丁・戊)⇔戊辰(乙・癸・戊)
 辛丑(癸・辛・己)⇔辛酉(庚・ ・辛)
 丁丑(癸・辛・己)⇔庚申(己・壬・庚)
  申酉=空亡
ーーーーー
 髑髏杯(wikipedia.org/wiki/髑髏杯)=skull cup・・・前回のツヅキ・・・こころ残り・・・
 つき=杯=ハイ=葉意=坏・盃=つき=月⇔肉=ジク=字句・竺
 ↓↑
 形状は大きさなどによって
 盞(サン)・巵(シ)・觚(コ)・爵(シャク)・觴(ショウ)
 ↓↑
 紀元前8世紀~紀元前3世紀
 ウクライナに割拠した遊牧民族
 スキタイの習俗に
 「頭蓋骨は近親者か
  最も憎い敵に限り
  髑髏を眉の下で切り
  牛の生皮を貼って杯として用いる」
 ↓↑
 ドニエプル川の北方部族が髑髏杯を用いる事や
 夜間に泉から汲んだ水を髑髏に入れて患者に飲ませ
 癲癇(テンカン)を治療(大プリニウス・『博物誌』)
 ↓↑
 567年
 ランゴバルド王国(イタリア)のアルボイーノ王は
 パンノニアのゲピド族を虐殺し、
 ゲピド王クニムンドの頭蓋骨で杯を作って祝った
 クニムンドの娘ロザムンダ(Rosmunda)を妻とし
 その髑髏杯を与えた
 ↓↑
 811年
 プリスカの戦いで戦死した東ローマ帝国皇帝
 ニケフォロス1世は
 その頭蓋骨を髑髏杯にされて
 第一次ブルガリア帝国の皇帝
 クルムに献上された
 ↓↑
 971年
 キエフ大公の
 スヴャトスラフ1世(在位:945年 - 972年)は
 ブルガリアに侵攻し、その地に居座ろうとしたが
 東ローマ帝国の皇帝
 ヨハネス1世
 ツィミスケスは
 ペチェネグを使って
 キエフ・ルーシ軍を壊滅させ
 スヴァトスラフ1世を戦死させ
 ペチェネグの首長クリャは
 スヴァトスラフ1世の頭蓋骨を盃にした
 ↓↑
 北欧神話の『ヴェルンドの歌』
 ヴェルンドは、自分を捕らえ膝の腱を切った
 スウェーデン王
 ニーズズへの復讐として
 王の2人の息子を殺し
 その頭蓋骨を銀で葺いて杯を作り
 王に贈った
 ↓↑
 中央ユーラシア・中東
 イッセドネス人は
 親の葬儀で喜びを表し、故人の遺体を引き裂いて
 家畜の胎児の挽き肉と混ぜ合わせ
 宴に来た人々にふるまい、食べつくす
 頭蓋骨は磨き上げて黄金を巻き、杯に使う
 これらの行為はイッセドネス人における最大の親孝行
 ↓↑
 紀元前2世紀
 モンゴル高原に割拠した遊牧国家
 匈奴の老上単于は
 隣国(敦煌付近)である
 月氏の王を討ち取り
 その頭蓋骨を盃にした
 以後、この髑髏杯は代々受け継がれ使用
 ↓↑
 516年
 高車王の
 弥俄突(在位:508年 - 516年)は
 柔然可汗の
 醜奴(在位:508年 - 520年)と戦い敗北
 醜奴はその両脚を駑馬の上に繋いでこれを殺し
 その頭蓋骨に漆を塗って盃とした
 ↓↑
 1510年
 サファヴィー朝の
 シャー・イスマーイール(在位:1501年 - 1524年)は
 シャイバーニー朝の
 ムハンマド・シャイバーニー・ハーン
 (在位:1500年 - 1510年)
 を討ち取り、その頭蓋骨に金箔を塗って盃にした
 ↓↑
 インドのヴェーターラ(屍鬼)信仰で
 髑髏杯に血を注いで捧げ物とする
 11世紀にインドの詩人
 ソーマデーヴァに依って著された
 『屍鬼二十五話』にも
 髑髏杯で血を飲む
 婆羅門鬼の話
 ↓↑
 中国『戦国策』
 趙無恤がその敵
 晋の
 智瑶の頭部を盃(さかづき)にした
 ↓↑
 元の
 呉元甫も髑髏杯を常用した
 ↓↑
 チベット仏教およびヒンドゥー教の
 タントラで
 カパーラと呼ばれる髑髏杯を
 宗教上の儀式に使う道具としている
 ↓↑
 日本
 天正二年(1574年)一月一日
 織田信長が、前年討ち取った
 浅井久政・長政
 朝倉義景
 の髑髏に漆を塗ったものを
 馬廻衆との宴に披露した『信長公記』
 『浅井三代記』ではこれらの髑髏を杯にしたとある
 ↓↑
 江戸時代の漢詩人
 高野蘭亭は、
 鎌倉で
 大館次郎の墓をあばき、髑髏杯を製した(『玉山遺稿』)
 ↓↑
 徳川光圀は
 髑髏杯を所有していた
 少年時代に刑場からたずさえてきた
 罪人の首級であるとも
 某忠臣の首級であるとも・・・
 ↓↑
 「今昔物語集」に
 天竺では
 釈迦を脅す
 天魔の
 二姉妹が髑髏杯を持っている・・・(wikipedia.org/wiki/髑髏杯)
ーーーーー
 ・・・???・・・
 秋分=しゅうぶん=醜聞・修文・周文・拾文・・・周分・・・

コメント
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シン=獅子・彪・蘇塗の義は浮屠(仏教)に似ている

2018-09-22 22:50:40 | 古事記字源

 ・・・カラスは月には存在しない?・・・「日御崎神社(島根県出雲市日御碕に鎮座する神社・通称、みさきさん・出雲大社の祖神(おやがみさま)に孝霊(コウレイ)六十一年、朝鮮半島の月支国の船団が来襲伝承」・・・(Wikipedia)・・・好例(コウレイ)の綴、陸拾位置念・・・漢の孝文帝・・・?
 「下の本社(日沈の宮・日沉の宮、ひしずみのみや)は天暦二年(948年)、村上天皇勅命により祀り、上の本社(神の宮)は安寧天皇十三年(紀元前536年)、勅命により祀られ、総称して日御碕大神宮とされた。出雲國神仏霊場20番」・・・(Wikipedia)
 「日沈の宮の名前の由来は
  創建の由緒が
  伊勢神宮が
  「日の本の昼を守る」のに対し
  日御碕神社は
  「日の本の夜を守れ」
  との「勅命」を受けた神社」・・・
 「11月11日~17日(旧暦)=神在祭=神去出祭」
 (Wikipedia)
 ↓↑
 「月支国=辰国(シンコク)」・・・
 「辰国(シンコク)は『史記』や『漢書』によれば
  衛氏朝鮮の時代(紀元前2世紀)に
  朝鮮半島の南部にあった国
  後、衛満朝鮮との関係を絶った
  馬韓辰王治月支國
  辰国は馬韓月支国の辰王に滅亡された」・・・
 「真番旁衆国=真番旁辰国(史記)」・・・
 「辰韓者、古之辰国也(三国志)」・・・
 「韓有三種、一曰馬韓、二曰辰韓、三曰弁韓
  ・・・凡七十八国・・・皆古之辰国也(後漢書)」・・・
 「辰国は辰韓または三韓の前身」・・・
 「魏略曰、初、右渠未破時、
  朝鮮相曆谿卿以諫右渠不用、
  東之辰國、
  時、民隨出居者二千餘戶、
  亦、與朝鮮貢蕃不相往來
 (三國志魏書三十 烏丸鮮卑東夷傳第三十)」
(Wikipedia)
 「馬韓の一国の「月支国」を辰韓王である辰王が統治」
 「大月氏の都は『漢書』では監氏城、
        『後漢書』では藍氏城、
        『魏書』では薄羅城となっている
         (Wikipedia「月氏」)」
 「月支(つくし)国?」
     つくし(付句史・筑紫・土筆・盡くす)
     つきし(月氏・築氏・點歯・尽支)?
 「馬韓・弁韓・辰韓」
 魏志馬韓伝
 「辰王は月支国で統治する」
 「蘇塗の義は西域の浮屠(仏教)に似ている」
 ↓↑
 タイガー・ジェット・シン
 (Tiger Jeet Singh・本名:Jagjit Singh Hans)
  1944年4月3日)
 インド・パンジャーブ州ルディヤーナー出身
 プロレスラー
 原音に近いリングネームの表記は
 タイガー・ジート・シン
 シク教徒
 Singh=獅子、ライオン⇔虎、トラ
    Singh (獅子) ⇔Kaur(姫・雌獅子)
 ベンガル(Bengal)のトラ(虎・Tiger)
 マレーの虎(ハリマオ)
 谷豊 - マレーのハリマオ(虎)
 Tiger of Malaya
 山下奉文
 ↓↑
 虎が3匹の子を生むと 
 そのうちの1匹は必ず
 獰猛な
 「彪(ヒョウ)」になる
  ・・・母親の虎は子を咥えて川を3往復半渡る・・・
 虎の巻=六韜=虎韜(源義経の兵法書・虎の巻)
 太公望-呂尚の著
    ・・・「韜=韜は弓矢入れの袋」⇔「足踏み蹈鞴(たたら)」
    異体字は
       「鞱・韬・轁・𩏍・縚・𨌨・𩊹・𩏋・㢭・弢・𡸅・𩎢」
          蹈鞴=大形の「ふいご」=踏鞴
            =鑪=金+盧
             盧=虍+田+皿
               めしびつ・おはち(御鉢)
                 櫃・御櫃(おひつ)
               すびつ・火入れ
               くろい・くろいもの
               つぼ(壺)
               丸い壺型の飯器(jar・pot)
               まるい壺を壺盧(コロ)
               火を入れる壺を炉(ロ)
               五枚一組で、黒と白に色を塗り
               賽(さいころ)を投げ
               全部黒く出たのを「盧」とし、勝ち
      六韜⇔虎韜=二巻の「虎韜」
              ・・・韜=韋+舀(爪臼)=鞱=革+舀
                 稻=禾+舀(爪臼)=稲
      ・・・一巻「文韜・武韜」
         二巻「龍韜・虎韜」
         三巻「豹韜・犬韜」
            豹=ヒョウ=彪(あや・とら)
         の六十編
 六韜三略の「三略」=漢の功臣
           張良が
          「黄石公」から授かった
        ・・・黄色い石⇔硫黄(イオウ)
             ・・・言おう・謂おう・云おう・以往
 ↓↑
 バングラデッシュ=孟加拉
 ↓↑
 スーリヤ(太陽神)とチャンドラ(月神)
 ↓↑
 チャンドラ (Chandra)
 チャンドラ (インド神話) - インドの「月の神」
 ナヴァ-グラハ (navagraha) =9つの惑星
 惑星以外も含む・部分訳して「9グラハ」
 チャンドラとソーマは異なる神だが
 月神としては同一視される
 ↓↑
 日曜=蘇利耶=阿儞底耶・・・・日曜=千手観音
    スーリヤ=アーディッテャ
 月曜=戦捺羅=蘇摩・・・・・・月曜=勢至
    チャンドラ=ソーマ・・・古代インドの植物名(soma)
                その液汁の発酵飲料・祭式の供物
                ゾロアスター教の神酒ハオマと同 
 火曜=盎哦囉迦・・・・・・・・火曜=虚空蔵
    マンガラ=アンガーラカ
    盎=鉢・壺・盃・・・はち・オウ・・・盎=醠
 水曜=部陀・・・・・・・・・・水曜=弥勒
    ブダ
     陀=阝+它(蛇・へび・蝮・波布)
 木曜=勿哩訶娑跛底・・・・・・木曜=薬師
    ブリハスパティ
 金曜=戌羯羅・・・・・・・・・金曜=阿弥陀
    シュクラ
    戌(いぬ)羯(去勢された羊)羅(くに・罒+糸+隹)
 土曜=賖乃以室折囉・・・・・・土曜=聖観音
    シャニ=シャナイシュチャラ
    賖=貝+余=とおい・はるか・ゆるやか・おごる・おごり・シャ
 月の昇交点=羅睺(ラゴウ)・羅睺星=不動明王
       ラーフ
       睺=目+侯=かため・コウ・グ
             片目が見えないこと・窪んだ目
 月の降交点=計都(ケイト)・計都星=釈迦
       ケートゥ
       月の遠地点、彗星や流星という異説
 月の交点(黄道と白道の交点)
 これらの9つの星を「九曜曼荼羅」として信仰
 ↓↑
 「月氏(ゲッシ)」・・・?
 紀元前3世紀~1世紀ごろにかけて
 東アジア、中央アジアに存在した
 遊牧民族とその国家名
 紀元前2世紀
 匈奴に敗れ、中央アジアに移動し
 「大月氏」と呼ばれた
 敦煌付近にいた月氏

 ↓↑
 漢の
 第五代皇帝・劉恒=代王→文帝
 文帝(在位:前180年~前157年旧暦6月2日)
 諡号は
 孝文皇帝
   ・・・緘口・刊行・官公・敢行・勘考・⇔孝の文の綴?
 父は
 劉 邦(漢の高祖)
 生母の
 「薄氏」は戦国時代の
 魏王室出身の女性を母とし
 秦末の動乱期から楚漢戦争初期の頃に
 「魏豹(西魏王)」の後宮に入内
 後
 劉邦と関係し「薄氏」は
 劉恒を儲ける・・・劉恒=代王→文帝
 文帝在位期間
 減税が数度実施
 一切の田租が免除された年も
 法制度の改革で
 斬首、去勢を除く肉刑の廃止
 生母の
 薄氏に対しては孝行を尽くし
 後世、二十四孝に数えられた
 文帝は母の薄氏を尊重し
 冤罪により
 周勃が逮捕された際に
 薄氏から叱責を受けると
 周勃の釈放を命じたり
 臣下の諫言にもかかわらず
 計画していた
 匈奴との戦争を薄氏の説得により中止した
 ↓↑
 北朝北魏の
 第六代皇帝
 孝文帝(在位:471年9月20日 - 499年4月26日)
 諱は宏
 孝文帝の時代に北魏宗室の姓は
 鮮卑人の
 「拓跋」から
 「元」に改められた・・・
 5歳で即位し20年間、祖父
 文成帝の皇后
 「馮太后(フウタイゴウ)」が執政
 親政開始後、洛陽への遷都
 ↓↑  日本の第七代好霊天皇
     大 日本 根子彦 太 瓊 天皇(日本書紀)
    (おおやまとねこひこふとにのすめらみこと)
     大 倭  根子日子賦斗邇    命(古事記)
    「孝霊天皇は武勇絶倫の
     彦狭島命を伴いて巡幸され
     西の国を治め給う」・・・?・・・伯耆の樂樂福神社伝
     欠史八代(けっしはちだい・闕史八代・缺史八代とも)
 ↓↑ 「欠史」なら「補史」は何処かにあるのか?・・・孝の文の綴
 匈奴-老上単于配下の
 右賢王の征討に遭い
 月氏王が殺され
 その頭蓋骨は盃(髑髏杯)にされた
 ↓↑
   ・・・織田信長が浅井、朝倉の
      頭蓋骨を盃(髑髏杯)にした・・・
      信長が1573年に討ち取った
      越前の朝倉義景
      近江の浅井久政
           長政親子の首・・・盃(杯・さかづき)=酒月
                     逆月=さかづき=酒憑
               榊は国字   榊=さかき=木+神
                       =酒器・酒氣・逆記
      スキタイの習俗に
     「頭蓋骨は近親者か最も憎い敵に限り
      髑髏を眉の下で切り
      牛の生皮を貼って杯として用いた(歴史・ヘロドトス)」
 ↓↑
 王が殺された月氏は二手に分かれ
 ひとつが「イシク」湖周辺へ逃れて大月氏・・・イシク?
 ひとつが南山羌(青海省)に留まって小月氏
 月氏という名の語源
 戦国時代の
 和氏、禺氏、牛氏などの転写
 イラン系言語からきた
 月氏は玉(ヒスイ)の産地(タリム盆地)を占めていたので
 玉(ギョク)氏が訛って月氏になった・・・
 月氏の子孫である
 クシャーナ朝の彫像に
 月のシンボルが多く見出され
 月氏が
 月を崇拝のシンボル(トーテム)としていた
 月の交点(黄道と白道の交点)
 ↓↑
 釈適之『金壺字考(宋代)』
  ・・・金の壺の字を考える
 顔元孫 撰『金壺字考』
 ・・・・・顔(彦+頁)の
        彦+頁・・・「彦・毘古・比古・日子」のページ
             彦=彥=「容姿や才に秀でた男子」の頁
             彦=立(亠䒑・亠丷一)+丿+彡
             彥=文(亠乂・亠乄)+厂+彡
             毘=田比=臍(へそ)・中心
             比=上(卜一)七(一乚・一乙)=比較
             日=太陽・・・日の子=惑星・月(衛星)
               月(衛星=惑星を護衛する星)
               月は地球をマモッている
               人工衛星は地球をまもっている?
        元は
        孫(孑の系・まご)
孑=ぼうふら・ひとり・ケツ・ケチ=孑孑・孑孒
            ちいさい・みじかい・のこる・あまる
            蚊の幼虫・ボウフラはそのバクテリアを食べ
            呼吸をする際は水中ではなく
            空気中で行うので
            水を浄化しながら
            生物が住める環境を作っている
 「月氏…月音肉。支如字。亦作氏」
 中国の張西曼は
 「大月氏は大肉氏の誤写であり、タジーク民族の対音」と主張
 中国やアメリカで支持され
 「月氏(Yuezhi)」を「肉氏(Rouzhi)」と表記・発音
 月氏は「トクァル(トカラ)人」の音写
 古代中国語で「月」は
 「トクァル(tokwar)」
 「トグァル(togwar)」
 であり、バクトリア語における
 「トクァル(Toχwar),トゥクァル(tuχwar)」に一致
 「氏」は古代中国語で「ke」と再建
 中世西トカラ語の民族名の
 接尾辞「~人、~族(ke)」に対応することから
 「月氏」は「トクァル人」の音写であるとし
 月氏(トカラ人)は
 古代にタリム盆地~甘粛に住んでいて
 トカラ語や、トカロイと結び付けられる・・・説
 ↓↑
 馬韓、辰王治、月支國
 辰国は馬韓-月支国の辰王に滅亡された
 馬韓は最大、共にその種を立てて辰王となし
 月支国に都し、尽く三韓の地に王となる
ーーーーー
 胿=月+圭・・・桂=月桂樹?
  =ケイ、ケ、ゲイ・guēi・kuèi
 腣胿(テイケイ)=䐭胿(テイケイ)
 腹が突き出ているさま
 楴=木+帝=揥
  =テイ、タイ、ダイ
   木亠立ワ冖巾帝=楴
   髪を梳いたり飾ったりする櫛(くし)
 ↓↑  
 胿=月(肉)+圭
 カラスに点々をつけると透明になるモノ=硝子(ガラス・glass)
 カラス=鴉=烏=香良洲=唐須=加羅州=殻巣=空巣=枯らす
     枯らす=乾く・乾燥・干らす⇔太陽⇔三本足のカラス
     太陽の点々=黒点
     a dark [black] spot
     a sunspot・太陽黒点
     太陽黒点
     macula, solar cycle, sunspot

 ガラス=鴉=烏=がらす=柄素=雅羅素=雀素=臥羅素
    =闇夜に目を瞑ったカラス
    =ケイ、ケ
    =月土土圭=胿
     出っ張った腹
     腣胿=䐭胿=腹が突き出ているさま
     康熙字典:未集下:肉部:胿
     五音集韻:睽桂切音䙆孔也
 ↓↑
 肚=月(肉)+土
  =はら・ト、ツ、ズ
  =月土=肚
  人や動物の腹
  腹のように円(まる)く膨れる、またそのような形
  腹の中、腹の中にある考えや思い
  食用や薬用に用いる動物の胃袋
 ↓↑
 肨=月(肉)+丰
  =ホウ、ボウ、ハン
  =月丰=肨
  腫れる、脹(ふく)れる
 ↓↑
 閩南語
 肚胿仔 (tō͘-koai-á)=おたまじゃくし
 肚胿仔
 御玉杓子=オタマジャクシ=蝌蚪= 肚胿仔=蛙の子
 北斗七星=杓子の星座形
ーーーーー
 ???・・・大熊座・小熊座・・・宿曜経二十八宿・・・二十八舎
 東方 青龍七宿
 角 おとめ座
 亢 おとめ座
 氏 てんびん座
 房 さそり座
 心 さそり座
 尾 さそり座
 箕 いて座
 北方 玄武七宿
 斗 いて座
 牛 やぎ座
 女 みずがめ座
 虚 みずがめ座
 危 みずがめ座
 室 ペガサス座
 ↓↑
 壁 ペガサス座
 2018年9月22日22時26分
 ↓↑
 西方 白虎七宿
 奎 アンドロメダ座
 婁 おひつじ座
 胃 おひつじ座
 昴 おうし座
 畢 おうし座
 觜 オリオン座
 参 オリオン座
 南方 朱雀七宿
 井 ふたご座
 鬼 かに座
 柳 うみへび座
 星 うみへび座
 張 うみへび座
 翼 コップ座
 軫 からす座
ーーーーー

コメント
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ネコ・猫・根子・(=ΦエΦ=) ・寝子・根古・音子・バステト(Bastet)

2018-09-20 21:45:01 | 古事記字源

 ・・・?!・・・「9月19(戊戌・辛酉・甲寅・月齢 9.4)・21歳男子大学生、仙台市宮城野区の交番襲撃で巡査長(33)を刺殺」、「6月26日(戊戌・戊午・己丑・月齢 12.3)・21歳男子無職・富山交番襲撃」・・・こいつらだけが「ルナティック(Lunatic)=狂気・狂気の・月によって引き起こされる狂気、精神異常」になった、とは思われないが、殺人ゲームのやり過ぎか、殺人映画の見すぎで洗脳された?・・・
 同じようなコトを又、書き込むけれど・・・オナジではない・・・
 「ネコ(猫・根子・(=ΦエΦ=) ・寝子・根古・音子」は「月(つき、ツク・憑く・独語: Mond、仏語: Lune、英語: Moon、羅語: Luna ルーナ)」には存在しない、住(棲)まない?・・・
 「バステト(Bastet)=バストは、エジプト神話の猫の女神」・・・守護地エジプトのバスト(ブバスティス)は下エジプト第18ノモスにあった・・・
 「ブバスティスの女主人
  アトゥムの娘
  ラーの瞳」・・・
ーー↓↑ーー
 バステト(Bastet)=バスト
 ↓↑
 アトゥム(Atum)の娘
 ↓↑
 アトム(Atmu)、アテム(Atem)
 トゥム(Tum)、 テム(Temu・Tem)
 ↓↑
 ヘリオポリス神学の天地創造の神
 エジプト九柱の神々の筆頭格
 ↓↑
 原初の「水」・・・水は万物の「始原」・・・古事記も「始原は水」
 「ヌン」より自らを誕生
 ケプリやラーといった
 他の太陽神の姿に次々と変じながら
 昼と夜を旅して冥界の
 悪しき蛇
 アポピスと戦う・・・
 ↓↑
 アトゥム=「蛇」の姿をして誕生
      蛇は脱皮によって
 ↓↑   無限に死と再生を繰り返す、生命を象徴・・・
 アトゥムは
 世界が破滅を迎え
 ヌン(水)の中に帰っていく時
 再び蛇の姿になる
 アトゥムを目覚めさせるのが
 トートの役目

 ↓↑  トート=書記の守護神・・・「日本書紀の守護=舎人」
 ↓↑  ギリシャ語:Θωθ;トト・テウト
     知恵の神
     古代エジプト語=ジェフティ(ḏḥwty)
     頭部に黒朱鷺 (イビス) or 月を戴いた狒狒の姿
     トート(朱鷺・鴇・鴾・鵇・ibis・アイビス)神と
     ジェフティ神(Djehuty・Dehut・
            Tehut=ジェフト・テフト=狒狒・霏霏)
     エジプトの「トキ神(トト=Thoth・Thot・メヒ=Mhy)」は
     今現在は眠っているらしく、
     世界が終焉し、その後、
     目覚めて新しい世界を構築するとされ、
     役目を請け負ったらしい・・・
    「トキ神(トト=Thoth・Thot・メヒ=Mhy)」は
    「真実を書くもの・神々の書記・時の主人・選別するもの」
     聖獣=トキ(朱鷺・鴇)とヒヒ(狒狒)
     妻は数学や計量の女神であるセシャト
     アヌビスが死者の心臓を計りにかけ
     トート (Thoth) が死者の名前を記録
     王の即位に、その王の名前を
     イシェドと呼ばれる永遠に朽ちない葉に記録
     ヌトがオシリスたちを生む前に
     ラーが「その子供たちは災いを生む」と言って
     子供を産むことを禁じ
     困ったヌトは、トート (Thoth) に相談
 ↓↑  トート (Thoth) は
     月と賭けをして勝ち
     時の支配権を手に入れた
     そこで太陽神の管理できない
     閏日を5日間を作った(太陰暦と太陽暦の差)
     ヌトは、この間に
     オシリス、セト、大ホルス、イシス、ネフティス
     の5柱を生んだ
    (ホルスを含まない4兄弟の場合もある)
     月としての属性を得たため
     太陽の沈んだあとの
     夜の時間は
     トート (Thoth) 神が
 ↓↑  太陽にかわって地上を守護・・・トート神=月神=月読
 アトゥムは
 基本的には人間の姿
 二重王冠を被り
 アンクとウァス杖を手にした姿
 ↓↑
 最初の独り神であったため
 自慰によって
 大気の神シューと
 湿気の女神テフヌトを生み
 この2神から
 大地の神ゲブと
 天空の女神ヌトが生まれ
 天地が創造された
 ↓↑
 両性具有とされ
 アトゥムの妻となる存在が
 妻
 「イウサーアス・ヘテベト」だが
 「アトゥムの手(手淫・オナニー=onanism・masturbation)」
 を象徴し
 彼の一部に神格を与えた存在・・・
 アトゥムは
 冥界を旅する魂を守る神
 ↓↑
 下エジプト第13ノモスの州都ヘリオポリス
 上エジプト第2ノモスのエドフ
 など、ナイル川西岸の都市
    ナイル川下流のデルタ地帯の都市で信仰
 ヘリオポリスには
 太陽神であるアトゥムを象徴する
 ベンベン石がある
 アトゥムは、この石の上に立ち世界を照らした
 後にこの石は
 ラーやアメンを象徴・・・
 兎に角
 アトゥムは「水(みず・ヌン)」から生まれた創造神・・・
       自(みずか・おのずか)ら
          ・・・小野事(頭)加羅?
             小野妹子=蘇因高
             小野篁=小野小町、小野道風の祖父
       ヌ=奴・怒・努・孥・弩・帑・濡・脱
       ン=ム=夢・武・務・矛
           戊=つちのえ・ボ(土の兄)⇔磐・岩・石
             午前4時~午前6時=戊夜(ボヤ)
           眸=ひとみ・(日止視・人見)・瞳
           鵡=おうむ・鸚鵡=武+鳥=一+弋+止+鳥
           鴾=つき・鳭=鴇=トキ(朱鷺)の古名
           鶩=あひる(阿比留・家鴨)
           鵐=しとど(頬白・ほおじろ)
       ン=ゥン=運・産・生・云・雲・吽 
ーー↓↑ーー
 「ラーの瞳(眸)=ラー(太陽神)が人類を滅ぼすために
       自らの眼をえぐって生み出した
       破壊の女神
       セクメトと同一視されつけられた」
 「太陽神、ラーは自らを崇め敬わない人間を滅ぼすため
  自らの片目(右目とも左目とも)を
  雌ライオンの頭を持つ破壊の女神
  セクメトに作り変え地上に送り
  人間界で殺戮のかぎりを尽くさせた」
 「本来のラー(太陽神)の娘はセクメト(雌獅子)
  セクメト(雌獅子・牝ライオン)が
  大人しくなったものが
  バステト(雌猫・牝ネコ)ということによって
  バステト=ラー(太陽神)の眼から生まれた娘」
 となった・・・
ーーーーー
 バステトの初期の姿は
 獰猛なネコ
 「王の乳母」の称号も持つ
 新王国時代以降の姿
 シストルム(がらがら)を手にする姿
 音楽と享楽の女神
 足元に子猫たちをはべらせる姿で
 音楽の女神でもある
 ハトホル同様に母性も象徴
 ↓↑
 ヘビの首をはねる雌ネコの姿
 子供たちに危害を加えようとするものを退ける
 「家庭の守り神」
 家庭の守り神である
 ベス神と同僚関係
 ↓↑
 バステトも二面性を持つ女神
 母なる女神
 獰猛さや強さと表裏一体
 バステトは
 雌猫であり、雌獅子でもあった
 ↓↑
 2004年に「サイエンス」誌の新説
 約9700年前のキプロス島が
 最初にネコを飼いならした場所とされたが
 古代エジプト
 ↓↑
 エジプトでの最古の飼い猫の証拠
 紀元前4000年ごろ
 先王朝時代、モスタジッダにある個人墓・・・
 紀元前6000年頃
 ヒエラコンポリスの貴族墓が最古・・・
 ↓↑
 バステト女神
 古王国時代に存在
 古い時代のバステト女神ほど
 雌ライオンの姿
 バステトは性格が優しくなり
 ネコの姿で表現されることが多
 バステト女神のもつ
「太陽神の目」などの呼称は
 もともと
 雌ライオンの姿をした神だった・・・
 エジプトで最古の「ネコの絵」は
 クヌムホテプ2世の墓
 ↓↑
 ネコのミイラ
 19世紀半ばまでには
 36のネコ専用墓地
 ベニ・ハッサンのものは
 数十万体が収められていた
 ↓↑
 「バステト(Bastet)=バスト」は
 テフヌト女神と同一視され
 天空の女神
 ↓↑
 太陽と月は
 ハヤブサの姿、頭部を持つ
 天空神
 ホルスの両目(ホルスの目)・・・
 二つの目は区別され
 左目(ウアジェト(ウジャト)の目)は月
 右目(ラーの目)は太陽
 の象徴とされた
 ↓↑
 ウアジェト(ウジャト)の目
 ウアジェト(ウジャト)は
 コブラの姿
 頭上にコブラをつけた女性の姿
 下エジプトの守護女神
 ↓↑
 「ウアジェトの目」
 満ち欠けする月の象徴で
 欠けた月が再び満ちるように
 「失ったものを回復させる」
 「完全なるもの、修復されたもの」
 という意味
 ↓↑
 エジプト神話
 ホルス神の左目である
 「ウアジェトの目」は
 ホルス神の父
 オシリス神の仇である
 セト神を討つ時に失われたが
 この左目はホルス神の下を離れ
 エジプト全土を旅して知見を得た後
 知恵の神にして
 月の神・時の神である
 トート神によって癒され
 ホルス神の下に戻り、回復
 「ウアジェトの目」は
 「全てを見通す知恵」
 「癒し・修復・再生」
 の象徴(シンボル)とされた
 ホルス神が癒された目を
 父オシリス神に捧げ
 供物の象徴(シンボル)ともされた
ーーーーー
 「バステト(Bastet)=バスト」女神
 ↓↑
 「朔月、望月のネコ(猫・根子)はネズミ(鼠)を駆逐する」?
 「朔月、望月のオオカミ(狼・大神)は
        ネコ(猫・根子)を駆逐する」?・・・
 ↓↑
 「イシス (Isis)=アセト」は
      ・・・石州(イシス)⇔阿瀬戸(アセト)?
      ・・・石州=石見国の別称
            中国の石州 (四川省達州市)
               石州 (山西省呂梁市)
               石州 (広西チワン族自治区梧州市)
 エジプトで
 背中に
 トビ(鳶)の翼を持った女神
 後に
 ハトホル(月の女神)に代わって
 頭部に
 牛の角と太陽円盤を持った女神として象形
 名前は、
 「アセト=椅子」という意味
 玉座(現世の王権)を神格化した女神
 頭頂に玉座を載せた姿で象形
 ↓↑
 「イシス (Isis)=アセト」は
 父親の
 ラー(太陽神)から支配権を強奪・・・「羅(等)阿(蛙・鴉)」?
 ↓↑
 ラー(太陽神)の
 垂らした唾液を含んだ泥から
 毒蛇を作り
 ラー(太陽神)の通道に潜ませ
 ラー(太陽神)を毒蛇に咬ませ
 解毒する代わりに
 ラーの魔力と支配権を得た
 ↓↑
 イシス(ギリシャ語)=アセト(エジプト語)は
 永遠の処女であり
 夫、
 オシリスの死後
 処女のまま霊界で
 子(ホルス=鷹)を身ごもって
 現世で
 ホルス=鷹を産んだ
 「天上の聖母・星の母・海の母」
 などの名を有する・・・
 ↓↑
 女媧(ジョカ)=古代中国神話に登場
         人類を創造したとされる女神
         三皇の一人
         姓は風
         伏羲と兄妹で、夫婦
         人首蛇体
         右手に
         コンパス
        (compass・円規・ぶんまわし・筆規・䂓・槼)
         を掲げる
         ↓↑
         伏羲は
         左手に
         さしがね=指金=差金=曲尺
         曲がり金=曲がり尺=carpenter's square
         曲がり尺=曲がった物指し=a metal measure
         ↓↑
         女媧=女希氏・媧皇・女皇とも
         女媧は、
         五色の石を錬って天を補修(錬石補天)
         大亀の足で四柱に代え
         黒竜の体で土地を修復し
         芦草の灰で洪水を抑えた
 月の女神=嫦娥
 ↓↑
 ギリシャ神話・・・「アルテミス、ヘカテー、セレーネー」
          「ポイベー=ティーターン神族の女神
           デルポイの神託所の主催神
           ウーラノスとガイアの娘
           アポローンとアルテミスとヘカテー
           の祖母で
           海神コイオスの妻」
 ローマ 神話 ・・・「ディアーナ、ルーナ」
 中国  神話 ・・・「嫦娥、常羲」
          「嫦娥」は
           羿(げい)の妻
           嫦娥として同一人物とされ描かれる事も
ーーーーー
 ・・・記録された「ニホンゴの語源」は
    ホトンど「カンジ」の「形象=象形・象音」で
    推理、推測、推古、憶測、妄想するよりは手はナイ・・・?
    ↓↑
 イシスは「ラー(太陽)の運行軌道=黄道=横道」を乗っ取った?
 イシス=アセト=ハトホル=月神・・・?
         ハトホル=ハトル(Hathor)=フゥト・ホル
         エジプト神話の愛と美と豊穣と幸運の女神
         聖獣は牝牛
      月神=イビス・コンス=トート
    ↓↑
 月は太陽の光を遮った=日蝕・・・月読神⇔天照大神
    ↓↑
 イシス=頤使州=石州=磐州=岩州=違和州⇔エジプト
     頤使(する)=あご(顎)で指図し・・・和邇=わに=鰐
           思いのままに人を使うこと⇔千字文
           頤(臣頁)=あご=顎(号頁)=阿児・阿語
            ↓↑
    「兎角、公子等に頤使せられるので(鴎外・魚玄機)」
     兎(兔・宇佐偽・宇佐戯)の「角(カク)=耳(ジ)」
      →騙す→和邇=わに=鰐→兎の皮を剥ぐ
             大国主がウサギをガマの穂で助ける
    「・・・毎月、朔望の二度、
        予め三日の斎(ものいみ) をして
     所謂、四目四鼻孔 云々の法を修するのである・・・」
     ↓↑
     魚玄機=(844頃~871頃) 中国、晩唐の女流詩人
     字(あざな)は幼微・螵蘭
     平康坊の娼家に生れ、容色にすぐれ
     補闕李億の妾となったが
     夫人に嫉妬され、愛衰えて
     道教寺院
     咸宜観に入り
     女冠(女道士)となる
     詩文にすぐれ・・・著「唐女郎魚玄機詩」
     李郢
     温庭筠らと交わる
     侍婢(ジヒ)を殺して刑死
 The Black Cat・・・黒猫に魔女はお似合い・・・


ーーーーー
 月齢=直前の朔の瞬間からの
    経過時間を日を単位として表したもの
    ↓↑
   1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
 値 0 2 0 2 4 5 6 7 8  9  1  0
 ↓↑
 y年m月d日の月齢a日を求める
 但し、
 %は剰余演算子
 c(m)は上の表に従った定数
 例:62%30=2、c(5)=2
 ↓↑
 a=(((y-11)%19)×11+c(m)+d)%30
 ↓↑
 2018年の月齢
 月   1  ・2 ・3 ・4 ・5 ・6
 月齢  13.9・15.4・13.9・15.3・15.8・17.3
 ↓↑
 月   7  ・8 ・9 ・10 ・11 ・12
 月齢  17.7・19.2・20.7・21.1・22.6・23.1
ーーーーー
 月=衛星=月に存在するモノ
      ・・・月桂樹・硅石・蛙・娃・蛾・娥女
         UFO・エイリアンの基地・かぐや姫(迦具夜)
 ↓↑
 ケイ=恵⇔潮力・朔望の暦・不安
    娃・奎・桂・珪・硅・景・影・渓
    ↓↑
    月に存在しないモノ
    ・・・大筒木垂根王の娘で
       景行天皇の妃・迦具夜比売(かぐやひめ)
       大筒木=おほつつき
           大 筒 木
           大 星(つづ)氣
           大 通月
            「綴喜」・・・月読命を祀る樺井月
                   月読神社を祀る式内社が鎮座
    ・・・賀茂建角身(つくみ)命の子孫で
       馬岐耳乃命
       又は
       伊志麻(いしま)命の娘、賀具夜(かぐや)媛
    ケイ=勍・奚・挈
    勍=京+力=つよい・力が強い・たけだけしい
    奚=爫+𡗞=爫+幺+大
     =鮮卑の一族・旧名は庫莫奚(コバクケイ)
      なんぞ・なに・ケイ
      異体字は「貕(豸+奚)」
    挈=丰+刀+手
      ひっさげる・たずさえる・手にさげて持つ
      左提右挈=左右の手で携えること
           互いに助け合うこと
           挈起
 ↓↑ 影=景+彡=かげ=景・・・景行天皇・高橋景保
    蔭・陰
    陰=邑+今+云・・・ 吉田松陰
     =邑(口巴)は、今(𠆢ラ)に、云(二ム)う
      邑=くに・むら・今(いま・現在)・云(いう・言)
      ↓↑
      口は蛇(トグロ)
      𠆢のラ(合うフ)
      二のム(よこしま)
 ↓↑ 
 ケイの同音漢字
 冂・匸・彑・兮・兄・乩・圭・刑・形・系・冏
 邢・苘・枅・茎・径・京・盻・迥・亰・荆・郉
 邽・茥・扃・炯・挂・計・係・型・契・荊・剄
 勁・奎・陘・逈・紒・?・㤯・晆・栔・莖・徑
 ↓↑
 茥=バラ科イチゴ属の木
 奎=二十八宿の一・西方の第一宿・奎宿
   アンドロメダ座から魚座にまたがる十六星
   ふみ・ケイ
   また(股・俣・亦=エキ=迹=跡)・ひとまたぎの長さ
   周代の約三尺(六九センチメートル)
   とかきぼし=斗搔き星・・・ト書星?
   ト書き=脚本でセリフの間に、俳優の演技、
       照明・音楽・効果などの演出を聞き入れた文章
       脚本、台本の中で
       セリフ以外の演技や情景などを説明した部分
       卦書(周易)・八卦・六十四卦
        ・・・易=エキ=亦・迹
            ・・・本地垂迹(ホンチスイジャク)
 晆=日+圭=分ける・別れる・区別する
 ↓↑
 圭(ケイ)
 中国古代の玉器の一種
 権威を象徴し上方がとがった短冊形を呈し
 半圭のものを璋と呼ぶ
 帝王が諸侯に与える先端の尖った玉の板
 「玉圭」とも
 王侯に封建する際にその証として与えた
 尊い恩賞の意味をもつ
 上部を三角に尖らせるために
 「尖ったもの」の意味を持つ
 圭(ケイ)=土+土=十+一+十+一=尺貫法の体積の単位
 ↓↑
 㤬=いかる(怒)・うらむ(恨)・腹を立てる=「恚」
 ・・・類字は「恙無しや」の「恙」
 圭+α
 ↓↑
 圭・佳・卦・挂・㤬・茥・娃・奎・哇
 封・邽・桂・珪・晆・恚・啀・硅・崕
 畦・罣・涯・捱・掛・窐・袿・崖・眭
 筀・街・葑・幇・蛙・絓・褂・觟・郌
 罫・跬・睚・詿・䞨・窪・漥・睳・?
 閨・篈・鞋・蝰・䜁・鮭・幫・鼃・䵷
 啩・蓕・堼・诖・䯓・徍・鍷・湗・煃
 㪈・劸・䖯・嚡・䠑・崶・楏・鲑・㜂
 㨍・䅅・喹・蘳・䝽・奊・䳏・闺・溎
 㚝・犎・㥣・㰪・?・䙵・堐・䨟・洼
 黊・烓・㜇・㨒・刲・胿・䋽・嘊・娾
 鞤・漄・㛻・㥨・㾏
 ↓↑
 掩蔽(えんぺい、occultation)
 ある天体が
 観測者と他の天体の間を通過するために
 その天体が隠される現象
ーーーーー
 「ニホンゴ」の語源・・・「セツない」って?
 ↓↑
 せつない(刹那意)・・・「仏語・時間の最小単位
              1回指を弾く間に60あるいは65の刹那
              きわめて短い時間・瞬間
              サンスクリット語 kṣaṇaの音写
              叉拏(しゃな)とも
              音写され
              念頃(ネンキョウ)とも漢訳」
 せつない(切ない)・・・「キリがない」?
 せつなし・・・・・・・・「説無い・説和い・節無い」?
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 悲しさや恋しさで、胸がしめつけられるよう
 やりきれない
 やるせない
 からだが苦しい
 心が痛んで泣けてくるような心情
 悲しい・哀しい・切ない・辛い・心痛い
 物悲しい・うら悲しい
 悲しさがひしと伝わってくる
 やるせない・やりきれない
 不幸や苦痛や悩みを引き起こす
 悲壮・有痛性・甚い・苦しい・辛い
 つらい・痛い・悲しい・心苦しい・心憂い
 身体的、精神的な痛みを引き起こすさま
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 心が切れるほどの思い
 切なる思い・切に願う
 親身なさまを表す
 切ない(せつなし=大切に思う・切実な気持ち)
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 せつなし=悲しさや恋しさで、胸がしめつけられるよう
      やりきれない・やるせない
      からだが苦しい
      辛い・悩ましげ・痛い・心苦しい・苦しい
      つらい・苦い・心憂い・有痛性・甚い
      甚い・心苦しい・つらい・悲壮
 ↓↑   痛い・辛い・悲しい・心憂い・有痛性・苦しい
 This is so painful.
 I feel so sad. I'm going to miss you.
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 つらい=painful・trying
 ↓↑  せつない=setunai
 sentimental
 感傷的な・情にもろい・涙もろい・多感な
 涙もろい・情にもろい・多感な・感じやすい
 ウエットな・感傷的な
 センチな
 the sentimental Victorians.=感傷的なビクトリア朝の人
 She's so sentimental.=彼女は涙もろい
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 「センチメンタルジャーニー(A Sentimental Journey)」
  ドリス・デイ(Doris Day)
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 ドリス・デイ(Doris Day)
 1922年4月3日~   1922年4月4日
 壬戌(辛・丁・戊)
 癸卯(甲・ ・乙)
 辛丑(癸・辛・己) 壬寅(己・丙・甲)
  辰巳=空亡     辰巳=空亡
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 Somehow,
 I am in sentimental feeling today.
 But in fact I know the reason why.
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 「なつかしい(nostalgic・懐かしい)」
  nostalgic=懐かしい・懐古・懐(ふところ)
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 懐
 胸の内側=the bosom・the breast
 懐にしまう
 stow (( a thing )) away in one's inside breast pocket
 put [carry]((a thing)) inside one's kimono
 その子供は母親の懐に抱かれていた
 The child was folded to his mother's breast.
 with 10,000 yen in one's pocket
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 wistful
 bittersweet
 甘く切ない
 bittersweet(経験・思い出などが)
 bittersweet(ほろ苦い・切ない・甘酸っぱい)
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 sorrowful
 heartbroken
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 sad and painful
 painfully sad
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 ・・・???・・・せつない・・・トォト (Thoth)・・・

コメント
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