・・・「神(かみ・シン)と主(ぬし・シュ)」・・・「紙・加味・髪・噛み・咬み・加美・香美・可美・化備・守」、「化視」・・・「ヤコブ(イスラエル)」は「エサウ」の弟・・・父は「イサク」、母は「リベカ」。エサウとヤコブは双子(ふたご・双生児)の兄弟である・・・祖父は「アブラハム」・・・ハナシを無理に飛ばすコトはチョッとしたレトリックでイイ。「文字の字画と音」で読者を何処までも「拡大、延長」させるできるカモ・・・無関係なモノを関係させるコトがムゲンダイ(∞=横にした8)に出来るかも・・・「妄想」は「罪」にならなだろう・・・だが、妄想、空想、想像でも「文字に、音声に、そして音楽に、絵画に、オブジェに表現」したら非難、禁断対象になるカモ・・・
毎日「殺人事件ドラマ」が無い日はない。モチロン、現実のニュースも・・・「殺人事件」・・・
「プチブル意識の自由」とはナニか?・・・「日常生活の一般的個人意識」である・・・「民主主義」とはプチブル意識の不安定なバランスと「法的階級妥協」でしかない。決して「個人的に私有化したモノを放棄はしないと云う意識のコト」である。だが、それが護られると云う保障はない。市民社会の殺傷も殆んどが利害がらみの「セルフッシュで、エゴ」である・・・
そして「対立国家」、「対立共同体」、「対立組織」が「諸個人」の階級利害の諸関係で存在する限り「モーゼのコトバ」は「原則」的に間違ってはいない。
しかも、チャンと「モーゼ」は「イスラエル共同体内でも、これからも貧乏人・生活困窮者は無くならないだろう」と云っているのだ。そして、私有耕作地であっても麦の刈り残したモノ、葡萄の取り残した余ったモノは「貧乏人、生活困窮者のモノ」として摘み取ってはならないとし、「寡婦・孤児」の面倒もみよ、といっているのである。
「寡婦と孤児」の発生は殆んどが「夫の戦死」であろう。その兄弟の寡婦、孤児を護れとは・・・それは前提だが、「有無」を言わせぬ「一方的な敵国宣言と開戦、占領地の獲得」である。「敵国の男は皆殺し」、「女、子供は捕虜、奴隷」、尚且つ「敵国の美人の捕虜とは結婚できる」としている。今現在の「イスラム暴力団」がやっているコトとお変わりなしである。
「縄張りの暴力的拡張」である・・・
人間が「農業、農耕生産」で存在し始めてから「約五〇〇〇年」も経っているのに、今現在「食糧」は充分に地球人を喰わせるコトができるのに、飽食地域と飢餓地域・・・侵略的な「狩猟民族」は最早存在しないと思っていたが・・・
「蟻」も「蜂」も、集団組織で生きていく動物の同種であっても「各組織体」として存続し、「組織維持防衛」として分業機能も有し、生きていくのには大変である。ある種の蜂は他の巣を攻撃し、巣を占領し、生き残った蜂を奴隷にしてしまう。葉狩り蟻は巣の中で農耕栽培、アブラ虫を飼育するが「蟻同士で戦争」をする。蟻にも、蜂にも伝染病があり、その検疫防御にも周到である・・・だが「自由も民主主義」も無いようだ・・・
そして悲しいかな、これらの「生物」の在り方を認識反省し、過去の「戦争」も反省しているハズの「人間種」であると思っていたが・・・ロシア、中国大陸、イスラムSは未だに「領土、陣地の争い」である。アメリカは「自国民」のダレを守っているのか、どうなのか・・・大陸中国の「領土の獲得にナンの意味」があるのか・・・金融資本主義は博打である。カネがあるなら領土も売買交換すればイイ。売る、売らないは私有者の自由意思である。兵器の売買も自由か・・・どうせならば「相撲」で決着か、「競馬」で決着か、「サッカー」で決着か、国家の大統領、指導者に体力が無いなら「サイコロ」か、「ルーレット」、「ジャンケン」で決着すればイイ・・・
相手は「民族主義者」を装った三流の「海賊・山賊」の頭目である・・・
「日本国憲法」は「地球の国際常識」からは「非常識」であるらしい・・・
「日本国憲法」が、ナゼ「国際的常識」にならないのか・・・「国家の借金」は膨大で、台風、地震、津波、火山の自然災害、原発事故の後始末には随分と時間がかかるらしいが、ソウであっても、こんなに「イイ国」はないだろう・・・素晴らしい軍事技術にカネを使っても、「日本国憲法」の地球規模の宣伝にカネを使うのが下手なのかも・・・下手じゃなくてイヤらしい・・・
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旧約聖書
申命記
第29章
29:1
これは主がモーセに命じて、
モアブの地で
イスラエル
(ISRAEL
以色列・・・・・・「色を以て列す」
伊色列・・・・・・「伊の色の列」・・・伊=イ(人)+尹
尹(イン
おさ
ただす)
伊藤の色(妾)の列
伊達の色(妾)の列
以斯来・・・・・・「斯波・波斯」を以て来る
「斯波」氏=織田家の主人筋
シバ・シハ・・・司馬(遷)
宮刑・史記
「波斯」=ペルシャ
波(なみ)・斯(かく)
並・名視 各・郭・書
「斯」=然然云々(しかじかウンぬん)
伊斯列児・・・・・「伊斯=イシ=いし」の列の児(ジ)
医師・遺子・意志・遺志
石の列=石垣・岩垣
児=旧儿
ジ=字・事・時・地・辞
衣斯辣衣耳)・・・「衣斯の辣衣の耳」
イシのラツイのジ
等(拉)対(遂)の字
ラ=ら→「辣」の衣に関連するのは
↓ 「ラ・ら」の音だけだが?
↓
螺・覶・裸・蠃
蠃(ラ・カ・かたつむり)の類字は
「嬴(エイ・ヨウ・みつる)吂月女凡
臨月
𣎆(ラ・はだか)吂月凡
裸体
蠃(ラ・カ・かたつむり)吂月虫凡
蝸牛
䇔(ラ)吂月立凡
驘(ラ)吂月馬刃
𧝹(ラ・はだか)吂月衣凡
裸
臝(ラ・はだか)吂月果刃
裸
羸(ルイ・やせる・つかれ)吂月羊凡
痩せる・疲れる
嬴(エイ・ヨウ・みつる)吂月女凡
盈・満・爾・充・十
贏(エイ・ヨウ・あまり)吂月貝凡
余り・勝敗?
瀛(エイ・ヨウ・うみ)
氵(水)吂月女凡」
↓ 海
「嬴(エイ)」=秦の始皇帝の姓
紀元前259年~紀元前210年
秦王(在位 紀元前246年~紀元前221年)
13歳の政(始皇帝の諱)が王位に就く
22歳、秦王政9年(前238年)
宦官の嫪毐(ロウアイ)事件
太后と嫪毐の密通露見
「嫪」=女+翏(はばたき)
「毐」=士+毋(毌・母)
十+一+毋(毌・母)
宰相の
「呂不韋」→背骨を繋ぐ韋ではない
呂=口の口=小国と大国を繋ぐ
韋=なめす・そむく
39歳、斉を滅ぼし戦国時代終わる
秦王政の26年(紀元前221年)39歳
25年(紀元前222年)38歳
秦王政の27年(紀元前220年)40歳
秦王政の35年(紀元前210年)49歳
・・・222=弐弐弐=弐百弐拾弐
弐百弐足二
弐百念 弐
・・・40歳=40年
・・・五行の
「水=黒=北」、
数字「六」を重視
・・・国に巣食う蟲であると
韓非子が唱えた
「儒・俠・賄・商・工」
5匹(五蠹)弾圧を採用
・・・郡県制中央集権・法治国家を形成
イ ス ラ エ ル
衣 斯 辣 衣 耳
ころも・かく・からい・ころも・みみ
↓↑
「辣=ラツ」=「辛」+「束(剌の略形)」
ぴりりと辛い
「辛辣(シンラツ)」=きびしい・むごい
「辣腕(ラツワン)」
「悪辣(アクラツ)」
「辣油(ラーユ)」
「辣韮(らっきょう)」
「剌」=束(たば)+刀(かたな)
柴(しば)の束を刃物で
切るときに
枝などが
びしっと跳ね返る様
からい。刺すような辛味
字だけの「刀の束」なら
「情け容赦がない」にも
連鎖する「経無頼
(Hebrew)
猶汰
(judaea)」
の人々と結ばせられた
契約の言葉であって、
ホレブで彼らと結ばれた
契約の他(ほか)のものである。
29:2
モーセは
イスラエル
(ISRAEL
以色列・
伊色列・
以斯来・
伊斯列児・
衣斯辣衣耳)
の
すべての人を呼び集めて言った、
「あなたがたは主が
埃及(エジプト)の地で、
パロと、
そのすべての家来と、
その全地とに
せられた
すべての事を
目(ま)のあたり見た。
29:3
すなわち
その大きな
試みと、
しるしと、
大きな不思議とを
目(ま)のあたり見たのである。
29:4
しかし、
今日(本日)まで
主は
あなたがたの
心に悟らせず、
目に見させず、
耳に
聞かせられなかった。・・・40年前エジプトを出た
世代のヒトは最早、
戦で、飢餓で、
疫病で、災害で
荒野で死んで
存在しなかったのである
モーゼ自身もヨルダンの
向こうに行くことは出来なかった
今日(本日)まで知らせなかった
と、モノガタったのは物語である
・・・ご都合な立場である・・・
29:5
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
四十年の間、
あなたがたを導いて
荒野を通らせたが、
あなたがたの身につけた
着物は古びず、
足(あし)の
靴(革化・くつ・沓→水日)は
古(ふるび・コ)なかった。
29:6
あなたがたは
また
麵麭(パン)も食べず、
葡萄(ぶどう)酒も
濃い酒も飲まなかった。
こうして
あなたがたは、
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)が
あなたがたの神、
主であることを知るに至った。
29:7
あなたがたがこの所にきたとき、
ヘシボンの王
シホン
と、
バシャンの王
オグ
が
我々(われわれ・ガガ)を迎えて戦ったが、
我々(われわれ・ガガ)は彼らを撃ち敗って、
29:8
その地を取り、
これを
ルベンびとと、
ガドびとと、
マナセびとの半ばとに、
嗣業として与えた。
29:9
それゆえ、
あなたがたは
この契約の言葉を守って、
それを行わなければならない。
そうすれば
あなたがたのする
すべての事は栄えるであろう。
29:10
あなたがたは皆、
今日(本日・きょう・コンニチ)、
あなたがたの神、
主の前に立っている。
すなわち
あなたがたの部族の
頭目(かしら・トウモク)たち、
長老たち、
司(つかさ・シ)たちなど、
イスラエル
(ISRAEL
以色列・
伊色列・
以斯来・
伊斯列児・
衣斯辣衣耳)
の
すべての人々、
29:11
あなたがたの
小さい者たちも、
妻たちも、
宿営のうちに
寄留している他国人も、
あなたのために、
薪(焚木・たきぎ)を割る者も、
水を汲(く)む者も、
みな主の前に立って、
29:12
あなたの神、主が、
今日(本日・きょう・コンニチ)、
あなたと結ばれるあなたの神、
主の契約と誓いとに、
入(はいろ)うとしている。
29:13
これは主が
前(さき・先)に
あなたに約束されたように、
また
あなたの先祖
アブラハム、
イサク、
ヤコブ
に
誓われたように、
今日(本日・きょう・コンニチ)、
あなたを立てて
自分の民とし、
また
自(みずか)ら
あなたの神
と
成(な)られるためである。・・・人間みんなの神ではない
29:14
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
ただ
あなたがたとだけ、
この契約と誓いとを
結ぶのではない。
29:15
今日(本日・きょう・コンニチ)、
ここで、
我々(われわれ・ガガ)の神、主の前に
我々(われわれ・ガガ)と
共に立っている者
ならびに、
今日(本日・きょう・コンニチ)、
ここに
我々(われわれ・ガガ)と
共にいない者とも・・・・遠方に存在するユダヤ人
結ぶのである。
29:16
我々(われわれ・ガガ)が
どのように
埃及(エジプト)の国に住んでいたか、
どのように
国々の民の中を通ってきたか、
それは
あなたがたが知っている。・・・40年前の
エジプト
居住状況のコトは
彼らは
現実的に知らない
29:17
また
あなたがたは
木(き・モク)
や
石(いし・いわ・セキ)
や
銀(しろがね・ギン)
や
金(こがね・キン)
で
造った
憎むべき物
と
偶像
とが、
彼らのうちにあるのを見た。
29:18
それゆえ、
あなたがたのうちに、
今日(本日・きょう・コンニチ)、
その心に
我々(われわれ・ガガ)の神、主を離れて
それらの国民の神々に行って
仕える
男や女、
氏族
や
部族
があってはならない。
また
あなたがたのうちに、
毒草(ドクソウ)
や、
苦(にが)蓬(よもぎ)・・・苦蓬(クボウ)
を
生ずる根
が
あってはならない。
29:19
そのような人は
この誓いの言葉を聞いても、
心に自分を祝福して
『心を
かたくなにして
歩んでも
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)に
は
平安がある』
と言うであろう。
そうすれば
潤った者も、
渇(かわ)いた者も
等(ひと)しく
滅びるであろう。
29:20
主はそのような人を
許(ゆる)すことを
好まれない。
返(かえ)って
主はその人に
怒(いか)り
と
嫉(ねたみ・嫉妬)を発し、
この書物に
しるされたすべての
呪(のろ・ジュ)いを
彼の上に加え、
主は
終(つい・おわり)に・・・オワリ名古屋
その人の名を
天の下から
消し去られるであろう。
29:21
主は
イスラエル
(ISRAEL
以色列・
伊色列・
以斯来・
伊斯列児・
衣斯辣衣耳)
の
すべての部族のうちから
その人を
区別して災をくだし、
この律法の書に
しるされた契約の中の
もろもろの呪(のろ・ジュ)い
のようにされるであろう。
29:22
後の代の人、
すなわち
あなたがたの後(のち)に起る
あなたがたの子孫
および
遠い国から来る外国人は、
この地の災を見、
主がこの地に
くだされた
病気を見て言うであろう。
29:23
―全地は
硫黄となり、
塩となり、
焼け土となって、
種も播(まかれ・蒔かれ)ず、
実も結ばず、
なんの
草も生じなくなって、
むかし
主が
怒りと
憤りを
もって滅ぼされた
ソドム、・・・・
ゴモラ、・・・・
アデマ、・・・・
ゼボイム・・・・
の
破滅のようである。―
29:24
すなわち、
もろもろの国民は言うであろう、
『なぜ、
主はこの地に、
このようなことをされたのか。
この激しい
大いなる怒りは
何ゆえか』。
29:25
そのとき人々は言うであろう、
『彼らは
その先祖の神、
主が
埃及(エジプト)の国から
彼らを導き出して
彼らと結ばれた契約を
捨(す)て、
29:26
行って
彼らの知らない、
また
授からない、
他(ほか)の神々に仕えて、
それを
拝(おが)んだからである。
29:27
それ故(ゆえ)
主はこの地にむかって
怒りを発し、
この書物にしるされた
もろもろの
呪(のろ・ジュ)い
を
これにくだし、
29:28
そして主は
怒りと、
はげしい怒(いか)りと
大いなる憤(おこ)りと
をもって
彼らを
この地から
抜き取って、
他(ほか)の国に
投げやられた。
今日(本日)見るとおりである』。
29:29
隠れた事は
我々(われわれ・ガガ)の神、
主に属するものである。
しかし
表わされたことは
長く
我々(われわれ・ガガ)と
我々(われわれ・ガガ)の
子孫に属し、
我々(われわれ・ガガ)に
この律法の
すべての言葉を行わせるのである。
ーーーーー
・・・