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コジキジゲン

蝙蝠も鳥のうち・・・世界はバカもいなけりゃぁ成り立たない・・・バクしぃしぃ壱拾萬圓

2020-04-30 22:43:56 | 古事記字源
 ねずみ・・・移鼠(JES-US・Christ)・・・
   景教・・・
   景行天皇・・・
 ↓↑ ↓↑
 高橋景保
 渋川景佑
 の兄弟は
 幕府天文方の
 高橋至時(よしとき)の子供
 ↓↑
 高橋景保
 オランダ名
 「グロビ-ウス(Globi-us)」
 ↓↑
 glob=クリーム・泥などの塊
    液体の雫(しずく)・水滴
    小滴
    塗料などの半固体状のねばねばした塊
    丸く柔らかいかたまり
    玉、塊、団塊、固まり、固り
 ↓↑
 us=ウス・・・うす=臼・碓・宇須・宇受
        うず=烏頭・渦
 ツメをトグ・・・つ+「ま・み・む」メモ・・・

 ↓↑
 claws(klɔ・クロ)・・・黑・黒・黔・黯・黭・黮・黰・玄?
         句賂(侶)
 claw=猫・鼫(鼯・むささび)・豹・虎・獅子など猛獣の爪
    蝙蝠(こうもり・ヘンプク)・・・偏付句(伏)・返附句
    鷹・鷲・鳶などの猛禽類の爪
    鋭く曲がった鈎爪(かぎつめ)
    鈎爪(かぎつめ)の足
    鉤爪・hoof・hooves
    Claw Claw and Hoof Claws
 ↓↑
 鼫=鼠+石
   臼+𠂡+丆+口
   臼+一+丿+口
   セキ
   むささび・リス科の動物
   りすの一種
   青黄色で果実や畑の豆などを食べる害獣
   けら・昆虫の名
 ↓↑
   𠂡=一+丿+㆐+二+𠄌
     ホウ・フウ・フ
     かぜ・かざ
     風风凮凬𠙊凨𠙈𠙗飌
     風𠘨二十用𠂡
 ↓↑
 鼯=鼠+吾=鼡=⺍+𠂡
   臼+𠂡+五+口
   ↓↑
   鼡=⺍+𠂡=鼠=臼+𠂡
   異体字「𡿳・𩖟・鼠」
   𩖟=⺍+風
   䑕・𠏙・𣆎・𣆨・𦥩・鼡・⿏
   ↓↑
   鼠=臼+𠄌+冫+𠄌+冫+𠄌(乚)
     ショ
     ス
     ソ
     ねずみ
     ネズミ科の哺乳類
     こっそりと悪事をはたらく者
 ↓↑
 蝋=虫+鼡
 蠟=䗶=虫+葛・・・葛=かずら=蔓
   ロウ
   ろうそく
   みつろう
   ミツバチの巣からとったろう
   ろうをぬる
 ↓↑
 栗鼠(りす)
 田鼠(デンソ)
 天鼠(テンソ)
 ↓↑
 鼨=鼠+冬
   臼+𠂡+夂+⺀
   臼+𠂡+夂+丶
   シュウ
   まだらねずみ・動物の名
 ↓↑
 鼥=鼠+友+丶
   鼠+犮
   鼠+友+丶
   臼+𠂡+又+丶
   臼+𠂡+犬+丿
   ハツ
   鼧鼥(タハツ)
   マーモット・タルバガン
   リス科の一種
 ↓↑
 癙=疒+鼠
   疒+臼+𠂡
   ショ
   ソ
   気がふさぐ病気
   うつ病
   感染症の名
   ペスト
 ↓↑
 claw(鉤爪)=昆虫の爪
        鰕(鰕・蛯・エビ)
        蟹(カニ)の鋏(はさみ)
        指輪の宝石留めの爪
        釘(くぎ)抜き
       《動詞》爪で引掻かける
        クロ・クロー・クロー
 ↓↑      ↓↑
        craw=鳥・昆虫の嗉嚢(ソノウ・crop)
        動物の胃袋
        stick in the [one's] craw
        気にくわない・がまんならない
        It sticks in my craw
 ↓↑
 claw=足の指の先にある鋭い湾曲した爪を有する
    動物と鳥
    動物、鳥などの鋭い湾曲した爪
 《動詞》爪で引掻かく
 claw=クロ・クロー・クロー
 引き裂いたり、引っかいたり、つかんだり
 引っ張ったりするために
 爪のように
 ↓↑
 爪=ノ+川
   爪=爫・⺤
   つめ・つめかんむり・つめがしら
   ソウにょう・のつ
   ソウ
   つま
   つめ
   手足のつめ
   つめのような形をしたもの
   かく・つめでひっかく
   琴をひくときに指先にはめるつめ
   琴爪(キンソウ)
   助け守るもの、護衛するもののたとえ
   つめを切る
   沠・抓・坕・爬・枛・爮・笊・䖣
 ↓↑
 爪=𠂆+八
   𠂆+丨+乚
   𠂆+儿
   𠂆+丨+乁
 ソウ
 つめ・つま
 異体字「找・㕚・爫・⽖・爫」
 手のひらを下に向け
 覆ったり
 抓んだりする形象
 浄=淨=氵+爭
     氵+⺤+⺺
     氵+爫+彐+亅
     氵+爫+⺕+亅
     水に流す?
     ↓↑
     爭=ソウ
       あらそう
       いさめる
       きそう・奪い合う・取り合う
       あやまちや誤りを指摘し
       改めるように忠告する
       いかで・どうして
       反語の意をあらわす助字
 ↓↑
 貝爪(かいづめ)・鉤爪(かぎづめ)・牙爪(ガソウ)
 苦爪(クづめ)・琴爪(ことづめ)・指爪(シソウ)
 生爪(なまづめ)・深爪(ふかづめ)

 爪に由来する生薬
 指先の角質が変化し形成される硬い組織
 主成分は「ケラチン」
 ↓↑
 「爪甲」
 『本草和名』に
 「豆女」の名で収載
 『本草綱目』にも収載
 『多識編』では
 「豆米」の名で記されている
 利小便(利尿)
 催生(陣痛促進)
 に効果
 淋病や脚気
 胞衣不下(胎盤が降りてこない症状)
 鼻血
 に用いられた
 西洋の民間療法で
 「ヒトの爪」は病気の治療に用いられ
 歯の痛みを癒すために
 手足の爪を交互に切ることが行われていた・・・
 ↓↑
 ・・・「ねずみ」のくせに・・・
 ナンで空中を飛ぶんだか・・・?・・・狐鵜模理?
 ↓↑
 コウモリ(蝙蝠・bat)
    ・・・蝙=中+ム+扁
         虫+戶+冂+卄
         虫+戸+冂+卄
         虫+戶+冂+一+丨
         虫+戸+冂+一+丨
         扁
         ヘン
         ひらたい
         ふだ
         門の上や部屋にかかげる横長のふだ
         横額
         うすくて平べったい
         ちいさい・扁舟
 ↓↑       ↓↑
       蝠=中+ム+畐
         畐=一+口+田
         畐=𠮛+田
         ヒョク
         フク
         容器の名・足のない鬲
         いっぱいになる・満ちる
         布の幅
         いっぱいに塞がる
         ぎゅう詰めになる
 「鳥なき里の蝙蝠」
 強い者や優れた者がいないところで
 つまらない者が威張っている
 鳥がいない所で
 蝙蝠が幅をきかせて鳥のように飛び回る
 「蝙蝠も鳥のうち」
 能力価値は低くても仲間
 つまらない者が
 優れた者たちの中に交じっていること
 蝙蝠も空を飛ぶから鳥の仲間
 ↓↑
 脊椎動物亜門哺乳綱コウモリ目の動物の総称
 別名
 天鼠(テンソ)
 飛鼠(ヒソ)
 夜燕(ヤエン・よるツバメ)
 ↓↑

 コウモリの前肢(前足)
 親指が普通の指の形で
 鉤爪がある
 他はすべて細長く伸びている
 飛膜はその人差し指以降の指の間から
 後肢(後ろ足)の足首までを結んでいる
 腕と指を伸ばせば
 翼となって広がり
 腕と指を曲げれば
 折りたたむことができる
 後ろ足と尾の間にも
 飛膜を持つ・・・
 鳥と異なり
 後ろ足は弱く
 立つことができない
 休息時は後ろ足でぶら下がる
 前足の親指は爪があって
 排泄時など
 この指でぶら下がる
 この指と後ろ足で
 這い回ることができる。
 ↓↑

 ココウモリ類
 超音波を用いた
 反響定位(エコーロケーション)を行う
 主に30kHz~100kHzの高周波を出
 精度はかなり高く
 ウオクイコウモリのように
 微細な水面の振動を感知し
 水中の魚を捕らえる
 夜行性の昆虫やカエルなどは
 反響定位対策となる器官や習性を持つ
 大型の
 オオコウモリの仲間は
 反響定位を行わない種が多い
 ↓↑

 コウモリは
 狂犬病をはじめとする様々な
 人獣共通感染症のキャリアとなる
 ↓↑
 中生代
 飛行する脊椎動物の主流は
 翼竜
 と
 恐竜の直系子孫の鳥類
 哺乳類から進化した
 コウモリ類
 確認される最古かつ原始的なコウモリは
 アメリカ合衆国ワイオミング州産の
 オニコニクテリスで
 始新世初期(約5200万年前)の地層から
 化石が発見
 化石から耳の構造を詳細に研究した結果
 反響定位を持っていなかった
 コウモリは
 飛行能力を得たのちに
 反響定位を行う能力を得た・・・
 ↓↑
 コウモリ目は「翼手目」とも
 和名
 加波保利(かはほり)
 加宇毛利(かうもり)
 加波保利(かはほり)・平安時代「本草和名」
            醍醐天皇の侍医
            深根輔仁
           (ふかね すけひと)
            が
            延喜年間(918年)編纂
            現存最古の
            薬物辞典(本草書)
            異名
            輔仁本草(ほにんほんぞう)
 ↓↑
 『本草和名(918年頃)』
 日本現存最古の本草薬名辞典
 唐の勅撰本草
 『新修本草』
 を範にし
 『食経』
 等によって増補
 千種以上の
 薬用動植鉱物を収録
 「漢名」を見出し語に
 下に別名
 「万葉仮名和訓」
 産地を注記し
 漢名に和名を対照させた辞書
 ↓↑
 本草綱目(ほんぞうこうもく)
 明の
 李時珍の撰による薬物書
 全52巻
 収録薬物
 1,892種
 800種以上の文献を参考にし
 現地調査や標本採集などを行ない
 約27年間の歳月をかけ
 1578年に完成
 1596年に出版
 ↓↑
 李時珍(1518年~1593年)
 1578年(万暦六年)完成
 1596年(万暦二十三年)南京で上梓
 ↓↑
 慶長十二年(1607年)
 林羅山
 が長崎で本草綱目を入手
 駿府に滞在していた
 徳川家康に献上
 家康が本格的に
 「本草研究」を進める契機となった・・・
 ↓↑
 「本草和名」
  は長く佚書だったが
  江戸幕府の医家
  多紀元簡・・・多(おほの)の
         紀(糸の己・キ)の
         元(もと)の
  ↓↑     簡(書簡)・・・???
  が
 「紅葉山文庫(江戸城内の幕府の図書館)
  より上下2巻全18編の古写本を発見
  多紀が寛政八年(1796年)に校訂刊行
  六年後に民間にも出された」
  幕末の元治年間に編纂された
 『元治増補御書籍目録』によれば
  11万3千950点
  65%が漢籍
  ↓↑
  文政11年(1828年)
  豊後 佐伯藩主
  毛利高標
  が2万冊の書籍を献上
  ↓↑
  蔵書の
  蒐集・管理・補修・貸借・鑑定などは
  若年寄配下の
  書物奉行が行った
  歴代の書物奉行
  ↓↑
  深見有隣
  高橋景保
  近藤重蔵
  林復斎
  ↓↑
  将軍の利用を基本としたが
  老中・若年寄はじめ
  書物奉行に申請し
  幕府の諸奉行、学者、旗本
  一部の藩へも貸し出し許可
  ↓↑
 「紅葉山文庫」の名称は明治時代以降
 江戸時代には
 「御文庫(ごぶんこ)」
 「楓山(ふうざん)文庫」
 「楓山秘閣」
 「山里文庫」
 などと呼称
 ↓↑
 大学校(だいがっこう)
 明治2年7月(1869年8月)
 明治新政府により東京に設立
 官立教育機関群
 教育行政官庁
 大学      (明治2年)
 大史局     (明治3年)
 太政官正院式部寮(明治4年)
 太政官正院歴史課(明治5年)
 修史局     (明治8年)
 修史館     (明治10年)
 ↓↑
 富士見亭御文庫
 江戸幕府成立以前の
 慶長七年(1602年)
 徳川家康は
 江戸城
 本丸の南端にあった
 富士見の亭に
 文庫を建て
 金沢文庫などの蔵書を収めさせた
 慶長12年(1607年)
 駿府城へ隠居し
 蔵書の一部を持参して
 同城内にも文庫を設けた
 ↓↑
 家康は
 古今の漢籍・和書を蒐集し
 書写や出版(伏見版・駿河版など)
 を行わせ
 慶長十九年(1614年)
 駿府の蔵書のうち30部を
 江戸城の将軍
 秀忠に贈った
 元和二年(1616年)
 家康死去
 江戸や駿府の蔵書は遺言に基づき
 将軍家・尾張家・駿府家(のち紀州家)の
 御三家に分配
 「日本の
  旧記
  及び希世の
  書冊は江戸へ献ずべし」
 と家康の遺志により
 重要な書籍50部が選ばれ
 以前の書物と合わせて
 「富士見亭御文庫」
 に収められた
 これらを
 「駿河御文庫本」
 などと呼ぶ。
 ↓↑
 寛永十年(1633年)
 「富士見亭御文庫」に
 書物奉行を設置
 寛永十六年(1639年)七月
 具足蔵(武器庫)とともに
 歴代将軍の霊廟があった
 江戸城内の
 紅葉山廟の隣に移転
 翌年に
 会所・書庫各一棟が完成
 ↓↑
 宝永七年(1710年)六月
 書物蔵を改築
 正徳元年(1711年)
 一棟を追加し
 東西の書物蔵が揃う
 ↓↑
 正徳三年(1713年)
 前年に没した
 六代将軍
 家宣
 が所蔵していた書籍が収められ(桜田御本)
 さらに一棟追加されて
 「新御蔵」と呼ばれ
 書物蔵は合計3棟となった
 ↓↑
 八代将軍
 吉宗
 享保元年(1716年)六月
 儒者の林家に命じて
 書籍目録を提出させ
 常に座右に置いて
 頻繁に文庫から書を借りた
 吉宗時代に
 寺社奉行配下の
 青木昆陽
 による
 徳川家旧領の家蔵文書収集など
 諸国に命じて
 集めさせた各地の
 古文書や
 長崎奉行に命じて輸入させた
 新刊の漢籍(地方志・医書・随筆・詩文集)
 明末、清初に隆盛した
 戯曲・通俗小説なども広く求め、収蔵
 これら初版本は
 中国文学史研究
 『水滸伝』『西遊記』
 などの小説成立史の基本史料として
 保存
 ↓↑
 文政十一年(1828年)六月
 豊後
 佐伯藩主
 毛利高標
 が
 8万冊に及ぶ自身の蔵書の中から
 2万冊もの書籍を献上
 これを収納するための
 新書庫が
 天保元年(1830年)十二月竣工
 書物蔵は四棟となった
 ↓↑
 慶応二年(1866年)
 書物奉行が廃止
 書物方同心が
 昌平坂学問所に異動
 ↓↑
 加宇毛利(かうもり)・江戸時代正徳二年(1712年)
           「和漢三才図会」
            寺島良安編纂
ーーーーー
 ・・・???・・・「瓜」じゃぁない・・・?
 「江藤新平」・・・「佐賀の乱」・・・
 江藤 新平(えとう しんぺい)
 ↓↑
 天保五年二月九日(1834年3月18日)
 ~
 明治七年(1874年)4 月13日
        大運1870年3月(36歳) ~1880年
                辛未 正官 墓
 甲午(丙 丁)比肩・正財 死⇔甲┏戌比肩
 丁卯(甲 乙)傷官・劫財帝旺⇔戊┗辰偏財
 甲辰(乙癸戊)  ・偏財 衰⇔庚┏子偏官
 庚午(丙 丁)偏官・正財 死⇔壬┗午偏印
  寅卯空亡
 ↓↑
 佐賀藩士
 幼名 恒太郎・ 又蔵
 諱  胤雄・胤風
 号  南白
 平胤雄(たいら の たね)
 戊辰戦争で
 東征大総督府軍監
 土佐藩士の
 小笠原唯八とともに江戸へ偵察に向かう
 西郷隆盛
 と
 勝海舟
 の会談で江戸開城
 江藤は
 城内の
 文書類を接収・・・「紅葉山文庫」の書籍類・・・
ーーーーー
 ・・・???・・・

コメント
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無事・・・不二・不死・五倍子・節・冨士・富士・・不時・不治・符字・・・?

2020-04-26 23:19:51 | 古事記字源
 大根=すずしろ=蘿=蔔=清白・身の潔白が大根のセンギリ
  春の七草の一
 「すずしろ」
 薬草で
 消化酵素
 血栓防止作用・・・?
 解毒作用・・・?
 伝染-病・・・コロナ感染予防薬・・・?
 伝宣-苗(鮑・蚫・鰒・別府)
 あわび=鮑・蚫・鰒・・・阿波備・安房備・粟備・・・疱瘡?
 ↓↑
 キリスト教宣教師(保菌者・免疫獲得者)達が
 アメリカ、アジア、太平の洋島々に「運搬」したモノ・・・
 天然痘・コレラ・ペスト・・・
 ↓↑
 ヨーロッパ、キリスト教徒(保菌者・免疫獲得者)の兵卒が
 アメリカ大陸からヨーロッパに持ち帰り
 アジア、アフリカにバラ撒いたモノ・・・
 「梅毒」と「金」・・・
 ↓↑
 ヨーロッパ、キリスト教徒(保菌者・免疫獲得者)の兵卒が
 熱帯アフリカと中南米の
 「マラリア(麻剌利亜・伊太語: mala aria・獨語 Malaria・英語 malaria)
       熱帯~亜熱帯に分布する原虫感染症」
  と
 「黄熱(yellow fever・黒吐病)病」
 を世界中にバラ撒いたモノ・・・
 ↓↑
 ・・・コロナのバラ撒きは「C國キョウサントウ・シュウ金ペイ一派」・・・?
 4/26・・・372人・・・
 ↓↑
 「宗教」の伝来
 「坊主・宣教師」がもたらした
 「医療・知識・技術」と「伝染病」は「ペア(対)」・・・
                   ヘア(hair=かみ・毛・毛髪)
                   ヘア(hare=野うさぎ・野兎)
           hare=rabbit より大きく耳と後足が 長く尾が短い
 ↓↑
 ペア(pair)=二つ一組のもの・・・pear(なし・梨)
            なし=無=nothing(ナッシング)
                      名通審具
 ツイン (twin) =双生児(双子)
 ダブル(double)=デュプル (duple)
          二倍や二重
          二つ組など

ー↓↑ーー↓↑ー
 二股の大根の
 ヒゲ根(二次根)
 根の部分は両側一列ずつ二次根が発生
 股割れ大根・二股大根
 ↓↑
 ・・・大根=すずしろ=蘿=蔔=清白・身の潔白が大根のセンギリ?
 ↓↑
 蘿=艹+羅
 ↓↑艹+罒+維
   艹+罒+糸+隹
   艹+罒+幺+小+隹
   ラ
   ラ
   つた=蔦
   つたかずら=蔦蔓
   つる’(蔓・ツル・都留)性植物の総称
           都に留まる・・・ダレ?・・・藤?
      フジのツル
      藤=艹+滕
        艹+月+龹+氺
        艹+月+丷+二+人+氺
        艹+月+八+二+人+氺
        艹+月+丷+一+人+氺
        艹+月+八+一+人+氺
        異体字「䕨=艹+月+龹+糸」
       トウ
       ふじ
       マメ科の落葉つるくさ(蔓草)
       かずら(葛・蔓・蘰)
       つる(蔓)状の植物の総称
       滕・籐
 ↓↑     ↓↑
       縢=糸+絭
         幺+小+龹+糸
         幺+小+丷+二+人
         幺+小+八+二+人
         幺+小+丷+一+人
         幺+小+八+一+人
         トウ
         かがる
         からげる
         とじる
         むかばき
         しばる・くくる
         束にする
         なわ・ひも
         はばき・むかばき・きゃはん
 ↓↑     ↓↑
       籘=竹+縢
         竹+糸+絭
         竹+幺+小+龹+糸
         竹+幺+小+丷+二+人
         竹+幺+小+八+二+人
         竹+幺+小+丷+一+人
         竹+幺+小+八+一+人
         トウ
         とう
         ヤシ(椰子)科の
         つる(蔓)性の植物
         竹に似ている
 ↓↑       ↓↑

 ダイコン(大根・long-ipinnatus)・・・大根足=太くて白い脚・昔は美脚
 Japanese radish(ラディッシュ)
 Mooli(ムーリ・インド料理の大根)
 アブラナ科ダイコン属の越年草
 肥大した根を食用
 葉も食材
 種子からは採油
 緑黄色野菜・淡色野菜
 「大きな根=大根(おおね)」
 皮の色も白以外に赤、緑、紫、黄、黒
 日本ではほとんどが白い品種で
 スズシロ(清白、蘿蔔)の別名
 ・・・「清白」を「スズシロ」の当て字にするのは?
 「涼白(すずしろ)」・・・?
 「スズナ(鈴菜・菘)=カブの異名・春の七草の一」
 「菘=艹+木+公
   =艹+十+八+八+ム=すずな=鈴菜」・・・
 「鈴(金+令・すず)の菜(な・艹+爪+十+八)」

 ↓↑
 紀元前2200年の古代エジプトで
 ハツカダイコン(二十日大根)・・・念字通大根?
 ハツカダイコン(廿日大根)・・・・念戴懇(恨)?
 アブラナ科ダイコン属の植物・・・・油菜=あぶらな
                    =「阿武・阿部・阿毎」名
 原産はヨーロッパ
 明治時代に日本に伝播
 播種、萌芽から収穫までが早くて20日程度
 に近いものが
 ピラミッド建設労働者の食料とされていた
 後、ユーラシアの各地へ伝わった
 ↓↑
 日本には弥生時代には伝わった
 『和名類聚抄』巻十七菜蔬部に
 「於保禰(おほね)」
 「古保禰(こほね・カイワレダイコン)」
 ↓↑       穎割れ大根=貝割れ大根
          双葉が二枚貝を割ったような形
          穎=匕+禾+頁
            エイ
            すぐれる
            ほさき
            ほ・稲や麦の穂先・穀物の穂先
            穂先のように先端のとがったもの
            才能がすぐれる・さとい
            博学才穎
            学識が豊かで、才能と知恵があること
           「博学」は学問の見識が高い
 ↓↑        「才穎」はすぐれている才能と知恵
 練馬大根
 桜島大根
 守口大根

 ねずみ大根・・・鼠大根=🐀大根=子大根
 長野県坂城町の伝統野菜
 「なかんじょ(中之条)大根」の別名
 ↓↑
 春の七草の一
 「すずしろ」
 薬草で
 消化酵素
 血栓防止作用
 解毒作用
 ↓↑
 大根は、食当たりしない・・・
 「大根役者」
 「大根バッター」
 蘿蔔(ラフク)・・・裸婦躯・等伏・螺附躯
        大根(だいこん)
        古名を「おおね」
       「和名抄」には
       「葍・蘿菔」の字をあて
       「大根」の二字を用う・・・?
        ・・・だいこん=大根水鱒⇔「大今水増」+鑑(鏡)
           水鏡→大鏡→今鏡→増鏡
           四鏡(シキョウ)
           平安時代後期~室町時代前期
           に成立した
          「鏡物(かがみもの)」=老人が語る昔の歴史
 ↓↑      ↓↑  ↓↑
          「四鏡」に数えられない鏡物
          『吾妻鏡(東鑑)』
          『後鑑』
           など
 ↓↑      ↓↑
       「蘿蔔(すずしろ・ラフク・大根」
       「すず‐しろ=蘿=蔔=清白
        ダイコンの別名・春の七草の一」
       「大根スープ(蘿蔔湯)」
 ↓↑     ↓↑
 䒑=丷+一
 艸=屮+凵+丿
   凵+丿+凵+丨
 艸=ソウ
   くさ
   くさ
   並んで生えている草の総称
   草花に関することを表す
 ↓↑     ↓↑
 艸=異体字「草(代用文字)」
   簡体字「艹」
   草の芽が並んで生えている形
   屮(草の芽の出る様を象る)を
   並べた会意文字
 ↓↑     ↓↑
 くさかんむり=艹・艹・䒑・艸・・・日下部・草壁・草加部
 漢字の
 草=艹+早・・・草の上は「艹・艹・艹・䒑・艸」
            草の下は「日+十(丨-)」
            伊達=韋駄天
 ↓↑     ↓↑
 通仮字「慅・早」
 異体字
 「𦳱=艹+𣅼・𢂉・屮・艸
    𢂉=巾+-+巾+-
      冂+丄+冂+丄
    𦯨=艹+ム+十+廾
    𦳕=艹+日+十+廾
    𦷣=艹+日+宀+-+丁+-
    𦳱=艹+日+甲
    皁=白+十
    皀=白+匕
    艹・屮」
 草の下にある漢字は地中の根っこ・土
 繁体字
 艸
 草の熟語
 草廬
 ↓↑
 艹
   くさ・くさかんむり・そうこう
 異体字
 「艹・艹・䒑・艸・⺾・⺿・⻀=草」
 艸
 廾
 芔
 茻
 ↓↑     ↓↑
 業=业=ᅭ+丷
   並=䒑+ᅭ+丷・・・並ぶ・並列
   普=䒑+业+日・・・普通・普遍
   晋=一+业+日・・・すすむ=晉む
                歬む
   晉=一+ム+ム+日・・・
ーーーーー
 ・・・???・・・藤原・・・藤原京・・・
 不二・不死・五倍子・節・冨士・富士・・不時・不治・符字・・・

コメント
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「業(ゴウ)が深い」って?・・・鎬(しのぎ)を削る生活だから、事業・家業・稼業・産業

2020-04-22 20:53:35 | 古事記字源
 加減=不滅・・・ある=all=存=在=すべて=全・・・
 ↓↑
 「すべて=全」に「ハ・丷」は「金」・・・
 「金=𠆢+干+一+丷」
  金字の構成部品要素・・・「𠆢丨丅丄十一二三ハ丷䒑」・・・
 「金=𠆢+二+人+一」
 「「今」+「土」=「金」」・・・?
 「金=今+亅+一=𠆢+ラ+亅」・・・?

  金字塔=ピラミッド・後世に残る業績・不滅の業績
      ピラミッド(Pyramid・‎ハラム)・エジプト
      中南米などの四角錐状の巨石建造物の総称
      ピラミッド(Egyptian pyramids)
      紀元前2560年頃の
      エジプトの四角錐形の石積建造物
      ギザの
      大ピラミッドは白い化粧石で輝いていた
      138基が発見されている
      古代エジプト語でピラミッドは
      「上昇」を意味する
      「メル」と呼ばれていた・・・「める」・「メル」
                 「目留・眼留」・「女留・芽留」
               メ+「ら・り・る・れ・ろ」
                 「ま・み・む・め・も」+ル
      有名なのは「ギザ・ギゼー」・・・ギザギザ⇔鋸の刃の形容
                      ギザギザの葉っぱの形容 
            の
            ギーザ (al-Jīza・eg-Gīza・Giza・Gizeh)
            漢字表記?・・・義座・・・戯座・・・寄席・祁座?
                              輿石・與石?
                    Giza=ぎざ=隠語の「詐欺」?
            ナイル川(尼羅川・尼羅・尼児)・・・名意留撰?
            中流の西岸に位置
            北緯30度01分
            東経31度13分
            カイロからみて
            ナイル川を挟んでおよそ20km西南
     「クフ王のピラミッド」
        ・・・句符(附・伏・臥・譜・腑・賦)王?
      ほとんどがエジプト 古王国~エジプト中王国時代のモノ

  ↓↑
 「金=鑫=𨰻」の分解
  金(きん・gold・羅語 aurum・原子番号79)
   「第11族元素」・・・壱拾壱が続く元祖・頑素・・・?
    に属する金属元素
 ↓↑
 金=全+八
   全+丷
   𠆢+王+丷
   𠆢+一+木+一
   𠆢+二+十+八
   𠆢+三+丨+丷
   𠆢+𠄠+十+丷
   𠆢+一+土+丷
   𠆢+一+十+一+丷
   𠆢+工+一+丷
   𠆢+王+丷
   𠆢+三+⺌
   𠆢+三+小
 金=𠆢+干+丷+一
   𠆢+三+丨+丷・・・「丨+丷=忄=心」?
 ↓↑
 ᅭ 
 䒑=ハ+一
 䒑=丷+一
 䒑=V+一
 䒑=丷+壹(壱)
 ↓↑
 業=业=ᅭ+丷
 ↓↑
 業=业+䒑+未
   业+丷+一+木
   业+丷+一+十+八
   ギョウ
   ゴウ
   わざ
   つとめ・仕事
   しわざ・おこない・行為
   伎=わざ・技術・技能
   なりわい・生活のための仕事
   事業・家業・稼業・産業
   すでに・もはや・まえに
   ゴウ=前世の
      善悪のおこないによって
      現世で受ける報い
   腹が立つこと・怒りの心

  ↓↑
 「+(プラス・陽)」+「-(マイナス・陰)」=「±(陽陰・陰陽)」
 「+(プラス・凸)」+「-(マイナス・凹)」=「±(凸凹・囗⇔〇)」
 接合・合体・合一・接合・・電極・磁極の合体「(+)+(-)=(±)」・・・
 「WW+MM」=「∨∨+∧∧」=「⋁⋁+⋀⋀」=🔺🔻🔺🔻=⚍=⚎
 ↓↑
 α+合+β
 ↓↑
 冾=冫(氷)+合(𠆢+一+口=亼+〇)
   氵(水)+合(𠆢+一+口=亼+〇)
   冾=冫(氷)+合(𠆢+一+口=亼+〇)
   和也・霑(うるおう・潤う)也
 ↓↑
 㕉=厂+合(𠆢+一+口=亼+〇)
   㕉=コウ・オウ=𢈈
    =厂+𠆢+一+口
     厂+亼+口
     厂+𠆢+𠮛
     厂+合=㕉
     帀也・壓也・㕉・低下也
     帀=㞢の反字
     めぐる・めぐらせる・一周・一揃い
     あまねく・まるまる・まるっと・すべて
     貝の形
     壓=圧・圧力
     手で押え付ける・押し込む・圧迫
     ↓↑
     厒=厂+缶=崖岸
       厂+午+凵
       厂+𠂉+十+凵
     キョウ・コウ
     𠩂=厂+去=山左右有岸曰厒
       厂+十+一+ム
     山が両側に迫っている川、谷、谷川
 ↓↑
  佮=イ+合(𠆢+一+口=亼+〇)
    コウ
    合わせる・ひとつにする
 ↓↑
  匌=勹+合(𠆢+一+口=亼+〇)
    めぐる・めぐりあう・巡る・周
    とりまく・とりかこむ
    重なるさま・重なり合うさま
 ↓↑
  匼=匸+合(𠆢+一+口=亼+〇)
    アン・オン・コウ
    へつらう・こびへつらう
    烏匼(ウコウ)=頭巾
 ↓↑
 㓣=合(𠆢+一+口=亼+〇)+刂
   㓣=割
   分割する・断つ・損なう・放棄する
   する
   割合
   剥ぐ
   害に通じて災(わざわい)
   害は損なう・傷つける
   カツ
   わる・さく・そこなう
   割愛・割拠・割譲・割地・割土
   割腹・割烹・割与・割礼
   異体字
   㓣
   𠛷
   𠛛
   𠛢
 ↓↑
 弇=合(𠆢+一+口=亼+〇)+廾
   耿 弇(コウエン・3年~58年)
   後漢の武将
   字 伯昭
   扶風茂陵県(陝西 省興平市)の人
   父 上谷太守の耿況
   後漢の光武帝の功臣
  「雲台二十八将」の第四位
   戦争での戦術にタケていた
 ↓↑
  荅=艹+合(𠆢+一+口=亼+〇)
    トウ
    あずき
    こたえる=答
    あずき(小豆)・まめ
    あう・合わせる・あたる
 ↓↑
 峆=山+合(𠆢+一+口=亼+〇)
   山の形・山の相貌
 ↓↑
 㣛=彳+合(𠆢+一+口=亼+〇)
   㣛=walking
     ancient form form of 會
              會津・会津
  to meet, to gather
  to be able, to realize
  會古作 
 ↓↑
  哈=口+合
    コウ・(𠆢+一+口=亼+〇)ゴウ
    ソウ・ハ
    すする=啜る・唼・喋・歃・歠
    魚が数多く集まるさま
    魚が口をぱくぱく動かすさま
    すする・すすり飲む
    外国語の「ハ」の音訳に用いる
    笑う声の形容
 ↓↑
  恰=忄+合(𠆢+一+口=亼+〇)
    カッ
    コウ
    あたかも
    まるで・さながら
    恰=心が合う=気持ちが一致、がってん(合点)
 ↓↑
 郃=合(𠆢+一+口=亼+〇)+阝
   コウ・ゴウ・ギョウ
   あう
   國の合併、併合
 ↓↑
 帢=巾+合(𠆢+一+口=亼+〇)
   帽也・帽子・頭巾・冃・被り物
 ↓↑
  拾=扌+合(𠆢+一+口=亼+〇)
    シュウ
    ジュウ
    ひろう
    とお
    ひろい集める・落ちている物をひろう
    矢を射るときに用いる道具・ひじあて
    契約書の書き換えを防ぐため
    「十」の代わりに用いる大字
    十=たりる=足
 ↓↑
 㝓=宀+合(𠆢+一+口=亼+〇)
   合也
   corresponding
   correspond(コレスポンド)=一致する・合致する
   equivalent, considerable
   to a great extent(エクステント・範囲)
   appropriate(アプロォゥプリィエイトゥ)
   (same as 凹) a hollow, concave
   靨・笑窪・えくぼ
   靨=厭+面=ヨウ・えくぼ=靨笑・片靨(かたえくぼ)
         笑うと、頰にできる小さなくぼみ
 ↓↑
 峇=山+合(𠆢+一+口=亼+〇)
   岌峇(キュウコウ)」
   鉄を打つような大きな音
   ほらあな
   山にある洞穴
 ↓↑
 㢵=弓+合(𠆢+一+口=亼+〇)
   powerful and strong bow,
   (interchangeable 韘)
   archer's thumbring of leather
   弓弽也・射決也・弽
   童子佩韘
   ゆがけ(弓懸・弽・韘)=弓道・弓術で
   使用される弓を引くための道具
   鹿革製の手袋状のもの
   右手にはめ、弦から右手親指を保護する
   弽=「かけがえの無いもの」の語源・・・蝶番(ちょうつがい)
 ↓↑
 洽=氵+合(𠆢+一+口=亼+〇)
    コウ
    あまねし・うるおう・うるおす
    あまねし・広くゆきわたる
    洽覧
    うるおう・うるおす
    博洽(ハッコウ)・普洽(フコウ)
 ↓↑
 姶=女+合(𠆢+一+口=亼+〇)
   アイ・オウ
   美しい・みめよい
 ↓↑
 垥=土+合(𠆢+一+口=亼+〇)
   堤
 ↓↑
 䏩=月+合(𠆢+一+口=亼+〇)
   (same as 脅)
    to shrug the shoulders, the ribs
   脅・脇・脅肩竦體也
   文胉爲迫
   脇(わき)=胸の両側面の部分
         上腕を垂らしたときに
         体の側面と合わさる部分
         「脇=䏩」
 ↓↑
 烚=火+合(𠆢+一+口=亼+〇)
   火の貌・火の燃える樣子
   hot
   to argue, wrangle,・・・口論・論争する・ほざく
   rail at (to flame)
 ↓↑
  拿=合(𠆢+一+口=亼+〇)+手
    ダ
    ナ
    つかむ
    とらえる
    ひく・力強くひっぱる
    つかまえる
 ↓↑
  欱=合(𠆢+一+口=亼+〇)+欠
    コウ
    のむ・すう・飲み込む
 ↓↑
 珨=王+合(𠆢+一+口=亼+〇)
   玉蛤・蜃器・蜃飾器
   開閉門也
 ↓↑
 敆=合(𠆢+一+口=亼+〇)+攴
   會也・合也
 ↓↑
 㪉=合(𠆢+一+口=亼+〇)+攵
   異体字「敆・合」
 ↓↑
 䢔=辶+合(𠆢+一+口=亼+〇)
   mixed; abundant;
   assorted, repeated
   䢔遝・行相及也
 ↓↑
 㭘=木+合(𠆢+一+口=亼+〇)
   異体字「𣑠」
   a scabbard; a sheath;
   a case for sword,
   a tree like the acacia
   劒柙也・合歡
 ↓↑
 㧱=合(𠆢+一+口=亼+〇)+手
   拿
 ↓↑
 㿯=合(𠆢+一+口=亼+〇)+皮
   相當於「把」・「拏」之異體
   to bring, to take,
   to apprehend, to grasp
 ↓↑
  畣=合(𠆢+一+口=亼+〇)+田
    トウ
    フク
    答える
    いっぱいになる・満ちる
    さいわい・しあわせ=福
 ↓↑
 硆=石+合(𠆢+一+口=亼+〇)
    石硆也・石貌
     砵=石+本
   ハツ
   石木本砵
   「麻地砵」=地名、在内蒙古自治区
   「銅砵」=村名、福建省漳州市

ーー↓↑ーー
  石+α
  ↓↑
 砶=石+白
   ハク・ヒャク
   珀=石日白砶
   「琥砶(コハク)」
   松などの樹液が化石化
   濃い黄色で透明
   宝石や薬として重用
 ↓↑
 砷=石+申
   シン
   石田申砷
   ヒ素(砒素、Arsenic、As)
   元素名の{ヒ素}
 ↓↑
 砸=石+匝
   ソウ
   石匚巾匝砸
   突き砕く
   非難する
   失敗する
 ↓↑
 砹=石+艾
   ガイ
   石艹乂艾砹
   アスタチンAstatine(At)
   元素名
 ↓↑
 砺=石+厉
   レイ・ライ
   礪=石厂万厉砺
   肌理(きめ)の粗い砥石(といし)
   荒研ぎ用の砥石
   刀などの刃物を
   研(と)ぐ・磨(みが)く
   磨き上げる・鍛(きた)え上げる
 ↓↑
 砻=龙+石
   ロウ・ル
   礱=礲=ナヒ七𠤎匕尤龙石
   礱=砻
   穀物を
   脱穀したり
   挽(ひ)いたりする
   円筒形の石臼
 ↓↑
 砼=石+仝
   トウ
   石人𠆢エ工仝砼
   コンクリート(concrete)
ーー↓↑ーー
  祫=示+合(𠆢+一+口=亼+〇)
    コウ
    先祖を始祖の廟に合わせて祭ること
 ↓↑
 㾑=疒+合(𠆢+一+口=亼+〇)
    肥貌
    病寒也・寒㾑㾑
    fat; plump, a chill, a cold, malaria,
    a wart; a pimple, a round lump
 ↓↑
 䀫=目+合(𠆢+一+口=亼+〇)
    𥆢細暗
    眇也
    目睫動・或作䀹
    朦朧欲睡貌
    目旁毛也・玄應曰・睫
    目㫄毛也
    まつげ・目のまわりに生えている毛
    narrow and dim eye sight;
    having one eye smallerthantthe other, one-eyed,
    wink of the eyelashes,
    sleepy; drowsy;
    dim;
    vague and hazy
 ↓↑
  袷=衤+合(𠆢+一+口=亼+〇)
    キョウ・コウ
    あわせ・裏地のついた着物・衣服
    えり(襟)・着物のえり・えもん
    ひかえ・次
 ↓↑
  龛=合(𠆢+一+口=亼+〇)+龙
    合+ナ+匕+丶
    亼+口+尤+丿
    人+一+口+尢+丶+丿
    人+一+口+尢+ノ+丶
    人+一+口+丿+乚+丶
    カン・ガン
    かつ
    ずし・厨子
    神仏の像などをおさめる箱
    寺院の塔・寺院の下の部屋
    勝つ・戦いに勝つ・平定する
 ↓↑
  盒=合(𠆢+一+口=亼+〇)+皿
    ゴウ
    さら
    ふた
    ふたもの
    さら・はち
    ふたのついた小さな容器
 ↓↑
 䆟=宀+八+合(𠆢+一+口=亼+〇)
     合也・凸字
     乙洽切土墊也
     coresponding; equivalent, considerable, appropriate,
     (same as 凹) indented; a hollow, concave
 ↓↑
 剳=艹+合(𠆢+一+口=亼+〇)+刂
     トウ・サツ
      かま・かぎ
     かま(鎌)・かぎ(鉤)
 ↓↑
 秴=禾+合(𠆢+一+口=亼+〇)
     耚耠也・種
 ↓↑
  蛤=虫+合(𠆢+一+口=亼+〇)
    コウ
    はまぐり・浅い海に生息する二枚貝
    蛤蜊(コウリ)・シオフキ貝
    かじか(河鹿)・かえる(蛙)
 ↓↑
  耠=耒+合(𠆢+一+口=亼+〇)
    コウ
    土を耕す
    農具・すきやくわの類
 ↓↑
  給=糸+合(𠆢+一+口=亼+〇)
    給仕・支給・給付
    給湯・給水・配給
 ↓↑
  媕=女+合(𠆢+一+口=亼+〇)+廾
    オウ
    みめよい
    みめよい・うつくしい
 ↓↑
 㟷=山+艹+合(𠆢+一+口=亼+〇)
      a wart; a pustule; a pimple, a round lump
 ↓↑
 嗒=口+艹+合(𠆢+一+口=亼+〇)
      トウ
      なめる・呫・啐・舐める・嘗める・甞める
      大嘗め・新嘗・臥薪嘗胆
 ↓↑
 翖=合(𠆢+一+口=亼+〇)+羽
     ・・・翕=亼+口+羽
          人+一+口+羽
     翕=キュウ・おこる・さかん
       あつまる・あつめる
       とじる(綴じる)=まとめる
       多くのものが、いっせいにおこる
       勢いがよい
       あつまる・あつめる
       翕合・翕然
 ↓↑
 湁=氵+扌+合(𠆢+一+口=亼+〇)
     水沸之貌也・・・お湯の沸騰?
     湧き水・湧水?
 ↓↑
 搭=扌+艹+合(𠆢+一+口=亼+〇)
     トウ
     のせる・のる
 ↓↑
 匒=勹+艹+合(𠆢+一+口=亼+〇)
     匒匌・重疊貌
     重疊=幾重にもかさなっている・こと(さま)
        この上もなく喜ばしい こと・きわめて満足なこと
        重畳慢業=自分のことを誇ったり
             偉 そうな態度をとったりすること
 ↓↑
 翕=合(𠆢+一+口=亼+〇)+羽
  ・・・翕=亼+口+羽
        人+一+口+羽
       キュウ
        あつまる・あつめる
       さかん
       とじる
       おこる
       鳥がいっせいに飛び立つ
       多くの物事がいっせいに
       起こるさま
       集まる・集める・一つに集まる
       おさまる・おさめる・閉じる
       合う・合わせる
       勢いがよい・盛んなさま
 ↓↑
 啽=口+合(𠆢+一+口=亼+〇)+廾
     ガン・ゴン
     いびき=鼾・嚊
 ↓↑
 䑪=舟+合(𠆢+一+口=亼+〇)
    舟動貌
    a sailing; moving boat
 ↓↑
 揜=扌+合(𠆢+一+口=亼+〇)+廾
    異体字
    「𢷨 掩 𨢴 奄」
     (of cloud) forming or rising
 ↓↑
 渰=氵+合(𠆢+一+口=亼+〇)+廾
    淹
    雨の貌
 ↓↑
 葊=艹+合(𠆢+一+口=亼+〇)+廾
    アン
    いおり
    草ぶきの小さく粗末な家=庵
 ↓↑
 塔=土+艹+合(𠆢+一+口=亼+〇)
 ↓↑
 答=竹+合(𠆢+一+口=亼+〇)
 ↓↑
  粭=米+合(𠆢+一+口=亼+〇)
    国字
    すくも・地名・・・宿毛=すくも
 ↓↑
 䞩=走+合(𠆢+一+口=亼+〇)
      不自由
 ↓↑
  跲=足+合(𠆢+一+口=亼+〇)
    つまずく=躓く・跌・蹉・蹎・蹶
 ↓↑
  詥=言+合(𠆢+一+口=亼+〇)
    コウ
    調和する・打ち解ける
    多くの意見をすり合わせる
 ↓↑
 㬁=日+氵+合(𠆢+一+口=亼+〇)
      sun is shining on the water・・・
     水面の光の反射(シャイニング)
 ↓↑
 嗱=口+合(𠆢+一+口=亼+〇)+手
     注意、警告、勧告、示唆、指示
 ↓↑
 溚=氵+艹+合(𠆢+一+口=亼+〇)
     湿
     焦油的旧称
     古水名
     英语 (Cant.) to get wet by rain; to drip
     焦油=コールタールと木タールの総称
 ↓↑
 㜓=女+艹+合(𠆢+一+口=亼+〇)
     womanly=弱々しい・女らしい・女性的な・フェミニンな
 ↓↑
 搿=手+合(𠆢+一+口=亼+〇)+手
    ゴウ
    意味 両手で抱きしめる・力をこめて抱く
    交際する・仲間になる
 ↓↑
 劄=竹+合(𠆢+一+口=亼+〇)+刂
    サツ・トウ
    さす・かぎ・かま
 ↓↑
 閤=門+合(𠆢+一+口=亼+〇)
    くぐりど・大門のわきの小門
    へや・ねや
    閨閤(ケイコウ)
    宮殿・たかどの
    役所
    太閤
 ↓↑
 㒆=イ+合(𠆢+一+口=亼+〇)+羽
     (same as 歙) to gather the harvest;
    to gather together
 ↓↑
 䨐=雨+合(𠆢+一+口=亼+〇)
    (same as 洽) to spread;
    to diffuse, harmony;
    agreement, name of a frontier pass;
    near today's Sichuan Province
 ↓↑
 箚=竹+合(𠆢+一+口=亼+〇)+刂
    記す・もうしぶみ・刺す
 ↓↑
 墖=土+合(𠆢+一+口=亼+〇)+田
    㙮 ・ 塔
 ↓↑
 搻=合(𠆢+一+口=亼+〇)+手+手
    拿・持つ・掴む
 ↓↑
 㽏=氵+合(𠆢+一+口=亼+〇)+甘
    地名
 ↓↑
 榙=木+艹+合(𠆢+一+口=亼+〇)
    似李
 ↓↑
  鉿=金+合(𠆢+一+口=亼+〇)
    コウ
    錐(きり)や鑿(のみ)で
    堅いものに穴をあける音の形容
    鉿匝(コウソウ)=周囲をぐるりとめぐらす
    化学元素の一・ハフニウム
 ↓↑
  䧻=合(𠆢+一+口=亼+〇)+隹
    コウ
    いえばと
    どばと
    はと・鳩
    ハト科の鳥
 ↓↑
 㗳=口+竹+合(𠆢+一+口=亼+〇)
    forgetful; having a bad memory, disgraced; shy;
    sensitive to shame; ashamed; to lower one's head
 ↓↑
 撘=扌+竹+合(𠆢+一+口=亼+〇)
    のる・のせる・ある物の上にのる
    つける・くっつける・つなげる
    かける・ぶらさげる・つるす
 ↓↑
  頜=合(𠆢+一+口=亼+〇)+頁(page)
    カン・コウ
    おとがい・顎(あご)・下あご=頷
 ↓↑
 噏=口+合(𠆢+一+口=亼+〇)+羽
    吸う・吸引
 ↓↑
 㙮=土+竹+合(𠆢+一+口=亼+〇)
   垥=堤水
 ↓↑
 䌋=糸+艹+合(𠆢+一+口=亼+〇)
    a kerchief hung at the waist, a tiny sack
    a purse or pouch carried hanging over the girdle
 ↓↑
 潝=氵+合(𠆢+一+口=亼+〇)+羽
    羽を合せる
    キュウ(漢音)
    あわせる・おさめる
    翕を声符とする漢字、潝、𨝫、歙
 ↓↑
 樖=合(𠆢+一+口=亼+〇)+木+可
    言竹枝相磨戛也
 ↓↑
  鞈=革+合(𠆢+一+口=亼+〇)
    コウ
    トウ
    革製の胸当て・胸を保護する皮具
    堅いさま・堅固なさま
    鼓の音の形容
 ↓↑
 嬆=女+合(𠆢+一+口=亼+〇)+羽
    女性净・清潔な女性
 ↓↑
  褡=衤+艹+合(𠆢+一+口=亼+〇)
    トウ
    衤+艹+𠆢+一+口
    衤+艹+亼+口
    衤+艹+𠆢+𠮛
    衤+荅=褡
    古びて使いものに
    ならなくなった衣服、襤褸(ボロ)
    褡包(トウホウ)
    和装用の帯のような腰に巻く幅広の帯
    褡褳(トウレン)
    小物入れ、幅広で長めの布を
    縦二つ折りにして一部を残して
    縫い合わせ袋状にしたもの
    縫い残した部分から物を出し入れする
    大きいものは肩に掛け
    小さいものは腰に帯びる
 ↓↑
  㩉=扌+合(𠆢+一+口=亼+〇)+羽
    キュウ
    打つ・叩く・打ち当てる
 ↓↑
  瘩=疒+艹+合(𠆢+一+口=亼+〇)
    黃疸
 ↓↑
 嶖=山+合(𠆢+一+口=亼+〇)+羽=崦
        日入也
 ↓↑
  餄=食+合(𠆢+一+口=亼+〇)
    餌也・餠也
 ↓↑
 㯚=木+竹+合(𠆢+一+口=亼+〇)
 ↓↑
  㪧=合(𠆢+一+口=亼+〇)+羽+攴
    擊也・或作㩉
    to beat; to strike; to attack  
 ↓↑
  㬛=日+合(𠆢+一+口=亼+〇)+羽
    日乾物也
    to dry in the sun
 ↓↑
  㯓=木+合(𠆢+一+口=亼+〇)+羽
    榻・couch・bed
 ↓↑
  熻=火+合(𠆢+一+口=亼+〇)+羽
    熱也
 ↓↑
  㲮=毛+竹+合(𠆢+一+口=亼+〇)
    𣯈㲪(トウトウ)
    細く柔らかい毛を使った織物、毛布や絨毯の類
    𣯈𣯏(トウジョウ)
    猥雑なさま・才能がなく低劣な人、愚かな人
    闒茸・傝䢇
 ↓↑
  韐=韋+合(𠆢+一+口=亼+〇)
    コウ
    韎韐(バッコウ)=茜染めの前掛け・膝掛け
             軍用の前掛け
 ↓↑
  歙=合(𠆢+一+口=亼+〇)+羽+欠・・・歙
    翕+欠
    合(𠆢+一+口=亼+〇)+羽+丿+乛+人
    亼+口+羽+丿+乛+人
    𠆢+一+口+羽+丿+乛+人
    キュウ
    キョウ
    ショウ
    あわせる
    おそれる
    すぼめる
    すう・すいこむ・息をすう
    あわせる・そろえる・まとめる
    すぼめる・すくめる・ちぢめる
    おそれる・うれえる
    安徽省の地名・硯(すずり)の産地
 ↓↑
  鴿=合(𠆢+一+口=亼+〇)+鳥
    鳩
 ↓↑
  䁯=目+合(𠆢+一+口=亼+〇)+羽
    to look at; to see
    to inspect; (same as 瞸)
 ↓↑
  㽂=合(𠆢+一+口=亼+〇)+羽+瓦
    ひびの入ったコンテナ
    唐王朝の音楽的構成の動き
 ↓↑
  鮯=魚+合(𠆢+一+口=亼+〇)
    コウ
 ↓↑
    鮯鮯魚(コウコウギョ)・想像の魚名
 ↓↑
  鎿=金+合(𠆢+一+口=亼+〇)+手
    neptunium
 ↓↑
  鞳=革+艹+合(𠆢+一+口=亼+〇)
    トウ
    兵器
    つづみなどの音
 ↓↑
  鞥=革+合(𠆢+一+口=亼+〇)+廾
    馬の手綱
 ↓↑
  盫=合(𠆢+一+口=亼+〇)+酉+皿
    お盆
 ↓↑
  鎝=金+艹+合(𠆢+一+口=亼+〇)
    トウ
    刻む
    土壌耕耘器具
 ↓↑
  䶀=鼔+合(𠆢+一+口=亼+〇)
    トウ
    鼓の音の形容
 ↓↑
  譗=言+艹+合(𠆢+一+口=亼+〇)
    条理・理窟
 ↓↑
  蹹=足+合(𠆢+一+口=亼+〇)+羽
     トウ
    踏む・踏みつける
 ↓↑
  闟=門+合(𠆢+一+口=亼+〇)+羽
    キュウ
    トウ
    柄の小さいほこ・てぼこ
    まとまっている・落ち着いている
    安定している
    物が落ちる音の形容
 ↓↑
  䶎=鼻+合=異体字「𪖗・𪖝・𪖨」
    䶎齁・鼻息
    sound of breath
    snoring
    snorting
 ↓↑
  黭=黒+合(𠆢+一+口=亼+〇)+廾
    アン
    黒い・青黒い
    暗い・うす暗い
    にわか(俄か)であるさま・急に至るさま
 ↓↑
  龕=合(𠆢+一+口=亼+〇)+龍
    亼+口+立+月
    人+一+口+立+月
    カン
    ガン
    かつ
    ずし・厨子
    神仏の像などをおさめる箱
    寺院の塔・寺院の下の部屋
    勝つ・戦いに勝つ・平定する
 ↓↑
  㘛=口+合(𠆢+一+口=亼+〇)+龍=嵌
  ・・・嵌める・嵌め込む
    岩洞
    填める・嵌める
    fit something in
ーーーーー
 ・・・???・・・口煩い・・・くち・・・

コメント
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吐哈油田・Turpan-Hami Oil Fields・・・吐鲁番=トゥルファン・・・哈密= ハミ

2020-04-20 22:21:16 | 古事記字源
 眞事?・・・登波受・・・とはず(此三字以音)?
 ↓↑
 眞事?・・・登波受・・・とはず(此三字以音)?
 眞事=シンジ・まこと・まごと・・・
    新 字、真言、孫綴・誠・・・新撰組?
 ↓↑
 668(天智天皇七)年
 「越国から燃土、燃水が献上(日本書紀)」
 明治時代の越後に
 頚城油田、西山油田、東山油田
 「新津」油田・・・にいつ・・・
 が存在
 oil field
 petroleum field
 トゥハ油田(トゥハ油田・吐哈油田・Turpan-Hami Oil Fields)
 新疆ウイグル自治区東部
 トルファン市(吐鲁番=トゥルファン)
 ハミ市(哈密= ハミ)
 に広がる油田
 新疆の三大油田の一
 ↓↑  ↓↑
 オイルサンド・・・油+砂=砂油
 (Oil sand)
 油砂(ゆさ)=タールサンド(Tar sands)
 粘性の高い鉱物油分を含む砂岩
 原油を含んだ砂岩が
 地表、地表付近で地下水などと反応し
 揮発成分を失ったもの・・・
 色は黒ずみ、石油臭を放つ
 油分が
 石炭を乾留したコールタールに似て
 タールサンドとも呼ばれたが
 成分は石油精製から得られる
 アスファルトに近い
 ↓↑  ↓↑
 母岩が砂岩ではなく
 頁岩の場合には
 「オイルシェール (Oil Shale) 」
 と呼ばれる
 ↓↑  ↓↑
 新津丘陵
 新潟積成盆地
 北北東~南南西に走る丘陵
 南限を加茂川(五十嵐川)
 新潟市
 秋葉区、五泉市、田上町、加茂市、三条市
 にまたがる
 第三期の
 褶曲山地
 魚沼丘陵背斜軸の北方延長線上に位置
 標高は約300m以下の起伏の少ない山地・丘陵
 ↓↑  ↓↑
 南北20km、東西5km
 丘陵北端の
 秋葉山(あきはやま)付近で83m
 新潟市域南端の
 菩提寺山(ぼだいじやま)で248.1m
 護摩堂山(ごまどうやま)を最高点
 丘陵北端部は
 新潟市
 秋葉区において沖積平野に没する
 古くから
 里山(たきぎ・山菜・果実・用水)
 北西部
 新潟市
 秋葉区
 「石油の里公園」
 金津周辺に
 油田層
 金津油田(新津油田)
 周辺の地層からは
 「オイル-サンド=Oil sand」・・・「sound(音響)」
 を見いだすことができる
 ↓↑  ↓↑      ↓↑  ↓↑
 12+1=13・・・壱拾参人目の使徒・・・
           パウロ(希: Παῦλος、?~65年?)
           葉得呂・葉烏(鵜・鸕・卯)賂
   ↓↑  ↓↑
 「嬄=女+壹」・・・「壹與」・・・十三歳・・・「姪=めい=盟の子」?
 「嬄𡡕」=肥(ふと)っているさま・・・「肥後・肥前」の女・・・?
 ・・・「無口=真事」と云えば
 「誉津別命」で「本牟都和気命=本務綴訳見事」・・・?
 「然、是御子、八拳鬚至于心前、眞事登波受。此三字以音。
  故、今聞高往鵠之音、始爲阿藝登比。自阿下四字以音。」
   ↓↑  ↓↑
  「然、是御子・・・・然るにこの御子
   八拳鬚・・・・・・八拳鬚(ヤツカヒゲ)
   至于心前・・・・・心前(ムナサキ)に至るまで
   眞事・・・・・・・真事
   登波受・・・・・・とはず・・・(此三字以音)
   故、今聞・・・・・かれ、今 聞きて
   高往・・・・・・・高往(タカユ)く
   鵠之音・・・・・・鵠(ククヒ)の音
   始 爲・・・・・・始めて したまひき
   阿藝・・・・・・・あぎ
   登比・・・・・・・とひ・・・(自阿下四字以音)」
  ↓↑
 ・・・「眞事(まごと)」が「ことば」って・・・?
 ・・・「登波受(とわず)」が「話しが出来なかった」ってか・・・?
 ・・・「問わず」・・・会話の問答、ヤリトリ・・・ってか・・・?
 「御子 必 眞事 登波牟(とわむ)。自登下三字以音」・・・?
  ↓↑
 「まこととはぬ」はハ行四段活用の動詞
 「真事問ふ」
 「真言問ふ」
  の未然形である
 「真事問 は」
 「真言問は」に
  打消の助動詞「ず」の連体形が付いた形・・・?
 「眞=ま」は接頭語〕
  物を言う・口をきく・言問う・・・の否定形が「ず=受」・・・?
          「真+事」+「問わず」が「登波受」ですか・・・?
 「ニホンゴ」はアヤしい・・・けれど・・・
  ↓↑
  誉 津別  命・・・名誉(メイヨ・な+ほまれ)・津別(シンベツ)
 (ほむつわけのみこと)   ほ+「ま・み・む・め・も」れ? 見事?
 『日本書紀』では誉津別命
 『古事記』 では本牟都和気命・・・本務綴訳見事?
         本牟智和気命・・・本無恥譯見事?
 『尾張国風土記』逸文
         品津別皇子・・・ヒンシンを別ける?
  垂仁天皇の第一皇子
  ↓↑
  垂仁天皇
 (和風諡号
    活 目入 彦 五十狭茅
    いくめいりびこい さち
    伊久米伊理毘古伊佐知 命
    いくめいりびこいさちのみこと)
    生目天皇
    伊久牟尼利比古
    いくむにりひこ
  諱 活目尊
  別称
  活目入彦五十狭茅尊)
  母は
    狭穂姫  命
   (さほひめのみこと・彦坐王の女)
 別名
    沙本 毘売 命・・・「佐本・作本・詐本・査本」美唄見事?
   (さほ ひめのみこと)
   (さほんひめのみこと)
    佐波遅比売 命・・・「作葉字秘め」?
   (さわじひめのみこと)
 ・・・
  北海道の
  美唄(びばい)市・・・地名由来

 アイヌ語の
 カラス(鴉)貝の
  「ピパイ(pipa-i)=カラス貝・川」
   ピパ  オマ ナイ
  (pipa  -oma -nay)
   カラス貝・ある・川」
  「ピパ オ イ
  (pipa    -o -i)
   カラス貝・多い・所」
 の転訛・・・。
 ↓↑
 「美唄」前身の自治体名
 「沼貝」は
 このアイヌ語を意訳した
 美唄駅開設後
 1882年(明治二十五年)
 駅周辺が
 「字(あざ)ピパイ」
 と付けられ
 1900年(明治三十三年)
 漢字の
 「美唄」となった
 「美唄」は
 「駅名」が先行して付けられた
  駅=馬+尺・・・場の釈?
ー↓↑ーーー

 嬄=女+壹
   イツ・イチ
   女+士+冖+一+口+丷+一(䒑)
   女+士+冖+豆=女+壹=嬄
  「嬄𡡕」=肥(ふと)っているさま
 ↓↑
 媁=女+韋
   イ
   女+𫝀+口+ヰ(㐄)=女+韋=媁
   女性の美しい盛り
 ↓↑
 韋=異体字「韦」=なめす
    ・・・葦=あし=蘆・芦
    ・・・葦牙(あしかび)
        ヨシ・イネ科
        葦の芽の意?
         イ・ヰ・ゐ
         あし・よし
         イネ科の多年草
         小さい舟のたとえ
         苇=艹+韦
         蘆=艹+盧
           艹+虍+田+皿
           艹+卜+丿+乛+七+田+皿
   𫝀=異体字「五」
   口=〇
   㐄(カ・ケ)=足
   ウィ=「ゐ・ヰ」
       「ウヰスキー・whisky」
 ↓↑
 夅=夂+㐄=降
   コウ
   ゴウ
   おりる
   おろす
   ふる
   くだす
   くだる
   上から下におりる
   くだす・おろす・さげる
   雨や雪などがふる
   負けて敵に従う
   敵を負かして従える
 ↓↑
 𡡗=女+𤔔
   ラン
   女爪(爫+爫)マ冂ム又=女+𤔔=𡡗
   慕(した)う
   恋い慕う=「孌」
 ↓↑
 嬯=女+臺
   タイ・ダイ
   女+士+口+冖+至
   女+台
   女+𠮷+冖+一+厶+土
   女+𠮷+冖+𠫔+土
   女+臺=嬯
   鈍(のろ)い
   鈍(にぶ)い
   最下級の家臣、奴隷=「儓」
  「闒嬯(トウタイ)」=粗野で鈍いさま
 ↓↑
 𡤵=女+壹
   イ
   女+土+冖+豆+次+心
   女+壹+冫+欠+心
   女+壹+次+心
   女+壹+恣
   女+懿=𡤵
   女性の品格、気品ある美しさ
  「𡤵=懿」
 ↓↑
 字=宀+子
   丶+冖+了+一
 ↓↑
 茡=艹+字
   艹+宀+子
   艹+丶+冖+了+一
   シ
   麻の雌・雌麻
 ↓↑
 牸=牛+字
   牛+宀+子
   𠂉+十+宀+子
   𠂉+十+丶+冖+了+一
   シ
   ジ
   雌性牲畜
   古くは「めうじ」
   牝牛(めうし)⇔牡牛(おうし)
          牯=コ・ク・おうし
   牸牛(メうし)
   母牛=cow
   the female of certain animals
   to bring forth young of animals
 ↓↑
 学=學=斈
 学=⺍+冖+子
   ⺍+冖+了+一
   ガク
   まなぶ
   教えてもらう・見習う
   勉強する
   まなび・まなぶこと
   学問・学説
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 學=⺽+爻+冖+子
   ⺽+㐅+乂+冖+子
   ⺽+㐅+乂+冖+了+一
 斈=文+子
   亠+乂+子
   亠+乂+了+一
 ↓↑
 敩=学+攵=斅=學+攴
   ⺍+冖+子+攵
   コウ
   教える・考えや知識を授ける
   学ぶ
 斅=學+攴
   ⺽+爻+冖+子+卜+又
   ⺽+㐅+乂+冖+子+卜+又
 ↓↑
 㶅=氵+學
   氵+⺽+爻+冖+子
   氵+⺽+㐅+乂+冖+子
   カク
   コウ
 ↓↑
 㙾=土+學
   土+⺽+爻+冖+子
   十+一+⺽+㐅+乂+冖+子
   十+一+⺽+㐅+乂+冖+了+一
   カク
 ↓↑
 㩭=扌+學
   扌+⺽+爻+冖+子
   扌+⺽+㐅+乂+冖+子
   扌+⺽+㐅+乂+冖+了+一
   コウ
   ギョウ
 ↓↑
 㰒=木+學
   木+⺽+爻+冖+子
   木+⺽+㐅+乂+冖+子
   木+⺽+㐅+乂+冖+了+一
   ガク
 ↓↑
 ウ(有・鵜・鸕・烏・兎・卯・雨・宇)
 の
 子(終の始・始の終)
 了(終・終了・終末)
 一(始・始初・始源)
 ↓↑
 終=糸+冬・・・イト(ㇱ)のフユ(トウ)
   幺+小+  夂+⺀(冫=氷)
   幺+小+  夂+丶+丶(水滴)
   幺+丿+亅+丶+夂+丶+丶
   幺+丿+亅+丶+人+フ+丶+丶
   幺+丿+亅+丶+𠂉+乂+丶+丶
   幺+ハ+亅+ 乀+フ+丶+丶
 ↓↑
 始=女+台=女+ム+口=女+臺
  =乨・兘・𠃭・𠙉
   異体字「台+乚」
   異体字「元+台」
   それ以降続く物事の最初、出だし
 ↓↑
 㗠=始+叱
   女+台+口+匕(七・ヒ)
   女+台+口+丿+乚
   女+厶+口+丿+乚
   ?
 ↓↑
 㛐=女+更
   ソウ
   女一日曰田メ乂更=㛐
   嫂(あによめ)
     兄の妻=嫂
 ↓↑
 字(あざな)=漢字圏諸国で使われる人名の一要素
        古代中国(周代~漢代)
        男子は20歳・・・冠をつけ
        女子は15歳・・・簪をつけ
        字(あざな)を持った
             『礼記(ライキ)』
        日常生活で
       「字(あざな)」は名の代用
        実名の
        姓・名以外につけた名前
        日本でも学者・文人がまねて用いた
        姓・名・字
        姓=母系社会の血縁呼称
        氏=男系社会の階級呼称
          諸侯の出身地名
          官職名・居留地・技能の呼称
        周代貴族
        姓も氏もあり
        男性は氏を名のり
        女性は姓を名のった
        結婚女性は
        実家の姓と
        婚家の姓を合わせて名った
        姓と氏の違いは
        後に曖昧になった
        有象無象の
        何処にでも居る人の姓
       「張・王・李・趙・遍地劉」
ーーーーー
 ・・・???・・・

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そもそもナゼ、漢字の「始(シ)=女+ム+口」が「はじまり」なんだか・・・?

2020-04-19 10:42:35 | 古事記字源
  漢字辞典をメクッテモ、捲っても出てこない「㗠=始+叱」?
 「漢字」の「文字」なのに・・・調べても意味が不詳・不明・・・
 ナラバ、カンジか・・・
 CP検索で「㗠=始+叱」の「ジ」自体はある・・・
 ↓↑
 漢和辞典・漢字辞典をメクッテモ、捲っても
 出てこない「㗠=始+叱」の字形も、勿論、意味も・・・
 「㗠」は「始」と「叱」の漢字の合体だから
 ・・・始めの叱責・・・叱責の始まり・・・コロナ?
 ↓↑
 「油断大敵」・・・
 ↓↑
 燭台(豆=高坏)の「油=氵+由=あぶら=oil=おいる」
 ・・・あかり・・・

 ↓↑
 そもそもナゼ、「始=はじめ・ㇱ=女+ム+口」なんだか・・・?
 「初産の女の子は無口(ムクチ)」なのか?・・・「イワザル」だろう・・・
  「始=女+臺」
  ・・・女の臺=吉+冖+至
       吉=士(壱拾壱)の口は
       冖=ワ(倭・和・輪・環・圓)
       に至る
       至=一+ム+土
     女=く+ノ+一=くのいち
       乙(乚・L)
       ノ=へツ(辺津・経地=へチ=丿)
       一=はじまり(始=一)
     臺=吉+冖+至
       士=十+一=伊地を拾う位置
       口=囗(國・圀・国・六合・九州・邦)
       冖=わ=倭(和・輪・環・圓=円
             丸・球磨・麿・麻呂・万呂)に至る
         沙本毘子(サホヒコ)の反乱箇所(古事記)で
        「諺に地(ところ)得ぬ
         玉作と曰うなり」・・・?
ーー↓↑ ↓↑ーー
 沙本毘子(サホヒコ)の反乱
 「諺に地(ところ)得ぬ玉作と曰うなり」
 「故、其の軍士等(いくさびとども)
  還り来て奏言(まを)ししく
  「御髪、自(おのづ)から落ち
   御衣易(やす)く破れ
   亦
   御手に
   纏(ま)かせる玉の緖も
   便ち絶えぬ。
   故
   御祖(みおや)を獲らずて
   御子を取り得まつりき」
  とまをしき。
  爾に天皇
  悔ひ恨みたまひて
  玉作(たまつく)りし人等を
  悪(にく)みて
  其の地(ところ)を
  皆奪(と)りたまひき。
  故
  諺(ことわざ・ゲン)
    諺=言+彦(比古・飛虎・比子・斐子・毘古)
  に
  「地(ところ)得ぬ
   玉作(たまつくり)」
  と曰ふ。(垂仁記)
 ↓↑
 薢=度古侶(ところ・崔禹食経)
 薢=艹+角+刀+牛(𠂉十)
          髪挿しを拾う(足)
          簪=かんざし=鈿・簪・楴・釵・金指
            神 指
 草冠(艹)に「宅」字を用ゐ
 漢語抄に「野老」二字を用う
      ・・・之ロウ・乃おいる(oil)
         死蝋(しろう、屍蝋・屍蠟)
         脂漏・乃(砂和地)のオイル(油)
             鳥取砂丘
             猿ヶ森砂丘(さるがもりさきゅう)
      里を予(預・あず)かるオキナ(老=十一ノ匕)
 「黄薢」は
 其の根黄白にして味苦き者也
 (和名抄)
 登許呂豆良(ところづら)
 冬薯蕷葛 (ところづら)
 蕷都良  (ところづら)
 ↓↑
 和名抄
 薯蕷=山芋・夜万乃伊毛(やまのいも)
 藷藇=音 与、暑・預 同也〉
 芋(いへのいも)=サトイモ(里芋)
 萆薢=ところ
 薯蕷=やまついも
    トコロ
 オニ ドコロ
 ヒメ ドコロ
 タチ ドコロ
 根の肥ったところを食べた
 自然薯(じねんじょ)
 トコロ、トコロヅラ
 トコロ(所・地=薢)・・・
 薢=艹+角+刀+牛
 ↓↑  ↓↑
 答=竹+合・・・竹細工・・・筑紫の合体?
      ・・・籠・篭=かご=加護・歌語・過誤
         桑折(こおり)・傘・笠・笊(ざる)
   竹+亼+口
   竹+人+一+口
 ↓↑
 荅=「艹・艹・艹」+合
   艹+人(𠆢)+一+口
   艹+亼+口
   艹+𠆢+𠮛
   艹+合=荅=答
   小豆(あずき)・小粒の豆類
   答える・返答する=答
 ↓↑  ↓↑
 萆=ヒ・ビ・・・日の下の卑弥呼?
   艹+ノ+田+ノ+十
   艹+甶+ノ+十
   艹+卑=萆
   蓑(みの)
   背中に羽織って
   雨雪を防ぐ藁(わら)などで作った雨具
   衰・蓑
 ↓↑ ↓↑
   萆薢(ヒカイ)
   オニドコロ(鬼野老)
   などの
   ヤマノイモ科・・・邪魔の妹の科?
   ヤマノイモ属の・・邪魔の妹の族(足・俗)
   草の根茎=オニドコロ・・・鬼処(所)
 ↓↑
 荎=艹+一+ム+土
   艹+𠫔+土
   艹+至=荎
   荎藸(チチョ)
   朝鮮五味子
   五味子(ゴミシ、ゴミン)
   五味(ゴミ)
   藲荎(オウチ)
   針欅(ハリゲヤキ)
   ニレ科ハリゲヤキ属の木
   刺榆(シユ)
 ↓↑
 荏=艹+亻+壬
   ジン・ニン・え
   艹+亻+壬
   艹+任=荏
   エゴマ(荏胡麻)
   シソ科シソ属の草
   荏の種子を「荏胡麻」
   白蘇(はくそ)
   紫蘇(シソ)
   柔らかいさま・弱々しいさま
   栠・栣
   荏苒(ジンゼン)
   弱々しいさま
   為すところなく
   時が
   知らず知らずのうちに過ぎるさま
   ・・・Casablanca・as time goes by・・・
      カサブランカ=笠振覧歌
      笠前の岬(山甲=サンコウ=参考)?
 ↓↑
 莛=テイ・ジョウ
   艹+廷
   艹+廴+壬(𡈼)
   莛
   草の茎
   木の棒
   建物の梁(はり)・・・高粱
 ↓↑
 艹+宅=艹+宀+乇
     艹+宀+丿+七
 ↓↑  ↓↑
 ヒトの髪(かみ)の色
 ユーメラニン
 と
 フェオメラニン
 の化学物質によって決まる
 白色・淡褐色・赤褐色・黒色
 体毛に
 ユーメラニンが多いと色は濃く
 フェオメラニンが多いと赤みを帯びる
 毛髪の色が淡い人種では
 人によっては
 成長につれ
 毛髪が次第に濃い色へ変化・・・
 ↓↑
 黒髪
 モンゴロイド
 ネグロイド
 オーストラロイド
 コーカソイド
 栗毛・赤毛
 オーストラロイド
 コーカソイド
 栗毛はモンゴロイドにも見られ
 金髪・赤毛
 オーストラロイドにも見られる
 ↓↑
 毛髪の色
 メラニン
 ユーメラニン(真性メラニン)=黒~茶褐色
 フェオメラニン=赤褐色~黄色
 の2種類がある
 色の濃淡はユーメラニンにより決定
 黄色み・赤みはフェオメラニンに左右
 ユーメラニンが多ければ
 毛髪の色は黒色に近付き
 フェオメラニンが多ければ
 暖色に近付く
 フェオメラニン=赤褐色
 の色素であるが
 濃度が低いと
 黄色や象牙色になる
 毛髪の黄色み・赤みは同一の色素による
 人は
 これらの
 二種類の色素を
 混合して持っている
 ↓↑
 フェオメラニンは
 ユーメラニンよりも
 化学的に安定
 毛髪が酸化された場合
 ユーメラニンから先に破壊されていく
 エジプトのミイラが
 赤い髪を持っているのは
 ミイラの頭髪の
 ユーメラニンが失われてしまったにもかかわらず
 フェオメラニンがまだ残存しているため
 フェオメラニンが破壊されると
 髪はオレンジ色になり
 黄色へと変化していく
 ↓↑
 白頭偕老=白髪になるまで共にいる
 ↓↑
 金髪・銀髪=メラニンの欠乏
 ↓↑
 円形脱毛症(alopecia areata)
 頭に十円玉大の
 脱毛部分が出来る自己免疫病の一
 平安時代に
 鬼が舐めたあと
 「鬼舐頭(きしとう)」といわれた・・・
 円形脱毛症の40%以上がアトピー素因
  ↓↑      ↓↑
  市  辺 押 磐 皇子
 (いちのへのおしハのみこ)
         いわ・いし・バン
  磐坂皇子(いわさかのみこ)
  磐坂市辺押羽皇子
  磐=般+石
    舟+殳+丆+口
    舟+几+又+一+丿+口
    ハン
    バン
    いわ
    わだかまる・・・ワダかまる?
    いわ・いわお
    大きく厚い岩・平たく大きな岩
    わだかまる・とどこおる
   「磐城(いわき)の国」の略称
    媻=般+女
      ハン・バン・ハ・バ
      おごる
      めかけ
      よろめく
      おごる=媻・奢る・傲る・傏
      奢・驕る・僭・僣・侉・侈
      驕・倨・慠・驁・伳・夸
      傲・怚
  ↓↑
  天万国万押磐尊
 (あめよろずくによろずおしはのみこと)
  市辺之忍歯王・・・市=亠(音)の巾(はば)
  ↓↑       辺=邊=辶+臱=邉
             辶+自+穴+方
             辶+自+宀+八+方
             籩=竹+辶+自+宀+八+方
             ヘン
             あた
             べ
             ほとり
             はて・はし・はずれ
             かた田舎・かぎり
             中央からはずれたところ。
             そば・近く
             近接する・隣り合う
             へん=数学で多角形の外側の線
             川辺(かわべ)・海辺(うみべ)
             湖畔
             ほとり=阿・滸
             渡辺=渡邊=渡邉=渡部(わたなべ)
             亘鍋・和田鍋・綿鍋
  ↓↑        海部(カイブ)⇔海神(わたつみ)
  市  辺 忍 歯別  王
 (いちのへのおしはわけのみこ・古事記)
  市  辺 天皇命(播磨国風土記)
  履中天皇の第一皇子
  ↓↑
  母は
  葛城
  葦 田  宿禰
 (あしたのすくね)の女
  黒媛
  ↓↑
  天萬国萬押磐命は
  顕宗天皇・仁賢天皇・飯豊青皇女の父
  安康天皇・雄略天皇の
  従兄弟
 ↓↑
 父 履中天皇
 母 黒媛
 ↓↑
 妃
 荑媛(はえひめ・葛城蟻臣の女)
 居夏姫(いなつひめ)
 ↓↑
 子供
 億計王(おけのみこ・島稚子・大石尊)
 弘計王(をけのみこ・来目稚子)
 飯豊青皇女(いいとよのひめみこ・忍海部女王)
       億計・弘計の姉
       叔母・姉・・・?
 橘王(たちばなのみこ)
 ↓↑ ↓↑
 問題の経緯
 ↓↑ ↓↑
 安康天皇
 大日下大王を誅殺
 大日下大王の妃
 長田姫を略奪
 大日下大王の息子
 眉輪王が
 安康天皇を
 暗殺
 ↓↑
 安康天皇の息子
 市辺押磐皇子は皇太子
 ↓↑
 大泊瀬皇子(雄略)が
 市辺押磐皇子を
 近江
 蚊屋野(かやの・滋賀県
         蒲生郡
         日野町
         鎌掛付近)
 へ狩猟に誘い
 「猪がいる」と偽って・・・猪=亥
          ・・・「伊吹山の豬」=日本タケルの敵
 「市辺押磐皇子=猪=亥」を射殺
 舎人の
  佐伯部仲子
 (さえきべのなかちこ)
 も殺した
 ↓↑
 子の
 億計(仁賢)
 弘計(顕宗)
 兄弟は
 舎人
 日下部連使主
 とその子の
 日下部吾田彦
 とともに
 丹波国を経て
 播磨国
 赤石に逃れ
 縮見屯倉首
 (しじみのみやけのおびと)
 に仕えた
 ↓↑
 清寧天皇三年
 億計・弘計は宮中に迎えられ
 弟の弘計王が
 顕宗天皇として即位
 顕宗天皇は
 置目老嫗(おきめのおみな)
 から亡父の遺骨の所在を知り
 陵を築いた
 皇子と佐伯部仲子の遺骨が
 頭骨を除いて区別出来なく
 相似せた2つの陵を造った・・・
 滋賀県
 東近江市
 市辺町に存する
 円墳二基(古保志塚)・・・
ーーーーー
 ・・・???・・・


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