コケる・虚仮る・・・「蘚・鱗・苔・胡家・高家」+留?
↓↑

鮮卑(センピ・拼音:Xiānbēi)
鮮=魚+羊・・・あざやか・新鮮
痣やか・字やか
鮮・・・論語の
「巧言
令色鮮仁」
↓↑
色(いろ)を・・・以色列・門衰祚薄
太闢 (ダビデ)
ダビデ(ヘブライ語ダーウィーズ
ギリシア語: Δαβίδ, David
アラビア語: داود Dāʾūd
デイヴィッド (David =ˈdeɪvɪd))
古代イスラエル王国
第2代王(在位:前1000年~前961年頃)
エッサイの第八子
ダヴィデ・ダヴィド=「愛された人」の意
ペリシテ最強の戦士
ガト出身の・・・・・・・臥譯?
「ゴリアト(ゴリアテ)」・・・語理宛(後理当)
と決闘し勝利した
太闢 (ダビデ)
一闔一闢(イッコウイチビャク)
開天闢地(カイテンヘキチ)
開闢以来(カイビャクイライ)
開闢草昧(カイビャクソウマイ)
天地開闢(テンチカイビャク)
↓↑

令(よ)くす
鮮(少なし)・・・?
「巧言」
令
色=⺈+巴=象(elephants)
の形象の
「顔・頭」に出っ張った
長い鼻(はな)は
「巴=巳(蛇)」の
蜷局、丸まった形象
↓↑
巴=𠃜・・・象の鼻の形象?
see the elephant・・現実を見る
see pink elephants・・幻覚を見る
white elephant・・無用の長物
elephant in the room・知らんふり
↓↑
𠃜=尸・𨻰也・・・陳述

「大安寺」・・・
「太安」万侶の
「字・事・時・爾・辞・地・児」・・・?
2020-03-29
古事記字源・・・「カンジる」再考・・・
敶、列也
尸=屍
象臥之形
臥下 曰 伏也
此字 象 首俯
而 曲背之形・・・?
長鼻だろう・・・象さんの長い鼻
(說文)
↓↑
尸=舒
のばす
巻いたもの
かたまったモノを
のばし広げる
横にのびる
心中の思いをのべる
↓↑
眉=𠃜+目
睂=仌+丨+厂+目
仌+丨+丆+目・・・仌=氷・冰・冫
人+丨+厂+目
人+丨+一+丿+目
↓↑
肩=𠪃=𠂆+眉=𠂆+𠃜+月
↓↑
声=士+𠃜
十+一+𠃜
拾 イチ 共恵(ともえ=譯募得)
異体字
「𡔜・聲・磬
䃘・殸・硁
硜・𥑒・𥓕
𡔝=十+一+尸+口
十+一+𠃜
=士+ノ+吅
士+ノ+コ+口」
↓↑
眉=𠃜+目
睂=仌+丨+厂+目
仌+丨+丆+目・・・仌=氷・冰・冫
人+丨+厂+目
人+丨+一+丿+目
↓↑
肩=𠪃=𠂆+眉=𠂆+𠃜+月
↓↑
声=士+𠃜
異体字
「𡔜・聲・磬・䃘・殸・硁
硜・𥑒・𥓕
𡔝=士+尸+口
士+ノ+吅
士+ノ+コ+口」
磬=ケイ・石、玉製打楽器の音
↓↑

卩 㔾
巳
巴
↓↑
聲=声=士+𠃜(尸+l)+殳+耳
声=士(十+一)+𠃜(尸+l)
聲=声+殳+耳
磬=ケイ・石、玉製打楽器の音
↓↑
色=五感の認識対象の
色彩をおびた形象の
すべてのモノ
モノ色・色彩
↓↑
「鮮=あざやか」に
・・・蘚=こけ=苔・虚仮
蘚⇔蘇=艹+穌
艹+魚+禾
紫蘇(シソ)
始祖・私訴
「苔=こけ=蘚の生すまで」
「仁」を
「令(させしむ)」
ー↓↑ーー↓↑ー
最初の勅撰和歌集
『古今和歌集』の「読人知らず」の和歌
世界国家の中で作詞者が最も古い
「祝福を受ける人の寿命」を歌った
転じて
「天皇の治世」を奉祝する歌となった
1869年(明治二年)
薩摩琵琶の
『蓬莱山』にある
「君が代」を歌詞として選んだ歌が原型
1880年(明治十三年)
宮内省
雅楽課が旋律を改めて付け直し
ドイツ人音楽教師
フランツ・エッケルト
が西洋和声により編曲
1893年(明治二十六年)
文部省
文部大臣
井上毅(こわし)
の告示以降、儀式使用
1930年(昭和五十五年)
国歌として定着
1999年(平成十一年)
「国旗及び国歌に関する法律」
で正式に国歌として法制化
↓↑
歌詞
「君が代は
千代に八千代に
さざれ石の巌(いはほ)となりて
苔のむすまで」
10世紀編纂の
勅撰和歌集
『古今和歌集』巻七「賀歌」巻頭
「読人知らず」
「我君は
千代に八千代に
さざれ石の巌となりて
苔のむすまで」
が初出
↓↑
私撰(紀貫之撰集)・・・紀を貫(つらぬく)之(シ)
『新撰和歌』
や朗詠のために
藤原公任が撰した
『和漢朗詠集』(11世紀成立)
などにも収められ
祝賀の歌とされ、朗詠
酒宴の際にも歌われた
9世紀
光孝天皇が
僧正
遍昭の長寿を祝って
「君が八千代」として歌っている
「君」は
「君主・天皇」を指すとは限らず
第二人称としての
「君」と「僕(私・我)」だった・・・
「我が君」とは
「祝賀を受ける人、一般」を指し
「君が代」は
「天皇の治世」を意味しているが
「君が代」は
「長寿者」を祝う意
歴史
物語、御伽草子、謡曲、小唄
浄瑠璃、歌舞伎
浮世草子、狂歌
など多岐にわたり
曲、長唄、常磐津
碓挽歌、舟歌、盆踊り唄、祭礼歌、琵琶歌
から
乞食の門付など広範囲に及んでいる
↓↑
「君が代は
千代に八千代に」の歌が
安土桃山時代にあっては
「恋の小唄」であった
「君」の語は多義的に使用
「君は二人称の代名詞」
↓↑
国歌
1869年(明治二年)
軍楽隊教官
イギリス人
ジョン・ウィリアム・フェントン
が日本に国歌がないのを残念に思い
練習生を介して
作曲を申し出た
1880年(明治十三年)
事実上の国歌として
礼式曲「君が代」が採用
↓↑
さざれ石
京都の
賀茂御祖神社
↓↑
さざれ石
東京都千代田区
千鳥ケ淵
戦没者墓苑
「さざれ石の
いわおとなりて
こけのむすまで」
「小石が成長して大きな岩となり
それに苔がはえるまで」
の意味
『梁塵秘抄』巻一巻頭・「長歌十首」祝に
「そよ、
君が代は
千世(ちよ)に
一度(ひとたび)ゐる
塵(ちり)の
白雲(しらくも)
かゝる山となるまで」
小石が成長して巨岩になる古代の民間信仰
『古今和歌集』「真名序」
「砂(いさご)
長じて巌となる頌
洋洋として
耳に満てり」
とある・・・
↓↑
ギリスの日本研究家
バジル・ホール・チェンバレン
が英語に翻訳
↓↑
housands of years of happy reign be thine;
Rule on, my lord, till what are pebbles now
By age united to mighty rocks shall grow
Whose venerable sides the moss doth line.
↓↑
汝(なんじ)の治世が
幸せな数千年であるように
われらが主よ
治めつづけたまえ
今は小石であるものが
時代を経て
あつまりて大いなる岩となり
神さびたその側面に
苔が生はえる日まで
↓↑
香港日本占領時期
「君が代」
公式漢訳
「皇祚」・・・祚
祚=示+乍
礻+乍
ソ
くらい
さいわい
とし
さいわい・しあわせ・天から授かった幸福
天子の位
門衰祚薄(モンスイソハク)・・・孰れは滅びる
↓↑
皇祚連綿兮久長・・・皇祚連綿として久しく長し
萬世不變兮悠長・・・万世変はらず悠(はるか)に長し
小石凝結成巖兮・・・小石は凝結し巌(いわお)と成り
更巖生綠苔之祥・・・更に巌は緑苔(リョクタイ)の
祥(さいわい)を生ず
ーーー↓↑ー
「巧言令色鮮し仁」
言葉巧みで
人から好かれようと
愛想を振りまく者は
誠実な人間が少なく
大事な(徳)仁の心が
欠けている
↓↑
巧言令色鮮仁・・・
令=𠆢+ー+卩(刀=l+𠃌
丿+𠃌(刀の刃)+=司)
亼+マ(了・ア)・・ ア=阿=阝+可→阝?
マ=⦢+ヽ ア=丫・亜・亞・蛙・鴉
あ=安=宀+女
マ=フ+ヽ=矛=マ+了+ノ
牟=ム+𠂉+十・・・マ⇔ム⤵
∠+丶+牛
=マ+乛+亅+ノ
亽+龴
人+一+龴
人+丶+龴
レイ
リョウ
いいつけ
おさ
よい
いいつけ
上の者からの指示
おさ・長官
よい・すぐれた・立派な
相手の親族を
敬っていうことば
のり・おきて
決まり・法律
~しむ
~せしむ
「令甲乙~」
「甲をして乙せしむ」
「甲に乙をさせる」
仁=イ+二
ジン
ニ
ニン
いつくしみ
おもいやり・したしみ
ひと=人
ひとの心・人道
さね・果実の種
↓↑
↓↑
眉=𠃜+目
睂=仌+丨+厂+目
仌+丨+丆+目・・・仌=氷・冰・冫
人+丨+厂+目
人+丨+一+丿+目
↓↑
肩=戸+月(肉)=かた・ケン・肩甲骨
=𠪃
=𠂆+眉(まゆ・ミ・眉間)
=𠂆+𠃜+目
↓↑
声=士+𠃜
異体字
「𡔜・聲・磬
䃘・殸・硁
硜・𥑒・𥓕
𡔝=士+ノ+尸+口
士+ノ+吅
士+ノ+コ+口
十+一+ノ+」
磬=ケイ
石、玉製打楽器の音
↓↑
色=五感の認識対象の
色彩をおびた形象の
すべてのモノ
モノ色・色彩
↓↑
「鮮=あざやか」に
「仁」を
「令(をさせしむ)」
令=亼+龴
亽+龴
人+一+龴
人+丶+龴
レイ
リョウ
いいつけ
おさ
よい
いいつけ
上の者からの指示
おさ・長官
よい・すぐれた・立派な
相手の親族を
敬っていうことば
のり・おきて
決まり・法律
~しむ・~せしむ
「令甲乙~」
「甲をして乙せしむ」
「甲に乙をさせる」
仁=ジン
ニ
ニン
いつくしみ
おもいやり・したしみ
ひと=人
ひとの心・人道
さね・果実の種
↓↑
廯=广+魚+羊
セン
↓↑
㶍=氵+魚+羊
セン
水・川・小川・水路・細流
stream
↓↑
䇁=宀+魚+羊
セン
cave・hole
穴也
又水名
出趙國,襄國,東入湡
水厓爲䇁
↓↑
䇁=穴+鮮
宀+八+魚+羊
洞窟の光苔=光蘇?
↓↑
癬=疒+魚+羊
セン
たむし
ひぜん
・・・イッチング=itching
・・・蚤の市?
かゆみを伴う皮膚病の一種
乾癬=肌が少し盛り上り
赤い発疹上に
銀白色の垢が付いて
ポロポロとはがれ落ちる病気
疥癬(カイセン・かいせん・scabies)
痒い(かゆい)・掻く(かく)
・・・カクカクしかじか・・・
itchy・itching=イチイング
↓↑
䉳=竹+魚+羊
セン
ダマサイル=domicile
=住居・本籍
竹名・今人 戸版籍也
↓↑
猿田毘古 神
・・・阿倍比羅夫(比良夫)に殺された?
袁傳(円伝)贋(鴈・頑・含)?
袁世凱?
伊勢
阿邪訶(あざか・一志郡阿坂村・松阪市)
・・・阿(おもねる)の・・・阝(阜)+可(ロ丁)
邪(よこしま)の・・・牙 +阝(邑)
訶(どなる)・・・・・言 +可(ロ丁)
訶=言+可
言(亠二口)+口+丁
あざか=字化・痣火・火傷・疱瘡・痘痕・BGM
悝(あざ-ける)化
鮮(あざ-やか)華?
カ
しかる(叱る)
せめる(責める)
大声で怒鳴る=呵
の海で
比良夫貝(ひらふがい)
↓↑・・・阿部比良夫
・・・比較
良夫=白+𧘇+二+人
「𧘇(ấy=あれ、それ以外のこと)
越南語?」
旅=方+𠂉+𧘇
=捛(リョ・ロ)
=扌+呂
呂=背骨の接続連続
呂=圀ノ國・国を繋ぐ
𧘇=「从・人人・众・𠈌」の変形
ノ+㇙(𠄌)+ト(丄の変形?)
𧘇=tableクロス(布)の端
袁=長袖・・・袁世凱
エン
着物がゆったりと長いさま
裾の長いさま
古代中国の地名
袁=服を両手に持って
体に着る様子
東晋時代の
博打に巧みだった人の名から
「袁耽」
呼び名を
「彦道」・・・
彦の道=卑狗(比古・毘古)の道?
卑弥弓呼(ヒミキュウコ)
卑彌弓呼(ひみここ・ひみくこ)
『魏志倭人伝』記録の
「狗奴国の男王」
狗=犬・🐕・戌・dog・イヌ=委奴
船渠=dock(ドック)
乾ドック(カンドック)
乾=いぬい
=戌亥(ジュガイ・ジュツカイ)
戌=戊+一
丿+戈+一
亥=亠+丩(<+ノ・∠+ノ)+人
=㐪=亠+凵+人
大+凵
dry dock〈ドライドック〉
船体の検査や修理などのために
水を抜くことができるドック
船渠(センキョ)
乾船渠(カンセンキョ)
㐪=亠+凵+人
亠
「亠+α」
亡 𠫓 亢 六 卞 文 亣
𤣥=玄=亠+幺=赤黒・・・乣=幺+乚
匄 市 玄 㐎 交 亥
亦 产 伂 伉 伩 充 刘
劥 匟 吂 妄 忙 芒 衣
巟 汒 邙 齐 㐔 㐪 㐫
㓙 㠵 亨 亩 亪 伭 吝
吭 呅 囥 坑 宍 対 弃
忘
「狗奴国の北に位置する
邪馬台国の女王
卑弥呼
と不仲
ー↓↑ーーー
干支歴
命式作成
http://meisiki.bake-neko.net/meisikisakusei.html?dt=1964
↓↑
メリキリの - YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=7xgS0oJhhe8
↓↑
モモちゃんhttps://www.youtube.com/embed/W00rHNN2zMQ?
ー↓↑ー
↓↑
「プラトン古事記をカタル(古事記字源)
(表紙・画像・音楽)」の移転先・・・
https://haa98940.wixsite.com/mysite/blog/archive/2016/12
↓↑
ボクの「古事記字源」の発端・・・
https://haa98940.wixsite.com/mysite/blog/archive/2023/3
↓↑

鮮卑(センピ・拼音:Xiānbēi)
鮮=魚+羊・・・あざやか・新鮮
痣やか・字やか
鮮・・・論語の
「巧言
令色鮮仁」
↓↑
色(いろ)を・・・以色列・門衰祚薄
太闢 (ダビデ)
ダビデ(ヘブライ語ダーウィーズ
ギリシア語: Δαβίδ, David
アラビア語: داود Dāʾūd
デイヴィッド (David =ˈdeɪvɪd))
古代イスラエル王国
第2代王(在位:前1000年~前961年頃)
エッサイの第八子
ダヴィデ・ダヴィド=「愛された人」の意
ペリシテ最強の戦士
ガト出身の・・・・・・・臥譯?
「ゴリアト(ゴリアテ)」・・・語理宛(後理当)
と決闘し勝利した
太闢 (ダビデ)
一闔一闢(イッコウイチビャク)
開天闢地(カイテンヘキチ)
開闢以来(カイビャクイライ)
開闢草昧(カイビャクソウマイ)
天地開闢(テンチカイビャク)
↓↑

令(よ)くす
鮮(少なし)・・・?
「巧言」
令
色=⺈+巴=象(elephants)
の形象の
「顔・頭」に出っ張った
長い鼻(はな)は
「巴=巳(蛇)」の
蜷局、丸まった形象
↓↑
巴=𠃜・・・象の鼻の形象?
see the elephant・・現実を見る
see pink elephants・・幻覚を見る
white elephant・・無用の長物
elephant in the room・知らんふり
↓↑
𠃜=尸・𨻰也・・・陳述

「大安寺」・・・
「太安」万侶の
「字・事・時・爾・辞・地・児」・・・?
2020-03-29
古事記字源・・・「カンジる」再考・・・
敶、列也
尸=屍
象臥之形
臥下 曰 伏也
此字 象 首俯
而 曲背之形・・・?
長鼻だろう・・・象さんの長い鼻
(說文)
↓↑
尸=舒
のばす
巻いたもの
かたまったモノを
のばし広げる
横にのびる
心中の思いをのべる
↓↑
眉=𠃜+目
睂=仌+丨+厂+目
仌+丨+丆+目・・・仌=氷・冰・冫
人+丨+厂+目
人+丨+一+丿+目
↓↑
肩=𠪃=𠂆+眉=𠂆+𠃜+月
↓↑
声=士+𠃜
十+一+𠃜
拾 イチ 共恵(ともえ=譯募得)
異体字
「𡔜・聲・磬
䃘・殸・硁
硜・𥑒・𥓕
𡔝=十+一+尸+口
十+一+𠃜
=士+ノ+吅
士+ノ+コ+口」
↓↑
眉=𠃜+目
睂=仌+丨+厂+目
仌+丨+丆+目・・・仌=氷・冰・冫
人+丨+厂+目
人+丨+一+丿+目
↓↑
肩=𠪃=𠂆+眉=𠂆+𠃜+月
↓↑
声=士+𠃜
異体字
「𡔜・聲・磬・䃘・殸・硁
硜・𥑒・𥓕
𡔝=士+尸+口
士+ノ+吅
士+ノ+コ+口」
磬=ケイ・石、玉製打楽器の音
↓↑

卩 㔾
巳
巴
↓↑
聲=声=士+𠃜(尸+l)+殳+耳
声=士(十+一)+𠃜(尸+l)
聲=声+殳+耳
磬=ケイ・石、玉製打楽器の音
↓↑
色=五感の認識対象の
色彩をおびた形象の
すべてのモノ
モノ色・色彩
↓↑
「鮮=あざやか」に
・・・蘚=こけ=苔・虚仮
蘚⇔蘇=艹+穌
艹+魚+禾
紫蘇(シソ)
始祖・私訴
「苔=こけ=蘚の生すまで」
「仁」を
「令(させしむ)」
ー↓↑ーー↓↑ー
最初の勅撰和歌集
『古今和歌集』の「読人知らず」の和歌
世界国家の中で作詞者が最も古い
「祝福を受ける人の寿命」を歌った
転じて
「天皇の治世」を奉祝する歌となった
1869年(明治二年)
薩摩琵琶の
『蓬莱山』にある
「君が代」を歌詞として選んだ歌が原型
1880年(明治十三年)
宮内省
雅楽課が旋律を改めて付け直し
ドイツ人音楽教師
フランツ・エッケルト
が西洋和声により編曲
1893年(明治二十六年)
文部省
文部大臣
井上毅(こわし)
の告示以降、儀式使用
1930年(昭和五十五年)
国歌として定着
1999年(平成十一年)
「国旗及び国歌に関する法律」
で正式に国歌として法制化
↓↑
歌詞
「君が代は
千代に八千代に
さざれ石の巌(いはほ)となりて
苔のむすまで」
10世紀編纂の
勅撰和歌集
『古今和歌集』巻七「賀歌」巻頭
「読人知らず」
「我君は
千代に八千代に
さざれ石の巌となりて
苔のむすまで」
が初出
↓↑
私撰(紀貫之撰集)・・・紀を貫(つらぬく)之(シ)
『新撰和歌』
や朗詠のために
藤原公任が撰した
『和漢朗詠集』(11世紀成立)
などにも収められ
祝賀の歌とされ、朗詠
酒宴の際にも歌われた
9世紀
光孝天皇が
僧正
遍昭の長寿を祝って
「君が八千代」として歌っている
「君」は
「君主・天皇」を指すとは限らず
第二人称としての
「君」と「僕(私・我)」だった・・・
「我が君」とは
「祝賀を受ける人、一般」を指し
「君が代」は
「天皇の治世」を意味しているが
「君が代」は
「長寿者」を祝う意
歴史
物語、御伽草子、謡曲、小唄
浄瑠璃、歌舞伎
浮世草子、狂歌
など多岐にわたり
曲、長唄、常磐津
碓挽歌、舟歌、盆踊り唄、祭礼歌、琵琶歌
から
乞食の門付など広範囲に及んでいる
↓↑
「君が代は
千代に八千代に」の歌が
安土桃山時代にあっては
「恋の小唄」であった
「君」の語は多義的に使用
「君は二人称の代名詞」
↓↑
国歌
1869年(明治二年)
軍楽隊教官
イギリス人
ジョン・ウィリアム・フェントン
が日本に国歌がないのを残念に思い
練習生を介して
作曲を申し出た
1880年(明治十三年)
事実上の国歌として
礼式曲「君が代」が採用
↓↑
さざれ石
京都の
賀茂御祖神社
↓↑
さざれ石
東京都千代田区
千鳥ケ淵
戦没者墓苑
「さざれ石の
いわおとなりて
こけのむすまで」
「小石が成長して大きな岩となり
それに苔がはえるまで」
の意味
『梁塵秘抄』巻一巻頭・「長歌十首」祝に
「そよ、
君が代は
千世(ちよ)に
一度(ひとたび)ゐる
塵(ちり)の
白雲(しらくも)
かゝる山となるまで」
小石が成長して巨岩になる古代の民間信仰
『古今和歌集』「真名序」
「砂(いさご)
長じて巌となる頌
洋洋として
耳に満てり」
とある・・・
↓↑
ギリスの日本研究家
バジル・ホール・チェンバレン
が英語に翻訳
↓↑
housands of years of happy reign be thine;
Rule on, my lord, till what are pebbles now
By age united to mighty rocks shall grow
Whose venerable sides the moss doth line.
↓↑
汝(なんじ)の治世が
幸せな数千年であるように
われらが主よ
治めつづけたまえ
今は小石であるものが
時代を経て
あつまりて大いなる岩となり
神さびたその側面に
苔が生はえる日まで
↓↑
香港日本占領時期
「君が代」
公式漢訳
「皇祚」・・・祚
祚=示+乍
礻+乍
ソ
くらい
さいわい
とし
さいわい・しあわせ・天から授かった幸福
天子の位
門衰祚薄(モンスイソハク)・・・孰れは滅びる
↓↑
皇祚連綿兮久長・・・皇祚連綿として久しく長し
萬世不變兮悠長・・・万世変はらず悠(はるか)に長し
小石凝結成巖兮・・・小石は凝結し巌(いわお)と成り
更巖生綠苔之祥・・・更に巌は緑苔(リョクタイ)の
祥(さいわい)を生ず
ーーー↓↑ー
「巧言令色鮮し仁」
言葉巧みで
人から好かれようと
愛想を振りまく者は
誠実な人間が少なく
大事な(徳)仁の心が
欠けている
↓↑
巧言令色鮮仁・・・
令=𠆢+ー+卩(刀=l+𠃌
丿+𠃌(刀の刃)+=司)
亼+マ(了・ア)・・ ア=阿=阝+可→阝?
マ=⦢+ヽ ア=丫・亜・亞・蛙・鴉
あ=安=宀+女
マ=フ+ヽ=矛=マ+了+ノ
牟=ム+𠂉+十・・・マ⇔ム⤵
∠+丶+牛
=マ+乛+亅+ノ
亽+龴
人+一+龴
人+丶+龴
レイ
リョウ
いいつけ
おさ
よい
いいつけ
上の者からの指示
おさ・長官
よい・すぐれた・立派な
相手の親族を
敬っていうことば
のり・おきて
決まり・法律
~しむ
~せしむ
「令甲乙~」
「甲をして乙せしむ」
「甲に乙をさせる」
仁=イ+二
ジン
ニ
ニン
いつくしみ
おもいやり・したしみ
ひと=人
ひとの心・人道
さね・果実の種
↓↑
↓↑
眉=𠃜+目
睂=仌+丨+厂+目
仌+丨+丆+目・・・仌=氷・冰・冫
人+丨+厂+目
人+丨+一+丿+目
↓↑
肩=戸+月(肉)=かた・ケン・肩甲骨
=𠪃
=𠂆+眉(まゆ・ミ・眉間)
=𠂆+𠃜+目
↓↑
声=士+𠃜
異体字
「𡔜・聲・磬
䃘・殸・硁
硜・𥑒・𥓕
𡔝=士+ノ+尸+口
士+ノ+吅
士+ノ+コ+口
十+一+ノ+」
磬=ケイ
石、玉製打楽器の音
↓↑
色=五感の認識対象の
色彩をおびた形象の
すべてのモノ
モノ色・色彩
↓↑
「鮮=あざやか」に
「仁」を
「令(をさせしむ)」
令=亼+龴
亽+龴
人+一+龴
人+丶+龴
レイ
リョウ
いいつけ
おさ
よい
いいつけ
上の者からの指示
おさ・長官
よい・すぐれた・立派な
相手の親族を
敬っていうことば
のり・おきて
決まり・法律
~しむ・~せしむ
「令甲乙~」
「甲をして乙せしむ」
「甲に乙をさせる」
仁=ジン
ニ
ニン
いつくしみ
おもいやり・したしみ
ひと=人
ひとの心・人道
さね・果実の種
↓↑
廯=广+魚+羊
セン
↓↑
㶍=氵+魚+羊
セン
水・川・小川・水路・細流
stream
↓↑
䇁=宀+魚+羊
セン
cave・hole
穴也
又水名
出趙國,襄國,東入湡
水厓爲䇁
↓↑
䇁=穴+鮮
宀+八+魚+羊
洞窟の光苔=光蘇?
↓↑
癬=疒+魚+羊
セン
たむし
ひぜん
・・・イッチング=itching
・・・蚤の市?
かゆみを伴う皮膚病の一種
乾癬=肌が少し盛り上り
赤い発疹上に
銀白色の垢が付いて
ポロポロとはがれ落ちる病気
疥癬(カイセン・かいせん・scabies)
痒い(かゆい)・掻く(かく)
・・・カクカクしかじか・・・
itchy・itching=イチイング
↓↑
䉳=竹+魚+羊
セン
ダマサイル=domicile
=住居・本籍
竹名・今人 戸版籍也
↓↑
猿田毘古 神
・・・阿倍比羅夫(比良夫)に殺された?
袁傳(円伝)贋(鴈・頑・含)?
袁世凱?
伊勢
阿邪訶(あざか・一志郡阿坂村・松阪市)
・・・阿(おもねる)の・・・阝(阜)+可(ロ丁)
邪(よこしま)の・・・牙 +阝(邑)
訶(どなる)・・・・・言 +可(ロ丁)
訶=言+可
言(亠二口)+口+丁
あざか=字化・痣火・火傷・疱瘡・痘痕・BGM
悝(あざ-ける)化
鮮(あざ-やか)華?
カ
しかる(叱る)
せめる(責める)
大声で怒鳴る=呵
の海で
比良夫貝(ひらふがい)
↓↑・・・阿部比良夫
・・・比較
良夫=白+𧘇+二+人
「𧘇(ấy=あれ、それ以外のこと)
越南語?」
旅=方+𠂉+𧘇
=捛(リョ・ロ)
=扌+呂
呂=背骨の接続連続
呂=圀ノ國・国を繋ぐ
𧘇=「从・人人・众・𠈌」の変形
ノ+㇙(𠄌)+ト(丄の変形?)
𧘇=tableクロス(布)の端
袁=長袖・・・袁世凱
エン
着物がゆったりと長いさま
裾の長いさま
古代中国の地名
袁=服を両手に持って
体に着る様子
東晋時代の
博打に巧みだった人の名から
「袁耽」
呼び名を
「彦道」・・・
彦の道=卑狗(比古・毘古)の道?
卑弥弓呼(ヒミキュウコ)
卑彌弓呼(ひみここ・ひみくこ)
『魏志倭人伝』記録の
「狗奴国の男王」
狗=犬・🐕・戌・dog・イヌ=委奴
船渠=dock(ドック)
乾ドック(カンドック)
乾=いぬい
=戌亥(ジュガイ・ジュツカイ)
戌=戊+一
丿+戈+一
亥=亠+丩(<+ノ・∠+ノ)+人
=㐪=亠+凵+人
大+凵
dry dock〈ドライドック〉
船体の検査や修理などのために
水を抜くことができるドック
船渠(センキョ)
乾船渠(カンセンキョ)
㐪=亠+凵+人
亠
「亠+α」
亡 𠫓 亢 六 卞 文 亣
𤣥=玄=亠+幺=赤黒・・・乣=幺+乚
匄 市 玄 㐎 交 亥
亦 产 伂 伉 伩 充 刘
劥 匟 吂 妄 忙 芒 衣
巟 汒 邙 齐 㐔 㐪 㐫
㓙 㠵 亨 亩 亪 伭 吝
吭 呅 囥 坑 宍 対 弃
忘
「狗奴国の北に位置する
邪馬台国の女王
卑弥呼
と不仲
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干支歴
命式作成
http://meisiki.bake-neko.net/meisikisakusei.html?dt=1964
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メリキリの - YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=7xgS0oJhhe8
↓↑
モモちゃんhttps://www.youtube.com/embed/W00rHNN2zMQ?
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「プラトン古事記をカタル(古事記字源)
(表紙・画像・音楽)」の移転先・・・
https://haa98940.wixsite.com/mysite/blog/archive/2016/12
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ボクの「古事記字源」の発端・・・
https://haa98940.wixsite.com/mysite/blog/archive/2023/3
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