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コジキジゲン

ワラのクモと紙垂(しで)の雷光・注連縄(糸+甲)

2024-03-30 09:47:55 | 古事記字源
 出雲の注連縄・しめなわ・年縄(としな・しなわ)
       ・しめ縄・シメナワ・占め名話
 注連縄(しめなわ)=標縄=〆縄=七五三縄

 ↓↑
 「結界の意味」で使用
 巨石、巨樹、滝などにも張られ
 現在も
 水田などで
 「雷(稲妻=いなづま)」・・・
       稲夫(いなづま)
      「稲の夫(つま)」の意味
       稲の結実時期に雷が多く
       雷光が稲を実らせる信仰
 が落ちた場所を
 青竹で囲い
 「注連縄」
 を張って
 五穀豊穣を願う慣わしが各地に残る

 ↓↑
 相撲の
 横綱の注連縄の形
 雲龍型・・・・・・・・・〇+‖
 不知火型・・・雙龍型・・〇+‖+〇・・・蝶々の両翅様
        不知火は九州長崎
             諫早
             伊佐早
        周囲を
        有明海、大村湾、橘湾の3つの海に囲まれ
        それらの漁港の漁船の灯(ともしび)?
        熊本
        玉名市の対岸に
        諫早湾(いさはやわん)
        有明海の中央部西岸から
        さらに南西側に入りこんだ湾
        「泉水海」とも呼ばれる
 「日 下  開山」
 (ひのしたかいさん・ひのもとかいさん)・・・日下改竄?
 横綱の別称
 「天下無双」の意味・・・お天下様=豊臣秀吉を憚った?
 ↓↑

 土俵入りの型を起
 雲竜型と不知火型
 横綱土俵入りの型
 「雲龍型(うんりゅうがた)」
 「不知火型(しらぬいがた)」
 の2種類
 雲龍久吉
 と
 不知火光右衛門
 が行っていた
 ↓↑
 古事記
 天照大神が天岩戸から出た際に
 二度と天岩戸に入れないよう岩戸に
 注連縄を張った
 刈り取った
 新しい稲藁や茅(かや)を使って
 作られ
 「蘇民将来」
 の話とも関連

 ↓↑
 形象
 出=山+山=シュツ・・・卆・卒・崒・恤・摔・帥・・・
                       帥升
 雲=注連縄
 雷光=紙垂(しで)
 雷電・・・・雷伝・来伝
 ↓↑
 神道の神祭具
 糸の字の象形を成す
 紙垂(しで)
 をつけた縄
 神域とその外とを区分するための
 標(しめ)
 注連縄の形式
 縄の下に
 七本、五本、三本
 の
 「藁(わら)」・・・和良・稿・和羅・原・・・(笑)ふ?
 を垂らす
 由来のカンジ
  ↓↑
 由=囗+十・・・甲の上下逆時・申の下出
   囗+ー+|
  「 +」+十
   ユ・ユウ・ユイ
   よし・なお
   よる
   由来(ゆらい)する
   よりどころ
   わけ(理由・訳・譯)
   原因
   田部
   由(ユ)来
   自由(ユウ)
   由(ユイ)
ー↓↑ーーー
(ユカリとオジさんの世迷い言・2)
古代エジプトの神々(1)・絵字符都・『埃及』(1)・(42)
http://web.archive.org/web/20080501061632/http://www1.odn.ne.jp/~haa98940/fanin/pura2/kojiki42.htm


 ↓↑   ↓↑
エメラルドブルーの謎  (碧き眼の人形伝説)  奈井江 五郎
  ↓↑   ↓↑
 「プラトン古事記をカタル(古事記字源)  + (表紙・画像・音楽)」の移転先・・・
 ↓↑
 ボクの「古事記字源」の発端・・・
 ↓↑
 干支歴
 ↓↑

 追加添文 「戦争と平和」・・・「モウケの生き方」

 ↓↑
 メリキリの - YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=7xgS0oJhhe8



↓↑
 モモちゃん
https://www.youtube.com/watch?v=W00rHNN2zMQ

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 モウ君の総合目次
 ↓↑

  コジキ姫赤い絨毯に乗る(m)

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 古事記と虎関師錬
 ↓↑鉄腕アトムのロボット法を思い出してこれを貼り付けてみたけれど・・・


オジタリアンと「鉄腕あとむ」の「ポ


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何からの「自由」か・・・「自由=選択の自由」のみ

2024-03-28 10:55:04 | 古事記字源
 何からの「自由」か・・・
 「自由=選択の自由」のみ
 「自ずから存在」
 「自ずから存在するモノ」は
 「存在しない」・・・
 「存在=相互依存関係での存在」
 「相互依存関係=全体の諸関の係での存在」
 「全体=全存在=無限=∞=8の横倒し」
 「∞=8の横倒し=メビウスの輪」・・・
 ↓↑

 「リボンの紐を楕円形の輪にして
  ヒネっても
  リボンの表裏は
  表と裏として認識」できる
 ↓↑
 「帯幅のリボンで楕円形の輪」を造って
 中心部をヒネッて八字形にしても
 真横から「観測」するならば
 「表裏の両面」を認識できる・・・
 ↓↑
 だが
 「帯状のリボンの
  先頭の表面片端」を
 捩じって
 「帯状のリボンの
  後尾の裏面片端」に
 結合した
 「輪・環・リング(ring)」は
メビウスの帯
 (独語・Möbius strip・Möbius band)
 メビウスの輪
 (英語・Möbius loop )
 となる
 ↓↑
 帯状の長方形の片方の端を
 180°ひねり
 他方の端に貼り合わ形状の曲面リング
 となり
 「表裏二面」は存在しなくなる・・・
 ↓↑
 向き付け不可能
 表と裏の区別をつけることができない
 「単側性」
 ・・・表裏のないヤツ・・・「裏金」が貰えなかったヤツ・・・?
 人間の性(さが)・・・ドウして「サガ」なんだか・・・?
 ・・・サガミにカミにカミて・・・誓約(うけい)・・・?
 そして餓鬼どもがウマれれる・・・?
 ↓↑
 自=ノ +目
   白+一
   ノ +曰(日)+一
   ノ +囗+一+一
   シ・ジ
   より
   みずから・おのずから・ひとりでに
   自分から・自然に
   自分で
   もとづく
 ↓↑
 自+α
 臫=自+乚(乙)=キョウ・慎(つつし)む・自重⇔字調
 㑑=イ(人)+自
  =喒=口+昝
     口+处+日
     口+夂+卜+日
         サン・われ・おれ・一人称
         味わう
       处=処・處・䖏
 咱=口+自=サ・サツ・サチ
       われ・おれ・自分
 臭=自+大=臭=自+犬
       シュウ・キュウ・くさい・におい・におう
       くさる・くさい・くさらす
       わるいうわさ・悪評・みにくい=醜聞
       かぐ・においをかぐ
 首=䒑+自=シュ・くび・かしら・こうべ・はじめ・もうす
       あたま・はじまり・最初・先頭
       かしら・おさ・統率する人
       詩歌を数えることば
       もうす・罪を申し出る・自白する
       むかう・頭を向ける
       日本語
       くび・首と胴の間の部分
       職をやめさせる・免職・罷免
 垍=土+自=キ・ギ・かたい・堅い土
 洎=氵+自=キ・そそぐ・水をさす
         潤う・浸す
         及ぶ・及び
         肉の汁
 郋=自+阝=ケイ・ゲイ
       古代中国の地名・河南省付近
 㞒=尸+自=カイ・キ・いびき・寝息
       力強いさま・壮大なさま
 夏=+自+攵=夓=⺽+一+自+儿+夂
         ⺽+一+自+八+夂
       カ・ゲ・なつ
       四季しきの一・立夏から立秋まで
       六月から八月頃
       陰暦四月~六月
       漢民族、夏王朝
       おおきいさま・盛さかんなさま
 息=自+心=ソク・いき・いこう・やすむ・やむ
       呼吸
       生る・生存する・生れ育つ
       憩する
       子・息子・やむ・やめる
       おわる・途絶る
       ふえる・増す・数や量が多くなる
 臭=自+犬=臭い・・・犬の臭覚
 臬=自+木=ゲツ
       弓のまと・射的・目当て
       日時計の棒
       日影をみて時刻を測るために立てた棒
       法律・法則・のり・決まりごと
 戛=一+自+戈=戞=一+冖+戈
        カツ・うつ・ほこ・柄の長い武器
        たたく・たたいて音を出す
        「戞戞(カツカツ)」
        金属や石などのかたい物がふれあう音の形容
 馗=九+首(䒑+自)=キ・みち
           九つの方向に通じる道
           ほおぼね・頬の上部のあたりにある骨
           「鍾馗(ショウキ)」
            厄払いの神名
 脜=月(肉)+一+自=ジュウ
           顔つきがおだやかなさま
 厦=厂+夏=廈=カ・いえ・大きな家
 道=辶+首=ドウ・みち
 奡=一+自+夰(一+介)=ゴウ・あなどる・おごる=傲
            つよい・力強い
            伝説上の人物名
            舟を陸地で押し進めた
   一+自+夰
   一+自+大+丿+丨
 渞=氵+䒑+自=シュウ・みなもと・水源
 臮=自+人+イ+人=
   自+亻+从
 臯=自+氺+十=皐=皋
        コウ・さつき・さわ
        皐月(さつき)・陰暦五月
        さわ・水辺の土地・岸辺
        高い・高い場所
        叫ぶ・大声で呼びかける
 臰=自+死=シュウ・におい・におう=臭
       くさる・くさい・くさらす=臭
       悪評・醜聞・みにくい=臭
 㓷=自+木+刂=劓=ギ・鼻を切り落とす刑罰
 嗄=口+夏=サ・かれる・しゃがれる・しわがれる
       声がかすれる。声がかれる
 嗅=口+自+犬=キュウ・かぐ
        鼻でにおいをかぐ
        日本語
        かぐ・様子ようすをさぐる
 廈=广+夏=厦=カ・いえ・大きな家
 媳=女+息=セキ・シャク
       よめ・息子の妻
 嵲=山+自+木=ゲツ・山が高い
 搝=扌+自+犬=キュウ・ク
        かかげる・手を挙げる
 溴=氵+自+犬=シュウ
        化学元素のひとつ・臭素
 蒠=艹+自+心=ショク
        アブラナ科の植物の名
        蕪(かぶ)の類
 詯=言+自=䛛=言+回=カイ・ガイ
 辠=自+辛=罪=ザイ・つみ・とが・とがみ
         法律を犯す行為・違法行為
         つみする・つみにあてる
         刑罰を加える
         自分にとって不都合であること
         過失・過ち
 鄎=自+心+阝=ショク
        周代の国名・河南省
 鄓=自+犬+阝=
 㙞=土+自+木=ギツ・小さな山
 㴧=氵+自+心=ショク・ソク
        水・水のさま
 㴪=氵+自+木=ゲツ・ゲチ・川の名
 嘎=口+一+自+戈=カツ・ケチ
     「嘎嘎(カツカツ)」=鳥の鳴く声
 榎=木+夏=カ・えのき・ひさぎ
       ノウゼンカズラ科の落葉高木
 熄=火+自+心=ソク・うずみび・きえる・やむ
        うづめび
        灰の中にうずめた炭火
        きえる・火が消える
        やめる・なくなる
        おわる・ほろびる
 鼻=自+田+廾=ビ・はな
 暞=日+自+木=暤=キョウ・コウ
        明るい・白く澄み切ったさま=曒
 殠=歹+臭=キュウ・シュウ
       物の腐ったにおい・悪臭
 㮩=木+自+心=ショク・ソク
        木の名
 㱗=止+臭=キュウ・ク・いき=息
 嘷=口+自+氺+十=コウ・ゴウ・ほえる
         獣が
         ほえる=吽・吠・吼・咆
         さけぶ・大声でさけぶ
 導=道+寸=ドウ・みちびく
 獋=犭+自+氺+十=コウ
 甈=自+木+瓦=ケイ・ゲイ・ケツ
        かめ・ほとぎ
        乾く・われる・ひびが入る
        割れ瓶・甕
 瘜=疒+自+心=ショク
        体内の粘膜にできる突起
        腫れ物・ポリープ
 瘪=疒+自+𠆢+ヒ=癟・㿜
         ヘツ・縮む・萎む・しなびる
         空腹・やせ衰える
 臱=自+宀+儿+方=ヘン・ベン
          はるか遠くの方を見るさま
          見えない
 艏=舟+首=シュウ・へさき
       船の前部・船首
 衜=彳+首+亍=道=衟
        ドウ・トウ・みち・いう
        みちびく
        人が行き来するための通り道
        道路
        みち・ことわり
        人が守り行うべき決まり
        道理(どうり)
        いう・語る・述べる・唱える
        老子・荘子の教え・道教
        漢代の行政区画の名
        みちびく・手引きする・教え導く
        日本語
        昔の地域区分の名
        みち・学問や芸術のわざ・技術
 鎳=金+自+木=ニッケル
 䫁=自+頁=ヒ・ビ
 䭫=旨+首=ケイ
 劓=鼻+刂=
 噵=道+口=ドウ・いう・語る・述べる=道
 憩=舌+自+心=憇=舌+甘+心
        ケイ・いこう・やすむ・くつろぐ
        からだを休やすめる・休憩
 曍=日+自+氺+十=皡・皞・皥・暭・暤
        コウ
        明るいさま・白いさま
        広大なさま・心が広いさま
        光が広がるさま・大空
 橰=木+自+氺+十=槹・槔
         コウ・はねつるべ
         「桔橰」
         石などの重みの反動を用いて
         井戸から水をくみあげる道具
 糗=米+自+犬=キュウ・はったい
        麦や米を煎って粉にした食品
        麦こがし
        香煎(コウセン)
        かれいい・ほしいい
        干して乾燥させ
        保存用にした食糧
 ↓↑
 自棄(やけ)・・・自暴自棄
 ↓↑
 名字
 宇自可=うじか
 自在=しざい・じざい
 志自岐=しじき
 自然=しぜん
 自休=じきゅう
 自見=じけん・じげん・じみ
 ↓↑
 地名
 自由ケ丘(じゆうがおか)
 自由が丘(じゆうがおか)
 自由ヶ丘(じゆうがおか)
 在自(あらじ)
 池尻自由丘(いけじりじゆうがおか)
 緒方町上自在(おがたまちかみじざい)
 ↓↑
 腕自慢(うでじまん)
 自惚れ・己惚れ(うぬぼれ)
 自惚れる・己惚れる(うぬぼれる)
 自ずから(おのずから)
 自ずと(おのずと)
 各自(カクジ)
 自然(シゼン)
 自然界
 自然科学
 自然数
 自然体
 出自(シュツジ)
 自愛(ジアイ)
 自慰(ジイ)
 自意識
 ↓↑
 自衛(ジエイ)
 自営(ジエイ)
 ↓↑
 自演
 自家(ジカ)
 自戒(ジカイ)
 自壊(ジカイ)
 自覚
 自活
 自害
 自学自習
 自画像じ
 自棄(ジキ)・・・自暴自棄・自望時期
 自記(ジキ)・・・字冒字記
 自給(ジキュウ)・
 自供(ジキョウ)・

 意気自如(イキジジョ)・・・・・イツモ道理
 怡然自得(イゼンジトク)・・・・納得のいくまま
 引決自裁(インケツジザイ)・・・存分な自己決断
 隠忍自重(インニンジチョウ)・・我慢忍耐
 円転自在(エンテンジザイ)・・・思うがまま順調
 鷹揚自若(オウヨウジジャク)・・余裕
 改過自新(カイカジシン)・・・・刷新
 活殺自在(カッサツジザイ)・・・望み道理
 闊達自在(カッタツジザイ)・・・何事も自在
 緩急自在(カンキュウジザイ)・・思い道理
 希言自然(キゲンシゼン)・・・・希少言語の価値
 彊食自愛(キョウショクジアイ)・食欲調和=健康
 擒縦自在(キンショウジザイ)・・思いのまま
 君子自重(クンシジチョウ)・・・慎重
 見性自覚(ケンショウジアイ)・・自覚
 言笑自若(ゲンショウジジャク)・泰然
 膏火自煎(コウカジセン)・・・・災いの根源
 故歩自封(コホジフウ)・・・・・従来道理
 自然淘汰(シゼントウタ)・・・・排除適応
 出没自在(シュツボツジザイ)
 逍遥自在(ショウヨウジザイ)・・好きなまま
 従容自若(ショウヨウジジャク)・任せっぱなし
 逍遥自得(ショウヨウジトク)・・気まま
 伸縮自在(シンシュクジザイ)・・自由自在の範囲
 神色自若(シンショクジジャク)・動じず
 深造自得(シンゾウジトク)・・・自習の知識
 自家撞着(ジカドウチャク)・・・辻褄が合わず
 自家撲滅(ジカボクメツ)・・・・食い違い
 自家薬籠(ジカヤクロウ)・・・・常備薬
 自画自賛(ジガジサン)・・・・・自惚れ
 ↓↑
 相惚れ自惚れ片惚れ岡惚れ
 (あいぼれ・うぬぼれ・かたぼれ・おかぼれ)
 医者の自脈(ジミャク)効き目なし
 医者よ自らを癒(いや)せ
 自惚れと瘡気(かさけ)のない者はない
 勝った自慢は負けての後悔(コウカイ)
 神は自ら助くる者を助く
 口自慢(くちじまん)の仕事下手
 薫(クン)は香(コウ)を以て自ら焼く
 怪我(ケガ)と弁当は自分持ち
 剛戻(ゴウレイ)自ら用う
 自然に帰れ
 自家薬籠中の物
 自彊(ジキョ)息(う)まず
 自他共に許す
 自転車操業(ソウギョウ)
 自腹を切る
 自分の盆の窪(くぼ)は見えず
 自慢高慢、馬鹿のうち
 自慢高慢酒の燗(カン)
 自慢の糞は犬も食わぬ
(じまんはちえのいきどまり)
 自明の理
 自由を与えよ、しからずんば死を与えよ
 世界半分自惚れしっかり
 誰でも自分の荷が一番重いと思う
 天は自ら助くる者を助く
 桃李(トウリ)もの言わざれども
    下(した)自ずから蹊(ケイ=小道)を成す
 読書百遍、意、自ずから通ず
 読書百遍、義、自ずから見(あらわ)る
 汝(なんじ)自身を知れ
 ↓↑
 由=囗+十・・・甲の上下逆時・申の下出
   囗+ー+|
  「 +」+十
   ユ・ユウ・ユイ
   よし・なお
   よる
   由来(ゆらい)する
   よりどころ
   わけ(理由・訳・譯)
   原因
   田部
   由(ユ)来
   自由(ユウ)
   由(ユイ)
ー↓↑ーーー
(ユカリとオジさんの世迷い言・2)
古代エジプトの神々(1)・絵字符都・『埃及』(1)・(42)
http://web.archive.org/web/20080501061632/http://www1.odn.ne.jp/~haa98940/fanin/pura2/kojiki42.htm


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エメラルドブルーの謎  (碧き眼の人形伝説)  奈井江 五郎
  ↓↑   ↓↑
 「プラトン古事記をカタル(古事記字源)  + (表紙・画像・音楽)」の移転先・・・
 ↓↑
 ボクの「古事記字源」の発端・・・
 ↓↑
 干支歴
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 追加添文 「戦争と平和」・・・「モウケの生き方」

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 モモちゃん
https://www.youtube.com/watch?v=W00rHNN2zMQ

 ↓↑
 モウ君の総合目次
 ↓↑

  コジキ姫赤い絨毯に乗る(m)

 ↓↑
 古事記と虎関師錬
 ↓↑鉄腕アトムのロボット法を思い出してこれを貼り付けてみたけれど・・・


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天翔(あまが・あまか)ける・・・翻訳(譯)

2024-03-25 16:07:04 | 古事記字源
 昨夜は満月・「丁亥・角宿」
 今朝は淡い青の晴天の空に
 Ⅴ(<)字形隊列の
 渡り鳥の北帰行・・・
  ↓↑

 「北帰行(ホッキコウ)」
  渡り鳥の春の渡り
  温暖地域で越冬した鳥が
  北の繁殖地に移動すること
  ↓↑
 「北帰行」
  原歌
  旧制旅順高等学校(旅高)の愛唱歌(寮歌)
  第二次世界大戦後
  うたごえ運動を通じて
  全国の歌声喫茶に広まり
  1961年(昭和36年)に
  「小林 旭」
  のレコード歌謡曲として流行った
 ↓↑

 作詞・作曲:宇田 博
 唄     小林 旭    旅順高等学校寮歌
               ↓↑
 1 窓は夜露に濡れて・・・・
   都すでに遠のく・・・・・
   北へ帰る旅人ひとり・・・
   涙流れてやまず・・・・・

 2 夢はむなしく消えて・・・建大 一高 旅高
   今日も闇をさすろう・・・追われ闇を旅ゆく
   遠き想い・・・・・・・・汲めど
   はかなき希望(のぞみ)・酔わぬ恨みの苦杯
   恩愛我を去りぬ・・・・・嗟嘆(サンタン)
               干すに由なし

 3 今は黙して行かん・・・・富も名誉も恋も
   なにをまた語るべき・・・遠きあくがれの日ぞ
   さらば祖国愛しき人よ・・淡きのぞみ はかなき心
   明日はいずこの町か・・・恩愛我を去りぬ
   明日はいずこの町か・・・

  (以下、旅順高等学校寮歌)
 4 我が身
   容(い)るるに狭き
   国を去らむとすれば
   せめて名残りの花の小枝(さえだ)
   尽きぬ未練の色か

 5 今は黙して行かむ
   何をまた語るべき
   さらば祖国
   わがふるさとよ
   明日は異郷の旅路
   明日は異郷の旅路

 ↓↑
 くさか=草加=草香
    =孔舎衙・・・あな(孔・穴・阿耶・窪み=凹)の
           宿舎・厩舎を「衙=衞=衛」る
           孔雀(クジャク)の舎監
        ・・・なぜ、「くさか」なのか?
               曰く=いわく
               イワクの下(一+ト)
     ↓↑
    =日下=久坂
     孔=孑+乚
     舎=𠆢+土+口
     衙=彳+五+口+亍
     ↓↑

     孔雀経音義(クジヤクキヤウオンギ)
     平安時代の仏教書・3巻
     「観静」著
     「孔雀経」の語句の発音と意味を解説
     「醍醐寺蔵の写本」
     現存最古の
     片仮名五十音図を記載
     ↓↑
     孔雀経音義(クジヤクキヤウオンギ)
     平安時代の仏教書
     五十音図の拡充
     日本語の音節表が作成
     字の発音の共通性に従って
     縦横に整備している
     古来、語源、語釈
     「てにをは」
     仮名遣い
     活用などの研究
     現存最古の図は
     「醍醐寺蔵」の
     「孔雀経音義(くじやくきようおんぎ)」
     で11世紀初めのもので
     起源については
     「悉曇(シツタン)」から出た・・・説
     外国語学
     漢字音の
     「反切(ハンセツ)」のために作られた・・・
     儒家に端を発し
     「反音」を簡明に示すために
     仮名を用いた図が
     日本の語音の組織を
     明らかにするものとして発展・・・説
     「悉曇反音」を理解しやすくするために
     「悉曇章のひな形」を示すもの・・・説
     作者
     「吉備真備(きびのまきび)」
     個人に帰する伝説が疑わしい・・・
     古い図では
     行・段の順がまちまち
     「悉曇の母音・子音の順」
     に暗示を得た整理は判然としているが
     根底に
     漢字音や国語音についての省察が存した・・・?
     醍醐三宝院に
     「孔雀経音義』表題の古写本が二冊

     「1111年の写本」・・・壱千壱百壱拾壱・・・
     一つはわずか23枚の
     「小冊子」
     日本語の字母表
     「いろは四十七字」
     「イ・ウ・エ」
     がそれぞれ2カ所に重複
     縦の段を行
     横の段を列・段
     母音の音節を横に
     類似の
     子音の音節を縦に並べてある
     古くは
     五音・五音図・五重聯・五十連音
     10世紀頃の成立
     醍醐寺蔵本
     「孔雀経音義」
     の巻末に
     「キコカケク
      シソサセス
      チトタテツ
      イヨヤエユ
      ミモマメム
      ヒホハヘフ
      ヰヲワヱウ
      リロラレル」
     が記録
     最古の完全な文献は
     「金光明最勝王経音義」
      (1079年成立)
     日本の文字と声の学問
     「悉曇学」
     「契沖」
      による五十音図
     「孔雀経音義」
     は「契沖」が「浄厳」と
     高野山に分けて学んだ音図・・・
     『孔雀経音義』
     「観静(カンジョウ)」の著作
     「不空」訳の
     「仏母大金曜孔雀明王経」の注釈書・3巻
     「孔雀経の音義」を説明した書・3巻

   ・・・タイトルが何故
     「孔雀経」なのか・・・?
     「雄孔雀の広げた羽の豪華」さ・・・?
 ↓↑   ↓↑
     草薙=草彅=くさなぎ=草名木
      薙=艹+雉(きじ)・・・記事・記字
          雉=矢+隹  ヤマトタケルの東征
         彅=弓+前+力
           弓+䒑+月(肉)+リ+力
 ↓↑
 133~7人無差別・・・
 カミはノゾンではいない・・・
 ↓↑
 「確信の犯(よこしま)」・・・
 ↓↑
 通訳=通譯・・・通事=Translator(トランスレーター)
 翻訳=翻譯・・・本約(聖書)・本厄=ほんやく=本譯
 ・・・一億五千萬が六億に膨張・・・
 ↓↑
 オホ・・・翔平・・・翔=羊+羽+平・・・翻(ひるがえす)
             ショウ
             かける・飛ぶ・びめぐる
             両手を張って行く
             めぐる・振り返る
             つまびらか・詳しい
          天翔(あまが・あまか)ける
          翔(かけ)る
          翔破(ショウハ)
          翔(かけ)り
          滑翔(カッショウ)
          飛びかける・飛翔る(とびかける)
          飛翔(ヒショウ)
          鸞翔鳳集(ランショウホウシュウ)
 1994年7月5日
      大運2015年5月(20歳)癸酉・劫財
      大運2025年5月(30歳)甲戌・食神
                冲
 甲戌(辛丁戊)食神・偏官冠帯⇔甲辰・食神・冲
 庚午(丙 丁)偏印・正財 胎⇔丁卯・
 壬辰(乙癸戊)  ・偏官 墓⇔戊子・偏官・三合壬
 辛丑(癸辛己)印綬・正官 衰⇔癸丑・
  午未空亡
 ↓↑
 ミズ・・・一平・・・一=イチ・はじめ=初・始・聿・肇
 1984年12月31日
     大運2016年10月(31歳)庚辰・傷官
     大運2026年10月(41歳)辛巳・食神
 甲子(壬 癸)正官・偏財 絶⇔甲辰・正官・三合壬
 丙子(壬 癸)印綬・偏財 絶⇔丁卯・偏印
 己亥(戊甲壬)  ・正財 胎⇔戊子・劫財
 乙丑(癸辛己)偏官・比肩 墓⇔癸丑・偏財
  辰巳空亡
 ↓↑
 ナポレオン・ボナパルト
 (Napoléon Bonaparte)
 名歩(保・捕・補=おぎなう)例音?
       墓名葉留取(譯・訳)?
 1794年以前
 ナポレオーネ・ディ・ブオナパルテ
 (Napoleone  di   Buonaparte)
   奈破崙・・・奈(なんぞ)
         崙(山+侖)を破(石+皮・やぶ)る
         崙=山+侖=崘
           山+亼+冂+卄
           山+人+一+冂+卄
           ロン
           山名
          「崑崙(コンロン)=崑崘」
         侖=リン・ロン=仑=𠆢+ヒ(匕・七)
           思(おも)う
           ついでる・ついずる
           順序立だてる
          =亼+冊(册卌冊)・・姍?
             サク・サツ・ふみ=文
             短冊・冊札 
           亼=𠆢+一=集
           人部
           シュウ・ジュウ
           ひと・にんべん
           ひとがしら・ひとやね
           あつまる=集 
   奈破翁(公+羽・おきな)・・・オオヤケのハね
   那破崙
   那波列翁・・・大津の波の列のオキナ
   奈翁
     ↓↑
      大運1812年2月(42歳)丁卯・傷官
      大運1822年2月(52歳)丙寅・食神
                害
 己丑(癸辛己)正財・印綬冠帯⇔辛巳・正官
 壬申(戊壬庚)偏印・偏印 絶⇔壬辰・偏印
 甲午(丙 丁)  ・食神 死⇔甲申・比肩
 乙丑(癸辛己)劫財・印綬冠帯⇔乙丑・劫財
  辰巳空亡
ー↓↑ーーー
(ユカリとオジさんの世迷い言・2)
古代エジプトの神々(1)・絵字符都・『埃及』(1)・(42)
http://web.archive.org/web/20080501061632/http://www1.odn.ne.jp/~haa98940/fanin/pura2/kojiki42.htm


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 「プラトン古事記をカタル(古事記字源)  + (表紙・画像・音楽)」の移転先・・・
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 ボクの「古事記字源」の発端・・・
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 干支歴
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 追加添文 「戦争と平和」・・・「モウケの生き方」

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「曲者=くせもの」・・・「救世観音」

2024-03-23 17:37:31 | 古事記字源
 音曲・・・音がマガるって、ナニ?・・・
 曲=曰(いわく)+Ⅱ(二本の棒・箸?)
 調子の悪い
 デスクトップPCの
 スピーカーの音響だけがイイ・・・
 ↓↑
 ・・・本日はガンガンのお天気だけれど・・・
 ロシア、モスクワの劇場での「テロ」・・・
 アメリカは「テロ計画の事前情報をロシア政府に通報」していた・・・
 ・・・「大谷」の通訳「水谷一平」・・・
 SNに辛くも買ったSJ・・・
 ↓↑
 救世観世音菩薩
 救世観世音菩薩
(ぐぜかんぜおんぼさつ)
 救世観音
 平安時代の
 「法華経」信仰から広まった名称
 「救世観世音菩薩」
 という名称は
 経典の記録には無い
 救世=「人々を世の苦しみから救うこと」
 観音=音を見る・・・曲者(くせもの)・・・?
ー↓↑ーーーーー↓↑ーー


 2024年3月23日11時土曜日

 2024年 干支41 甲辰(乙・癸・戊)年
          害 
 3   月 干支04 丁卯(甲・ ・乙)月
          合(丁)
 23 日 干支23 丙戌(辛・丁・戊)日
ー↓↑ーーーーー↓↑ーー
 「はる、イチバン」・・・「サクラさく」・・・
 「このはなの さくやひめ=
  木 花 之 咲夜 姫」
  此のハナし 作拠る秘め
  記紀の「噺(はなし)=口+新」
      噺=口+亲+斤
        口+立+木+斤
        はなし・物語
        ある事柄についての話
        国字
        御伽噺・御伽話
       (おとぎばなし)
        音 義(技)
        落とし話・落とし噺
       (おとしばなし)
        音 詞(試・施・詩)
        咄・噺
       (はなし)
        噺家・咄家
       (はなしか)
        昔話・昔噺
       (むかしばなし)
        三題噺・三題咄
       (さんだいばなし)
        素噺
       (すばなし)
        斤=厂+丁(下・丁)
        キン
        おの=斧・己・小野
        木を切る斧
        重さの単位・一斤=十六両
       「斤斤」=詳細な明確さ
        日本語
        一斤=百六〇匁(もんめ)
           600グラム(g・ヂィ)
  ・・・「斥=斤+丶」
        セキ
        うか(窺・窺・覗)がう
        しりぞけ(斥・退)る
        おしのける・引き下がらせる
        うかがう
        密かに探る
        さす・指さす・さし示す    
     「斥+α」
      拆・泝・坼・𡶜・柝・㿭・䂨・蚸
      訴・跅・䞣
      䟟=斥+足
      叱斥(シッセキ)
      退ける・斥ける(しりぞける)
      斥力(セキリョク)
      斥候(セッコウ)
      排斥(ハイセキ)
      擯斥(ヒンセキ)
      荒瘠斥鹵(コウセキセキロ)
      排斥擠陥(ハイセキセイカン)
     ・・・水俣病の訴訟・敗訴・・・
     「裁判官の脳ミソ」・・・
      斥=セキ=関(カン)
ー↓↑ーーーーー↓↑ーー

 天保十年(1839年)五月十四日
 渡辺崋山・無人島渡航計画のメンバーに
 出頭命令
 全員、伝馬町の獄に入れられた
 「小関三英」
 は逮捕を免れぬとし
 5月17日、自宅で自殺
 「高野長英」
 5月18日
 自首・・・現場を指揮したのは
      南町奉行
      「鳥居耀蔵」の
      言論弾圧事件・・・言の論の弾圧?
     「蛮社の獄」
      渡辺 崋山
      高野 長英
      小関 三英 ・・・小さい関係
         參(サン=杉・蒜・蚕・仐)の
      英(はなびら・花弁・瓣)
        ↓↑
 小関 三英(コセキ サンエイ)
 天明七年六月十一日
 1787年7月25日
 ~
 天保十年五月十七日
 1839年6月27日
      大運1833年4月(45歳)壬寅・正官
                 合(甲)
 丁┏未(丁乙己)比肩・食神冠帯⇔己亥・食神
 丁┏未(丁乙己)比肩・食神冠帯⇔庚午・正財
 丁┏未(丁乙己)  ・食神冠帯⇔辛亥・偏財
 辛┗丑(癸辛己)偏財・食神 墓⇔己丑・食神
   寅卯空亡
 ↓↑
 蘭学者
 名  好義
 幼名 弁助
 通称 良蔵
 号  鶴斎・鶴洲・篤斎
 出羽国(山形県)
 庄内地方
 鶴岡出身
 コンスブルフの内科書の和訳
 「西内科集成」を上梓
 天保三年(1832年)
 和泉国
 岸和田藩医
 幕府
 天文方
 阿蘭陀書籍和解御用=翻訳係
 「尚歯会」に参加
 「蛮社の獄」で
  渡辺崋山・高野長英の入牢
 本人は自害
 崋山に
 「耶蘇伝」を口訳した
 連坐を恐れた
 日本に
 「ナポレオン・ボナパルト」
 を紹介
 著書
 「西医原病略」
 「輿地誌」
 など
 墓は、東京・原宿の龍巌寺

 訳書
 「那波列翁伝」リンデン著
 「新撰地誌」
 「西医原病略」
 「輿地誌」
ー↓↑ーーーーー↓↑ーー
        ↓↑
        差句(玖=王+久)
        ↓↑
        埜(ヤ・木+木+土)
          耶・邪・記紀・廿壱
                拾う位地
         =十+八+十+八+十+一 
          拾 捌 重葉 壹拾イチ
          秘め(卑女)   位置
 曲がる・曲げる
 よこしま・すみ(隅)・くま(隈)
 音楽の節(旋律)
 ↓↑
 象形
 竹などで編んで作った器の形
 蚕薄(養蚕の巣)の意
 すべて「竹籠の類」
 屈曲・委曲の意
 直方に対して
 曲折・邪曲の意・・・曲者(くせもの)
 湾曲
 歌曲・謡曲
 〔説文〕十二下の「匚(ほう)」
 「物を受くるのなりの象形」
 籀文(チュウブン)
 「曲の字形」
 「匡・匪・匱・匣」などの字に属す
 みな「竹器の類」で
 「匚」と曲とはもと同形の字
 「曲」は「匚」に「編み目を加えた形」・・・
 「凵・匚・匸・コ・冂」・・・囲まれた形象?
 ↓↑
 キョク
 まがる・まげる
 かね・くせ
 くま・まがな
 「千曲(ちくま)川」
 「曲」
 曰部(いわく・ひらび)
 折れまがる・まっすぐでない
 まげる・ねじまげる・ゆがめる
 よこしま・不正・しくない
 すみ・くま・まがって入りくんだところ
 ふし・音楽のふし・音楽の作品
 こまかい・くわしい・こまかく・くわしく
 日本語
 くせ・正しくない・疑わしい
 きょく・面白味(おもしろみ)
 ↓↑
 「曲+α」
 㑋・浀・䒼・㖆・䢗・㤟・曹・㻃・筁・粬
 蛐・農・豊・傮・蓸・嶆・慒・遭・㜖・㡟
 漕・嘈・㷮・䐬・僼・儂・槽・擃・㺜・濃
 䄚・憹・鄷・褿・蕽・髷・噥・嶩・澧・檂
 麯・䏆・燶・螬・糟・膿・艚・蹧・䁸・䃩
 穠・醩・䜊・襛・禮・癑・禯・鏪・艶・㯾
 䌡・繷・軆・醲・豑
 ↓↑
 地名
 大曲(おおまがり)
 曲田(まがた)
 曲 (まがり)
 曲渕(まがぶち)
 七曲(ななまがり)
 藤曲(ふじまがり)
 ↓↑
 委曲(イキョク)
 一曲(イッキョク)
 迂曲・紆曲(ウキョク)
 裏曲・裏矩(うらがね)
 郢曲(エイキョク)
 婉曲(エンキョク)
 折り曲げる
 歌曲(カキョク)
 曲差・矩差・矩尺(かねざし)
 曲尺・矩尺・かね尺(かねじゃく)
 歌謡曲(カヨウコク)
 楽曲 (ガッキョク)
 狂想曲(キョウソウキョク)
 協奏曲(キョウソウキョク)
 曲打ち・曲打(きょくうち)
 曲技(キョクギ)
 曲芸(キョクゲイ)
 曲師(キョクシ)
 曲事(キョクジ)
 ↓↑
 曲節(キョクセツ)
 曲折(キョクセツ)
 曲説(キョクセツ)
 ↓↑
 曲線(キョクセン)
 曲想(キョクソウ)
 曲調(キョクチョウ)
 曲直(キョクチョク)
 曲乗り(きょくのり)
 曲馬(キョクバ)
 曲筆(キョクヒツ)
 曲弾き(きょくびき)
 阿世曲学(アセイキョクガク)
 阿諛曲従(アユキョクショウ)
 異曲同工(イキョクドウコウ)
 隠晦曲折(インカイKョクセツ)
 紆余曲折(ウヨキョクセツ)
 雨霖鈴曲(ウリンレイキョク)
 婉曲迂遠(エンキョクウエン)
 歌舞音曲(カブオンキョク)
 曲意逢迎(キョクイホウゲイ)
 曲肱之楽(キョックコウのたのしみ)
 曲折浮沈(キョクセツフチン)
 曲直分明(キョクチョクブンメイ)
 曲突徙薪(キョクトツシンシン)
 曲眉豊頬(キョクビホウキョウ)
 正邪曲直(セイジャクキョクチョク)
 千里一曲(センリイッキョク)
 是非曲直(ゼヒキョクチョク)
 長汀曲浦(チョウテイキョクホ)
 波瀾曲折(ハランキョクセツ)
 麦曲之英(バクキョクのエイ)
 舞文曲筆(ブブンキョクヒツ)
 理非曲直(リヒキョクチョク)
 流觴曲水(リュウショウキョクスイ)
 ↓↑
 商人と屏風は曲がらねば立たぬ
 委曲を尽くす
 老い木は曲がらぬ
 冠を曲げる
 曲水の宴
 曲肱の楽しみ
 口が曲がる
 恋は曲者
 寸を曲げて尺を伸ぶ
 節を曲げる
 旋毛(つむじ)を曲げる
 直(なお)木に曲がる枝
 鼻が曲がる
 臍を曲げる
 曲がらねば世が渡られぬ
 曲がりなりにも
 曲がる枝には曲がれる影あり
ー↓↑ーーー
(ユカリとオジさんの世迷い言・2)
古代エジプトの神々(1)・絵字符都・『埃及』(1)・(42)
http://web.archive.org/web/20080501061632/http://www1.odn.ne.jp/~haa98940/fanin/pura2/kojiki42.htm


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 「プラトン古事記をカタル(古事記字源)  + (表紙・画像・音楽)」の移転先・・・
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 ボクの「古事記字源」の発端・・・
 ↓↑
 干支歴
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「はる、イチバン」、何処かで「サクラさく」・・・

2024-03-20 20:29:22 | 古事記字源

 「はる、イチバン」・・・「サクラさく」・・・
 「このはなさくやひめ=木之花咲夜姫」
  此の華 詐句埜
      唆九(玖=王+久)
        埜(ヤ・木+木+土)=十+八+十+八+十+一
                  拾 捌 重葉 壹拾イチ
         秘め(卑女)

 ↓↑
 「山上憶良」
 ↓↑
 山上の垂訓
 ↓↑
 本地垂迹(ホンチスイジャク)
 仏教が興隆した時代に発生した
 「神仏習合思想」の一
 神道の
 「八百万の神々」は
 様々な仏(菩薩や天部なども含む)が
 化身として日本の地に現れた
 「権現(ゴンゲン)」・・・「権力・権威」の「現表」
 であるとする考えである
 ↓↑
 一神教         多神教
 創造と生殺与奪の    個別に専門的な技能を有する神々
 全能神         地方域を領有している
             多神の八百万神(やおよろずのかみ)
             死亡した人間の祖霊を神々とした
 人間の五感では     個々のモノが
 実体認識できないが   存在能力(精霊・生霊)を有し
 物理的な現象を     その後に死亡した生物の死霊を神とした
 顕示する
 ↓↑
 専門能力を有し
 擬人化したオリンポス12神
 合議制・・・?
 ギリシャ神話の
 「ゼウス・ユピテル・ジュピター)」は
 12神の神々の主神
 ↓↑
 ゼウス・・・・・・主神・雷神・天空神・・・殷=雷音・咆哮
 ヘーラー・・・・・婚姻の神・女性の守護神
      (ヘラ・ユーノー・ジュノー)
 アテーナー・・・・知恵・工芸・戦略の神・戦略神
       都市の守護神
      (アテナ・アテネ・ミネルウァ・ミネルヴァ)
 アポローン・・・・予言・芸術・音楽・医療の神・光明神
      (アポロン・アポロー・アポロ)
 アプロディーテー・愛と美の神・エロースの母
      (アプロディテ・アフロディテ・アフロディーテ
       ウェヌス・ヴィーナス)
 アレース・・・・・軍神・戦争災厄神
       ローマ神話のマールスは
       主神ユーピテルと同等の権威
      (アレス・マールス・マーズ)
 アルテミス・・・・狩猟・森林・純潔の神・処女神
      (アルテミス・ディアーナ・ダイアナ・ルーナ)
 デーメーテール・・農耕・大地の神・乙女座の神
      (デメテル・ケレース・セレス)
 ヘーパイストス・・火山・炎・鍛冶の神・醜男
      (ヘパイストス・ヘファイストス・ウゥルカーヌス
       バルカン)
 ヘルメース・・・・伝令神・旅人の守護神・発明神
      (ヘルメス・メルクリウス・マーキュリー)
 ポセイドーン・・・海洋神・海・泉・地震・馬・塩の神
      (ポセイドン・ネプトゥーヌス・ネプチューン)
 ヘスティアー・・・かまどの神・家庭の守護神
      (ヘスティア・ウェスタ・ヴェスタ)
    ↓↑
    ・・・ヘスティアーが甥の
    ディオニューソスにその座を譲った・・・
 ディオニューソス・・男神・豊穣・葡萄酒・酩酊の神
    (ディオニュソス・バックス・バッカス)
 ポセイドーンや
 デーメーテールなどが外されることもある・・・
 番外の冥界神
 ハーデース・・・・男神・冥界神・地下・農耕の神
      (ハデス・ハーデス・プルートー・プルート)
 ペルセポネー・・冥界の女王・乙女神・春季の神
      (ペルセポネ・プロセルピナ・プロセルピナ
       コレー)
 ↓↑
 人間仏陀の認識思考・・・個別的な対象認識思考プロセスの人々
 人々の段階的思考認識・・天上界の人間に害を与える神々を改心
             懺悔、改心させる「能力」を有すする
            「一個人」としての「人間」
 ↓↑
 権=木+隹=權
   十+八+イ+亠+十+一+十+一
 ↓↑
 權=木+雚
   木+艹+吅+隹
   木+卝+吅+隹
   木+艹+口+口+隹
   木+卝+口+口+隹 
   ケン
   ゴン
   いきおい・・・勢い・勢力
      ・・・意気追(負・老・甥)い
      ・・・生き・行き・閾・域・遺棄・・・粋
        息(いき・ソク)=自+心・・・息子
        息=呼吸・いきる
          憩(いこ)う・休憩・休息
          姑息(コソク)
          ソク
          いき
          いこう
          やすむ
          やむ・・・已(忌)む・病む・止む・熄
                  疚・疾・闋・鰥?
          呼吸・口から吸ったり吐いたりする息(いき)
          生・生存・生まれ育つ
          いこう(憩う)・やすむ(休む)・休憩する
          子供(こども)・息子・子息
          やむ・やめる・終わる・途絶(とだえる)
          増える・増す(ます)
          多くなる
        ↓↑
        息長帯比売命(おきながたらしひめ)
        気長足姫(おきながたらしひめ)
        ↓↑
        第十四代天皇后
        皇后 仲哀天皇二年一月十一日
        崩御 神功皇后六十九年四月十七日
        諱 気長足姫(おきながたらしひめ)
        諡号 気長足姫尊
           神功皇后
        氏族 皇族(開化天皇五世孫)
        母親 葛城高顙媛
        夫 仲哀天皇
        子  誉田別尊(応神天皇・胎中天皇)
                    台中=臺中 
        身位 皇后
        地位 摂政
           神功元年十月二日
           ~
           神功六十九年四月十七日)
        皇居 磐余若桜宮
        異表記
        息長帯比売命(古事記)
        大帯比売命 (古事記)
        大足姫命  (続日本後紀)
        大帯日姫  (日本三代実録)
        ↓↑
      ・・・壱岐(イキ)+おい
        長崎県
        壱岐島
        ↓↑
      九州本土の福岡市から北西に約80km
      佐賀県北端部の
      東松浦半島から
      北北西に約20kmの玄界灘上に位置
      北西の海上に対馬が位置
      有人島
      壱岐島の
      南西部の沖合いに
      原島、長島、大島
      北側の沖合いに
      若宮島の合計4島
      無人島
      島周辺には19ヶ所
      「春一番」
      春先に吹く南寄りの強風
      壱岐市の漁師達が呼んでいたコトバが
      気象用語となった・・・気象・現象・形象・対象
       ↓↑
      ・・・伊岐オイ・・・?
        872年(貞観十四年)
        「伊岐宿禰」の氏姓の記録
        滋賀県大津市
        今堅田の伊豆神田神社
        860年(貞観二年)
        「伊岐宿禰是雄」
        が勧請したと伝える
   ↓↑
   權=木+雚
   権=木+隹=權
   ↓↑
   おもり
   かり
   はかる
   物の重量をはかるのに用いる分銅
   はかり・物の重量をはかる道具
   はかる・物の量や重さをはかる
   はかる・はかりごと・もくろみ
   ちから・いきおい・勢力
   かり・かりそめ・臨時の・一時的な
   ↓↑
   日本語
   ごん・そえ・正に対しての副
   ↓↑
   異体字
   權
   权=木+又
   「權=木+雚」
   を単なる異体字として扱い
   草冠を四画で書く字体のみを
   「権」の旧字体とする場合もある・・・
   ↓↑
   地名    
   権現町(ゴンゲンチョウ)
   権現堂(ゴンゲンドウ)
   阿権(アゴン)・・・「阿含(アゴン)経」を分解して訓む
      阝+丁+口+𠆢+一+フ+口+幺(トム)+小(ハ亅)+又+十+一
      大・ヒのト・くち・へ・いち
             ・フ・くち・占い・よこしま
                     ・ことば・かぎ・また
                            ・拾う・イチ
   犬落瀬権現沢(いぬおとせゴンゲンさわ)
   嬉野権現前町(うれしのゴンゲンまえチョウ)
   長地権現町(おさちゴンゲンチョウ)
   熟語
   越権(エッケン・オッケン)
   王権(オウケン)
   官権(カンケン)
   棄権(キケン)
   基本的人権(キホンテキジンケン)
   強権(キョウケン)
   教権(キョウケン)
   金権(キンケン)
   権威(ケンイ)
   権益(ケンエキ)
   権限(ケンゲン)
   権原(ケンゲン)
   権勢(ケンセイ)
   公権(コウケン)
   公権力(コウケンリョク)
   公民権(コウミンケン)
   国権(コッケン)
   債権(サイケン)
   先取特権(センシュトッケン・さきどりトッケン)
   ↓↑
   私権(シ ケン)
   執権(シッケン)
   失権(シッケン)
   ・・・音声では意義混乱カモ・・・
   ・・・文字確認でのみ理解可能
   ↓↑
   司法権(シホウケン)
   市民権(シミンケン)
   集権(シュウケン)
   主権(シュケン)
   商権(ショウケン)
   職権(ショッケン・ショクケン)
   所有権・所有權(ショユウケン)
   神権(シンケン)
   越権行為(エッケンコウイ)
   開権顕実(カイゴンケンジツ)
   傀儡政権(カイライセイケン)
   強権発動(キョウケンハツドウ)
   権謀術策(ケンボウジュッサク)
   権謀術数(ケンボウジュッスウ)
   権理通義(ケンリツウギ)
   国民主権(コクミンシュケン)
   主権在民(シュケンザイミン)
   職務権限(ショクムケンゲン)
   職権濫用(ショッケンランヨウ)
   自由民権(ジユウミンケン)
   人権蹂躙(ジンケンジュウリン)
   治外法権(チガイホウケン)
   中権後勁(チュウケンコウケイ)
   権輿(ケンヨ)
   権兵衛が種蒔きゃ烏がほじくる
   名無しの権兵衛
 ↓↑
 本地・・・・・・・・出生地・本の智・phonの値
 本来の境地やあり方
 垂迹
 迹(あと)を垂れる
 神仏が現れること
 究極の本地=宇宙の真理・法身・・・自然界の法則性
 本地法身(ホンチホッシン)
 権現の権
 「権大納言」などと同じく
 「臨時の・仮の」という意味
 仏が神の形を取って
 仮に現れたこと
 ↓↑
 本地思想
 仏教が各地で布教されるに際し
 その土地本来の様々な
 土着的な宗教を包摂することに起因
 仏教の天部の神々=ヒンドゥー教に由来
 本地仏大日如来の化身=不動明王などの加持身
 ↓↑
 垂迹思想
 『荘子』天運における迹(教化の迹)
 所以迹(教化を成立させている道=どう)
 に由来
 西晋の
 「郭象(カクショウ)」・・・「郭務悰」
          ・・・書く夢想(無双・夢窓・宗像)
             宗像(むなかた)
    宗像市(むなかたし)
    福岡県の福岡地方北東部に位置
    響灘・玄界灘に臨み
    大島・地島・沖ノ島も市域に含まれ
    東郷地区と赤間地区に主な市街地が形成
    北九州都市圏(関門都市圏)
    海上安全・交通安全の守護神
    世界遺産登録の
    宗像大社も存在
    「国民健康保険制度」
    の参考にされた
    「定札制度」が、かつて実施されていた地域・・・。
    『荘子の注』
 ↓↑
 「郭象(カクショウ)」
   ・・・郭象
      「郭務悰」の「心象」の務め
   ・・・郭(くるわ)
      務(つとめ)
      悰(こころ・心情・気持ち・楽しい・楽しむ)
 が聖王(内聖外王)の説明において展開させ
 「迹」
 を王者としての統治・主導とし
 「所以迹」
 を本質的な聖人として引用・・・
 「迹」=聖王の善政の履歴・経歴・事績・・・
 後秦代の
 「僧肇」
 がこれを仏教に取り入れた
 「僧肇」
 は『注維摩詰経』で
 魏の
 「王弼」などの「本末の思想」を引用し
 「所以迹」を「本」と言い換えて
 「本」を
 「菩薩の不可思議なる解脱(悟りの内容)」
 とし
 「迹」
 を菩薩が衆生を教化するために
 示現した方便として使用・・・
 ↓↑
 仏教側の解釈
 神は迷える衆生の一種で
 天部の神々と同じとし
 神を仏の境涯に引き上げようと
 納経や度僧が行われたり
 仏法の功徳を廻向されて
 神の身を離脱することが
 神託に謳われたりした・・・
 仏(地上人)>神(天上人)
 ・・・神々は「鬼子母神」、「阿修羅神」などが
  仏のサトシによって仏教に「回心・改心・改新」・・・
 ↓↑
 7世紀後半
 天武期
 国家体制整備に伴い
 天皇の氏神であった
 天照大神を頂点として
 国造りに重用された神々が
 民族神へと高められ
 仏教側もその神々に敬意を表し
 格付けを上げ
 仏の説いた法を味わって
 仏法を
 守護する「護法善神」の仲間という解釈により
 奈良時代の末期から平安時代にわたり
 神に「菩薩号」を付すに至った・・・
 ↓↑
 死霊=死者の神格化・祖先の神格化
 などの小規模な民族神は
 本地垂迹説を用いずに区別した
 権化神(権社神)に対する
 実類神(実社神)
 仏教側では権化神には敬意を表し
      実類神は信奉してはならない
      という戒めも一部に制定
 鎌倉中末期
 文学でも
 本地物(ほんじもの)と呼ばれる作品が創作
 戦国時代
 天道思想による
 「諸宗はひとつ」とする統一的枠組みが形成
 ↓↑
 末法思想
 政治の流動化、天災や戦乱による社会の混乱
 末法からの救済願望
 浄土信仰・法然
 伝統的な神祇信仰の変容と再生
 終末意識には
 「粟散辺土観」も影響
 インド中心の世界観では
 末法の世の日本人は
 堕落していて救済されがたく
 正当な教化の方法では救済できない・・・
 仏が仮に神の姿をとって
 この辺土(日本)に現れ
 厳罰をもって人々を教化し
 救済を志向した・・・
 「本地垂迹説の意図」
 「神々」は
 共同体の神から
 個人を救済する神へと変貌・・・
 ↓↑
 反本地垂迹説
 鎌倉時代中期
 逆に
 仏が神の権化で
   神が主で仏が従う
 「神本仏迹説」
 神道側の
 仏教から独立しようという考えから起こった・・・
 伊勢神宮外宮の神官
 「度会(渡來・渡來)」氏は
 神話・神事の整理や再編集により
 『神道五部書』を作成
 伊勢神道(度会神道)の基盤を作った
 伊勢神道においては
 現実を肯定する「本覚思想」を持つ
 天台宗の教義が流用され
 神道の理論化が試みられ
 空海に化託した数種類の理論書も再編され
 「度会行忠・家行」
 により体系づけられた
 ↓↑
 反本地垂迹説
 「元寇」以後の
 日本は神に守られている
 「神の国」
 「神国思想」の中で発展・・・
 ↓↑
 南北朝時代~室町時代
 反本地垂迹説が旺盛
 天台宗からもこれに同調者
 「慈遍」は
 『旧事本紀玄義』
 『豊葦原神風和記』
 を著して神道に改宗
 「良遍」は
 『神代巻私見聞』
 『天地麗気記聞書』
 を著し、この説を支持
 「吉田兼倶」は
 これらを受けて
 『唯一神道名法要集』
 を著して、この説を大成させた
 が
 鎌倉期の新仏教はこれまで通り
 本地垂迹説を支持
 ↓↑
 垂迹神と本地仏
 神の正体=仏=本地仏
 神々に付会される仏は
 宗派、信仰、寺院、神社
 によって異なる
 日本の神の
 仏号は
 菩薩が多
 八幡大菩薩=阿弥陀如来
 本地仏の仏号との相違もみられる・・・
 ↓↑
 垂迹神=本地仏
 天照大御神=大日如来=十一面観世音菩薩
 八幡神・応神天皇=阿弥陀如来
 熊野権現=阿弥陀如来、善財王とその妃・王子(熊野曼荼羅)
 日吉=天照大神=大日如来
 市杵島比売命=弁財天
 春日権現=不空羂索観音・薬師如来・地蔵菩薩・十一面観音
 愛宕権現=智明権現=勝軍地蔵菩薩
 秋葉権現=観音菩薩
 素盞鳴=牛頭天王=薬師如来
 大国主神=大黒天
 東照大権現・徳川家康=薬師如来
 松尾=薬師如来
 国之常立神=薬師如来
 豊宇気毘売神=金剛界大日如来
 須佐能尊=熊野権現、阿弥陀如来
 月読命=阿弥陀如来
 菊理姫=十一面観音
 大己貴神=阿弥陀如来
 伊弉諾尊=釈迦如来、阿弥陀如来
 伊弉美尊=千手観音
 火之迦具土神=千手観音
 瓊瓊杵尊=釈迦如来
 ↓↑
 木花之佐久夜毘売=浅間大菩薩=阿弥陀如来
 ↓↑
 山幸彦=文殊菩薩
 天之忍穂耳命=弥勒菩薩
 天手力男命=不動明王、聖観音
 天思兼命=釈迦如来、虚空蔵菩薩
 少彦名命=金剛蔵王権現
 神変大菩薩=聖観音
 御姥尊=大日如来
 七面天女=吉祥天、弁財天
 三宝荒神=大聖歓喜天
 稲荷神=十一面観音・聖観音・荼枳尼天
 火牟須比命=伊豆山権現・千手観音
 青龍=清瀧権現
   =准胝観音・如意輪観音
 北斗(北辰)信仰・太一=妙見菩薩
 えびす=毘沙門天・不動明王
 ↓↑
 岐の神=塞の神・道祖神・庚申信仰
    =猿田彦=青面金剛・地蔵菩薩・馬頭観音
    =伊邪那岐(伊弉諾)・・・
        岐阜=山+支
           阜(ノ+㠯+十
               𠂤+十=小丘の重なり)
 ↓↑
 山の神・金精神=馬頭観音
 ↓↑
 天満大自在天神
 =菅原道真=大自在天・大威徳明王
      =十一面観音菩薩
 =不動明王
  釈迦金輪・薬師如来・愛染明王・慈恵大師・阿弥陀如来
  毘沙門天・大聖歓喜天・弁財天・千手観音・大日如来
  地蔵菩薩・文殊菩薩・観音菩薩
 ↓↑
 9世紀のころ
 それぞれの神の権現号がみられるようになった
 12世紀のころ
 それぞれの神の本地仏が定められていった
 ↓↑
 参照参考のほとんどは
 by 「フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』」
 ↓↑
ー↓↑ーーー
(ユカリとオジさんの世迷い言・2)
古代エジプトの神々(1)・絵字符都・『埃及』(1)・(42)
http://web.archive.org/web/20080501061632/http://www1.odn.ne.jp/~haa98940/fanin/pura2/kojiki42.htm


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エメラルドブルーの謎  (碧き眼の人形伝説)  奈井江 五郎
  ↓↑   ↓↑
 「プラトン古事記をカタル(古事記字源)  + (表紙・画像・音楽)」の移転先・・・
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 ボクの「古事記字源」の発端・・・
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 干支歴
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 追加添文 「戦争と平和」・・・「モウケの生き方」

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 メリキリの - YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=7xgS0oJhhe8



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 モモちゃん
https://www.youtube.com/watch?v=W00rHNN2zMQ

 ↓↑
 モウ君の総合目次
 ↓↑

  コジキ姫赤い絨毯に乗る(m)

 ↓↑
 古事記と虎関師錬
 ↓↑鉄腕アトムのロボット法を思い出してこれを貼り付けてみたけれど・・・


オジタリアンと「鉄腕あとむ」の「ポ


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